Fターム[4H006AB25]の内容
有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 用途 (14,005) | 医薬(←診断薬、抗アレルギー剤) (5,144) | 呼吸器官に作用する医薬(←抗喘息剤、鎮咳剤) (147)
Fターム[4H006AB25]に分類される特許
1 - 20 / 147
新規バイオ開裂性リンカー
【課題】バイオ開裂性リンカーと治療薬が共有結合しているNO放出プロドラッグ、ダブルプロドラッグおよび相互プロドラッグを含むプロドラッグを提供する。
【解決手段】下式(I)の化合物またはその薬剤的に容認できる塩。
[式中、aは0を表し、BはS−Sを表し、AおよびA1は独立して(CH2)dを表し、dは1〜4であり、D1は、−OH、−SH、−CO2H等を含んでなる治療薬を表し、D2は独立してD1、ペプチド、タンパク質、単クローン抗体、ビタミン、アミノ酸等を表し、EはCH2または結合を表し、L1およびL2は独立して結合、O、S等を表す。]
(もっと読む)
β2アドレナリン作動性受容体のアゴニストとしての4−(2−アミノ−1−ヒドロキシエチル)フェノールの誘導体
【課題】新規なβ2アドレナリン作動性受容体アゴニスト、そのような化合物を含む医薬組成物、β2アドレナリン作動性受容体活性に関連する疾患を処置するためにそのような化合物を使用する方法、ならびにそのような化合物を製造するために有用な方法および中間体を提供すること。
【解決手段】式(I):
で示される化合物またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物もしくは立体異性体、該化合物を含む医薬組成物、β2アドレナリン作動性受容体活性に関連する疾患を処置するために該化合物を使用する方法、ならびに該化合物を製造するために有用な方法および中間体を提供する。
(もっと読む)
システインプロテアーゼ阻害薬
カテプシンSの不適切な発現または活性化を特徴とする障害の予防または治療に使用するための、式(II)の化合物[式中:R1aはHであり;R1bはC1−C6アルキル、炭素環またはHetであり;あるいはR1aとR1bは一緒に3〜6個の環原子をもつ飽和環状アミンを規定しており;R2aおよびR2bは独立してH、ハロ、C1−C4アルキル、C1−C4ハロアルキルまたはC1−C4アルコキシであり、あるいはR2aおよびR2bはそれらが結合している炭素原子と一緒にC3−C6シクロアルキルを形成しており;R3は分枝C5−C10アルキル鎖、C2−C4ハロアルキルまたは−CH2C3−C7シクロアルキルであり;R4’はC1−C6アルキル、C1−C6ハロアルキルまたはオキセタニル−3−イルである]。
(もっと読む)
プロテインキナーゼC阻害剤およびその使用
本開示は、プロテインキナーゼC(PKC)の阻害剤として有用であり、したがってPKCの活性によって媒介または持続される様々な疾患および障害を治療するのに有用な化合物に関する。本開示は、これらの化合物を含む医薬組成物、様々な疾患および障害の治療にこれらの化合物を使用する方法、これらの化合物を調製するための方法およびこれらの方法に有用な中間体にも関する。 (もっと読む)
DPP−1阻害剤として有用なアルキニル誘導体
本発明は、新規アルキニル誘導体、それらを含む医薬的組成物、及びDPP−1により調節される疾患や症状の処置におけるそれらの使用を目的とする。 (もっと読む)
カテプシンC阻害剤
薬理活性を有する式(I)の4−アミノ−2−ブテンアミド、それらを含む医薬組成物、及び慢性閉塞性肺疾患などのカテプシンC酵素が関与する疾患を治療するための方法が開示される。
(もっと読む)
二環式アリールスフィンゴシン1−リン酸類似体
1つ以上のS1P受容体に対するアゴニスト活性を有する化合物が提供される。この化合物は、リン酸化後にS1P受容体に対するアゴニストとして作用するスフィンゴシン類似体である。 (もっと読む)
DP2アンタゴニストおよびその用途
本明細書には、DP2アンタゴニスト[2’−(3−ベンジル−1−エチル−ウレイドメチル)−6−メトキシ−4’−トリフルオロメチル−ビフェニル−3−イル]−酢酸、またはその薬学的に許容可能な塩が記載される。また、DP2アンタゴニストまたはその薬学的に許容可能な塩を調製する方法も記載される。本明細書には、DP2アンタゴニストまたはその薬学的に許容可能な塩を含む、哺乳動物への投与に適した医薬組成物、および気管支疾患または疾病、アレルギー性疾患または疾病、炎症性疾患または疾病と同様、他のプロスタグランジンD2−依存性またはプロスタグランジンD2−媒介性の疾患または疾病を処置するためのそのような医薬組成物を使用する方法も記載される。 (もっと読む)
ネプリライシン阻害剤としての置換アミノ酪酸誘導体
本発明は、式I':
[式中、R1、R2、R3、Xおよびnは、本明細書に定義されたものである。]
の化合物またはその薬学的に許容される塩を提供する。本発明はまた、本発明の化合物の製造方法およびその治療的使用に関する。本発明はさらに、複数の薬理学的に活性な薬物の組み合わせ、および、医薬組成物を提供する。
(もっと読む)
2−(4−((2−アミノ−4−メチル−6−(ペンチルアミノ)ピリミジン−5−イル)メチル)フェニル)酢酸4−(ジメチルアミノ)ブチルの二サッカリン塩、二フマル酸塩、二L−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸塩および一安息香酸塩
本発明は、2−(4−((2−アミノ−4−メチル−6−(ペンチルアミノ)ピリミジン−5−イル)メチル)フェニル)酢酸4−(ジメチルアミノ)ブチルの塩類、それらを含む医薬組成物および治療におけるそれらの使用を提供する。 (もっと読む)
ALX受容体及び/又はFPRL2アゴニストとしての架橋スピロ[2.4]ヘプタン誘導体
本発明は、式(I)の架橋スピロ[2.4]ヘプタン誘導体、
【化1】
(式中、W、Y、Z、R1及びR2は明細書中に定義した通りである。)、それらの製造及び炎症性及び閉塞性気道疾患の治療のためのALX受容体及び/又はFPRL2アゴニストとして薬学的に活性な化合物としてのそれらの使用に関する。
(もっと読む)
ニトロソ化およびニトロシル化された非ステロイド抗炎症性化合物、組成物および使用方法
【課題】先行技術の化合物に付随する副作用を有さない非ステロイド抗炎症性化合物、また、炎症性疾患状態及び障害、ならびに眼性疾患及び障害の新規で改良された治療法を提供する。
【解決手段】一酸化窒素基(NO)及び/又は二酸化窒素基(NO2)を非ステロイド抗炎症性化合物に結合できること、及び得られる化合物が優れたバイオアベイラビリティーを有し、鎮痛薬及び抗炎症薬としての効力があり、かつ予想外に減少した胃腸損傷(潰瘍)を生成する可能性を有する。また、眼性疾患及び障害の治療及び/又は予防に予想外の性状を有する。すなわちニトロソ化及び/又はニトロシル化された非ステロイド抗炎症性化合物は、炎症、疼痛及び発熱を治療、予防及び/又は軽減し、非ステロイド抗炎症薬の使用による胃腸、腎臓又は他の毒性を軽減又は回復する方法。
(もっと読む)
二重作用阻害剤およびその使用方法
ローキナーゼ(ROCK)などのキナーゼ阻害剤およびNETまたはSERTなどの1種以上のモノアミン輸送体阻害剤を同時に作用させて病気を改善させる、疾患および病気を治療するための化合物、組成物および方法が提供される。 (もっと読む)
LTC4シンターゼ阻害剤としての使用のためのビス芳香族化合物
ロイコトリエンC4シンターゼの阻害が望ましいおよび/または必要である疾患の治療において、特に呼吸器疾患および/または炎症の治療において有用な、式I:
[式中、Y、環A、Da、Db、D2、D3、L1、Y1、L2、Y2、L3およびY3は、説明の中で与えられる意味を有する]
の化合物、および医薬的に許容されるその塩が提供される。
(もっと読む)
プロスタグラジンのアミノ酸塩
本発明は、プロスタグラジンの新規なアミノ酸塩、並びにその製造方法及び使用方法に関する。 (もっと読む)
マイコバクテリウムの多剤耐性及び広範囲薬剤耐性株を治療するための抗菌分子
本発明は、本発明の化合物、その塩、又はそれらを含んでなる組成物を投与することによって、マイコバクテリウム属の菌種の増殖を阻害するか又はマイコバクテリウム感染症(多剤耐性株と広範囲薬剤耐性株が含まれる)を有する動物を治療する方法を提供する。 (もっと読む)
βアドレナリン作用性レセプターアゴニスト
【課題】増加した効力および/またはより長い作用の持続時間を有するβ2選択的ARアゴニストを提供すること。
【解決手段】本発明は、β2アドレナリン作動性レセプターアゴニストである、新規の多結合化合物(薬剤)、部分アゴニスト、およびこのような化合物を含有する薬学的組成物に関する。さらに、本発明の多結合化合物および薬学的組成物は、喘息、慢性閉塞性肺疾患、および慢性気管支炎のような、呼吸器疾患の処置および予防において有用である。さらに、本発明の多結合化合物および薬学的な組成物はまた、神経系傷害および早期分娩の処置において有用である。
(もっと読む)
システインプロテアーゼ阻害剤としてのハロアルキル含有化合物
本発明はシステインプロテアーゼの、特にカテプシンB、K、L、F、及びSの阻害剤であって、ひいてはこれらのプロテアーゼが媒介する疾患の治療に有用な化合物に関する。本発明は、これらの化合物を含有する医薬組成物、及びそれらの調製方法にも関する。 (もっと読む)
アシル化インダニルアミンおよび医薬としてのその使用
【課題】内皮性NO−シンターゼの発現をアップレギュレートする化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)
[式中、R1〜R4は互いに独立して、H・非置換および少なくとも一置換のC1−C1b−アルキル、等からなる群から選択され、AはCH2、CHOHおよびCH−(C1−C3−アルキル)からなる群から選択され、BはCH2およびCH−(C1−C3−アルキル)からなる群から選択され、R5はアリール基またはヘテロアリール基である]で表されるアシル化インダニルアミン、その製薬上許容される塩等、並びにそれらを含む、特に心臓血管疾患を治療するための医薬製剤。
(もっと読む)
双極性トランスカロテノイド塩及びそれらの使用
【課題】ヒトを含めた哺乳動物における、赤血球と体組織との間の酸素の拡散性を改善するのに有用である双極性トランスカロテノイド塩化合物、およびその医薬用途の提供。
【解決手段】式YZ−TCRO−ZY(Yはカチオンであり、Zは、前記カチオンに結合した極性基であり、TCROはトランスカロテノイド骨格である。)で示される化合物(例えば、下記化合物1)であって、トランスソディウムクロセチネートではない化合物。
(もっと読む)
1 - 20 / 147
[ Back to top ]