Fターム[4H006AB49]の内容
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Fターム[4H006AB49]に分類される特許
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変性ヒドラジド化合物、変性ヒドラジド化合物の製造方法、硬化性樹脂組成物、液晶滴下工法用シール剤、上下導通材料及び液晶表示素子
【課題】熱硬化剤として用いた場合に、ポットライフの長い硬化性樹脂組成物を得ることができる変性ヒドラジド化合物、その製造方法、それを用いてなる硬化性樹脂組成物、該硬化性樹脂組成物からなり、保存安定性に優れ、液晶汚染を引き起こすことがほとんどない液晶滴下工法用シール剤、該液晶滴下工法用シール剤を用いてなる上下導通材料及び液晶表示素子を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される変性ヒドラジド化合物。
[式中、Rは、炭素数0〜18の置換若しくは非置換のアルキレン基、オキソ基、又は、置換若しくは非置換の芳香環を表し、nは0〜18の整数を表す。]
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アダマンタン誘導体の製造方法
【課題】硬化性組成物の吸湿率や収縮率を向上できるアダマンタン誘導体を製造する。
【解決手段】アミド系溶剤に溶解させたヒドロキシアダマンタン類に、イソシアネート基を含有する(メタ)アクリレート類を反応させる、下記式(1)で表されるアダマンタン誘導体の製造方法。
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レジスト組成物及びレジストパターンの製造方法
【課題】ラインエッジラフネス(LER)がより良好なレジストパターンを製造することができるレジスト組成物を提供すること。
【解決手段】酸分解性基を有する樹脂(A)と、式(B4)
[式(B4)中、A+は、酸分解性基及び窒素原子を有さない有機カチオンを表す。Q1及びQ2は、それぞれ独立に、フッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基を表す。Lb1は、窒素原子を有さない2価の連結基を表す。Xb1は、窒素原子を有さない酸分解性基を表す。]で表される塩(B4)と、式(E2)
[式(E2)中、Aa+は、窒素原子を有さない有機カチオンを表す。XN−は窒素原子を有する有機スルホン酸アニオンを表す。]で表される塩(E2)と、を含有するレジスト組成物。
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ポリアミン化合物、該ポリアミン化合物の製造方法およびエポキシ硬化剤
【課題】エポキシ硬化剤として有用なポリアミン化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるポリアミン化合物、その製造方法およびエポキシ硬化剤。
一般式(1)において、Rは水素原子またはメチル基を表す。
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6,6−(9−フルオレニリデン)−ジ(2−ナフトール)の結晶多形体及びその製造方法
【課題】取扱性、作業性などに優れた6,6−(9−フルオレニリデン)−ジ(2−ナフトール)の新規な結晶多形体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】6,6−(9−フルオレニリデン)−ジ(2−ナフトール)の結晶多形体であって、粉末X線回折パターンにおいて、(1)16.78°、19.18°、19.58°に回折ピークを有する結晶多形体α、及び(2)17.84°、19.92°、22.92°に回折ピークを有する結晶多形体βは、嵩密度が高く、滑り性に優れるため、取扱性や作業性が向上する。
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重合性化合物
【課題】優れた熱硬化性を持つ重合性化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。
(式中、Rは水素原子又はメチル基を表し、Rは互いに同じでも異なっていてもよい。)
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スルホニウム化合物
【課題】エポキシ樹脂の低温硬化性の重合硬化開始剤として求められている化合物の提供。
【解決手段】化1(ここでR1 は水素、C1〜C4のアルキル基のいずれかを、R2は置換されていてもよいプロパルギル基またはブテニル基を、R3はC1〜C4のアルキル基を示す。)で表わされる新規スルホニウム化合物による。
【化1】
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β−ヒドロキシアルキルアミドおよび架橋性組成物
【課題】有機溶剤に可溶であり、カルボキシ基と反応する架橋剤であるβ−ヒドロキシアルキルアミドを提供する。さらには、有機溶剤可溶なβ−ヒドロキシアルキルアミドを含む樹脂組成物、その硬化物、有機溶剤可溶なβ−ヒドロキシアルキルアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されることを特徴とする(B)β−ヒドロキシアルキルアミド。一般式(1)
ここで、Xは炭素、水素、酸素、窒素、硫黄、またはハロゲンから構成されるn価の基であり、脂環式炭化水素基、分岐脂肪族炭化水素基、または芳香族炭化水素基であり、X中のカルボニル基に直接結合する原子が炭素原子である。nは2〜6の整数であり、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子、または置換基を表す。
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超音波硬化型組成物
【課題】照射した超音波を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能な超音波硬化型組成物の提供。
【解決手段】下記(1)〜(3)を含有する超音波硬化型組成物であって、ラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つが超音波の照射により活性種(H)を発生し、該活性種(H)がラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)と反応して新たな活性種(I)を生成して該新たな活性種(I)による重合性物質(D)の重合反応が進行し、該活性種(H)又は(I)が酸又は塩基であることを特徴とする超音波硬化型組成物;(1)ラジカル開始剤(A)、(2)酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)、(3)重合性物質(D)。
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マイクロ波硬化型組成物
【課題】 照射したマイクロ波を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能なマイクロ波硬化型組成物を提供する。
【解決手段】 下記(1)〜(4)を含有するマイクロ波硬化型組成物であって、ラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つがマイクロ波の照射により活性種(H)を発生し、該活性種(H)がラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)と反応して新たな活性種(I)を生成して該新たな活性種(I)による重合性物質(D)の重合反応が進行し、該活性種(H)又は(I)が酸又は塩基であることを特徴とするマイクロ波硬化型組成物;
(1)ラジカル開始剤(A)、
(2)酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)、
(3)重合性物質(D)。
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ジエポキシ化合物及びその製造方法
【課題】良好な耐熱性及び機械的特性を示すエポキシ硬化物の製造原料として有用なジエポキシ化合物及びその製造方法の提供。
【解決手段】式(1)
(式中、R1は水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基を表わす。)で表わされるジエポキシ化合物を、無機塩基の存在下、式(2)
(式中、R1は水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基を表わす。)で表わされるジヒドロキシ化合物とエピハロヒドリンとを反応させて製造する。
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成形体およびその製造方法、密封成形体、重合体ならびに光情報記録媒体
【課題】硬化促進剤を添加しなくても、室温付近で短時間のうちに硬化でき、かつ、硬化に伴う体積収縮を抑制することができる成形体を提供する。
【解決手段】成形体は、1以上のエポキシ基を有するシラン化合物と、α−ヒドロキシ酸とを含む硬化性組成物を硬化させることにより得られる。
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活性エネルギー線硬化性を有する樹脂改質剤
【課題】 帯電防止性等の基本性能が良好なコーティング膜を得ることができる樹脂改質剤を提供すること。
【解決手段】 下記式(I)で表される活性エネルギー線硬化性を有する樹脂改質剤。
【化1】
(但し、式中、R1は炭素数6〜22の炭化水素基、B+は重合性不飽和基を有するアンモニウムイオン(C)を示す。)
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重合性化合物
【課題】本発明は、屈折率異方性等の光学的性質を変化させることなく、耐熱性や強度に優れた光学部材を形成するために用いることができる重合性化合物を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、P−X−M−X−P(ここで、Mはコア部であり、Pは重合性基を含む末端部であり、Xは結合基である。)で表され、4官能以上であり、直鎖のみのアルキル鎖が比較的短い重合性化合物を提供することにより、上記目的を達成するものである。
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エポキシ樹脂用硬化剤、エポキシ樹脂組成物およびエポキシ樹脂硬化物
【課題】操作性に優れるとともに、機械物性および耐熱性に優れるエポキシ樹脂硬化物を得ることができるエポキシ樹脂用硬化剤、そのエポキシ樹脂用硬化剤を含むエポキシ樹脂組成物、および、そのエポキシ樹脂組成物を用いて得られるエポキシ樹脂硬化物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂用硬化剤として、トランス−1,4−ビス(アミノメチル)シクロヘキサンを80〜95モル%の割合で含有する1,4−ビス(アミノメチル)シクロヘキサンを用い、そのエポキシ樹脂用硬化剤と、エポキシ樹脂を含有する主剤とを含むエポキシ樹脂組成物を硬化させることによるエポキシ樹脂硬化物。
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ジエポキシ化合物及びその製造方法、並びに、該化合物を硬化して得られる硬化物
【課題】新規な硬化物及び該硬化物を与え得るジエポキシ化合物が求められている。
【解決手段】式(1)
(式中、R1、R2、R3、R4、R5およびR6は、それぞれ独立に、水素原子または炭素数1〜3のアルキル基を表わす。)
で表わされるジエポキシ化合物、
前記式(1)で表わされるジエポキシ化合物及び硬化剤を含むことを特徴とする組成物、並びに、前記組成物を硬化して得られる硬化物。
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フルオレン多核体化合物およびその製造方法
【課題】炭素密度が高い新規な9,9−ビスアリールフルオレン骨格を有する化合物を提供する。
【解決手段】酸触媒の存在下、フルオレノン類と9,9−ビス(ヒドロキシアリール)フルオレン類とを反応させ、下記式で表されるフルオレン多核体化合物を得る。
(式中、環Zは芳香族炭化水素環、R1は置換基、kは0〜4の整数、nは1〜4の整数、R3は置換基、pは0〜4の整数、qは0以上の整数を示す。)
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分子内2箇所にジフェニルアミンの構造を有するジアミン、このジアミンを反応させて得られるポリマー、このポリマーを含有する液晶配向剤、この液晶配向剤を用いて形成される液晶配向膜、およびこの液晶配向膜を有する液晶表示素子
【課題】
イオン密度が低く、かつ、その長期信頼性に優れた液晶表示素子を提供することであり、その特性をもたらす液晶配向膜、その液晶配向膜を形成するための液晶配向剤、その液晶配向剤に用いるポリマー、そして、そのポリマーの原料となるジアミンを提供すること。
【解決手段】
分子内2箇所にジフェニルアミンの構造に含まれる塩基性窒素原子を有するジアミンをテトラカルボン酸二無水物と反応させて得たポリアミック酸またはその誘導体を含有する液晶配向剤によって液晶配向膜を形成し、液晶表示素子に用いる。
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エポキシ樹脂の硬化剤、その組成物、その硬化物及びその用途
【課題】 封止に好適な温度範囲で熱硬化させることが可能で、著しい高流動性を実現し、同時にガラス転移温度の高い耐熱性に優れた硬化物を与える硬化剤を提供し、さらに該硬化剤を含むエポキシ樹脂組成物、およびこれを硬化してなるエポキシ樹脂硬化物を提供すること。
【解決手段】 下記式(1)で表されるエポキシ樹脂硬化剤、該硬化剤を含むエポキシ樹脂組成物、およびこれを硬化してなるエポキシ樹脂硬化物。
【化1】
(R1〜R3は、H、炭素数1〜4の炭化水素基)
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新規な硬化剤
本発明は、式(I)を有する樹脂硬化剤、その製造方法、反応生成物の混合物、及び二成分硬化性樹脂系に関する。
ここでR1〜R4はそれぞれ直線又は分岐C1〜C5アルキルから個々に選択される。
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