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Fターム[4H006AB61]の内容

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Fターム[4H006AB61]に分類される特許

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【課題】フッ素系オイルの添加剤として用いた場合に該フッ素系オイルの熱分解防止性能
効果を発揮する新規化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるフッ素系オイルの添加剤であることを特徴とするフッ素系オイルの熱分解防止性に優れたオイル添加剤によって解決される。


〔式中、Yは酸素原子(O)、硫黄原子(S)、CO基、SO基又はSO2基を表わし、
kは1〜5の整数であり、mは1〜10の整数であり、nは1以上の整数である。フェニ
ル基に有する2つの置換基の置換位置は、オルト位、メタ位、パラ位の何れでも良い。〕 (もっと読む)


【課題】高温安定性、高温清浄性、塩基価維持性に優れ、かつ微粒子分散性を有する無灰系清浄分散剤として有用なアミド化合物、硼素化アミド化合物、当該化合物を含有する潤滑油用添加剤および当該添加剤を配合してなる潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のアミド化合物は、(A)炭化水素置換基が2以上であるサリチル酸誘導体のモル数がサリチル酸誘導体全体のモル数に対して25%以上である炭化水素置換サリチル酸誘導体と、(B)ポリアルキレンポリアミンとを反応させて得られたアミド化合物であり、前記(A)成分の該炭化水素置換基の炭素数が6以上40以下であり、前記(B)成分の窒素数が2以上10以下であり、かつ、アルキレン基の炭素数が1以上6以下である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高感度かつ高解像度であり、さらに低温で硬化した際にも高環化率であるポジ型感光性樹脂組成物、半導体装置および表示素子を提供するものである。
【解決手段】 アルカリ可溶性樹脂(A)と、感光剤(B)と、下記一般式(1)で示される含窒素化合物(C)と、を含むことを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物。該ポジ型感光性樹脂組成物の硬化物で構成されていることを特徴とする硬化膜。該硬化膜を有していることを特徴とする半導体装置および表示体装置。 (もっと読む)


【課題】二族金属炭酸塩化された過塩基性のアルキルフェノールのマンニッヒ縮合物の新規な製法の提供。
【解決手段】炭酸塩化した過塩基性のアルキルフェノールのマンニッヒ縮合物の製法で、二酸化炭素とエチレングリコールの両原料としてエチレンカーボネートを使用する。エチレンカーボネートを用いる反応条件で、アルキルフェノールのマンニッヒ縮合物の炭酸塩化と過塩基化が可能で、又炭酸塩化した過塩基性のアルキルフェノールのマンニッヒ縮合物の粘度は許容レベル(100℃で1000cSt以下)になる。更に、C2〜C6アルキ
レングリコールと二酸化炭素を用いたアルキルフェノールのマンニッヒ縮合物の炭酸塩化にも関し、又炭酸塩化した過塩基性のアルキルフェノールのマンニッヒ縮合物を含む清浄分散酸化防止性添加剤であって、炭酸塩化した過塩基性のアルキルフェノールのマンニッヒ縮合物のCaに対するCO2比が0.01以上である添加剤にも関する。 (もっと読む)


【課題】残留活性硫黄の少ない硫化モリブデンアミド錯体を含む新規な添加剤油組成物および潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】酸性モリブデン化合物を、2:1乃至1:1の比のカルボン酸成分とポリアミン成分とから誘導したアミドと反応させる工程;そののち硫化して、油溶性硫化モリブデンと活性硫黄を得る工程;次いでそれを、工程b)の活性硫黄と反応する少なくとも一種の化合物で処理する工程を含む製法により製造した油溶性添加剤組成物およびそれを含む潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】輸送船内でのフィッシャートロプシュ法製品の製造と輸送のための一貫的方法を提供する。
【解決手段】輸送船上のガス液化(Gas To Liquid)施設、重質炭化水素転化施設、又はメタノール合成施設の空気分離装置95からの主として窒素を含有するブランケット剤の使用に関する。この主として窒素を含有するブランケット剤は、酸素含有量を低下させることによって、腐食を軽減させ、製品の生物分解と酸化を減少させ、侵入生物種を抑制し、火災と爆発を防止するために使用される。したがって、本発明は、炭化水素質製品70を製造する統合されたプロセス及びこのプロセスから供給される主として窒素を含有するブランケット剤のこれらの製品の輸送における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 上記PFOS等のパーフルオロアルキルスルホニル構造を有する感放射線性酸発生剤のような問題がなく、解像性能に優れ、露光により発生する酸が気化せず、拡散長が適度に短いという特性を有すると共に、レジストパターンの線幅のバラツキの指標であるLWR(Line Width Roughness)が小さく、かつ、膜減り量の少ないレジストパターンを形成可能な感放射線性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)部分フッ化アルキル構造を有する感放射線性酸発生剤と、(B)特定の環状カーボネート構造を有する樹脂と、を含有する感放射線性樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】粉砕効率が良く所望の粒径に到達するまでの時間を短縮することができ、さらに、劣化による強度低下を抑制できる水硬性粉体が得られる、水硬性粉体の製造方法を提供する。
【解決手段】多価アルコールと炭素数1〜5の1価アルコールとのエーテルである化合物(a)の存在下で、水硬性化合物を粉砕する工程を経て水硬性粉体を製造する。 (もっと読む)


式:
A−(R−CFX−O−RO−(CFX−(Ra*−CFX−O−RO−)H (I)
[式中:
は、炭化水素系鎖であり、Xは、FまたはC〜C(ペル)フルオロアルキルであり;aまたはaは、0または1であり;Rは、(ペル)フルオロ(ポリ)オキシアルキレン鎖または(ペル)フルオロアルキル鎖であり;Aは、−F、−Cl、及びH(a=1の場合にのみ可能)またはHO−R−O−CFX−から選択され;nは、0〜200の整数であり、但し、Aが、−F、−Cl、及びHから選択される場合、n=0である]のハイドロフルオロアルコール。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、透明性、結晶性及び剛性がより向上したポリエチレン樹脂組成物及びその成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】
ポリエチレン樹脂及び特定のアミド系化合物の少なくとも2種の混合物若しくは特定のアミド系化合物を含有するポリエチレン樹脂組成物とする。
なし (もっと読む)


酸化防止剤として有用なジアルキルアニリノ−シクロヘキサン化合物は、次の式I又は式IIを有し、式中、Ar及びArは、同じであっても異なっていてもよく、それぞれ、アルキル芳香族基であり;R、R、R、及びRの各々は、独立に、水素又はCRから選択され;R、R、及びRの各々は、独立に、水素、及び置換又は非置換のCからC32ヒドロカルビル基から選択され;各Rは、独立に、水素、及びCからCアルキル基から選択されるが、但し、R及びRの各々がCRであり、このようなRの各々が水素以外である場合、R及びRは、一緒になって5又は6員環を形成していてもよく、さらにまた、R及びRの各々が隣接するCRであり、このようなRの各々が水素以外である場合、R及びRは、一緒になって5又は6員環を形成していてもよい。
(もっと読む)


【課題】オリゴマー化したアルキルヒドロキシ芳香族化合物の過塩基性塩を提供する。
【解決手段】アルキルヒドロキシ芳香族化合物のアルキル基を、ASTM D86で測定される少なくとも約195℃の初留点と約325℃以下の終留点とを有するプロピレンオリゴマーを含むオレフィン混合物から誘導する。また、(a)潤滑性粘度を有する主要量のオイルおよび(b)上記オリゴマー化したアルキルヒドロキシ芳香族化合物の過塩基性塩を含む潤滑油組成物をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、潤滑油、ガソリン及びディーゼル燃料を含めた有機材料用の堆積物制御潤滑剤添加剤を提供するC〜C12シクロアルキル置換フェニレンジアミンである。本発明は、1種又はより多い追加N−置換基を有するシクロアルキル置換フェニレンジアミンを添加することによって、潤滑剤および燃料の酸化安定性を向上させる。 (もっと読む)


潤滑油、ガソリン及びディーゼル燃料を含む有機材料のための付着抑制潤滑添加剤として使用されるアルキル化1,3−ベンゼンジアミン化合物。本発明は、アルキル化1,3−ベンゼンジアミン化合物を添加することによって潤滑剤及び燃料の酸化安定性を向上させる。アルキル化1,3−ベンゼンジアミン化合物は、中心芳香族環の4及び/又は6位をアルキル化する触媒水素化を使用して生成される。 (もっと読む)


一般式(I)(式中、R及びRは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、相互に結合してC〜C30環を形成し、Rはアリル、ベンジル又はメタリル基である)を有する二環芳香族アミン化合物。R、R、及びRは、独立に、水素、C〜C30アルキル基、C〜C30アルケニル基、C〜C12シクロアルキル基、C〜C25アリール基、C〜C25アリールアルキル基、又はC〜C30アルコキシ基である。

(もっと読む)


【課題】耐熱性などに優れ、樹脂用添加剤などとして有用な化合物を提供する。
【解決手段】前記化合物を、下記式(1)で表される新規なフルオレン化合物で構成する。


(式中、Xはアルキリデン基又はアルキレン基を示し、Yはヒドロキシル基、ヒドロキシメチル基、メルカプト基、メルカプトメチル基、カルボキシル基又はアミノ基を示し、環Zは芳香族炭化水素環を示し、RおよびRは、アルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、ハロゲン原子などの置換基を示す) (もっと読む)


【課題】潤滑油用として用いることで、従来の硫黄系添加剤に比べて、優れた極圧性(耐荷重性能)と耐摩耗性を有するとともに、非鉄金属に対する腐食性が低い化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示されることを特徴とするメルカプトアルカンカルボン酸エステル亜鉛塩。
Zn(−Sx−A−COOR (1)
(式中、Rは、酸素原子、硫黄原子、または窒素原子を含んでいてもよい炭素数1〜30のヒドロカルビル基、Aは、CRで表される基であり、RおよびRはそれぞれ独立に以下(a)〜(d)に示すいずれかの原子または基を意味する。xは1または2を示す。
(a)水素
(b)酸素原子、硫黄原子または窒素原子を含んでいてもよい炭素数1〜24のヒドロカルビル基
(c)COOR
(d)B−COOR
(ここで、Bは炭素数1〜8のヒドロカルビル基)) (もっと読む)


2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオールの安息香酸モノエステル及びジエステルの混合物を基とし、且つ最小で87重量%の安息香酸ジエステルを含有するエステル組成物は、新規であり、他の単官能性及び多官能性アルコールの安息香酸エステルと比較して顕著に高い粘性を示す。この粘性は、低濃度の安息香酸ジエステルでは発現しない。 (もっと読む)


環状部分を有する化合物及び活性薬剤を送達するための組成物について開示する。投与方法及び調製方法についても開示している。 (もっと読む)


ハイドロフルオロエーテル化合物は、独立して、2つの末端のフルオロアルキル基又はペルフルオロアルキル基、及び中心炭素原子を介してアルコキシ又はフルオロアルコキシ置換フルオロメチレン部分(−CF(OR)−)へと結合する介在オキシテトラフルオロエチリデン部分(−OCF(CF)−)を含み、前記末端基のそれぞれが、少なくとも1つの鎖中で連結されたへテロ原子を所望により含む。 (もっと読む)


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