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Fターム[4H006AB84]の内容

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【課題】 高純度の2−(3−ニトロベンジリデン)アセト酢酸イソプロピルを、従来の方法よりも、比較的短時間でかつ高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】 塩基の存在下、アセト酢酸イソプロピルと3−ニトロベンズアルデヒドとを脱水縮合反応させて2−(3−ニトロベンジリデン)アセト酢酸イソプロピルを製造する方法において、非プロトン性溶媒中、40℃以上70℃以下の温度範囲で該脱水縮合反応を行うことを特徴とする2−(3−ニトロベンジリデン)アセト酢酸イソプロピルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】レゾルシン水混合物の着色を抑制すること。
【解決手段】レゾルシンと、該レゾルシン100重量部に対して10〜100重量部の水とを含むレゾルシン水混合物であり、さらに酸を含むことを特徴とするレゾルシン水混合物、及び該混合物を、下記(A)〜(C)からなる群から選ばれる少なくとも1つの条件で保存することを特徴とするレゾルシン水混合物の保存方法。
(A)酸素濃度3%以下の不活性ガス雰囲気下
(B)10〜60℃の温度条件下
(C)ステンレス製、ハステロイ製またはガラス製の容器中 (もっと読む)


o−キシレンなどの芳香族化合物が、ポリリン酸および大細孔酸性ゼオライトまたは大細孔疎水性モレキュラーシーブの存在下に硝酸によって選択的にニトロ化される。これは、芳香族化合物のパラ位が選択的にニトロ化される、環境に優しく、商業的に実現可能な高変換率の方法である。 (もっと読む)


【課題】テトラアミノベンゼン誘導体の提供。
【解決手段】2,5−ジハロゲノ−p−フェニレンジアミン類をベンジル化して得られる1,4−ビス(ジベンジルアミノ)−2,5−ジハロゲノベンゼン類を、Pd触媒の存在下、芳香族アミンと反応させて、式3


[Bnはベンジル基、Ar,Arは互いに同一でも異なっていてもよく、フェニル基、1−ナフチル基、2−ナフチル基、1−アントラセニル基または2−アントラセニル基を表す。]で示される1,4−ビス(ジベンジルアミノ)−2,5−ジアミノベンゼン誘導体とし、さらに脱ベンジル化する。 (もっと読む)


【課題】環状ジケトンを原料とし、これを環化させることによって、多環式化合物を製造する。
【解決手段】下記式(1)


[式中、X及びYは、それぞれ独立に炭素数1〜20の2価の有機基を示す。Rは、炭素数1〜20の1価の有機基、ハロゲン原子、保護されていてもよい水酸基、保護されていてもよいアミノ基、ニトロ基又は水素原子である。]で表される化合物を環化させる多環式化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れたパターンの解像度及びラインエッジラフネスを有するパターンを形成することができる化合物及びそれを用いたレジスト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】式(I−Pb)で表される化合物。


[式中、XPbは、単結合又は−O−;RPbは、単結合、2価の脂肪族炭化水素基、脂環式炭化水素基又は芳香族炭化水素基、該脂肪族炭化水素基及び該脂環式炭化水素基に含まれるメチレン基は、酸素原子またはカルボニル基で置換されていてもよい;YPbは重合性基;ZPbは有機基;XPcは、単結合又はアルキレン基;RPcは、置換基を有していてもよい脂肪族炭化水素基、脂環式炭化水素基又は芳香族炭化水素基を表し、該脂肪族炭化水素基及び該脂環式炭化水素基に含まれるメチレン基は、酸素原子またはカルボニル基で置換されていてもよい。] (もっと読む)


本発明は、ナラトリプタン又はその塩の製造方法に関し、この方法は:(a)式(3)の化合物を、式HCCRの化合物と反応させ(式中、Zは保護基であり、Yは脱離基であり、かつRは、トリアルキルシリル基、トリアルキルスタンニル基又はハロゲン化亜鉛(II)である。)、式(4)の化合物を得る工程;(b)式(4)の化合物を、式(5)の化合物へ変換する工程(式中、Z'は水素又はベンジル基である。);(c)式(5)の化合物をナラトリプタンへ変換する工程;並びに、(d)任意にナラトリプタンをその塩に変換する工程を含む。本発明は、新規化合物(3)及び(4)、並びにそれらの製造方法も提供する。
【化1】
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【課題】除草剤又は植物成長調節剤として有用な2−アミノ−4−(ビシクリル)アミノ−6−(置換アルキル)−1,3,5−トリアジン誘導体の光学活性な異性体の中間体を提供する。
【解決手段】式(XIII)で表される化合物である。


[式中、R6は水素、アルキル又はアルコキシであり;R7、R8、R9及びR10は水素、アルキル、ハロアルキル、ハロゲン、アルコキシ、ハロアルコキシ又はCNであり;AはCH2、O又は直接結合であり;R11は、水素またはアルカノイルである。] (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、ジアステレオマー過剰率80%以上を有する4−フルオログルタミンの単一ジアステレオマーを対象としている。前記単一ジアステレオマーを調整する方法も説明し、放射性標識4−フルオログルタミンの単一ジアステレオマーを造影剤として使用する方法についても説明する。
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(a)式(I)または(II):ROOC−CH(OCHX)−COOR(I)またはRHNOC−CH(OCHX)−CONHR(II)(式中、Xは、OHであるかまたは求核置換によって置換することができる脱離基であり、R、R、R、Rは互いに同一でも異なっていてもよく、H、少なくとも1つのハロゲン原子で場合により置換されている1〜10個の炭素原子を有するアルキル基、アラルキル基またはアリール基から独立して選択される)の置換マロン酸誘導体を製造する工程、(b)前記マロン酸誘導体を、セボフルランCF−CH(OCHF)−CFの製造用の中間体としてさらに反応させる工程を含むセボフルランCF−CH(OCHF)−CFの製造方法。 (もっと読む)


【課題】発光効率の高い発光特性、さらには高い電荷移動度を有する有機化合物及び/又は有機材料の提供。該化合物及び/又は材料を高効率で得る方法の提供。
【解決手段】一般式I(式中、Ar〜Arは各々独立に、アリール基を示し、R及びRは各々独立に、水素又はアルコキシ基を示し、E及びEは各々独立に、ハロゲン原子等の基を示す)で表されるインダセン誘導体により、上記課題を解決する。
【化1】
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【課題】医農薬の重要な部分構造である3位に種々の置換基を有する2−フルオロプロピルアミンまたは該アミンN−アルキルの製造における有用な前駆体を提供する。
【解決手段】本発明で対象とする3位に脱離基を有する2−フルオロプロピルアミン保護体または該アミンN−アルキル保護体は、3位への種々の置換基の導入反応が良好に進行し、さらにアミノ保護基の脱保護も容易に行えるため、医農薬の重要な部分構造である3位に種々の置換基を有する2−フルオロプロピルアミンまたは該アミンN−アルキルに収率良く変換することができる。また、本発明で対象とする3位に脱離基を有する2−フルオロプロピルアミン保護体または該アミンN−アルキル保護体は、煩雑な操作を必要とせず、大量規模で製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、2−プロピン−1−オールから出発して、続く中間体(I)、(II)[式中、RはHまたは線状C1〜6アルキルであり、Rは線状C1〜6アルキルまたは分岐C3〜6アルキルであり、Rは線状C1〜6アルキルである]を介して2−ペンチン−1−オールを製造するための方法、ならびにそうした中間体自体に関する。


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本発明は、3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボン酸(9−ジクロロメチレン−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,4−メタノ−ナフタレン−5−イル)−アミドの調製のためのプロセスに関する。

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式I:式(I)の化合物の調製に有用な方法。式Iの化合物の調製に有用な中間体、および前記中間体を調製するために有用な工程が開示される。
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本発明は、一般式(I)の3,3−ジフェニルプロピルアミン、特にフェソテロジン、並びにそれらの鏡像異性体、溶媒和物及び塩を得る方法であって、一般式(V)(式中、RはC−Cアルキルであり;R及びRは各々独立してH又はC−Cアルキルを表すか、あるいは一緒になって、窒素と結合して3〜7員環を形成しているものである)の化合物におけるエステル基に対する酸基の化学選択的還元を含んでなる、方法に関する。また、本発明は、式(V)の化合物並びにそれらの鏡像異性体、溶媒和物及び塩に関する。
【化1】

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除草剤としての一般式(I)で表される2−(3−アルキルチオベンゾイル)シクロヘキサンジオン類が記載されている。この式(I)におけるX、Y、R〜Rは、水素などのラジカル又はアルキル及びアルコキシなどの有機ラジカルを表す。
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本発明は、脂環式ジアミンおよびその製造方法を提供する。本発明による脂環式ジアミンは、連続的な還元的アミノ化反応器系に供給された、1,3−シアノシクロヘキサンカルボキシアルデヒド、1,4−シアノシクロヘキサンカルボキシアルデヒド、それらの混合物、およびそれらの組合せからなる群から選択される1つまたは複数の脂環式シアノアルデヒド、水素、ならびにアンモニアの反応生成物を含み;1つまたは複数の脂環式シアノアルデヒド、水素、およびアンモニアは、1つまたは複数の金属ベース不均一触媒系の存在下で、80℃〜約160℃の範囲の温度で、かつ、700〜3500psigの範囲の圧力で互いに接触し;1つまたは複数の脂環式ジアミンが形成され;前記1つまたは複数の脂環式ジアミンが、1,3−ビス(アミノメチル)シクロヘキサン、1,4−ビス(アミノメチル)シクロヘキサン、それらの組合せ、およびそれらの混合物からなる群から選択される。 (もっと読む)


本発明は、ペンタメチン前駆体を第一級アミンと反応させることによる、N置換カルボキシル化ピリジニウム化合物の合成方法に関する。この反応では、N置換アルコキシカルボニルピリジニウム複素環式化合物が形成される。 (もっと読む)


式(I)の化合物:[式中、Rが、炭素鎖中に少なくとも1個の二重結合を含有するヒドロキシ置換C24−C40直鎖脂肪族基を表し、前記鎖中の少なくとも1個の炭素が、ヒドロキシ基で置換されている]。そのような化合物は、対象において、炎症、炎症性障害及びがんを検出するために有用であり、これらの状態の治療及び/又は予防を包含する治療的用途においても使用され得る。したがって、医薬組成物、組合せ及び補給剤、並びに記載した化合物を使用する治療方法についても記載されている。
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