説明

Fターム[4H006AB92]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 用途 (14,005) | 物理的特性を利用するもの(←粘度調節剤) (1,760) | 光学的特性(←赤外線吸収剤、紫外線吸収剤、X線吸収剤、発光性物質、テネブレッセンス化合物) (1,043)

Fターム[4H006AB92]に分類される特許

201 - 220 / 1,043


【課題】 緑色発光に適した新規有機化合物とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)に示される有機化合物を提供する。
【化1】


式(1)において、R乃至R16は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アミノ基、アリール基、複素環基からそれぞれ独立に選ばれる。
前記アリール基および前記複素環基はアルキル基を置換基として有してよい。
前記アミノ基はアルキル基またはアリール基を置換基として有してよい。 (もっと読む)


【課題】1.64を超える高い屈折率を有するとともに、耐光性に優れ、かつ、蛍光の問題が無いモノマーを提供する。
【解決手段】式(1)で示されるジアルコキシ−ビナフタレン−ジ(メタ)アクリレート


1、R2は、水素原子又はメチル基、R3、R4は、酸素原子を含んでいても良いアルキル基又はアラルキル基、X1、X2は、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アルキルチオ基又はアリールチオ基 (もっと読む)


【課題】多層LEDの種々の層、例えば多層LEDの正孔輸送層及び中間層に使用するための、並びに電界効果トランジスタ(FET)、光電池などのその他の電子素子に使用するための、さらには集積回路又はプリント回路基板に使用するための新規化合物を開発する。
【解決手段】架橋性アリールアミン化合物Z−(Ar−NX)n−Ar−(NX−Ar)n’−Z[式中、Arはそれぞれ独立して1つ又は複数の2価の芳香族基を含む基であり、1つのNX基で隔てられた2つのAr基は、第2の共有結合又は橋かけ基によって結合し、Xは、不活性置換基又は架橋性基であり、但し、少なくとも1つにおいて、Xは架橋性基であり、Zはそれぞれ水素又は脱離基であり、nは1又は2、n’は0、1、又は2である]このような架橋性アリールアミン化合物から調製されるオリゴマー及びポリマーによる。 (もっと読む)


【課題】液晶性および良好な相溶性(miscibility)を有する化合物、ならびに、この化合物を含有し、適切な光学異方性や良好な塗布性等を有する重合性液晶組成物を提供すること。
【解決手段】式(1)で表される化合物。
(もっと読む)


【課題】ベンゾフルオランテン構造とアントラセン構造の両構造の特性を有し、安定性に優れた有機EL材料を提供する。
【解決手段】有機EL素子は、下記一般式(I)で表される化合物を含有する、少なくとも1層の有機化合物層を有する。


(式中、Lは連結基であり、位置1〜12のいずれかの位置と位置13〜22のいずれかの位置とを連結する。連結されなかった位置1〜22には、水素原子、置換または無置換のアリール基、置換または無置換の複素環基、置換または無置換のアルキル基、芳香族アミノ基のいずれかで置換されている。Lは、単結合、置換または無置換のアリーレン基、置換または無置換の複素環基、置換または無置換のアルキレン基のいずれかを表す。) (もっと読む)


【課題】分子が結晶化しにくいため、安定な薄膜を形成しやすく、有機EL素子用青色発光材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命化、などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す化合物を提供する。
【解決手段】一般式[1]で表される化合物からなる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。一般式[1]
(もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、光学分野に適した高透明性樹脂原料として有用な、透明性が高く着色が少ない、かつ、重合活性に優れた高透明性9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレン及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 溶媒に溶解した際に特定のpHを有する9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレンが、透過率や溶融色などの透明性および樹脂にする際の重合性に優れており、かつ、これら特定のpHを有する9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレンは、ヘテロポリ酸を構成するヘテロ酸およびポリ酸に対して化学量論的に不足量の水酸化アルカリ水溶液で中和することにより、溶媒に溶解した際に特定のpHを有する9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレンを製造できる。 (もっと読む)


【課題】緑色発光に適した新規有機化合物とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記に示される有機化合物。


[式(1)において、R乃至R20は水素原子、ハロゲン原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアルコキシ基、置換あるいは無置換のアミノ基、置換あるいは無置換のアリール基、置換あるいは無置換の複素環基からそれぞれ独立に選ばれる。これら置換基はさらに置換基を有するものも含まれる。] (もっと読む)


【課題】より長寿命の有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極2と陰極4との間に挟持された発光層3を含む有機化合物層と、から構成され、発光層3が、ホストと、下記一般式[1]及び[2]で示される第1ドーパントと、第2ドーパントと、を有し、該ホストと、該各ドーパントとの間に特定されたエネルギー関係が満たされることを特徴とする、有機発光素子11。


(もっと読む)


【課題】 純度のよい発光色相を呈し、高効率、高輝度で長寿命な光出力を有する新規有機化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式[I]で示されることを特徴とする有機化合物。
【化1】


(一般式[I]において、Xはそれぞれ独立に水素原子、アルキル基、アリール基殻選ばれる。) (もっと読む)


【課題】駆動電圧が低く、発光効率にすぐれる有機電界発光装置を提供する。
【解決手段】第1電極、フルオレン誘導体にピラジン誘導体がドーピングされた混合有機層、発光層、ピリジン誘導体及びキノリン酸リチウムを含む電子輸送層及び第2電極を含む有機電界発光装置である。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動、及び高効率かつ高輝度な光出力を可能にし、かつ耐久性のある有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、該陽極と該陰極との間に挟持される有機化合物層と、から構成され、該有機化合物層に、下記一般式[1]で示される縮合多環化合物が含まれることを特徴とする、有機発光素子。
(もっと読む)


【課題】青色有機EL素子の発光効率および寿命特性を向上させることが可能な有機EL表示装置およびその製造方法を提供する
【解決手段】下部電極14上に正孔注入層16AR,16AG,16ABを形成する。赤色有機EL素子10R,緑色有機EL素子10Gについて、正孔輸送層16BR,16BG,低分子材料を含む赤色発光層16CRおよび緑色発光層16CGを塗布法により形成する。青色有機EL素子10Bの正孔注入層16ABの上に正孔輸送層16BBを塗布法によりしたのち、赤色発光層16CR,緑色発光層16CGおよび青色有機EL素子10B用の正孔輸送層16BBの全面に共通正孔輸送層16Dを蒸着により形成する。青色発光層16CBの全面に電子輸送層16E,電子注入層16Fおよび上部電極17を順に形成し有機EL表示装置を得る。 (もっと読む)


【課題】優れた発光特性を備え、かつ短絡素子数が低減し、保存安定性にも優れた有機電界発光素子を作製し得る有機電界発光素子用材料、並びに該有機電界発光素子用材料を用いた有機電界発光素子を提供すること。
また、本発明の別の目的は有機電界発光素子に有用な組成物及び発光層を提供すること。有機電界発光素子を含む発光装置、表示装置及び照明装置を提供すること。
【解決手段】有機電界発光素子に含まれる少なくとも一層の有機層のいずれかの層の成膜に供するクリセン骨格を有するジアリールアミン系有機材料であって、カールフィッシャー法により測定した場合の成膜前の含水率が100ppm以上1000ppm以下である、有機電界発光素子用材料。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、安定で新規な10,10−ジアルキルアントロン化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記一般式[1]で示されることを特徴とする10,10−ジアルキルアントロン化合物を提供する。
【化1】


〔式[1]において、R乃至Rは水素原子または炭素数1乃至4のアルキル基、フェニル基、ビフェニル基、ナフチル基、フェナンスレン基、フルオレニル基、トリフェニレン基、ジベンゾフラン基、ジベンゾチオフェン基からそれぞれ独立に選ばれる。
また、Ak、Akは炭素数1乃至6のアルキル基からそれぞれ独立に選ばれる。〕 (もっと読む)


【課題】正孔注入及び正孔輸送能が改善された有機発光素子を提供する。
【解決手段】第1電極、有機膜及び第2電極を備え、有機膜が2,6−ジシアノメチリデン−1,3,4,5,7,8−ヘキサフルオロナフタレン及びフェニルアミン系化合物を含む有機発光素子。 (もっと読む)


【課題】素子の高温保管後の発光効率の低下の抑制、色度変化の抑制、及び耐久性の向上の全てを、高い水準で満足する有機電界発光素子、並びに、該有機電界発光素子に有用な電荷輸送材料及び化合物を提供すること。
【解決手段】基板上に、陽極及び陰極からなる一対の電極と、該電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層とを有する有機電界発光素子であって、前記発光層に燐光発光材料を少なくとも一種含み、かつ、前記少なくとも一層の有機層のいずれか少なくとも一層に特定のm−キンクフェニル構造を有する化合物を含む有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】 青色発光素子に用いるのに適した新規有機化合物とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示されることを特徴とする有機化合物。
【化1】


一般式(1)において、
R1乃至R18はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アミノ基、アリール基、複素環基から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】 硬化させることにより十分な硬度を有し且つ屈折率が比較的高い硬化物を得ることができるフルオレン化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されることを特徴とするフルオレン化合物を提供する。


(式中、J、J’は、それぞれ独立して、脂肪族炭化水素又は芳香族炭化水素を含む2価〜4価の基を示し、酸素原子又は硫黄原子を有していてもよく、R1、R2、R3、R4は、それぞれ独立してH又はCH3を示し、m、nはそれぞれ独立して2〜4の整数であり、a、bは、それぞれ独立して1〜5の整数であり、p、qは、それぞれ独立して1〜3の整数である。) (もっと読む)


【課題】 T1エネルギーの高いm−ターフェニル化合物とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】 下記一般式[1]で示されるm−ターフェニル化合物を提供する。
【化1】


〔式[1]においてArはナフタレンジイル基、フェナンスレンジイル基、トリフェニレンジイル基、ジベンゾチオフェンジイル基、およびジベンゾフランジイル基からなる群より選ばれる。〕 (もっと読む)


201 - 220 / 1,043