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Fターム[4H006AC47]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 反応 (20,822) | 酸素含有官能基の形成又は導入 (7,908) | カルボキシル基 (1,800) | カルボン酸塩、酸ハロゲン化物、酸無水物 (410)

Fターム[4H006AC47]に分類される特許

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【課題】N−アルキルアミノプロピオン酸塩の低温安定性を改善すること。
【解決手段】ラウリルアミンとアクリル酸エチルとをエタノール存在下で反応させ、得られた反応生成物に水を添加し、次いで減圧することにより、該反応生成物に含まれる水分を留去して、水分量0.5質量%以下、ラウリルアミン量0.8質量%以下のN−ラウリルアミノプロピオン酸エチルエステルを得る。該エステルをアルカリ存在下で加水分解することにより、N−ラウリルアミノプロピオン酸塩を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、廃棄物を大量に副生することなく、経済性があり、グリコリド経由でポリグリコール酸を製造する場合の原料としても十分な品質を有するポリグリコール酸の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、グリコール酸アンモニウム塩にカルシウム源を添加してグリコール酸カルシウムを製造する工程と、前記グリコール酸カルシウムに硫酸を添加する工程と、を含むグリコール酸の製造方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷が少なく、高収率でモノカルボン酸及び/又はジカルボン酸を製造する方法を提供する。
【解決手段】不飽和脂肪酸と過酸化水素とを、タングステン酸類及び第四級アンモニウム多塩基酸水素塩の存在下で反応させることを含むカルボン酸の製造方法。 (もっと読む)


芳香族酸のエーテルは、銅(I)または銅(II)源および銅に配位するジケトン配位子を含有する反応混合物でハロゲン化芳香族酸から製造される。 (もっと読む)


本発明は、1−アミノ、3−置換フェニルシクロペンタンカルボン酸エステルの個々の立体異性体の製造および単離方法を開示するものである。 (もっと読む)


【課題】改善された分解性と加工性、並びに医療の有用性を有する芳香族アンヒドリドを提供する。
【解決手段】構造(I)


[式中、Arは置換又は非置換の芳香環であり、およびRはアンヒドリド基に対してオルトの各Arに置換した二官能性有機部分である]を有する繰り返し単位を含む芳香族ポリアンヒドリド。オルト置換ビス芳香族ジカルボン酸アンヒドリドモノマーおよびそのオルト置換ビス芳香族ジカルボン酸中間体、並びに組織再構築の基盤となる埋込み剤、芳香族ポリアンヒドリドから製造される薬物送達システム、並びに治療力のある経口投与形態および治療方法。 (もっと読む)


芳香族酸のエーテルは、銅(I)または銅(II)源および銅に配位するジアミン配位子を含有する反応混合物でハロゲン化芳香族酸から製造される。 (もっと読む)


本発明は、医薬活性化合物の製造における中間体として有用な、1−(2−エチル−ブチル)−シクロヘキサンカルボン酸の製造方法に関し、該方法は、式(II)[ここで、Yはアルカリ金属である]で示されるシクロヘキサンカルボン酸誘導体とアルキル化剤とを、2級アミン及び(C1−)アルキルリチウム、(C−C)シクロアルキルリチウム又はフェニルリチウムの存在下で反応させることを含む。
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本発明の主題は、一般式(I)
R−C(O)−O−C(O)−R
[式中、Rは2〜12個のC原子を有する不飽和の有機残基である]
の不飽和カルボン酸無水物を、一般式(II)
R−COOH
[式中、Rは上記した意味合いを有する]
のカルボン酸を用いた脂肪族のカルボン酸無水物の交換無水化により、反応領域と精留塔からなる装置中で製造するにあたり、
g)出発材料を化学量論的な比において、反応領域中に供給し、
h)副生成物として生じるカルボン酸を反応混合物から取り出し、
i)引き続きこの形成された式(I)のカルボン酸無水物を除去し、
j)未反応の出発材料を反応領域中に返送し、
k)反応領域は不均一系触媒を含有し、かつ、
l)1種以上の重合抑制剤を添加する
ことを特徴とする、一般式Iの不飽和カルボン酸無水物の改善された製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は三乳酸アルミニウムの新規な調製方法を提供する。
【解決手段】本発明は、新規な三乳酸アルミニウム粉状製品を調製するためのスプレー乾燥方法、および得られた有意に自由流動性でありかつ有意に粘着性でも粉塵発生性でもない製品自体に関する。本発明は、当該乳酸アルミニウム製品が使用されることができる製品用途にも関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表されるリポキシンA4類似体の結晶カリウム塩に関し:その結晶カリウム塩の製造工程、炎症により特徴付けられる病態を治療するためにそれらを使用する方法、及びそのような結晶カリウム塩を含む医薬組成物に関する。
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【課題】ポリインジゴの合成中間体であるジグリシルテレフタル酸化合物を効率的に製造する事ができ、工業的な大量生産にも適用し得る方法を提供すること。
【解決手段】1,4−ジカルボキシ−2,5−ジヒドロキシ−1,4−シクロヘキサジエンとメタノール−アンモニアを反応させて、1,4−ジ(メトキシカルボニル)−2,5−ジアミノ−1,4−シクロヘキサンジエンを得(工程A),次に濃硫酸中、臭素と反応させ脱水素して1,4−ジ(メトキシカルボニル)−2,5−ジアミノベンゼンを得る(工程B)。生成物をグリオキサル酸及び水素と反応させ(還元アミノ化)1,4−ジ(メトキシカルボニル)−2,5−(N,N’−ジメトキシカルボニルメチルメチル)ジアミノベンゼンを得(工程C)、これを加水分解して目的物の2,5−ジグリシルテレフタル酸を得る(工程D)。 (もっと読む)


本発明は、金属または金属塩と有機化合物を溶媒存在下で所定の前処理操作により結晶各を形成させた後、水熱またはソルボサーマル合成反応の熱源として従来の電気加熱の代わりにマイクロ波を照射して、有機化合物リガントが中心金属に結合して、広い表面積と分子散ずまたはナノサイズの細孔を有する、鉄を含んだ多孔性有機−無機ハイブリッド体を製造する製造方法に関する。他の態様では、本発明の製造方法は、さらに得られた多孔性有機−無機ハイブリッド体を無機円で処理して精製する工程を含む。特に、本発明の製造方法は、フッ酸を使用してことを特徴とする。
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本発明は、環式エステルを触媒の存在下に(メタ)アクリル酸へと反応させることを特徴とする、(メタ)アクリル酸の製造方法に関する。製造された(メタ)アクリル酸は特に(メタ)アクリレートへと変換することができる。 (もっと読む)


本発明は下式(V)化合物の合成方法について述べたものである。
【化1】


そのうち、R1〜R7の相違はそれぞれ水素、C1〜4のアルキル基による。nは1〜4の整数から選んだ。特に“ワンポット合成法”を採用している。本発明は他にも乳酸を原料としてコリン類薬物アクラトニウムナパジシル酸塩及びその類似化合物の合成方法を提示している。この方法は原材料が得やすく、生産コストが比較的低く、同時に技術要求が低く、制御しやすく、大規模生産に向いている。
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【課題】アクロレイン含有組成物からアクリル酸を収率良く製造できるアクリル酸の製造方法、装置、およびアクロレイン含有組成物の提供。
【解決手段】アクリル酸の製造方法は、アクロレイン含有組成物からフェノール及び/又は1−ヒドロキシアセトンを除去する精製工程と、この該精製工程後のアクロレイン含有組成物におけるアクロレインを酸化してアクリル酸を製造する酸化工程とを有する方法であり、この方法で使用される装置は、精製工程で使用される精製器と、アクロレインを酸化してアクリル酸を製造する酸化反応器とを有する。そして、アクロレイン含有組成物は、フェノールの質量/(アクロレインの質量)が0.020以下、(1−ヒドロキシアセトンの質量)/(アクロレインの質量)が0.020以下の組成物である。 (もっと読む)


本発明は、配位5−第三ブチルイソフタレートイオンに骨格構造の形成下に結合されている、Mg2+イオンから形成された多孔質の金属有機骨格材料に関する。更に、本発明は、前記金属有機骨格材料の製造法および例えば物質、例えばガスまたはガス混合物を貯蔵するか、分離するか、または制御しながら放出する時の前記金属有機骨格材料の使用に関する。
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【目的】導体用材料として使用し焼成しても、有害なSOやClが発生しない、貴金属酢酸塩誘導体及びそのアセチリド化合物を提供する。
【構成】本発明の金属化合物は、その主配位子が酢酸根(あるいはカルボキシラート基)あるいはそれとアセチリド、置換アセチリド、そのオリゴマーあるいはアセチリド誘導体からなり、硫黄やハロゲンを含有しない。そのうえ、亜硫酸塩を使用する工程も存在しないため、本発明に係わる金属化合物から導体用ペーストを生成してセラミック電子部品を製造しても、有害なSOやClが発生しない。SOやClを発生しない本発明に係る金属化合物は、セラミック電子部品等完成品の性能の安定性にも寄与する。更に、金属化合物の配位子の炭素数の制限を緩和したため、前記配位子の選択範囲が広がる。 (もっと読む)


結晶性S−(−)−アムロジピンアジピン酸塩無水物およびその製造方法を開示する。本発明の結晶性S−(−)−アムロジピンアジピン酸塩無水物は、非吸湿性、溶解度、熱安定性および光安定性などの優れた物理・化学的性質を有し、製剤加工性および長期間保管安定性にも優れる。
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本発明は、金属イオンに配位結合された、二座の有機化合物を有し、ここで金属イオンがAl3+であり、かつ二座の化合物が2,6−ナフタレンジカルボキシラートである、多孔質の金属有機骨格材料に関する。さらに、本発明は、そのような骨格材料を有する成形体、この骨格材料の製造方法並びにこの骨格材料もしくは提案された成形体の使用に関する。 (もっと読む)


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