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Fターム[4H006AC47]の内容

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Fターム[4H006AC47]に分類される特許

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【課題】ArFエキシマーレーザーを光源とするリソグライフィー技術に対応したレジスト用樹脂の樹脂原料として有用なトリシクロデカン骨格含有ナフトール化合物(以下新規ナフトール化合物と略すこともある)提供することにある。また、新規ナフトール化合物は、各種の工業化学原料、光学機能性材料や電子機能性材料の製造原料として有用である。
【解決手段】下記式(2)
【化1】


で表されるエステル化合物をフリース転位反応させる工程を含む、下記式(1)
【化2】


で表されるトリシクロデカン骨格含有ナフトール化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、水溶性媒体中でポーラス結晶アルミニウムカルボキシラートの金属有機構造体(MOF)を形成する固体の水熱製造方法に関する。本発明はまた、ポーラス結晶アルミニウムカルボキシラートの金属有機構造体(MOF)を形成する固体に関し、かつそれらの液体又はガス分子の貯蔵のための使用、選択的ガス分離のための使用及び触媒のための使用に関する。

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本発明は、非水溶性有機溶媒中でポーラス結晶アルミニウム芳香族アゾカルボキシラートの金属有機構造体(MOF)固体の製造方法に関する。本発明はまた、本発明の方法により得られるポーラス結晶アルミニウム芳香族アゾカルボキシラートの金属有機構造体(MOF)からなる固体に関し、かつそれらの液体又はガス分子の貯蔵のための使用、選択的ガス分離のための使用及び触媒のための使用に関する。

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【課題】副生成物として同伴するフッ化水素を含むジフルオロ酢酸エステルからフッ化水素を除いて精製ジフルオロ酢酸エステルを得る工業的な方法を提供する。
【解決手段】CHF2CF2OR’(R’は、一価の有機基を表す。)で表される1−アルコキシ−1,1,2,2−テトラフルオロエタンを熱分解して得られるジフルオロ酢酸フルオリドとアルコールとを反応させて得られた、フッ化水素を含有するジフルオロ酢酸エステルを、炭化水素の存在下で水と接触させてフッ化水素を除去することからなるジフルオロ酢酸エステルの精製方法。 (もっと読む)


本発明は(2S,3S,5R)−2−ヘキシル−3,5−ヒドロキシヘキサデカン酸金属塩を中間体として用いて高純度の(3S,4S)−4−((R)−2−(ベンジルオキシ)トリデシル)−3−ヘキシル−2−オキセタノンを製造する高収率製造方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む哺乳類において、赤血球と身体組織との間での酸素の拡散率を改善させることに有用であるトランスカロテノイド塩化合物を合成する方法、それらを可溶化させる方法、およびそれらの使用法を提供する。
【解決手段】共役炭素−炭素二重結合を含有する対称ジアルデヒドを、トリフェニルホスホランとカップリングさせ、その生成物を鹸化することによるトランスカロテノイド塩化合物。この化合物をアルカリ水に添加する、生理食塩水に添加して未溶解物を濾過する等の方法により可溶化させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記従来の課題に鑑み、工業的に有用な高純度のフタル酸ジクロリド化合物を、煩雑な工程や特別な処理を要さずに得ることができるフタル酸ジクロリド化合物の製造方法フタル酸ジクロリド化合物の製造法、これに用いられる塩化亜鉛触媒およびその調製方法の提供を目的とする。
【解決手段】酸化亜鉛を触媒として、下記一般式(1)で表される無水フタル酸化合物と、下記一般式(2)で表されるトリクロロメチルベンゼン化合物とを反応させ、下記一般式(3)で表されるフタル酸ジクロリド化合物を製造するフタル酸ジクロリド化合物の製造方法。


(一般式(1)及び(3)中、Xは水素原子またはハロゲン原子を表す。Rは、ハロゲン原子、低級アルキル基、及びハロゲン置換低級アルキル基のいずれかを意味する。mは0〜2の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】グリオキシル酸のカルシウム塩等のα−オキソカルボン酸の金属塩を効率良く製造すること。
【解決手段】α−オキソカルボン酸と酢酸金属塩とを水性媒体中で混合する工程を有することを特徴とするα−オキソカルボン酸の金属塩の製造方法。 (もっと読む)


沸石に一価金属を担持し、その後の蒸気処理による、MOR構造型の選択的な脱アルミニウム化された沸石の調製。連続的に水素型に変換し、および/または、金属を担持する脱アルミニウム沸石は、酢酸および/または酢酸メチルを生成するカルボニル化方法の触媒としての用途に適している。 (もっと読む)


【課題】特定のフルオロエーテルカルボン酸フルオライドを選択的に収率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、溶媒中で、触媒の存在下に、−30〜40℃の温度で、ヘキサフルオロプロピレンオキサイドとカルボニルフルオライドとを反応させて、下記式(I):
CFO(CF(CF)CFO)CF(CF)COF (I)
で表されるフルオロエーテルカルボン酸フルオライドを選択的に得る工程を含み、上記触媒は、金属フッ化物、3級アミン、3級ジアミン、及び、テトラアルキルアンモニウム塩からなる群より選択される少なくとも1種であり、上記溶媒は、非プロトン性極性溶媒であることを特徴とするフルオロエーテルカルボン酸フルオライドの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】従来製法に比べて穏やかな反応条件で、かつ、工業的に簡便にカルボキシラート錯体を製造できる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】一般式(1)
[RuX(L)(PP)]X (1)
(式(1)中、Ruはルテニウム原子を示し、Xはハロゲン原子を示し、Lはアレーンを示し、PPは光学活性ビスホスフィンを示す。)
で示されるルテニウム化合物に、一般式(2)
1CO2M (2)
(式(2)中、Mは一価のカチオンを示し、R1はアルキル基、ハロゲン化アルキル基、置換基を有していてもよいフェニル基、1−アミノアルキル基及び1−アミノ−1−フェニルアルキル基からなる群より選ばれる基を示す。)
で示されるカルボン酸塩を反応させることを特徴とする一般式(3)
Ru(OCOR12(PP) (3)
(式(3)中、R1はアルキル基、ハロゲン化アルキル基、置換基を有していてもよいフェニル基、1−アミノアルキル基及び1−アミノ−1−フェニルアルキル基からなる群より選ばれる基を示し、PPは光学活性ビスホスフィンを示す。)
で示されるルテニウム錯体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】電荷を有する有機化合物を高純度に得る方法を提供する。
【解決手段】電荷を有する有機化合物を含む被処理液を、電気透析装置を用いて精製する方法であって、(イ)前記被処理液を電気透析装置の脱塩槽に供給し、(ロ)濃縮槽内の圧力が、脱塩槽内の圧力よりも高い状態で通電し、(ハ)脱塩槽に供給された電荷を有する化合物をカチオン交換膜又はアニオン交換膜を通過して濃縮槽へ移動させることを特徴とする精製方法。 (もっと読む)


【課題】1−アルコキシ−1,1,2,2−テトラフルオロエタンを触媒の存在下に気相分解させてジフルオロ酢酸フルオリドを製造するにあたり、フッ素化環境にある反応中で構造変化の少ない触媒を提供し、長期の安定操業を可能にすることを課題とする。
【解決手段】一般式CHF2CF2OR(ただし、Rは一価の有機基を表す。)で表される1−アルコキシ−1,1,2,2−テトラフルオロエタンをリン酸塩と接触させることからなるジフルオロ酢酸フルオリド(CHF2COF)の製造方法。 (もっと読む)


モノマー化合物の重縮合又は重付加によって得られるポリマーにおいて、モノマー化合物として、式(I)の1,1−ジメチロールシクロアルカン又は式(Ia)の1,1−ジメチロールシクロアルケン又はこれらの誘導体を使用することを特徴とする。
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【課題】 アナカルド酸をアナカルド酸金属塩に改質することによって、輸送中における環境の変化に対して品質を劣化させない。
【解決手段】 アナカルド酸を含有したカシューナッツ殻液にアルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩の水酸化物、炭酸塩、炭酸水素塩、リン酸塩を添加混合し、カシューナッツ殻液に含まれるアナカルド酸を選択的に改質する。カシューナッツ殻液を輸送後、輸送先において、アナカルド酸金属塩をアナカルド酸に再生する。アナカルド酸金属塩はアナカルド酸の状態と比較し十分安定であるため、品質を保持し安全かつ低コストでの輸送に耐えうるものとなる。 (もっと読む)


【課題】芳香族環上にアルコキシ、ヒドロキシ、ホルミルオキシ、またはアルカノイルオキシ置換基を有する芳香族カルボン酸または芳香族酸塩化物の製造方法の提供。
【解決手段】銅触媒の存在下、式(III)を有する化合物を形成する工程、


[上記の式中、それぞれのXは独立してクロロ、ブロモまたはヨードであり、Rは水素原子、(C−C)アルキル等であり、Rはアリール、アリール(C−C)アルキル等である]を含む、式(III)を有する化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I):RO−CFCF−O−CF−COOX(I)(式中、Rはパーフルオロ(オキシ)アルキル基であり、XはH、一価金属または、それぞれ等しいかまたは異なるRがHまたはC1〜6炭化水素基の、式NRのアンモニウム基である)のパーフルオロオキシカルボキシレートの新規製造方法であって、(A)Rが上に詳述されたものと同じ意味を有し、Eが−CHOH、−COOHおよび−CHOのうちから選択される、式R−O−CFH−CF−O−CH−Eの相当する付加生成物を生成するために、式R−O−CF=CFのパーフルオロビニルエーテルを、エチレングリコール(HO−CHCH−OH)、グリコール酸(HO−CH−COOH)、グリコールアルデヒド(HO−CH−CHO)およびそれらの保護された誘導体のうちから選択されるエチレングリコール誘導体と反応させる工程;(B)官能基Eを好適な化学的構造で任意選択的に保護する工程;(C)前記(保護された)付加生成物をフッ素化して前記相当する過フッ素化付加生成物を生成する工程;(D)前記過フッ素化付加生成物を任意選択的に脱保護して式R−O−CF−CF−O−CF−C(O)Fの相当するアシルフルオリドを生成する工程;(E)式(I)の前記パーフルオロオキシカルボキシレートを生成するために前記アシルフルオリドを加水分解し、任意選択的に、中和する工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明はマクロライド誘導体並びにその製造方法及び使用に関する。本発明のマクロライド誘導体、すなわち、エリスロマイシン塩の水和物は、分子式がC3767NO13・A・nH2O、n=1.0〜11.0(式中、Aはラクトビオン酸、チオシアン酸、マレイン酸、フマル酸、チオシアン酸、酢酸、メタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、ニコチン酸、乳酸、クエン酸、酒石酸、アスパラギン酸、グルタミン酸及びリン酸から選択される有機酸又は無機酸である)であり、本水和物は水への溶解度が良好であると共に、保存安定性がより良好であるため、グラム陽性細菌又はグラム陰性細菌によって引き起こされるヒト又は動物での感染性疾患を治療及び予防する薬剤の製造に好適である。 (もっと読む)


【課題】β-ヒドロキシカルボン酸からそのエステル誘導体及びα,β-不飽和型カルボン酸、α,β-不飽和型カルボン酸のエステル等の誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】β-ヒドロキシカルボン酸又はその塩を、アルコールと大気圧下、還流温度未満の温度で、実質的に無水の条件下で、エステル化触媒の存在及び前記アルコール以外の溶剤の不存在下において反応させることによりβ-ヒドロキシカルボン酸エステルを製造する。又、α,β-不飽和型カルボン酸は、β-ヒドロキシカルボン酸塩を含む水溶液を脱水触媒存在下に加熱脱水することにより製造する。さらに、該α,β-不飽和型カルボン酸又はその塩をアルコールと反応させα,β-不飽和型カルボン酸エステルとする。 (もっと読む)


ラセミ2−アリールプロピオン酸化合物又は薬学上許容可能なその塩を製造する方法であって、対応する2−アリールプロピオン酸化合物のS−又はR−鏡像異性体を塩基と反応させることを含む方法。 (もっと読む)


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