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Fターム[4H006AC47]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 反応 (20,822) | 酸素含有官能基の形成又は導入 (7,908) | カルボキシル基 (1,800) | カルボン酸塩、酸ハロゲン化物、酸無水物 (410)

Fターム[4H006AC47]に分類される特許

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【課題】環境親和的な多孔性有機−無機ハイブリッド体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、金属または金属塩と有機化合物を溶媒存在下で所定の前処理操作により結晶各を形成させた後、水熱またはソルボサーマル合成反応の熱源として従来の電気加熱の代わりにマイクロ波を照射して、有機化合物リガントが中心金属に結合して、広い表面積と分子散ずまたはナノサイズの細孔を有する、鉄を含んだ多孔性有機−無機ハイブリッド体を製造する製造方法に関する。他の態様では、本発明の製造方法は、さらに得られた多孔性有機−無機ハイブリッド体を無機円で処理して精製する工程を含む。特に、本発明の製造方法は、フッ酸を使用してことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フッ素化(ポリ)エーテル含有カルボニルフルオリドを効率的に製造する。
【解決手段】一般式(I):


(式中、R、R、R、Rは、メチル基、エチル基、n−プロピル基およびn−ブチル基からなる群より互いに独立して選択される)で表わされるビス(ジアルキルアミノ)メタンの存在下に、第1の原料として、含フッ素カルボニル化合物、2,2,3,3−テトラフルオロオキセタンおよびテトラフルオロエタンスルトンからなる群より選択される少なくとも1つの化合物と、第2の原料として、ヘキサフルオロプロピレンオキシドとを、非プロトン性極性溶媒中で反応させて、フッ素化(ポリ)エーテル含有カルボニルフルオリドを得る。 (もっと読む)


【課題】ポリオキシアルキレンアルキルエーテルカルボン酸塩の製造方法において、短時間でかつ確実に反応液に含まれる貴金属を担持した活性炭を除去する。
【解決手段】ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、担体を活性炭とした貴金属担持触媒、及び水を含有するスラリーに酸素を含有する気体を接触させることにより、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルを酸化させてポリオキシアルキレンアルキルエーテルカルボン酸塩を生成させ、その後、生成したポリオキシアルキレンアルキルエーテルカルボン酸塩を含有する反応液をスルホン系高分子からなる濾材を用いて濾過することにより、反応液に含まれる貴金属担持触媒を分離する。 (もっと読む)


【課題】ポリオキシアルキレンアルキルエーテルカルボン酸塩の製造の際の酸化反応終了後における液相の発泡を抑制する。
【解決手段】ポリオキシアルキレンアルキルエーテルカルボン酸塩の製造方法は、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルを含む液相中に酸素を含有する気体を供給することにより、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルを酸素酸化させる。液相中の溶存酸素濃度が急峻に上昇したとき、液相中への酸素を含有する気体の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】堅牢性が高く、熱可塑性樹脂に対する相溶性が向上されており、荷電制御用途として用いた場合に、帯電の立ち上がりが速く、優れた帯電特性を発現させることができ、簡便に製造できる芳香族オキシカルボン酸金属化合物を有効成分として含む荷電制御剤を提供する。
【解決手段】荷電制御剤は、下記化学式(1)
【化1】


(式中、A及びBは、前記Aがアルキル基で前記Bがアルキル鎖を含有してもよいベンジルオキシ基、または前記Aがアルキル鎖を含有してもよいベンジルオキシ基で前記Bがアルキル基、Mは水素原子、アルカリ金属、アンモニウム原子団及びそれらの混合物から選ばれる何れか)で示される少なくとも1種類の芳香族オキシカルボン酸が、アルミニウムで金属錯体化及び/または金属塩化されており、そのX線回折スペクトルがアモルファス状である芳香族オキシカルボン酸金属化合物を有効成分として含有するものである。 (もっと読む)


【課題】医農薬の中間体としてあるいは機能性高分子の製造原料として有用な芳香族ポリカルボン酸ポリクロライドを製造する方法に係り、特に芳香族ポリイミドや芳香族ポリエステル等の機能性高分子を製造する上で不可欠な高純度の芳香族ポリカルボン酸ポリクロライドを高収率で簡便かつ安価に製造する方法を提供。
【解決手段】ポリアルキル芳香族炭化水素の酸化反応で得られた芳香族ポリカルボン酸を、水、有機溶剤、またはこれらの混合物で洗浄することにより得られる、ナトリウム含有量が150ppm以下である芳香族ポリカルボン酸を、鉄若しくは亜鉛の塩化物または酸化物からなる酸クロライド化触媒を使用して、(トリクロロメチル)ベンゼン化合物と反応させ、生成物を蒸留精製することにより、芳香族ポリカルボン酸ポリクロライドを製造する。 (もっと読む)


【課題】温和な反応条件下で強塩基に弱い官能基を有する基質でもCO2補足反応によるカルボキシル化が速やかに進行する、α−ヒドロキシ酸誘導体合成の中間体であるα−ヒドロキシ酸塩の新規製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)で表される有機スズ化合物とCO2とをCsFの存在下で反応させることを特徴とする式(2)で表されるα−ヒドロキシ酸塩の製造方法。


(式中、R1は置換若しくは非置換の炭素数6〜14のアリール基、置換若しくは非置換の炭素数3〜9のヘテロアリール基、又は置換若しくは非置換の炭素数2〜14のアルケニル基を表す。R2は置換若しくは非置換の炭素数1〜8のアルキル基、又は置換若しくは非置換の炭素数2〜7のアシル基を表す。R'は炭素数1〜4の直鎖状又は分岐状のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】カルボン酸ハロゲン化物の製造工程において、反応で生成する酸性ガスによる製造設備への負荷低減と、反応時間の短縮を可能にし、更に反応後の次工程への悪い作用も簡便な操作によって軽減可能な方法、及び塩化水素による副反応を効果的に抑制する方法を提供すること。
【解決手段】カルボン酸と、塩化チオニル、塩化オキサリル及びホスゲンからなる群より選ばれる少なくとも一種類のハロゲン化剤とを反応させてカルボン酸ハロゲン化物を製造する方法であって、アミド化合物(A)の存在下で前記カルボン酸と前記ハロゲン化剤とを反応させ、カルボン酸ハロゲン化物を生成させたのち、二相に分離した相(T)〔目的とするカルボン酸ハロゲン化物を主として含有する相〕及び相(W)〔前記ハロゲン化剤から生成した酸性成分と前記アミド化合物(A)とを主として含有する相〕から、前記相(W)を除去することによって目的物を得る、カルボン酸ハロゲン化物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】芳香族環上にアルコキシ、ヒドロキシ、ホルミルオキシ、またはアルカノイルオキシ置換基を有する芳香族カルボン酸または芳香族酸塩化物の製造方法の提供。
【解決手段】(i)ハロゲンを有する化合物を無水条件下で金属マグネシウムと反応させ、中間体化合物を形成する工程、および(ii)得られた中間体化合物と二酸化炭素を反応させ、加水分解し、式(VIb)を有する化合物を形成する工程、および(iii)式(VIb)を有する化合物を水酸化ナトリウム等で反応させ、式(IV)を有する化合物を形成する工程、


[上記の式中、それぞれのXは独立してクロロ、ブロモまたはヨードであり、Rは水素原子、(C−C)アルキル等であり、Rはアリール、アリール(C−C)アルキル等である]を含む、式式(IV)を有する化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】非常に高い分極レベルを有する過分極13C−ピルビン酸塩を得ることが可能な、過分極13C−ピルビン酸塩を含む液体組成物を製造する改良法及び、特に生体内でのMR腫瘍イメージングに好適である組成物の提供。
【解決手段】過分極13C−ピルビン酸塩を含む液体組成物の製造方法は、a)式(I)のラジカル、13C−ピルビン酸及び/又は13C−ピルビン酸塩を含む液体組成物を形成して該組成物を凍結する工程と、b)DNPにより混合物に含まれるピルビン酸及び/又はピルビン酸塩中の13C核分極を増大させる工程と、c)緩衝液及び塩基を凍結した組成物に加えて溶解し、13C−ピルビン酸を13C−ピルビン酸塩に変換して液体組成物を得るか、或いはa)で13C−ピルビン酸塩のみを用いる場合には緩衝液を凍結した組成物に加えて溶解して液体組成物を得る工程と、d)ラジカル及び/又はその反応生成物を液体組成物から適宜除去する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】フェニル基を有する原料から高い収率でフッ素化されたシクロヘキシル基を有する化合物を得る方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される化合物を液相中でフッ素と反応させることを特徴とする下式(2)で表される化合物の製造方法。ただし、R〜R:水素原子、ハロゲン原子、一価炭化水素基、ヘテロ原子を有する一価炭化水素基、ハロゲン化一価炭化水素基、およびヘテロ原子を有するハロゲン化一価炭化水素基、から選ばれる基。Q:−C(O)O−または−OC(O)−。k:0以上の整数。m:1以上の整数。R:C−F結合を必須とするフッ素化されたm価の基であり、かつ、炭素原子でQと連結する基。R6F:Rがフッ素化されたm価の基。R1F〜R5F:R〜Rに対応する基。
(もっと読む)


【課題】置換アセタール化合物及びそれを用いた製造方法の提供。
【解決手段】


[Xはハロゲン原子、シアノ等;XはH、ハロゲン原子等;Xはハロゲン原子、C1〜C6アルキル等;RはH又はC1〜C4アルキル;XはC1〜C4ハロアルキル等を表す。]で表される置換アセタール化合物(1)と、式(2)で表される化合物を原料として、式(3)で表される置換ヒドロキシプロパンオン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、適切な条件下でか焼した場合に、少なくとも99%の純度を有し、ひいては錯化剤または対イオンからの不純物を1%まで含有し、質量%で表される高いニオブ含有率(22質量%より大)を有する五酸化ニオブが得られる、優れた水溶性(30gNb/lより大)を有するニオブ化合物を提供することである。
【解決手段】アンモニウム(ビスアクオオキソビスオキサラト)ニオベート(NH4)[Nb(O)(C242(H2O)2]およびその水和物を、水、補助剤、乳化剤、抗菌剤、水溶性バッグ、水溶性ポリマー、ポリビニルアルコール、シュウ酸、シュウ酸アンモニウムからなる群から選択される少なくとも1の別の成分と一緒に含有する調製物。 (もっと読む)


【課題】メタクリル酸の製造に使用された使用済触媒の触媒活性および触媒寿命を効果的に回復させることのできるメタクリル酸製造用触媒の再生方法と、この方法により得られた再生触媒を用いて、良好な転化率、選択率でメタクリル酸を製造する方法とを提供する。
【解決手段】リン及びモリブデンを含むヘテロポリ酸化合物からなるメタクリル酸製造用触媒の再生方法であって、メタクリル酸の製造に使用された使用済触媒、アンモニウム根、硝酸根及び水を含む水性スラリーを乾燥して触媒前駆体を得、該触媒前駆体を0.1容量%以上2.0容量%未満の水分を含む酸化性ガスの雰囲気下に360〜410℃で第一段焼成した後、非酸化性ガスの雰囲気下に420〜500℃で第二段焼成する。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で脂肪酸銀塩を得ることができる脂肪酸銀塩の製造方法、および、銀粉の変形が抑制され、銀粉の分散が良好となる導電性ペーストの製造方法の提供。
【解決手段】脂肪酸と酸化銀とを反応させて脂肪酸銀塩を得る脂肪酸銀塩の製造方法であって、
複数の撹拌羽根が遊星運動するように設けられたプラネタリー型ミキサーを用い、
脂肪酸および酸化銀の合計100質量部に対して1〜200質量部の溶媒を添加し、これらを混練して脂肪酸銀塩を得る、脂肪酸銀塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた炭化水素系混合ガスの分離方法を提供すること。
【解決手段】5−メトキシイソフタル酸、イソフタル酸などの5位に電子供与性基を有してもよいイソフタル酸誘導体から選ばれるジカルボン酸化合物(I−1)1〜30モル%と、5−ニトロイソフタル酸、5−ホルミルイソフタル酸、5−フルオロイソフタル酸、5−クロロイソフタル酸、5−ブロモイソフタル酸、5−ヨードイソフタル酸などの5位に電子吸引性基を有するイソフタル酸誘導体または3,5−ピリジンジカルボン酸誘導体から選ばれるジカルボン酸化合物(I−2)99〜70モル%とからなるジカルボン酸化合物(I);周期表の2族及び7〜12族に属する金属のイオンから選択される少なくとも1種の金属イオン;及び該金属イオンに二座配位可能な有機配位子;からなる金属錯体を用いる炭化水素系混合ガスの分離方法。 (もっと読む)


【課題】
ジフルオロ酢酸フルオライドから効率よくジフルオロ酢酸クロライドおよび2,2−ジフ
ルオロエチルアルコールを製造する。
【解決手段】
少なくともジフルオロ酢酸フルオライドを含むジフルオロ酢酸フルオライド組成物を反
応可能な温度において塩化カルシウムと接触させる塩素化工程によるジフルオロ酢酸クロ
ライドの製造方法、および、得られたジフルオロ酢酸クロライドを接触還元させる接触還
元工程による2,2−ジフルオロエチルアルコールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】4−ケト−D−アラボン酸又はその塩類からD−酒石酸又はその塩類を高収量、かつ高収率で製造する方法であって、工業的な製造に利用可能な実用性の高い方法を提供することにある。
【解決手段】4−ケト−D−アラボン酸又はその塩類からD−酒石酸又はその塩類を製造する方法であって、4−ケト−D−アラボン酸又はその塩類を含む水溶液に炭酸塩を好気的に接触させて反応液中にD−酒石酸又はその塩類を生産することを特徴とする、D−酒石酸又はその塩類の製造方法によって解決する。 (もっと読む)


【課題】エチレン性不飽和酸もしくはそのエステル、特にメタクリル酸もしくはメタクリル酸アルキルの製造、ならびに特にそのための新規な触媒に関する。
【解決手段】アルカン酸もしくはエステル、特にプロピオン酸メチルのホルムアルデヒドとの接触反応による、エチレン性不飽和酸もしくはエステルの製造であり、そこで触媒は、アルカリ金属、特にセシウム、1〜10wt%(金属として表わされて)を含有する多孔質の高表面積シリカを含み、そしてホウ素、マグネシウム、アルミニウム、ジルコニウムおよびハフニウムから選ばれる、少なくとも1つの調節剤元素の化合物は、シリカ100モルあたり合計0.25〜2グラム原子の主な調節剤元素を触媒が含有するような量で、該シリカの細孔中に分散されてなる。 (もっと読む)


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