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Fターム[4H006AD17]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 精製、分離、安定化、その他の物理的処理 (5,776) | 物理的処理 (4,751) | 固−液処理;固−気処理;吸着;クロマトグラフィー:固体による液体又は気体の吸収:濾過:デカント:昇華 (931)

Fターム[4H006AD17]に分類される特許

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式(I)を有する化合物を調製するための方法が提供される、ここでR、R、およびRは、独立して水素およびアシル基から選択され、ここでR、R、およびRのうちの少なくとも1つは、式(II)の分枝長鎖アシル基である、ここでnは9から21までであり、mは2nであり、かつpは0から4までである、ここでR、R、およびRのうちの他のものは、式(III)の短いアシル基から選択され、ここでqは0から4までである。

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【課題】 簡単な装置と操作により、酸成分およびアミンの酸化物その他の変成物を含むアミン液をイオン交換樹脂を用いて効率的に再生し、アミン酸化物その他の変成物含量の低い再生アミン液を得ることが可能なアミン液の再生方法を提案する。
【解決手段】 酸性ガスを吸収塔11でアミン液と接触させ酸成分を吸収除去してリッチアミン液を生成し、リッチアミン液を再生塔12で熱分解し、気散性の酸性ガスを放出させ、生成するリーンアミン液の一部をアニオン交換樹脂層6aに通液し、アニオンを交換吸着してリーンアミン液を2次再生する方法において、アミン2次再生工程は、熱安定性アミン塩を構成するアニオンがリークする貫流点となるまで通液可能なリーンアミン液量の75〜85容積%以下のリーンアミン液量を通液した時点で、リーンアミン液の通液を停止し、アニオン交換樹脂層を再生する。 (もっと読む)


本発明は、ラクトン環および/またはラクタム環の開環のための新規な方法を提供する。より具体的には、本発明は、ラクトン環および/またはラクタム環の開環において新規な触媒を使用する方法を提供する。さらに、本発明はまた、ラクトン環含有化合物および/またはラクタム環含有化合物および/またはその開環生成物のいずれかの中に存在する任意の保護基の新規な脱保護の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
従来困難であるとされた、光学的に純粋で立体化学の絶対配置が明確な12−ヒドロキシステアリン酸を製造する方法、すなわち、光学的に100%e.e.の(S)−12−ヒドロキシステアリン酸及び(R)−12−ヒドロキシステアリン酸の製造方法の提供。
【解決手段】
分子内に三重結合を導入した12‐ヒドロキシステアリン酸誘導体(a)を合成する工程、(a)とラセミ体アルコールと光学分割剤を反応させてエステル(b)を生成せしめる工程、前記エステル(b)のジアステレオマーをHPLCにて分取した後、各エステルのNMR測定を行い、アドバンスモッシャー法を用いてアルコール部の絶対配置を決定する工程、前記誘導体(a)を脱保護、酸化反応を経てカルボン酸エステル(c)に誘導する工程、(c)の三重結合を還元することにより飽和の12‐ヒドロキシステアリン酸誘導体(d)を得た後、それらを加水分解する工程、
とからなる方法で製造する。 (もっと読む)


本発明は、ジフルオロ酢酸エステルの製造方法に関する。本発明のジフルオロ酢酸エステルの製造方法は、フッ化ジフルオロアセチルと脂肪族又は脂環式アルコールとを不均質無機塩基の存在下で反応させることを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高純度のアセチレンを効率よく製造するとともに使用先に高純度状態を保ったまま供給することができるアセチレンの製造方法を提供する。
【解決手段】炭化カルシウムに水分を作用させてアセチレンを主成分とするガスを発生させるアセチレンガス発生工程と、アセチレンガス発生工程で発生したガスを第一の乾式吸着材に接触させることによりガス中に含まれる水分を第一の乾式吸着材に吸着させて除去する水分除去工程と、水分除去工程を終えたガスを第二の乾式吸着材に接触させることによりガス中に含まれる水素化物系不純物を除去する水素化物除去工程とを含む高純度アセチレン製造工程で製造した高純度アセチレンを大気圧以下の圧力でアセチレン使用先に供給する。 (もっと読む)


本発明は、無機カニッツァロ法に従って得られたままの反応溶液を、正確に定義されたpH値を順守しながら処理することによって、低い色数を有するトリメチロールプロパンを生成する方法に関する。 (もっと読む)


酸性ガスをサワーガス流から除去するためのシステムが提供される。そのシステムは酸性ガス除去システム及び重炭化水素除去システムを含む。酸性ガス除去システムはサワーガス流を受け、サワーガス流を主としてメタンを含むオーバーヘッドガス流、及び主として二酸化炭素の如き酸性ガスを含むボトム酸性ガス流に分離する。重炭化水素除去システムは酸性ガス除去システムの上流もしくは下流又はその両方に置かれてもよい。重炭化水素除去システムはガス流を受け、ガス流を重炭化水素を含む第一の流体流及びその他の成分を含む第二の流体流に分離する。第二の流体流の成分はガス流の組成に依存するであろう。種々の型の重炭化水素除去システムが利用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】溶媒中または溶媒混合物中に溶液の形態で、容器に圧力下で貯蔵されるアセチレンの精製方法を提供する。
【解決手段】ゼロでない量の液体不純物を含むガス状アセチレンの流れを提供するために、容器からの取り出しでアセチレンを減圧する少なくとも1つの工程(a)と、工程(a)で生成された前記流れから前記液体不純物を分離する少なくとも1つの工程(b)と、固体担体に残留液体不純物を吸着させることにより、工程(b)からのガスの前記流れを精製する少なくとも1つの工程(c)とを含む。さらに、前記方法を実施するためのプラント。 (もっと読む)


アリールエーテルオリゴマーを含有するアリール組成物。これらの組成物は、Ullmannエーテル反応により1種以上のジブロモベンゼンと1種以上のジヒドロキシベンゼンの反応により調製されてもよい。該オリゴマーは、2つ以上のベンゼン環を有してもよく、末端ハロゲン−例えば臭素(Br)−又はヒドロキシル(OH)基を含んでもよい。これらのオリゴマーは、臭素化されて熱可塑性ポリマー用の難燃剤組成物を形成してもよい。 (もっと読む)


【解決手段】認知機能低下、特にアルツハイマー病、治療用中枢神経系薬剤の候補化合物を提供する。本発明の化合物またはその薬学的に許容される塩で認知機能の低下および/またはアルツハイマー病を治療、阻害、軽減する方法も提供する。また、本発明の化合物/組成物を調製する方法も提供する。 (もっと読む)


バインダレスBaKXゼオライト系吸着剤、その作製方法、および液相吸着分離プロセスにおけるその使用方法を提供する。吸着剤は、x重量%のカオリンクレイバインダーから形成されるバインダー変換ゼオライト部分、および(100−x)重量%の、シリカ:アルミナのモル比が2.5である非変換ゼオライトXを含む。カオリンクレイバインダーは、10から20重量%の範囲である。吸着剤中のカチオン交換性部位はBaおよびKによって占められている。バインダレスBaKXゼオライト吸着剤に対して、Kは、0.25から0.9重量%の範囲であり、Baは、31.6重量%超である。コーンスターチをゼオライトXおよびカオリンクレイバインダーに添加して、吸着剤のマクロ多孔性および細孔体積を増加させてもよい。吸着剤の生産性が改善され、プロセスの運転コストが低減される。また、吸着剤の機械強度も改善される。 (もっと読む)


【課題】下記の(i)~(iv)の段階:(i)入口と出口を備えた撹拌反式応器内で、3〜6つの炭素原子と、少なくとも2つのフッ素原子と、少なくとも1つの水素原子とを有する少なくとも一種の化合物(少なくとも一つの水素原子と一つのフッ素原子は互いに隣接する炭素原子上に位置している)を水溶性反応媒体中で水酸化カリウムと接触させて(ハイドロ)フルオロオレフィン化合物を作り、それを気体の形で反応媒体および弗化カリウムから分離し、(ii) 第2の反応装置中で段階(i)で作られた弗化カリウムを水溶性媒質中での水酸化カルシウムと接触させて水酸化カリウムとし、弗化カルシウムを沈澱させ、(iii) 段階(ii)で反応媒体から沈澱させた弗化カルシウムを分離し、(iv)水酸化カリウムの濃度を調整した後に反応媒体を段階(i)へ再循環させる、を有する連続的または半連続的に(ハイドロ)フルオロオレフィン化合物を製造する方法。
【解決手段】段階(ii)の反応媒体中に存在する水酸化カリウムが媒体の水と水酸化カリウム混合物の重量に対して10〜35重量%で存在する。
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新しい界面活性剤、及び当該界面活性剤の製造方法及び用途を提供する。この界面活性剤は、式Iの化合物である。


(上記式中、R、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は明細書中に規定される通りである)
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【課題】電気透析、又は電気分解を行わなくとも、効率よく水酸化テトラアルキルアンモニウム(TAAH)を製造することができ、特に、例えば、フォトレジスト現像廃液を原料として、簡易的な設備で容易に製造できる方法の提供。
【解決手段】安定な物質で、入手も容易である塩化テトラアルキルアンモニウム、特に、TAAHを含む廃液から回収した該塩化テトラアルキルアンモニウムと、対イオンとして水酸化物イオンを有する陰イオン交換樹脂とを接触させることでTAAHを製造する。 (もっと読む)


本発明は、超臨界流体クロマトグラフィーによるプロスタグランジンの精製方法を提供するが、前記方法は、固定相と、二酸化炭素を含む移動相とを使用し、固定相が未変性シリカゲルのとき、プロスタグランジンはルプロスチオールではない。本発明はさらに、前記方法により製造されるプロスタグランジンを提供する。
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プラズマ強化原子層堆積(PEALD)またはプラズマ強化化学気相堆積(PECVD)による銅含有膜の堆積のためのビス−ケトイミナート銅前駆体の使用方法を開示している。 (もっと読む)


本発明は、放射性トレーサーの製造方法に関する。特に、本発明は、固定相を充填したコンテナでの放射性トレーサーの分離に関する。 (もっと読む)


まずヒドロキシル化脂肪酸化合物を部分単独重合させること、該部分単独重合させたヒドロキシル化脂肪酸化合物とアルコールとを反応させて、中間生成物を形成すること、そして該中間生成物を酸、酸無水物またはエステルで末端封止すること、によって2級ヒドロキシ脂肪酸オリゴマーのエステルを製造する。2級ヒドロキシ脂肪酸オリゴマーのエステルは下記:(3)で表され、式中Rは6から12個の炭素原子を含有するアルキル基であり、R1は水素またはメチル基であり、xは8〜12の範囲の整数であり、nは1〜20の整数であり、R2は1〜20個の炭素原子を含有するアルキル基であり、そしてR3は1〜12個の炭素原子を含有するアルキル基である。

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フッ素化ビス(アシル)含有化合物及びフッ素化(I)(式中、R、Ar、L、R、R、Rf、n、p、及びqは、特許請求の範囲に定義された通りである)、及びフッ素化ビス(アシル)含有化合物から形成されるフッ素化ポリエステルについて記載する。より具体的には、フッ素化ビス(アシル)は、2個のアシル基に結合している芳香環に加えて、ペルフルオロアルキルスルホンアミド基を含む少なくとも1個の第3の基を有する。前記フッ素化ビス(アシル)含有化合物から形成されるフッ素化ポリエステルを用いて、多くの他のポリエステルに比べて比較的屈折率の低い低エネルギー表面を提供することができる。式Rf−L−Hの化合物と式W−CH−Ar−CH−Wの化合物とを反応させることによって、式Rf−L−CH−Ar−CH−W(式中、Ar、Rf、L、R及びWは、特許請求の範囲に定義された通りである)の一置換アリーレン化合物を調製する方法。
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