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Fターム[4H006AD30]の内容

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本発明は、式 (2)の化合物AQ4Nまたはその塩もしくは溶媒和物の製造方法に関する。
かかる方法は、反応工程:


を含み、
ここで式 (1)の化合物 AQ4は、10℃を超えない反応温度で酸化剤を用いて、式 (2)の化合物 AQ4Nに酸化される。 (もっと読む)


本発明は、4-[(S)-4-ジメチルアミノ-1-(4-フルオロフェニル)-1-ヒドロキシ-ブチル]-3-ヒドロキシメチルベンゾニトリルおよびそのアシル化誘導体の、カルボン酸基を含む4-[(S)-4-ジメチルアミノ-1-(4-フルオロフェニル)-1-ヒドロキシ-ブチル]-3-ヒドロキシメチルベンゾニトリルの誘導体を形成する化合物との反応により、4-[(S)-4-ジメチルアミノ-1-(4-フルオロフェニル)-1-ヒドロキシブチル]-3-ヒドロキシメチルベンゾニトリルのアシル化誘導体を分離および単離する方法に関する。カルボン酸基を含むアシル化誘導体が形成されるとそれが沈殿し、容易に反応混合物から分離することができる。 (もっと読む)


本発明は、そのカチオンが不溶性炭酸塩を形成する、塩を含む希薄な塩溶液から、有機酸を回収するための方法が開示されている。第3級アミンおよびCOZは、不溶性炭酸塩、および酸とアミンとの複合体を形成するために溶液に導入される。例えばアルコールのような、水と混合しない溶媒が、希薄な塩溶液から反応相に酸/アミン複合体を抽出するために添加される。反応相は、継続的に乾燥され、例えばエステルのような、酸と溶媒との生成物が形成される。
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本発明は、比較的少ない設備コスト及び運転コストで、硫黄化合物を微量濃度まで低減する炭化水素油の脱硫精製方法を提供することを目的とする。
本発明の炭化水素油の脱硫方法は、チオフェン類、ベンゾチオフェン類及びジベンゾチオフェン類よりなる群から選ばれる少なくとも1つの硫黄化合物を含む炭化水素油と、あるいは、さらに芳香族炭化水素を含む炭化水素油と、固体酸触媒及び/又は遷移金属酸化物が担持された活性炭とを接触して脱硫する。なお、固体酸触媒は、硫酸根ジルコニア、硫酸根アルミナ、硫酸根酸化すず、硫酸根酸化鉄、タングステン酸ジルコニア、タングステン酸酸化すずから選ばれる固体超強酸触媒が好ましい。 (もっと読む)


本発明は式(1)で表される鏡像異性的に純粋なアミノアルコールの製造方法に関するもので、その方法は、(i) 式(3)で表されるケトンを式(4)で表されるラセミ体のアルコールに還元すること、(ii) 式(4)で表されるラセミ体のアルコールをリパーゼの存在下に無水コハク酸で鏡像異性選択的にアシル化して式(7)で表されるコハク酸半エステルを得ること、(iii) 式(7)で表されるコハク酸半エステルを式(4)の未反応鏡像異性体から取り除くこと、および(iv) 式(4)で表される鏡像異性的に純粋なアルコールをメチルアミンと反応させて式(1)で表される鏡像異性的に純粋なアルコールを得ること、により行われる。 (もっと読む)


本出願は、純粋で、高品質の3,3’,4,4’−テトラアミノビフェニル(TAB)を高収率で製造する方法に関する。さらに詳細には、それは、3段階プロセスを要する3,3’,4,4’−テトラアミノビフェニル(TAB)製造方法に関し、(1)3,3’−ジクロロ−4,4’−ジアミノビフェニル(DCB)を50%H22水で酸化すること、(2)生じた3,3’−ジニトロ4,4’−ジニトロビフェニル(DCDNB)をアンモノリシスすることおよび(3)3,3’−ジアミノ−4,4’−ジニトロビフェニル(DADNB)を塩化第一スズと濃塩酸で還元することである。 (もっと読む)


大きな平板柱状である、母液から比較的容易に分離可能な2L−リジン硫酸塩・3水和物結晶。この結晶は、比較的低温で晶析を行う新規な方法により得られる。
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本発明は、ヒドロペルオキシド流を抽出液と接触させることにより有機ヒドロペルオキシド流から有機酸を分離する方法に関する。このプロセスにおいて、抽出液とヒドロペルオキシド流とは膜により相互に分離されている。 (もっと読む)


本発明は、キラルな塩基環状アミドとの塩形成によるラセミマンデル酸誘導体混合物からマンデル酸誘導体の分割のための新規方法;分割されたマンデル酸環状アミド塩(たとえば、式IIaを参照されたい)およびマンデル酸誘導体のある種の別の金属およびアミン塩、ならびに、たとえば医薬化合物の大規模製造に適した中間体としての分割されたマンデル酸誘導体の使用に関する;式(IIa)では、RはCHF、H、C1〜6アルキル、CHF、CHClおよびCClFから選択され;そしてここでnは0、1または2であり;RはHまたはC1〜6アルキルであり、そしてXはH、ハロまたはC1〜6アルキルである。
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4,4′−ジヒドロキシビフェニルなどのジヒドロキシビアリール化合物を製造し単離する方法を開示する。ジヒドロキシビアリール化合物のアルカリ金属塩を、アルカリ金属塩を製造する還元カップリング反応で最初に使用したモノヒドロキシアリールハライド化合物でプロトン化する。さらに、この方法により、モノヒドロキシアリールハライド化合物のアルカリ金属塩が製造される。次いで、このアルカリ金属塩を、追加の還元カップリング反応での塩基及びモノヒドロキシアリールハライドとして再循環して、ジヒドロキシビアリール化合物のアルカリ金属塩を形成させることができる。 (もっと読む)


方法は、芳香族アミンおよびフェノール化合物を含む生成物混合物を塩基と、任意選択により多価アルコールの存在下で接触させて、塩基で処理した混合物を生成することと、塩基で処理した混合物を蒸留することとを含む。 (もっと読む)


本発明は、ノルボルネン又はノルボルナン構造を有するジカルボン酸若しくはその誘導体のエンド体とエキソ体とを含む混合物から、いずれか一方の立体異性体を、効率的に高純度で取り出す方法を提供することを目的とする。本発明は、一般式(1)又は(2)で示されるジカルボン酸若しくはその誘導体のエンド体とエキソ体とを分離する方法であって、一般式(1)又は(2)で示されるジカルボン酸若しくはその誘導体のエンド体、及び一般式(1)又は(2)で示されるジカルボン酸若しくはその誘導体のエキソ体を主として含む混合物と、塩基性化合物及び溶媒とを撹拌混合する工程を含むことを特徴とするエンド体とエキソ体の分離方法に関する。
【化1】


(式中R〜Rは水素原子、メチル基、エチル基又はブチル基を示す。)
【化2】


(式中R’〜R’10は水素原子、メチル基、エチル基又はブチル基を示す。) (もっと読む)


ジアルキルエーテル及び過酸化ジアルキルを含む混合物中のジアルキルエーテルの濃度を低減する方法であって、該混合物を強酸で処理することを含む方法が開示されている。 (もっと読む)


酸でフィッシャー・トロプシュ生成物流れを処理する新規方法を開示した。このような方法でフィッシャー・トロプシュ生成物流れからの汚染物除去が可能であり、引き続いての水素化処理工程の触媒床の詰まりを実質的に減少することができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、R1はアルキルまたはハロアルキル、およびXはハライドである)で示されるエナンチオマー濃縮されたα-(フェノキシ)フェニル酢酸化合物を、そのエナンチオマー混合物から生成するための方法を提供する。

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高沸点副産物の形成を最少にし且つHFの消費とヒドロフルオロカーボンの収量とを改善するためにHF対ヒドロクロロカーボンの大きなモル比を用いて液相触媒反応器において、ヒドロクロロカーボンとHFとを反応させることによってヒドロフルオロカーボン(HFC)を作るための製造法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物の1,5−ナフタレンジスルホン酸付加塩に関し、その本発明による化合物は治療学的に有効な化合物の製造のための有用な中間体である。
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本発明は、シアン化ナトリウム、メタノール、塩素ガス、およびシアナミドからジメチルシアノイミドカーボネート(DCC、3,3−ジメトキシ−2−アザプロプ−2−エンニトリル)を製造する新規方法に関する。 (もっと読む)


【課題】純粋なフッ素アルコールを提供する。
【解決手段】メタノール及びテトラフルオロエチレン若しくはヘキサフルオロプロピレンをラジカル発生源の存在下に反応させて下記式(1)
H(CFR1CF2nCH2OH (1)
〔n=1または2であって、n=1のときR1はFまたはCF3を示し、n=2のときR1はFを示す。〕で表されるフッ素アルコールを製造する方法において、反応液をアルデヒド変換試薬またはハロゲンと反応させた後蒸留することを特徴とする式(1)で表されるフッ素アルコールの製造法。 (もっと読む)


本発明は、(a)発酵により得られそして主として乳酸塩を含有する水性原料を、無機酸を含有する流を用いて1〜4のpHに酸性化して、主として乳酸および塩よりなる水性流を生成し、(b)塩を主として乳酸および塩を含有する水性流から濾過により除去して、主として乳酸を含有する第一の水性流を生成し、(c)主として乳酸を含有する第一の水性流を活性炭を含有するカラムに通して、主として乳酸を含有する第二の水性流を生成し、(d)主として乳酸を含有する第二の水性流を第一の抽出段階にかけ、ここで主として乳酸を含有する第二の水性流を抽出剤を含有する実質的に水−不溶性である流と接触させて、主として乳酸および抽出剤を含有する有機相並びに主として不純物を含有する第一の水相を生成し、(e)主として乳酸および抽出剤を含有する有機相を第二の抽出段階にかけ、ここで主として乳酸および抽出剤を含有する有機相を水性流と接触させて、主として乳酸を含有する水相および主として抽出剤を含有する有機相を生成し、ここで抽出剤を含有する有機相を段階(d)に再循環させ、そして(f)主として乳酸を含有する水相を水の蒸発により濃縮して、濃縮された乳酸の水溶液を生成することを含んでなる乳酸の連続的製造方法に関する。 (もっと読む)


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