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Fターム[4H006BA17]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 反応の促進、抑制 (32,735) | 金属成分 (15,377) | 8族金属 (5,957)

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不斉水素化、不斉還元、不斉ヒドロホウ素化、不斉オレフィン異性化、不斉ヒドロシリル化、不斉アリル化、不斉共役付加及び不斉有機金属付加のような種々の反応を行うために触媒活性金属と組合せて使用できる新規ホスフィン−ホスホロアミダイト化合物が開示される。また、ホスフィン−ホスホロアミダイト化合物の製造方法、少なくとも1種のホスフィン−ホスホロアミダイト化合物と触媒活性金属を含む金属錯体化合物、並びに前記金属錯体化合物を使用する水素化方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、より貴金属の回収率の高いヒドロホルミル化プロセスを提供することにある。
【解決手段】 第8族金属−有機リン系錯体触媒の存在下に、オレフィンを水素及び一酸化炭素と反応させてアルデヒドを生成させるヒドロホルミル化プロセスにおいて、ヒドロホルミル化反応液の一部を抜き出し、貧溶媒、水素、芳香族炭化水素を混合して第8族金属−有機リン系錯体触媒を晶出させ、次いで晶出物を反応液から分離することを特徴とする方法。
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環状パラフィンの開環するための触媒、及びその触媒を使用するための方法ついて説明する。上記触媒は、VIII族金属成分、モレキュラーシーブ、耐火性無機酸化物成分及び必要に応じて改質剤成分から構成される。上記モレキュラーシーブの例は、MAPSOs、SAPOs、UZM−8及びUZM−15である。好適なVIII族金属としては、白金、パラジウム及びロジウムが挙げられる。一方アルミナは好適な無機酸化物である。最後に、必要に応じて使用する改質剤の例は、ニオブ、チタン及びイッテルビウムなどの希土類元素である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも5帯域を有し、抽出物、2−ラフィネートおよび中間ラフィネートを与える疑似移動床で作動する吸着塔内で炭化水素の供給材料からパラキシレンを製造する方法に関する。抽出物は蒸留され、蒸留物は、場合によっては、少なくとも99.7%の純度を有するパラキシレンを回収するために再循環させられる。2−ラフィネートは蒸留され、次いで、好ましくは液相かつ低温で機能する反応器において異性化される。高含有量のエチルベンゼンを有する中間ラフィネートは蒸留され、次いで、気相で異性化される。
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【課 題】短工程で、収率よく、かつ光学純度よく、光学活性β−アミノ酸誘導体等のアミノ酸誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】一般式(1)


(式中、Rは水素原子、置換基を有していてもよい炭化水素基等、Rはスペーサー、Rは置換基を有していてもよいアルコキシ基等を示す。)で表されるケト酸とアンモニア又はアミン或いはそれらの塩とを不斉触媒の存在下、酸及び/又は含フッ素アルコールの存在下又は不存在下で反応させることを特徴とする一般式(2)



(式中、Qはアンモニア又はアミンからその1個の水素原子を除いて形成される基を示し、X’は酸及び/又は含フッ素アルコールを示し、bは0又は1を示す。)で表されるアミノ酸誘導体の製造方法。 (もっと読む)


色を有するPO3Gを水素化触媒の存在下で水素と接触させる工程を含む方法であって、PO3Gが、水素化後に、約50未満のAPHA色を有する方法。 (もっと読む)


本発明は、脂肪族ジニトリルを少なくとも部分的に対応するアミノニトリルに水素化する方法に関する。より特定的には、本発明は、反応媒体中に溶解させていない水素化触媒の存在下でジニトリルを少なくとも部分的に対応するアミノニトリルに連続的に水素化する方法に関する。本発明は、気体−液体移動が制限され又は該移動がない帯域中で水素化物と触媒とを分離するための連続式手段を含み且つこの分離及び触媒の再循環が30分以下の時間で実現される装置中で実施されることを特徴とする。 (もっと読む)


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