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Fターム[4H006BB14]の内容

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Fターム[4H006BB14]に分類される特許

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【課題】芳香族アルデヒド化合物を、実用的な収率で安全且つクリーンに製造する方法を提供する。
【解決手段】以下の一般式(1):


で表されるトルエン化合物を、酸素存在下マイクロ流路に流通させ、光触媒酸化により、以下の一般式(2):


で表される芳香族アルデヒド化合物を得る。(但し、Xはハロゲン、水酸基、低級アルコキシ基を表し、nは1〜5の整数を表す。) (もっと読む)


水および生成物アルコールを含みさらに任意選択的にCOを含む発酵液体供給物は、蒸気流が発生するように少なくとも部分的に蒸発させられる。蒸気流は、ある量の生成物アルコールが吸収される好適な条件下で吸収液体と接触させる。吸収される蒸気流部分は、水、生成物アルコールおよび任意選択的にCOのそれぞれをある量含むことができる。吸収液体への蒸気流の吸収の開始温度は、吸収液体の非存在下での蒸気流の凝縮の開始温度よりも高いものでありうる。生成物アルコールは吸収液体から分離でき、それにより吸収液体は再生される。吸収液体はアミンなどの水溶性有機分子を含むことができる。
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【課題】本発明は、マキサカルシトール中間体およびその製造方法に関する。
【解決手段】より詳細には、本発明は、式(I)のキラル化合物、および式(II)のC-20位がR-形またはS-形であるキラル化合物、ならびにこれらのキラル化合物の製造方法を提供する。
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2-(2-ピリジルメチルスルフィニル)-ベンズイミダゾール誘導体化合物のナトリウム塩の調製方法。a)エソメプラゾールを(C-C)-ケトン又はその混合物、ナトリウムアルコキシド、及び(C-C)アルコールと、又はエソメプラゾールナトリウムを(C-C)-ケトン又はその混合物及び(C-C)アルコールと組合せ;b)濾過により、反応媒体から、形成されたエソメプラゾールナトリウムを回収する工程を含む、スルホン不純物を実質的に含有しない、エソメプラゾールナトリウムの調製方法を含む。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除作用に卓効を示すアミド誘導体を効率的に製造することを可能にするアニリン誘導体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるアニリン誘導体を、一般式(2)で表される化合物および一般式(3)で表される化合物を反応させて製造する。



(式中、RおよびRはそれぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、またはC(=O)Rで表わされる基(Rは、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、または置換されていてもよいフェニル基を示す。)を示す。Yは、水素原子、塩素原子、臭素原子、またはヨウ素原子を示し、Yは、トリフルオロメチル基、ペンタフルオロエチル基、またはトリフルオロメトキシ基を示し、Y、YおよびYは水素原子を示す。XおよびXはそれぞれ独立に、塩素原子、臭素原子、またはヨウ素原子を示す。) (もっと読む)


プテロスチルベン:カフェイン共結晶、プテロスチルベン:カルバマゼピン共結晶、プテロスチルベン:グルタル酸共結晶、およびプテロスチルベン:ピペラジン共結晶を含めた、プテロスチルベン共結晶が開示される。プテロスチルベン:カフェイン共結晶は、多形性である。プテロスチルベン:カフェイン共結晶のフォームIおよびIIが、開示される。プテロスチルベン共結晶およびそれらを含有する医薬/栄養補強組成物の治療上の使用もまた、開示される。本開示は、プテロスチルベン共結晶を製造し特徴付けする、多様な方法を提示する。
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本発明は、液相中、触媒の存在下にカルボニル化合物をNHおよびHと反応させることにより対応するオキシムを形成させるオキシムの製造方法であって、この触媒が、第5族および第6族の金属の酸化物から選択される触媒成分を含み、前記触媒成分が、ニオブを酸化物として計算して少なくとも50重量%含むことを特徴とする方法に関する。本発明による方法は、非常に多くのオキシム、特にシクロヘキサノンオキシムの製造に適している。 (もっと読む)


【課題】CVD法を用いて良質なルテニウム薄膜を形成させるためには、低温で薄膜を形成させることが必要であり、熱に対して高い反応性を有するルテニウム化合物が望まれていた。
【解決手段】(2,4−ジメチルペンタジエニル)(エチルシクロペンタジエニル)ルテニウム及び(2,4−ジメチルペンタジエニル)(エチルシクロペンタジエニル)ルテニウムに対して0.1〜100重量%のビス(2,4−ジメチルペンタジエニル)ルテニウムを含有するルテニウム錯体混合物を原料として用い、CVD法等によりルテニウム含有膜を製造する。 (もっと読む)


本発明は、式Iのall−Eアスタキサンチンジメチルジスクシネートを製造するための、改善された方法に関する。
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【課題】銀化合物とアンモニウムカルバメート系化合物とを反応して誘導される新規な有機銀錯体化合物及び該化合物の製造方法の提供。
【解決手段】下式で表される銀化合物と、アンモニウムカルバメート系化合物(例えば;2−エチルヘキシルアンモニウム2−エチルヘキシルカルバメート、2−メトキシエチルアンモニウム2−メトキシエチルカルバメート、2−シアノエチルアンモニウム2−シアノエチルカルバメートなど)とを反応させて銀錯体化合物を製造する。


(式で、nは1〜4の整数であり、Xは酸素、硫黄、ハロゲン、シアノ、シアネート、カーボネート、ニトレート、ニトライト、サルフェート、ホスフェート、チオシアネート、クロレート、パークロレート、テトラフルオロボレート、アセチルアセトネート、及びカルボキシレートで構成された群から選択される置換基である) (もっと読む)


【課題】トルエンスルホン酸亜鉛を低コストで製造することができるトルエンスルホン酸亜鉛の製造方法、その製造方法により得られるトルエンスルホン酸亜鉛、および、そのトルエンスルホン酸亜鉛を用いるカルバメートの製造方法を提供すること。
【解決手段】Zn(OH)を含む亜鉛化合物と、トルエンスルホン酸とを、60℃を超過する温度で反応させることにより、トルエンスルホン酸亜鉛を製造する。また、そのトルエンスルホン酸亜鉛を含む触媒の存在下において、芳香族ジアミンと、尿素および/またはN−無置換カルバミン酸エステルと、アルコールとを反応させ、カルバメートを製造する。 (もっと読む)


本発明は、(4−ヒドロキシカルバモイル−フェニル)−カルバミン酸(6−ジメチルアミノメチル−2−ナフタレニル)エステルの塩酸塩の新規結晶形態に係るものである。具体的には、本発明は、図1で示されたような粉末X線回折スペクトルおよび/または図2で示されたようなDSCプロファイルおよび/または図3で示されたようなTGAプロファイルおよび/または図4で示されたようなIRスペクトルを特徴とする(4−ヒドロキシカルバモイル−フェニル)−カルバミン酸(6−ジメチルアミノメチル−2−ナフタレニル)エステルの塩酸塩の結晶多形に係るものである。 (もっと読む)


【課題】塩の形態での3,3−ジフェニルプロピルアミン誘導体の高純度で、結晶性の安定な化合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】3,3−ジフェニルプロピルアミン類のフェノールモノエステル類を提供する。好適な化合物は、R−(+)−2−(3−ジイソプロピルアミノ−1−フェニルプロピル)−4−ヒドロキシメチルフェニルイソブチレートエステルの塩である。 (もっと読む)


【課題】有機酸を低濃度で含有する水溶液から有機酸を回収する経済的な方法を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、R1およびR2は、それぞれ独立して炭素数10〜20のアルキル基を表し、R3は水素原子またはメチル基を表す。)
で示されるアミンと炭素数10〜50のアルコールを含む液を抽出剤として用いることを特徴とする、有機酸を含む水からの有機酸の回収方法。 (もっと読む)


出発物質としてDL−セリンを用いるラコサミドの合成のための新規の方法を記載する。ここで、ヒドロキシルのメチル化は、NaOHのような安価な塩基と、p−トルエンスルホン酸メチルのような安価、無毒性、非発がん性のアルキル化剤を用いて実施される。アセトアミドの選択的加水分解、キラルな酸(HX*)によるラセミ混合物の塩への変換、好ましくはRエナンチオマーの沈殿によるジアステレオ異性体混合物の分割、および引き続く光学的に純粋な中間体のアセチル化によって、ラコサミドのラセミ混合物からRエナンチオマーを単離する。
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本発明は、Pdナノ粒子を有するZnO層で被覆された焼結金属繊維(SMF)をベースにした構造化触媒の存在下で、以下に定義した特定化合物を水素と反応させる方法、前記触媒および有機塩基の存在下でのそうした特定化合物と水素との反応、ならびに、この反応によって製造されたビタミン、カロチノイド、香料成分、及び/または食品または飼料成分に関する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼル燃料に使用できるほど高品質な脂肪酸アルキルエステルを、極めて低コストで製造することができる脂肪酸アルキルエステルの製造方法およびシンプルな構成の製造装置の提供。
【解決手段】脂肪酸アルキルエステルを製造するための密閉容器Aを有しており、密閉容器Aは、原料油脂を投入するための油脂投入口101と、触媒溶液を投入するための触媒溶液投入口102と、処理剤を投入するための処理剤投入口103と、液体物を排出するための液体排出口104と、ガス体を排出するためのガス体排出口108と、内容物を加熱するための加熱手段Bと、内容物を攪拌するための攪拌手段Dと、容器内を減圧状態にするための真空引き手段Gとを備えている。1個の密閉容器Aに脂肪酸アルキルエステルの製造方法を実施するのに必要な投入口と排出口を備え、加熱手段と攪拌手段が設けられ、製造装置をシンプルにすることができる。 (もっと読む)




式Iの化合物の調製方法を提供し、X、R、R2a、R2b、R2c、R2d、R2e、R3a、R3b、R3c、R3d及びR3eは明細書中に記載されている。かかる化合物は、例えば有用な医薬(又は医薬のための中間体)でありうる。
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本発明は、極性相(A)からアミノ基含有化合物(I)を精製する方法に関し、ここで、該方法においては、(I)をアルデヒド又はケトン(II)と反応させることによって極性相(A)の中で不溶性又は難溶性である対応するイミン(III)に変換し、そのイミン(III)を次に非極性相(B)に変換して相(A)から分離し、当該アミノ基含有化合物を次にイミン(III)から回収する。 (もっと読む)


本発明は、N1−N5−置換された化学式1で表されるビグアニド誘導体またはその薬学的に許容可能な塩、その製造方法及びこれを有効成分として含む薬学組成物を提供する。本発明のビグアニド誘導体は、既存の薬物に比べて少ない量でも優れたAMPKα活性化効果及び癌細胞の増殖抑制効果を示し、糖尿、肥満、高脂血症、高コレステロール血症、脂肪肝、冠状動脈疾患、骨粗しょう症、多嚢胞性卵巣症候群、代謝性症侯群、癌などの治療のために有用に利用されることができる。 (もっと読む)


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