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Fターム[4H006BB31]の内容

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【課題】ASTM D 3803検査の際に添着活性炭の放射性有機ヨード吸着性能検査のために使用される放射性ヨウ化メチル(CH131I)追跡子を簡単かつ安全に常温で直接合成する製造方法およびその装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、常温、減圧の下で放射性ヨウ化ナトリウム(Na131I)とヨウ化メチル(CHI)とを混合して直接合成することにより、過多な合成所要時間を減らし、蒸留過程で揮発物質の漏洩による放射線被爆可能性を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】工業的に安定して高選択率、高収率にて1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンを製造することができる方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、フェノールと3,3,5−トリメチルシクロヘキサノンを酸触媒の存在下に反応させて、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンを製造する方法において、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンのフェノールアダクト結晶と含水フェノールよりなるスラリー中で酸触媒の存在下にフェノールと3,3,5−トリメチルシクロヘキサノンとの反応を開始させ、引続き、反応をスラリー中で行わせることを特徴とする1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンの製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】医農薬原料、液晶材料及び光学分割剤として有用な、高純度なマンデル酸類を製造する方法および高純度マンデル酸類結晶を提供する。
【解決手段】マンデロニトリル類を鉱酸で加水分解し、マンデル酸類を製造する方法において、未反応マンデロニトリル類が存在する状態で且つ生成したマンデル酸類の一部を析出させた状態で反応熟成させることを特徴とするマンデル酸類の製造方法。
マンデロニトリル類を鉱酸で加水分解し、マンデル酸類を製造する方法において、未反応マンデロニトリル類が存在する状態で且つ生成したマンデル酸類の50〜99.9重量%を加水分解反応液から析出させた状態で反応熟成させることを特徴とするマンデル酸類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】工業的に安定して製造可能な(メタ)アクリル酸脂環式エステルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】脂環式不飽和化合物またはそのアルコール誘導体を原料とする(メタ)アクリル酸脂環式エステルであって、シクロペンタジエンとオレフィンとのDiels−Alder反応により得られる脂環式不飽和化合物またはそのアルコール誘導体と、(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸アルキルエステル、(メタ)アクリル酸ハロゲン化物または(メタ)アクリル酸無水物とを反応させることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】
気泡を含まず、分解速度が遅い高品質なガスハイドレートを製造することができるガスハイドレート製造装置及びガスハイドレート製造方法を提供する。
【解決手段】
ガスハイドレート製造装置1において、ガスハイドレート製造装置1が、原料水w中に原料ガスgを溶解させ溶解水wgを生成する溶解槽2と、溶解水wgを冷却し、ガスハイドレートGHを生成する生成槽3を有しており、溶解槽2が、原料ガスgを供給して原料ガス雰囲気とした筐体10と、筐体10内の液体を下部から取り出して上方から再供給して循環する溶解水循環路4と、筐体10内の温度をガスハイドレートが生成する温度よりも高い温度条件に制御する温度制御装置を有しており、溶解槽2で生成した溶解水wgを、生成槽3でガスハイドレート生成条件である温度まで冷却する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】コーヒー、紅茶、お茶、ココア等から簡便な方法で純度の高い低分子有用成分、例えばクロロゲン酸異性体を分離精製する技術の開発。
【解決手段】
前記原料から得た抽出液をブタノール/水/酢酸からなる組成の溶液を用いて固定相と移動層を作成し高速向流クロマトグラフィーにて分離精製する。 (もっと読む)


【課題】最終的なメタクリル酸の収量を高めることができる製造方法を提供する。
【解決手段】メタクロレインを液相中で分子状酸素により酸化しメタクリル酸を製造する方法であって、(a)貴金属含有触媒存在下、水の沸点より低い沸点のケトン類を含む含水ケトン溶媒中でメタクロレインからメタクリル酸及びメタクリル酸無水物を製造する工程、(b)その工程で得られた反応液から貴金属含有触媒を分離して分離液(1)を得る工程、(c)分離液(1)から未反応メタクロレインおよびケトンを分離して分離液(2)を得る工程、(d)分離液(2)中のメタクリル酸無水物を加水分解してメタクリル酸とする工程、を有するメタクリル酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い母液置換率を長期の運転期間にわたり安定して得ることができる高純度テレフタル酸の製造方法を提供する。
【解決手段】p−アルキルベンゼンを酢酸溶媒中で液相酸化して得られた、粗テレフタル酸結晶が酢酸溶媒に分散されたスラリーを、連続的に水を分散媒としたスラリーに母液置換した後、接触水素化処理を行う。鉛直方向に複数個の攪拌翼を有する中心軸が配置された塔の上部から、該酢酸溶媒スラリーを導入し、テレフタル酸結晶の沈降によって塔内にテレフタル酸結晶の高濃度帯域を形成する。攪拌翼の回転により高濃度帯域の旋回流を生じさせながら、該塔の底部から塔内に水の上昇流を形成するように置換水を供給して該テレフタル酸結晶と該水の上昇流とを向流接触させる。水の上昇流と向流接触したテレフタル酸結晶は置換水と共に塔下部から抜き出されると共に酢酸は、酢酸スラリー供給口よりも上部から取り出される。 (もっと読む)


【課題】従来の固体状のアミンのカルボジチオ酸塩を得る方法は効率的ではなく、特に溶解度の高いアミンのカルボジチオ酸塩の場合、固体状のものを効率的に得るのは困難であった。
【解決手段】水溶液中でアミン、二硫化炭素、金属水酸化物を混合して反応するアミンのカルボジチオ酸塩の製造方法において、前記金属水酸化物を前記アミンの二硫化炭素と反応するアミノ基に対して1.3倍当量以上共存させることにより、効率的に固体状のアミンのカルボジチオ酸塩を得ることができる。さらに、固体状のアミンのカルボジチオ酸塩を分離したアミンのカルボジチオ酸塩水溶液にさらにアミン、二硫化炭素、金属水酸化物を混合して反応させることにより、高濃度のアミンのカルボジチオ酸塩水溶液を同時に製造できる。 (もっと読む)


【課題】N−置換カルバミン酸エステルを製造する方法、該N−置換カルバミン酸エステルを含む移送用および貯蔵用組成物、さらに該化合物の熱分解によるイソシアネートの製造方法の提供。
【解決手段】有機アミンと、炭酸誘導体と、1種または複数種のヒドロキシ化合物を含むヒドロキシ組成物と、からN−置換カルバミン酸エステル、炭酸誘導体、および1種または複数種のヒドロキシ化合物を含む組成物を調整し、続いて該組成物を熱分解して対応するイソシアネートを製造する。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除作用に卓効を示すアミド誘導体の中間体として有用なアニリン誘導体を高収率で製造方法の提供。
【解決手段】(3)のアニリン誘導体を(1)のアニリン誘導体と(2)のヨウ化化合物とを不活性溶剤又は不活性溶剤と水との混合液とを含む反応液中で、前記反応液のpHを所定の酸性の範囲に保ちながら、反応させて製造する。


(式中、R及びRはそれぞれ水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示し、Yは炭素数1〜3のハロアルキル基などを示し、Y及びYは水素原子、ハロゲン原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示し、Yは水素原子を示し、Rは炭素数1〜5のハロアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】 ターンオーバーフリークエンシー、選択性、及び収量の点で優れた触媒、及び該触媒を用いた、グリセリンの液相酸化反応によるグリセリン酸及びタルトロン酸を製造する方法を提供する。
【解決手段】 酸素を酸化剤としてグリセリンの液相酸化反応によりタルトロン酸及びグリセリン酸を製造方法において、担体として二酸化チタンを用い、これに金とパラジウムの2成分からなるナノ粒子を担持させた触媒を用いるものであって、特に、塩化金酸水溶液と塩化パラジウムの塩酸溶液の混合溶液に、pH値が弱酸性または中性になるようにアルカリ金属塩を混合して中和処理を行い、中和処理後に酸化チタンを分散することにより金属錯体を酸化チタンの表面上に電気的親和力により吸着させた触媒を用いるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】副生する塩化水素を無駄にすることなく生産工程に生かすことができるオレフィンクロロヒドリン系化合物の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】塩素を水に溶解することにより得られた次亜塩素酸を、オレフィン系化合物と反応させてオレフィンクロロヒドリン系化合物を製造する方法であって、前記次亜塩素酸の生成の際に副生する塩酸を電気分解してオレフィン系化合物と反応させることを特徴とするオレフィンクロロヒドリン系化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成と操作により、アミン液中の熱安定性酸成分の濃度を監視して、アミン液の劣化度を正確かつ迅速に検出するアミン液の劣化度検出方法およびそれによるアミン液の再生方法、装置を得る。
【解決手段】 吸収塔1で酸性ガスを吸収させ、再生塔2で再生したアミン液の劣化度を検出するため、劣化度検出装置20の希釈装置21で希釈し、脱カチオン装置22で脱カチオンし、脱気装置23で熱分解性酸成分を除去し、導電率測定装置24で導電率を測定して劣化度を検出する。その結果により被処理アミン液を2次再生するために、陰極11および陽極12間に配置されたバイポーラ膜13とアニオン交換膜14間にアミン精製室15を、アニオン交換膜14の陽極12側に酸濃縮室16を形成し、アミン精製室15へ被処理アミン液を導入し、アミン精製室15から精製アミン液を取出し、酸濃縮室16から酸濃縮液を取出す。 (もっと読む)


【課題】人工触媒を用いたエステルの不斉加水分解方法を提供する。
【解決手段】下式(Ia)で表される四級アンモニウム塩を触媒として、常圧下、−60℃〜50℃で、塩基性水溶液または金属水酸化物の存在下に非水溶性溶媒中で加水分解するエステルの不斉加水分解方法。


(式中、R1は水素原子等を表し、R2はアリール基等を表し、R3は水素原子等を表し、R4は水素原子等を表し、R5は低級アルキル基等を表し、X-はハロゲン原子等を表し、kは1または2の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】品質の良いポリオキシアルキレンアルキルエーテルカルボン酸及び/又はその塩を、攪拌槽型反応器を用いて効率良く製造できる方法を提供する。
【解決手段】攪拌槽12と、回転駆動するシャフト13に連結された攪拌翼11(切り欠き部を有する平板状部材を含んで構成されるものを除く)とを備えた攪拌槽型反応器を用いて、貴金属触媒、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、及びアルカリ物質を含有する液相部に、酸素を供給して前記ポリオキシアルキレンアルキルエーテルを酸素酸化する際に、前記攪拌槽中で前記液相部が占める領域の垂直面の最大断面積S1と、前記攪拌翼の前記シャフトの回転軸に対して直角の方向からみた最大投影面積S2との比率(S2/S1)を、0.20以上0.90以下とするポリオキシアルキレンアルキルエーテルカルボン酸及び/又はその塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安全で、高収率なジハロマロノニトリルの製造方法を提供する。
【解決手段】マロノニトリルまたはモノハロマロノニトリルとハロゲンの単体とを反応させてジハロマロノニトリルを得る段階を含むジハロマロノニトリルの製造方法であって、2相以上の溶媒系を用いて前記反応を行うことを特徴とする、ジハロマロノニトリルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】糖尿病等の治療薬の原薬の中間体として有用な、trans−4−アミノアダマンタン−1−カルボキサミドまたはその酸付加塩の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】
ベンジルアミン等のアミンと、4−オキソアダマンタン−1−カルボキサミドを含む混合物を、水素添加触媒の存在下、水素と接触させることによりtrans−4−アミノアダマンタン−1−カルボキサミドを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】6,6’−(エチレンジオキシ)ジ−2−ナフトエ酸成分を有する芳香族ポリエステル廃棄物から、6,6’−(エチレンジオキシ)ジ−2−ナフトエ酸の金属塩を回収する方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される6,6’−(エチレンジオキシ)ジ−2−ナフトエ酸成分100〜1mol%及び他のジカルボン酸成分0〜99mol%とアルキレングリコール成分とからなるポリエステルから下記(a)及び(b)の各工程を逐次的に通過させて、6,6’−(エチレンジオキシ)ジ−2−ナフトエ酸金属塩を回収する。


(a):ポリエステルをアルカリ(土類)金属の水酸化物、アルカリ(土類)金属の炭酸塩などの群より選ばれた少なくとも1種の金属化合物と水またはグリコールの共存下で反応させる反応工程(b):工程(a)での反応生成物から6,6’−(エチレンジオキシ)ジ−2−ナフトエ酸の金属塩を回収する工程。 (もっと読む)


【課題】アンジオテンシン変換酵素阻害活性を有する新規レスベラトロール誘導体を提供する。
【解決手段】式(1)で示される新規レスベラトロール誘導体。
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