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Fターム[4H006BB43]の内容

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Fターム[4H006BB43]に分類される特許

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【課題】
モノオフルオロメタン収率が高く、半導体工業の薄膜プロセスでのエッチング剤、クリーニング剤等として使用できる高純度のモノフルオロメタンの製造に適し、かつ簡易な装置と容易な操作で行える簡便なモノオフルオロメタンの製造方法を提供する。
【解決手段】
ジメチル硫酸とフッ化カリウムなどのアルカリ金属フッ化物をジグライムやスルホランなどの極性を有する溶媒の存在下に反応させる工程を含む高純度のモノフルオロメタンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン化スルホニル、特にこれらのハロゲン化物が重いハロゲン化物を用いて、スルホンアミドを得るための方法を提供する。
【解決手段】スルファニリド官能基の硫黄原子により担われる炭素上のパーハロゲン化スルファニリド合成のために有用な方法、および試薬。前記パーフルオロアルカンスルホニル化方法は、求核性原子が窒素である求核性試薬と、重いスルホニルハロゲン化物、有利には塩化スルホニル、およびπ結合との共鳴を有するメタロイド原子を含む有機塩基を、連続的または同時の添加により、含む試薬とを接触させることからなる段階を含むこと、および前記スルホニルの有機部分が、硫黄により担われる炭素上に、パーハロゲン化、有利にはパーフルオロ化される。有機化学に対する中間体合成に応用可能である。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシ基を有する芳香族ハロゲン化合物を含有する被処理液から、ヒドロキシ基を有する芳香族ハロゲン化合物及び芳香族ハロゲン化合物を抽出するようにした芳香族ハロゲン化合物の抽出方法及び抽出装置を提供する。
【解決手段】ヒドロキシ基を有する芳香族ハロゲン化合物を含有する被処理液11から、前記ヒドロキシ基を有する芳香族ハロゲン化合物及び芳香族ハロゲン化合物を抽出する方法であって、前記被処理液11のpHをpH1〜pH3にした後、該pH調整がされた被処理液と非極性の抽出溶媒13とを接触させて、前記ヒドロキシ基を有する芳香族ハロゲン化合物及び芳香族ハロゲン化合物を抽出する。 (もっと読む)


【課題】ヒドロホルミル化触媒として非変性ロジウムを利用する、工程からロジウムを循環または回収する従来公知の方法は技術的にも経済的にも改良する方法を提供することである。
【解決手段】この課題は、触媒として元素周期表の第8族〜第10族の少なくとも1種の金属を有する非変性触媒を使用する、3〜24個の炭素原子を有するオレフィン不飽和化合物を接触的にヒドロホルミル化する方法において、ヒドロホルミル化を、一般式Iの環状カルボン酸エステルの存在で実施し、その際カルボン酸エステルの割合が反応混合物の少なくとも1質量%であり、反応温度が150〜190℃であることを特徴とするオレフィン不飽和化合物を接触的にヒドロホルミル化する方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】FAMEが酸化されて重合物が形成されたものを精製する方法を提供しようとする。
【解決手段】脂肪酸メチルエステルを熱酸化して熱酸化された脂肪酸メチルエステルを得るステップ、該熱酸化された脂肪酸メチルエステルと無極性溶媒とを混合して混合液を得るステップ、該混合液を静置して下相の沈殿物と上相の液とに相分離せしめ、該上相の液を分離して該液から前記無極性溶媒を蒸発させるステップとを含む脂肪酸メチルエステルの精製方法である。前記脂肪酸メチルエステルの精製方法においては、前記溶液中の酸化劣化し重合物が形成された脂肪酸メチルエステルの混合比率が5〜15vol%であり得る。
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【課題】高効率で、エステル交換反応により目的とするエステル化合物を合成する方法及び該方法に使用できる触媒を提供する。
【解決手段】(A)ランタンアルコキシドと、(B)下記一般式(1)又は(2)で表される化合物と、を反応させて得られる錯体を含む触媒を用いて、エステル交換反応により、目的とするエステル化合物を合成する。
【化1】
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エステル交換反応触媒の存在下に有機溶媒中で(メタ)アクリル酸エステルエステルをアミノ官能性化合物と反応させることからなる(メタ)アクリルアミドモノマーを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、式Iの置換フェニルヒドラジン


[式中、Rは明細書に記載した意味を有する]を調製する方法であって、式IIのジクロロフルオロベンゼン


を、ヒドラジン、ヒドラジン水和物およびヒドラジンの酸付加塩から選択されるヒドラジン源と反応させることを含み、場合により、少なくとも1種の有機溶媒の存在下で行われる方法に関する。 (もっと読む)


アルコールを非極性溶媒からか;ケトンを非極性溶媒からか;アルコールをケトンと非極性溶媒の混合物からか;或はアルコールとケトンの混合物を非極性溶媒から分離する方法であって、この方法は、少なくとも1種のイオン性液体をアルコールおよびケトンの中の少なくとも一方と非極性溶媒を含有して成る混合物と接触させることを含んで成る。 (もっと読む)


本発明は後述の物理的性質をもつ結晶型テトラベンジルボグリボースを提供する。銅ターゲットX線粉末回折において、2θが16.84±0.20°、18.99±0.20°及び24.11±0.20°の位置に特有のピークがある。また融点は88.0℃〜90.8℃である。本発明はまた結晶型の製造方法と結晶型を用いた高純度のボグリボースの製造方法を提供する。結晶型テトラベンジルボグリボースは油状型テトラベンジルボグリボースよりも高純度且つ高含有量であるため、保存及び輸送がより容易であり、また取り出し及び操作がより便利である。結晶型テトラベンジルボグリボースを用いてボグリボースを製造する際の反応時に不純物の混入及び生成をより少なくする。
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【課題】ブロモ−1−オキシペンタフルオロスルファニルベンゼンの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の方法は、ペンタフルオロスルファニルオキシベンゼンを臭素化剤で臭素化して、ブロモ−1−オキシペンタフルオロスルファニルベンゼンを提供する工程を含む。本発明の方法は、そのような化合物を製造するための従来法より効率的である。 (もっと読む)


【課題】ジメチルホルムアミドのような高極性溶媒や有害な溶媒の使用量を削減でき、生成物と反応促進剤等とを分離精製を容易にするナノサイズのミセルを含有する複合溶媒を提供すること。
【解決手段】低極性溶媒中に界面活性を有する化合物がナノサイズのミセルを形成して存在していることを特徴とする複合溶媒およびそれを用いて行う有機合成反応に関する。界面活性剤と、無極性溶媒と、高極性溶媒と、からなるナノミセル含有溶媒であって、界面活性剤は、ナノサイズのミセルを形成して存在しており、無極性溶媒と高極性溶媒との混合比(無極性溶媒:高極性溶媒)が100:0〜70:30であることを特徴とするナノミセル含有溶媒およびナノミセル含有溶媒を用いて行う有機合成反応方法に関する。 (もっと読む)


【課題】鬱病、強迫神経症の治療用に使用されている塩酸セルトラリンの新規多型体、及びその調製方法を提供する。
【解決手段】塩酸セルトラリンの新規多型XI、XII、XIII、XIV、XVおよびXVIを調製する。例えば、塩酸セルトラリン型XIは、塩酸セルトラリンをベンジルアルコールに加熱・溶解した後、緩やかに冷却し結晶化させ、濾過により結晶を単離することにより調製できる。 (もっと読む)


【課題】新規のジカルバニオン性のイニシエータ、その調製方法及び使用
【解決手段】本発明は、式(I)の新規のジカルバニオン性のイニシエータを提供する:
【化1】


本発明はさらに、式(I)のジカルバニオン性のイニシエータの調製方法であって、非極性溶媒の存在下、0〜25℃の温度範囲で、ハロゲン-リチウム交換反応をもたらすために、式(II)の1-ブロモ-4-(4’-ブロモフェノキシ)-2-ペンタデシルベンゼンを、アルキルリチウム化合物と反応させることを含む方法、並びに、テレケリックポリジエン及びポリスチレン及びSBS又はSISトリブロックコポリマーの合成のためのイニシエータとしてのその使用を提供する:
【化2】
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【課題】アンチ選択性を増強した触媒及びその触媒を用いた光学活性アンチ型アルドール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】光学活性アンチ選択性増強触媒は、プロリンと、プロリンの脂溶性を増加させる物質又は官能基と、の組合わせからなる。脂溶性を増加させる物質は、カルボン酸、テトラゾール、カルボキサミド、又は窒素にアリール基、ヘテロ環、アルキル基を有するカルボキサミドであり、官能基は、アリール基、ヘテロ環、アルキル基、アシル基、又は置換基を有してもよいシリル基である。また、この触媒の存在化で反応させることにより、溶媒を水のみ、又は、非極性溶媒を用いて反応することができる。 (もっと読む)


本発明によれば、溶媒中、任意に触媒の存在下、式(II)の2-ヒドロキシエトキシ-酢酸-N,N-ジメチルアミドを塩化チオニルと反応させ、蒸留によって溶媒を除去することによって、式(I)の2-クロロエトキシ-酢酸-N,N-ジメチルアミドが製造される。
式(I)
【化1】


式(II)
【化2】

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本発明は、4-ヒドロキシ-α’-[[[6-(4-フェニルブトキシ)ヘキシル]アミノ]メチル]-1,3-ベンゼンジメタノール 1-ヒドロキシ-2-ナフトエート(サルメテロールキシナフォエート)(式(12a))、4-ヒドロキシ-α’-[[[6-(4-フェニルブトキシ)ヘキシル]アミノ]メチル]-1,3-ベンゼンジメタノール(サルメテロール)(式(11))、 保護されたN-[6-(4-フェニルブトキシ)ヘキシル]アミン中間体(式(7))、および6-置換(4-フェニルブトキシ)ヘキサン中間体(式(5))の製造方法に関する。
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本発明は、ビアリール(biaryl)尿素誘導体およびそのアナログの調製プロセスに関する。本発明はまた、本発明のプロセスにおける中間体として有用な化合物を提供する。このプロセスは、IMPDHを阻害する化合物の調製に有用である。本発明によって提供される置換ビアリール尿素誘導体およびそのアナログは、IMPDH酵素活性の阻害に有用であり、その結果として、IMPDH媒介性疾患の治療薬として有利に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 R-CNの炭素-炭素多重結合への付加反応に基づくニトリル化合物の新規な製造方法を提供すること。
【解決手段】 ニッケル触媒を用いることを特徴とする。具体的には、炭素-炭素多重結合を有する化合物と、一般式R-CNで表される化合物を、ニッケル触媒の存在下で反応させ、シアノ基と、-R基を、炭素-炭素多重結合に付加させる方法や、分子内に炭素-炭素多重結合とシアノ基を有する化合物(但し炭素-炭素多重結合とシアノ基は少なくとも4炭素鎖分は隔離されている)を、ニッケル触媒の存在下で反応させ、シアノ基と、シアノ基のα位の炭素を、炭素-炭素多重結合に付加させて分子内環化させる方法が挙げられる。 (もっと読む)


酸の存在下、酸素含有ガスでの処理によりアロインを酸化することによってアロインからアロエエモジンを製造する方法。アロエエモジンは、クロムフリー酸化媒体の処理によりアロエエモジンを酸化して、レインを得、得られたレインを精製することによるレインおよびジアセレインの製造に使用することができる。レインをアセチル化して、ジアセレインを得てもよい。 (もっと読む)


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