Fターム[4H006BC10]の内容
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Fターム[4H006BC10]に分類される特許
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ジベンゾチアゼピン化合物類の製造法
ジベンゾチアゼピン化合物は、2−アミノ−2’−カルボキシ−ジフェニルスルフィド化合物を酸性触媒の存在下にて脱水縮合反応に供することにより好適に製造される;この2−アミノ−2’−カルボキシ−ジフェニルスルフィド化合物は、2−ニトロ−2’−カルボキシ−ジフェニルスルフィド化合物を低級脂肪族エステル溶媒中にて還元することにより好適に製造される;そして、この2−ニトロ−2’−カルボキシ−ジフェニルスルフィド化合物は、ニトロベンゼン化合物とチオサリチル酸化合物とを低級脂肪族アルコールと水との混合物中にて反応させることにより好適に製造される。 (もっと読む)
チタン酸化皮膜の形成方法
【課題】硝酸等の強酸化剤を使用することなく、均一で緻密な酸化皮膜を形成できる方法及び均一で緻密な酸化皮膜を有する設備を提供する。
【解決手段】少なくとも表層がチタン材からなる被処理設備に、酸素を溶存する水を、100℃〜250℃の温度で接触させるチタン酸化皮膜の形成方法。及び、少なくとも表層がチタン材からなる設備であって、上記記載のチタン酸化皮膜の形成方法により、チタン酸化皮膜が形成された設備。
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炭化水素の直接アミノ化法
炭化水素をアンモニアでアミノ化する方法であって、反応器出口での混合物におけるN2含有量は、反応器出口での混合物の合計体積に対して、0.1体積%未満であることを特徴とするアミノ化法。 (もっと読む)
1,2−プロパンジオールの製法
本発明は、グリセロール−含有流、殊に、バイオディーゼルの製造において工業的規模で得られる流れを水素添加させる、1,2−プロパンジオールの製法に関する。 (もっと読む)
固体酸の製造方法および固体酸
【課題】 安全で、特殊な装置を使用しない、イオン交換容量、触媒性能、プロトン伝導性が高く耐熱性に優れた固体酸の製造方法および固体酸の提供、およびこれを使用したプロトン伝導膜、固体酸触媒、イオン交換膜、膜電極接合体、燃料電池の提供。
【解決手段】
ポリアニリンと芳香族化合物とを、常圧下で重縮合化剤の存在下で加熱処理し、得られた重縮合化合物を、スルホン酸化剤でスルホン酸化することを特徴とする固体酸の製造方法。
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超臨界水を媒体とする反応系を利用したアミドの製造方法
【課題】亜臨界水又は超臨界水を媒体とする反応系を利用したアミド及び/又はカルボン酸の製造方法を提供する。
【解決手段】亜臨界水又は超臨界水を媒体として使用し、反応系の反応条件を調整することにより、原料の不飽和アルキルニトリルを相当するアミド及び/又はカルボン酸に変換することを特徴とするアミド及び/又はカルボン酸の製造方法。
【効果】亜臨界水又は超臨界水を媒体として使用することで、従来法のように、強酸や有機溶媒、固体金属触媒や生物触媒を使用することなしに、短時間で、かつ高い選択率で上記化合物を合成することを可能とする環境低負荷型のアミド及び/又はカルボン酸の新規製造技術を提供できる。
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不飽和アルデヒドおよび不飽和カルボン酸合成用触媒の製造方法
【課題】プロピレン、イソブチレン、TBAまたはMTBEを分子状酸素を用いて気相接触酸化することにより、それぞれに対応する不飽和アルデヒドおよび不飽和カルボン酸を高収率で製造可能な触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】触媒成分の原料のうち、少なくとも水に溶解しない原料を水に分散させた原料スラリーを調製する工程と、他の原料を水に溶解させた原料溶液を調製する工程と、前記原料スラリーを微粒化処理しつつ前記原料溶液と混合して、平均メディアン径が0.5〜10μmとなる触媒前駆体を含む触媒前駆体スラリーを調製する工程と、を有する方法により不飽和アルデヒドおよび不飽和カルボン酸合成用触媒を製造する。
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カルバメートの製造法
【課題】 公知のカルバメート(特にビスカルバメート等のポリカルバメート)の製造法は種々の問題を抱えている。即ち、原料に関する問題(刺激性又は毒性等の原料の物性、塩基の使用)や反応条件に関する問題(高温又は高圧下での反応)などを有している。また、アミンの反応性に関する問題、副生物に関する問題、そして目的物の分離に関する問題を有している。触媒や反応速度に関する問題を有し、腐食に関する問題も有している。本発明はこのような問題のないカルバメート(特にビスカルバメート等のポリカルバメート)の製造法を提供することを課題とする。即ち、本発明は、ジアリールカーボネートとN位に少なくとも1つの水素原子をもつアミノ基を二つ以上有するアミン類(特に芳香族ポリアミン又は立体的にかさ高いポリアミン)とからカルバメート(特にビスカルバメート等のポリカルバメート)を製造する方法において、該カルバメートを、温和な条件下に、副反応を抑えながら、高い反応速度及び高い生産性で製造することを課題とする。また、本発明は、生成したカルバメートを容易に分離して、目的のカルバメートを効率よく得ることも課題とする。
【解決手段】 本発明の課題は、ジアリールカーボネートと、N位に少なくとも1個の水素原子をもつアミノ基を2個以上有するアミン類とを、脂肪族カルボン酸、炭素環式芳香族カルボン酸、又は複素環カルボン酸の存在下、10〜150℃で反応させることを特徴とするカルバメートの製造法によって解決される。
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光学活性マンデル酸又はその誘導体の製造方法
【課題】効率的に不純物である二量体を低減した高純度マンデル酸又はその誘導体の高収率な製造方法を提供すること。
【解決手段】鉱酸でマンデロニトリル又はその誘導体の加水分解反応を行う光学活性マンデル酸又はその誘導体の製造方法であって、マンデル酸又はその誘導体とマンデルアミド又はその誘導体に対するマンデル酸又はその誘導体の生成比を50%以下とする光学活性マンデル酸又はその誘導体の製造方法及びマンデロニトリル又はその誘導体が実質的に消失するまでの加水分解反応温度を50℃未満とする該方法。
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安息香酸エステル類の製造方法
【課題】工程が安全、簡略で収率の高い、安息香酸エステル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】ベンゾニトリル類誘導体と、一般式(II)で表わされるアルコール類を塩基存在下反応させて、一般式(III)で表わされるイミド酸エステル類を合成した後、これを酸加水分解する一般式(IV)で表わされる安息香酸エステル類の製造方法。一般式(II) HO−R2(式中、R2は置換又は無置換のアルキル基を表わす。)一般式(III)
(R1は電子吸引性の置換基を表わす。R2は前記と同義。)一般式(IV)
(R1及びR2はそれぞれ前記と同義。)
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パラジウムアセチルアセトナートの製造方法
【課題】パラジウムアセチルアセトナートを、簡便な操作でかつほぼ100%の収率で製造する方法を提供すること。
【解決手段】パラジウム塩の水溶液と、アセチルアセトンとを、アルカリ金属水酸化物水溶液存在下、反応温度を30℃以下に制御して反応させることを特徴とするパラジウムアセチルアセトナートの製造方法。
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生分解性ポリエステル回収物からの有効成分回収方法
【課題】生分解性ポリエステル回収物の加水分解反応を実施する際、使用するエネルギー量を増やさずに、生分解性ポリエステル回収物から有効成分を回収するする方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、生分解性ポリエステル回収物を約80℃〜約300℃の温度下で、使用する水の量が生分解性ポリエステル回収物に対して5重量倍以下で解重合反応を行い、解重合生成物として該生分解性ポリエステルのモノマー、該生分解性ポリエステルのオリゴマー等の混合物として回収する方法である。
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ディールス・アルダー反応触媒及び不斉環化付加生成物の製造方法
【課題】α−アシロキシアクロレインをジエノフィルとする不斉ディールス・アルダー反応に好適なディールス・アルダー反応触媒を提供する。
【解決手段】(S)−1,1’−ビナフチル−2,2’−ジアミン(0.02mmol)とTf2NH(0.038mmol)のトルエン溶液を調製した後トルエンを減圧留去することによって得られた触媒を、プロピオニトリル(0.8mL)に溶解し、水を添加したあとα−(シクロヘキサンカルボニルオキシ)アクロレイン(0.4mmol)を加えた。この溶液を−78℃に冷却した後、シクロペンタジエン(1.6mmol)をゆっくり加え、−78℃で24時間撹拌した。反応混合物にトリエチルアミンを加えて反応を止めた後、室温に昇温し、反応溶媒を減圧留去した。これにより、環化付加生成物のエキソ体を高エナンチオ選択的に得ることができた。
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ハロゲン置換ベンゼンジメタノールの製法
【課題】工業的に有利なハロゲン置換ベンゼンジメタノールの製法を提供すること。
【解決手段】有機溶媒の存在下、式(1)
(式中、X1〜X4はそれぞれ同一または相異なって、水素原子またはハロゲン原子を表す。ただし、少なくとも一つはハロゲン原子である。)で示されるハロゲン置換テレフタル酸と水素化ホウ素化合物とを反応させ、得られた反応混合物と塩化水素とを40〜70℃の温度範囲で反応させて対応するハロゲン置換ベンゼンジメタノールの製法。
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ベータ−ガンマエンカルボニル誘導体の製造方法
本発明はβ−γ エン カルボキシルあるいはケトン誘導体の製造方法に関連し、炭素二重結合の配置において特定の要求条件があるものとする。本手法は、少なくとも1つのカルボン酸と少なくとも1つのアルカリ、アルカリ土類金属、またはランタノイドハライドまたはカルボン酸塩の存在下で、α−β不飽和マロネートあるいはアセチルアセトン誘導体の熱処理を必要とする。 (もっと読む)
フラーレン誘導体およびその製造方法
【課題】カルボキシル基やエステル基等の置換基を持つフラーレン誘導体の簡便な合成方法の提供。
【解決手段】フラーレン、ハロゲン化有機化合物(A)、グリニャール試薬(B)、および、1価もしくは2価の銅化合物から調製される有機銅試薬(C)
を反応させることを特徴とするフラーレン誘導体の製造方法を提供する。
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炭化水素の直接アミノ化方法
アミノ化に触媒作用を及ぼす触媒(i)の存在下で炭化水素をアンモニアでアミノ化する方法であって、反応混合物に酸化剤を供給する工程と、アミノ化で形成される水素と酸化剤との反応を、水素との当該反応に触媒作用を及ぼす触媒(ii)の存在下で行う工程と、を含むことを特徴とするアミノ化方法。 (もっと読む)
スルホンアミド置換アルコールおよびその中間体の調製方法
アミノアルコールまたはそれらの塩およびスルホンアミド置換アルコール化合物の調製プロセスを提供する。望ましくは、上記スルホンアミド置換アルコール化合物は、複素環式スルホンアミドトリフルオロアルキル置換アルコール化合物またはフェニルスルホンアミドトリフルオロアルキル置換アルコール化合物である。 (もっと読む)
アルコキシポリオキシアルキレン(メタ)アクリレートの製造方法
a)金属アルコラートMetOR10を装入し、b)式(IV)のアルキレンオキシドを添加し、かつ、前記金属アルコラートと反応させ、かつ、c)直接的に(メタ)アクリル酸無水物を添加し、かつ、工程b)からの反応生成物と反応させる、アルコキシポリオキシアルキレン(メタ)アクリラートの製造方法。適切には、工程c)において、例えば次の成分を含有する安定剤混合物を添加する;少なくとも1種の式(I)の化合物;少なくとも1種の式(IIa又はIIb)又は式(IV)の化合物;少なくとも1種の式(V)の化合物。
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ビニルフェナントレンの製造方法
【課題】ビニルフェナントレンの製造方法を提供すること。
【解決手段】触媒量のPdCl2(dppf)と、該パラジウム錯体に対して2〜5当量のビニルグリニャール試薬を反応させた後、下記の式(1)で示されるブロモフェナントレン、次いで残りのビニルグリニャール試薬を反応させることを特徴とするビニルフェナントレンの製造方法。
(式中、R及びBrの置換位置は、1から10のいずれでも良く、Rは、水素原子又は反応に関与しない基を表し、結合して環を形成することもできる。また、mは1〜7までの整数を示し、nは0〜9までの整数を示す。)
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