説明

Fターム[4H006BC11]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 反応パラメーター (12,326) | 圧力 (1,557)

Fターム[4H006BC11]に分類される特許

161 - 180 / 1,557


【課題】芳香族ポリカーボネートを分解してビスフェノール化合物を製造する方法であって、ビスフェノール化合物の収率が高く、副生成物が少なくてビスフェノール化合物の分離が容易な方法、およびこの方法に利用できる製造装置を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネートを、炭酸カルシウムの存在下に、過熱水蒸気で加水分解して、少なくともビスフェノール化合物と二酸化炭素を得ることを含むビスフェノール化合物の製造方法、および、過熱水蒸気の流通下で、芳香族ポリカーボネート粒子と炭酸カルシウム粒子を混合するための反応器1と、反応器で生じたビスフェノール化合物を未反応の過熱水蒸気ともに冷却するための冷却器6aを有する、ビスフェノール化合物の製造装置。 (もっと読む)


本発明は、エーテルカルボン酸塩の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で高純度のETBEを収率良く得ることができ、装置の大型化や実用化が可能なETBEの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、イソブテンを含む炭化水素とエタノールとを反応触媒存在下、蒸留塔にて反応蒸留し、ETBEを得る反応蒸留工程S3と、反応蒸留工程S3における残渣を高圧条件下で反応蒸留し、ETBEを得るETBE蒸留工程S4と、を備えるETBEの製造方法に存する。 (もっと読む)


本発明は、エーテルカルボキシレートの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、酸化クロム及びフッ素化された酸化クロムからなる群から選ばれた少なくとも一種のフッ素化触媒の存在下に、特定の含塩素化合物を、加圧下において、気相状態でフッ素化剤と反応させる第一反応工程と、第一反応工程より低い圧力下において、第一反応工程の生成物を気相状態で加熱する第二反応工程を含むことを特徴とする、一般式:CF3(CX2)nCF=CH2(式中、Xは各々独立してF又はClであり、nは0〜2の整数である。)で表される含フッ素アルケンの製造方法を提供するものである。
本発明の方法によれば、取り扱いの容易な触媒を用いて、目的物への変換が困難な副生物や分離の困難な副生成物の生成を抑制して、高い選択率で含フッ素アルケンを製造できる。 (もっと読む)


【課題】酸化触媒として有用な異種金属4核錯体及びこれを用いた酸化反応による酸化物の製造方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される異種金属4核錯体。


(式中、M及びMは、同一または異なり、周期律表第6族元素からなる群より選ばれる1種以上の元素を表し、R、R、R及びRは、同一または異なり、炭素数1〜20の置換基を表し、RとR及びRとRの少なくとも1組は縮合環を形成していてもよく、k、l、m及びnは各々独立に0〜3の整数を表す。) (もっと読む)


本発明は、式Iのall−Eアスタキサンチンジメチルジスクシネートを製造するための、改善された方法に関する。
(もっと読む)


【課題】気相部でのグリシドール同士の重合を抑制し、かつ反応時間を短縮した分子量分布の狭い(ポリ)グリセリルエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】アルコール類(但し、グリシドール及びグリセリンを除く)とグリシドールを反応させる(ポリ)グリセリルエーテルの製造方法であって、不活性ガスで系内圧力を0.1〜25MPa(ゲージ圧)に調整した後、反応温度を150〜270℃で、かつ系内圧力を当該範囲に維持して反応させる、(ポリ)グリセリルエーテルの製造方法である。 (もっと読む)


一態様においては、本発明は、酢酸を水素化して粗エタノール生成物を形成し、粗エタノール生成物の少なくとも一部を、複数のカラムの少なくとも1つのカラム内において、エタノールを含む留出物、及び水流を含む残渣に分離する工程を含む水流の製造方法に関する。水流は、好ましくは酢酸及びエタノール以外の有機不純物を実質的に含まない。 (もっと読む)


酢酸を水素の存在下で気化して、エタノールを製造する水素化プロセスのための蒸気供給流を与える。気化器は、少なくとも2:1の蒸気供給流とブローダウン流との重量比を有する蒸気供給流及びブローダウン流を形成する。酢酸は、反応器の運転圧力における酢酸の沸点よりも低い温度で気化することができる。水素化プロセスによって粗エタノール生成物を製造し、粗生成物からエタノールを分離する。更に、酢酸及び1.0重量%未満の酢酸より高い沸点を有する化合物を含む少なくとも1つの再循環流も分離することができる。再循環流は、酢酸と一緒に気化器に導入して蒸気供給流を形成することができる。 (もっと読む)


本発明は、Pdナノ粒子を有するZnO層で被覆された焼結金属繊維(SMF)をベースにした構造化触媒の存在下で、以下に定義した特定化合物を水素と反応させる方法、前記触媒および有機塩基の存在下でのそうした特定化合物と水素との反応、ならびに、この反応によって製造されたビタミン、カロチノイド、香料成分、及び/または食品または飼料成分に関する。 (もっと読む)


本発明は、1〜3個の炭素原子を有するカルボン酸を製造する方法であって、2,3−ブタンジオールおよび/またはアセトインを、1〜3個の炭素原子を有するカルボン酸へと反応させることを特徴とする方法に関する。
(もっと読む)


【課題】ジメトキシメタン(DMM)及び芳香族化合物の、80〜400℃の範囲の反応温度で酸触媒の存在下での反応がキシレンなどの置換された芳香族化合物を含む場合には、報告される異性体選択性が乏しく、更に、反応収率は許容できるものではなかった。
【解決手段】触媒としてポリマー形の過フッ素化されたスルホン酸を用いて、芳香族化合物とアセタールとの縮合によって1,1−ジアリールアルカンを製造する。 (もっと読む)


【課題】4−アミノメチル安息香酸の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、4−カルボキシルベンズアルデヒド又はそのアルキルエステル(メチル4−ホルミル安息香酸塩)を用意する段階と、前記4−カルボキシルベンズアルデヒド又はそのアルキルエステル(メチル4−ホルミル安息香酸塩)をヒドロキシアミンと反応させてオキシム化する段階と、前記オキシム化して得られた4−カルボキシルベンズアルデヒドオキシム又はそのアルキルエステルオキシムを水酸化ナトリウム水溶液中で水素を通じて接触還元する段階とを含んでなることを特徴とする、4−アミノメチル安息香酸の製造方法を提供することにより、メチル4−ヒドロキシイミノメチル安息香酸塩を原料としてアルカリの存在下で反応させるので、比較的低い水素圧力の使用が可能であり、精製過程も簡単であって低費用で高収率の4−アミノメチル安息香酸の製造が可能であるという利点を持つ (もっと読む)


本発明は、直列接続された少なくとも2つの反応室において、対応する芳香族ニトロ化合物を触媒水素化して、液相で芳香族アミンを製造する方法であって、少なくとも1つの反応室は等温的に運転し、その下流に接続された少なくとも1つの反応室は断熱的に運転し、好ましい態様では、反応を制御するために急激な断熱的温度変化を利用する方法に関する。 (もっと読む)


マイクロ反応システムを使って第三級アルコールとフェノール化合物をカルボン酸またはそれらの酸無水物によりアシル化する方法であり、アシル化は、水を含めたいかなる触媒も存在することなく最長30分間の滞留時間で行われる。 (もっと読む)


ノルマル(N)およびイソ(I)アルデヒドをN:I比で製造するための直列の複数(例えば2つ)の反応ゾーンのヒドロホルミル化プロセスの制御であり、方法は、オレフィン性不飽和化合物(例えばプロピレン)を、一酸化炭素、水素、ならびに、(A)遷移金属(例えばロジウム)、(B)オルガノビスホスファイトおよび(C)オルガノモノホスファイトリガンドを含む触媒と接触させることを含み、該接触を、第1および後続の反応ゾーン内で、各ゾーン内のオレフィン性不飽和化合物分圧を含むヒドロホルミル化条件で行い、第1の反応ゾーン内のオレフィン性不飽和化合物分圧を低減させてN:I比を低減させること、または、第1の反応ゾーン内のオレフィン性不飽和化合物分圧を増大させてN:I比を増大させることによって制御を実施する。 (もっと読む)


本発明は、グリコールアルデヒドとアミノ化剤とを水素及び触媒の存在下で反応させる方法であって、前記触媒が、触媒前駆体の還元によって又は不動態化された触媒の還元によって活性化される前記方法において、前記反応を、溶剤の存在下で行い、かつグリコールアルデヒドを前記活性化された触媒と接触させることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、触媒の存在下でグリコールアルデヒドとモノエタノールアミン及び/又はジエタノールアミンを反応させることによる、エタノールアミンの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】N-[N-(3,3-ジメチルブチル)-1-α-アスパルチル]-L-フェニルアラニン=1−メチルエステル(ネオテーム)を製造するために有用な原料である3,3-ジメチルブタナールの改良製造法の提供。
【解決手段】中間体である3,3-ジメチルブタノールを、1)イソブチレン、エチレンおよび鉱酸を反応させて得た3,3-ジメチルブチルエステルを加水分解するか、また、2)3,3-ジメチルブタン酸またはそのエステルを還元剤と接触させるか、あるいは3)1-ハロ-3,3-ジメチルブタン、および1-アシロキシ-3,3-ジメチルブタンからなる群から選ばれる基質を加水分解するかにより得て、さらに該アルコールを触媒的脱水素化する。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,557