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Fターム[4H006BC17]の内容

Fターム[4H006BC17]に分類される特許

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【課題】THF製造用原料として優れた高品質の1,4BGを安定的に製造するための工業的に有利な1,4−ブタンジオールの製造方法を提供する。
【解決手段】1,4−ブタンジオールを70.0重量%以上、99.4重量%未満含有するpH7.01以上の粗1,4−ブタンジオールを酸と接触させ、得られる粗1,4−ブタンジオール含有液を蒸留することによりpH5.5以上6.99以下の精製1,4−ブタンジオールを得ることを特徴とする1,4−ブタンジオールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】殺菌作用及び漂白作用を併せ持ちながら、貯蔵安定性があり、かつ低臭または無臭の水溶性ペルオキシカルボン酸化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)酸性pH条件下で、非アルファスルホン化カルボン酸を酸化剤と接触させて、スルホペルオキシカルボン酸を製造する工程を含む、化学式I:


{式中、R1は、(非)置換Cmアルキル基であり;R2は、(非)置換Cnアルキル基であり;Xは、水素、カチオン性基、またはエステル形成部分であり;n,mは、1〜10であり;そしてm+nは、18以下である。}の化合物の製造方法。 (もっと読む)


糖類の異性化方法について開示する。糖類をフラン誘導体に転換する方法についても開示する。でん粉をフラン誘導体に転換する方法についても開示する。 (もっと読む)


【課題】分岐脂肪族アルデヒド類を高収率で得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】水および水と混和しない有機溶剤を含む混合溶媒中で、下記一般式(1)で表されるグルシジル酸類またはその塩を脱炭酸して、下記一般式(2)で表される分岐脂肪族アルデヒド類を製造する。



[式中、R及びRはそれぞれ独立に、炭素数1から6の直鎖又は分岐のアルキル基を表す。] (もっと読む)



【課題】耐熱性が良好なポリエステルの高い生物起源物質含有率を示すヒドロキシアルコキシ芳香族酸の製造方法の提供。
【解決手段】pH9〜11.5としたアルカリ水溶液中の生物起源のヒドロキシ芳香族カルボン酸に、酸化オレフィンを加え70〜100℃にて反応させた後、酸を加えpH2〜6とすることによる、下記一般式(3)で表されるヒドロキシアルコキシ芳香族カルボン酸の製造方法。


(上記一般式(3)中、Rは炭素数2〜8の脂肪族基であり、R、Rは、それぞれ独立にH、OH、OCH、OCのいずれかである。) (もっと読む)


【課題】酸触媒下、α−置換アクリル酸を含フッ素アルケンに直接付加させるエステル系含フッ素レジスト用モノマーの製造において、アルケンの異性化、ジオール体の生成、過付加反応が副反応として進行する中、目的の反応を効率的に進行させ、工業的規模でα−置換アクリル酸エステル系の含フッ素レジスト用モノマー類を製造する方法を提供する。
【解決手段】スルホニル基を有する特定の酸触媒の存在下、α−置換アクリル酸を含フッ素アルケンに直接付加させる。本製造方法によれば、α―置換アクリル酸から一段階の反応で目的とする含フッ素レジスト用モノマー類を効率よく工業的規模で製造することができる。 (もっと読む)


本発明はアホエンを調製する方法に関し、本方法によって得ることができる比較的高純度のアホエンに関する。本発明は、アリシンを調製する方法であって、アリシンを凍結濃縮する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】収率が高く、取り扱いが容易な含フッ素N−アルキルスルホニルイミド化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】含フッ素スルホニルイミド酸又は含フッ素スルホニルイミド酸塩を、硫酸ジアルキル又は炭酸ジアルキルによりアルキル化することを特徴とする含フッ素N−アルキルスルホニルイミド化合物の製造方法を選択する。 (もっと読む)


【課題】3−カルボキシムコノラクトンを出発物質とするレブリン酸を製造する方法の提供。
【解決手段】3−カルボキシムコノラクトンを、アルカリ水溶液中でアルカリ加水分解し、次いで、得られた加水分解溶液を強酸でpH1以下の酸性にして、脱炭酸及びケトエノール互変異性化することにより、以下の式(2):


で表されるレブリン酸を製造する。 (もっと読む)


【課題】第1に、二酸化炭素を確実に還元,固定化処理できると共に、第2に、しかもこれが簡単容易に、効率的に実現でき、第3に、有用物質への合成,活用も可能な、二酸化炭素の還元,固定装置および還元,固定方法を、提案する。
【解決手段】本発明の二酸化炭素の還元,固定装置1、および還元,固定方法では、酸性雰囲気へのpH調整と、鉄(Fe),2価の鉄イオン(Fe2+),3価の鉄イオン(Fe3+)等の添加や生成により、発生期の原子状水素等、電子(e)とプロトン(H)の組み合わせに基づき、二酸化炭素(CO2)を、少なくとも蟻酸(H-COOH)、その他の有用物質に還元,固定化する。そしてこのような還元,固定化処理が行われる処理槽2と、処理槽2に付設された二酸化炭素水溶液の供給手段3と、酸性雰囲気へのpH調整手段4と、鉄粉や2価の鉄イオン等の添加手段5と、後処理槽6等を、備えている。 (もっと読む)


【課題】 フォトクロミック化合物等の機能性色素の原料として有用なクロメン化合物の中間体となり得るスピロ化合物を、高収率で効率的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】 アルコキシ基がナフタレン環に結合している特定の構造を有する3級アルコール化合物を、25℃における水溶液中のpKaが0.8〜4.4である酸と反応させることにより、該アルコキシ基が脱離したスピロ化合物の生成を大幅に低減し、その結果、高収率、且つ、高選択率で目的とするスピロ化合物を得る製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】大容量の冷却器や大量の無機酸を使用しなくても、比較的短時間で2−ヒドロキシ−4−メチルチオブタンニトリルを高転化率で水和させて2−ヒドロキシ−4−メチルチオブタンアミドを製造し得る方法の提供。
【解決手段】2−ヒドロキシ−4−メチルチオブタンニトリルに対して0.5〜1モル倍の無機酸(例えば硫酸)の存在下、温度40〜70℃で、連続反応器、回分反応器3などを用いて転化率80%〜98%となるように連続式にて水和させ、さらに水和反応液に含まれる未反応ニトリルを転化率99.9%以上となるように回分式にて水和させて2−ヒドロキシ−4−メチルチオブタンアミドを製造する。 (もっと読む)


少なくとも1の2級または3級アミノ基および3以上のカルボキシル基を有するアミノ酸、またはカルボキシル基の数基準で当量未満のアルカリ金属とのその塩を製造する方法において、当該方法が、最初に有機または無機酸を使用する化学的酸性化を実施してその中の該基のうちの少なくとも1がプロトン化されたところの化合物を得る段階、そして後続の段階において、電気透析によって、アミノカルボキシレート出発物質をさらに酸性化しそして少なくとも1の2級または3級アミノ基および3以上のカルボキシル基を有するアミノ酸の部分的に酸性化されたアルカリ金属塩の水性溶液からアルカリ金属イオンを低減すること、によって、少なくとも1の2級または3級アミノ基および3以上のカルボキシル基を有するアミノ酸のアルカリ金属塩の水性溶液からアルカリ金属イオンを低減することおよびアミノカルボキシレート出発物質を酸性化することを含む方法であって、該電気透析が、陽極側に水素イオン選択透過膜および陰極側にカチオン透過膜を使用して実施される、方法。 (もっと読む)


本発明は、二酸化マンガンを含む触媒の存在下でのカルボン酸ニトリルの加水分解によるカルボン酸アミドの製造方法であって、6.0〜11.0の範囲のpHを有する二酸化マンガンを含む触媒に反応混合物を加え、酸化剤の存在下で加水分解を実施することを特徴とする方法に関する。本発明は、更に、前記方法のような加水分解工程を有する、アルキル(メタ)アクリレートの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(式中Xはフルオロ、クロロ、ブロモまたはヨードであり、且つnは1、2、3または4である)の製造方法に関し、当該方法は、式(II)の化合物(式中の置換基は、式(I)の定義のとおりである)を、酸性の水性媒体中で、臭化物及び銅触媒の存在下において無機亜硝酸塩と反応させることを含んで成り、また当該方法は、ワンポット反応として行われる。
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本発明は、pHの該反応環境を監視する必要なく、適当なアルキル化剤および塩基の存在下で起こるカルボキシメチル化反応による、式(I)の化合物の調製方法に言及する。式(I)の化合物は、MRI技術の診断用造影剤の調製において有用な中間体である。

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【課題】 生産効率の改善された、かさ比重の高い高純度の3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシ安息香酸の製造方法を提供する。
【解決手段】 3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシ安息香酸のアルカリ金属塩を含む水性溶媒溶液を酸により酸析し、3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシ安息香酸を製造する方法において、水性溶媒溶液中に、アルカリ金属重炭酸塩を濃度0.3〜10重量%にて含むことを特徴とする、3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシ安息香酸の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 高収率で毒性が少なく、低温、常圧においても高収率なアセタール合成触媒を提供すること。
【解決手段】 固体であり、かつ酸性である固体酸を含んでいる。その固体酸は固体担体に酸が担持されている。その固体酸はZrO2、CeO2、Al2O3、ZnO、及びTiO2からなる集合から選択される化合物を含む。このようなアセタール合成触媒は、毒性が少ない物質である。また、このようなアセタール合成触媒は、低温かつ常圧において高収率でアセタ−ルを得ることができる。
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【課題】 水性オルト−フタルアルデヒド溶液の製造方法を提供する。
【解決手段】 o−フタルアルデヒドのアセタールを水に入れ、次いで酸の添加によってpH値を7未満にし、その後10℃〜90℃の温度下で前記アセタールを適切なアルコールの分離によってo−フタルアルデヒドに変える水性オルト−フタルアルデヒド溶液の製造方法、およびこの溶液を製造するためのOPAアセタールの使用。 (もっと読む)


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