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Fターム[4H006BE54]の内容

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Fターム[4H006BE54]に分類される特許

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【課題】アンジオテンシン変換酵素阻害活性を有する新規レスベラトロール誘導体を提供する。
【解決手段】式(1)で示される新規レスベラトロール誘導体。
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【課題】脱離基と嵩高い基とを有する酸ハロゲン化物を、安全、安価で、且つ選択性高く製造できる方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(III)で表される化合物を、塩基性化合物、および下記一般式(IV)で表される化合物と反応させることにより、カルボン酸誘導体を得る工程と、カルボン酸誘導体を、酸ハロゲン化剤と反応させることにより、下記一般式(I)で表される化合物を得る工程と、を含む酸ハロゲン化物の製造方法。




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【課題】分子中に電荷輸送機能(ホール輸送性)を持つ構造単位とメチロール基を有し、他のモノマーやポリカーボネート等の高分子材料との相溶性や成膜性にも優れ、化学反応により摩耗等の機械的耐久性や耐熱性の要求に対応できる高密度な架橋構造の形成と共に、良好な電荷輸送特性の発現を両立できる新規なメチロール化合物とその製造方法及び製造中間体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされることを特徴とするメチロール化合物。


(式中、Xは−O−、−CH2−、−CH=CH−、-CH2CH2−を表す。) (もっと読む)


【課題】(フルオロアルキルチオ)酢酸エステルの新規な製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)で示されるチオグリコール酸エステル(式中、Rは水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を表わし、Rは炭素数1〜4のアルキル基を表わす。)と式(2)で示されるフルオロオレフィン(式中、Rは炭素数1〜5のフルオロアルキル基を表わす。)とを、ラジカル発生剤存在下に反応させることを特徴とする式(3)で示される(フルオロアルキルチオ)酢酸エステル(式中、R、RおよびRは上記と同一の意味を表わす。)の製造方法。
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【課題】式


[式中、Rはハロスルホニル基(−SO21;X1はハロゲン(フッ素、塩素、臭素、ヨウ素))、又はジハロホスホリル基(−POX23;X2、X3は同一、又は異なるハロゲン(フッ素、塩素、臭素、ヨウ素))を表す。Bは有機塩基を表す。]で表される「イミド酸と有機塩基からなる塩又は錯体」を、安価な原料を用いて、高選択率で効率よく製造する。
【解決手段】「イミド酸と有機塩基からなる塩又は錯体」を製造するにあたり、有機塩基存在下、ハロゲン化スルフリルもしくはハロゲン化ホスホリル、及びアンモニアを反応させる。副生物の生成を大幅に抑制しつつ、高収率で目的とするイミド酸化合物を製造できる。また、得られた該イミド酸化合物をアルカリ金属の水酸化物、又はアルカリ土類金属の水酸化物を反応させることにより、容易にイミド酸金属塩に誘導できる。 (もっと読む)


式(I)の5−置換4−アミノ−2−メチルピリミジン[式中、RはCONHまたはCNである]、およびその酸付加塩の調製プロセスであって、式HNCH=C(R)CNの化合物(II)とアセトイミド酸メチルエステルまたはその酸付加塩を反応させること、および望むなら、式(I)の化合物を酸付加塩に転換することを特徴とするプロセス、ならびにPOCIを用いた処理による式(II)の化合物[式中、RはCONHである]から式(II)の化合物[式中、RはCNである]への転換。

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【課題】本発明の目的は、2−(2,4−ジ−tert−アミルフェノキシ)脂肪酸クロリドの製造において、脱水操作を行なうことなしに、安全に高収率でかつ高純度な製品を工業的有利に製造する方法を提供するものである。
【解決手段】
2,4−ジ−tert−アミルフェノール1モルに対し、2.8〜3.5モル倍量のアルカリ金属の水酸化物を芳香族有機溶媒存在下に反応系外へ生成水を除去することなく反応させることにより、2,4−ジ−tert−アミルフェノールのアルカリ金属塩とし、1.0〜1.2モル倍量の2−ブロモ脂肪酸を添加し40〜80℃の温度下で反応する。次いで、0.1〜0.5モル倍量の2−ブロモ脂肪酸を40〜80℃の温度下で分割添加して反応することにより得られた2−(2,4−ジ−tert−アミルフェノキシ)脂肪酸をクロル化剤と反応させて2−(2,4−ジ−tert−アミルフェノキシ)脂肪酸クロリドを得ることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】バイオディーゼルオイルの副産物として大量に生産されるグリセロールを原料とした1,2,3−トリクロロプロパンの製造方法の提供。
【解決手段】トルエン、キシレン、クロロベンゼンなどの芳香族系溶媒中、トリエチルアミン、ジメチルベンジルアミン、N,N−ジメチルアニリン、N−メチルモルホリン、N−メチルピペリジンなどの第3級アミン化合物の存在下に、グリセロールにオキシ塩素化合物を反応させることで1,2,3−トリクロロプロパンを製造する。 (もっと読む)


【課題】スルホン酸化合物の水溶液から、工業的に有利に水を除く方法を提供すること。
【解決手段】粉体を含む疎水性有機溶媒へ、スルホン酸化合物の水溶液を供給し、水を蒸発させることによって該スルホン酸化合物を析出させることを特徴とするスルホン酸化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】分子内の所定位置に特定の置換基を有することにより、所定溶剤に対して、十分な溶解性を示すことができるとともに、所定の光感度特性を有するスチルベン誘導体、その製造方法、およびそれを含有した電子写真感光体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるスチルベン誘導体。
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本発明は、D−及び/又はL−ホモセリンを経て、次いでメチオニンに化学的変換する、D−及び/又はL−メチオニンの製法に関する。 (もっと読む)


本発明は、キノロン系抗生剤の合成に有用な中間体である式(1)のβ−ケトエステル化合物の製造方法に関する。詳しくは、有機ニトリル化合物とモノ−アルキルマロネートの塩を、金属塩存在下で反応させることを特徴とする。前記反応は、吸熱反応であるので反応制御が容易であり、催涙性試薬が無く、再現性が良い。その後、酸水溶液の存在下で同一反応系(in situ)で加水分解させて、式(1)のβ−ケトエステル化合物を製造する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、置換基は明細書中に記載されているとおりである]で表されるビ−フェニル−アミジン誘導体、それらを調製する方法、殺菌活性剤又は殺虫活性剤としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物又は殺虫剤組成物の形態における殺菌活性剤又は殺虫活性剤としてのそれらの使用、及び、それらの化合物又は組成物を使用して、植物病原性菌類又は有害な昆虫、特に植物の植物病原性菌類又は有害な昆虫を防除する方法に関する。
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本発明は、医薬の調製における中間体として有用な、式:Ar−(R)z−SO−NRの式:Ar−(R)z−SO−X(可変基は明細書の記載と同意義である)のスルホニルハライドおよびスルホンアミドを調製するための合成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 重合成モノマーや、医農薬の中間体として有用な1,4−ジヒドロ−1,4−メタノアントラセン類を、工業的に入手容易な化合物を原料として工業的に実施可能な手法で安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】 ナフトキノン類にシクロペンタジエン類もしくはその2量体を反応させて付加体を合成し、次にケトン基を還元してジオールとし、最後にジオールを脱水することを特徴とする一般式(1)に示す1,4−ジヒドロ−1,4−メタノアントラセン類の製造することにより工業的に実施可能な方法で効率よく製造できる。


((1)中、R1〜R9はそれぞれ独立に水素原子、ヒドロキシ基、炭素数3以下のアルキル基またはハロゲン原子を示す。) (もっと読む)


【課題】 分子内の所定位置に特定の置換基を有することにより、平均分子量が比較的大きい場合であっても、所定溶剤に対して、十分な溶解性を示すことができるとともに、所定の光感度特性を有するスチルベン誘導体、その製造方法、およびスチルベン誘導体を含有した電子写真感光体を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表されるスチルベン誘導体、その製造方法、およびスチルベン誘導体を含有した電子写真感光体であって、特定のホルミル化トリフェニルアミン誘導体と、特定のテトラリン酸エステル誘導体と、を塩基の存在下に反応させる。
【化1】


(一般式(1)中、4つのR1およびR2は、それぞれ独立した炭素数1〜20の置換または非置換のアルキル基等、4つのR3は、それぞれ水素原子等である。) (もっと読む)


【課題】 主原料としてのジホルミル化合物からジスチリル誘導体を製造した場合であっても、モノスチリル誘導体の生成を効果的に抑え、高純度のジスチリル誘導体を高収率で製造するためのジスチリル誘導体の製造方法、それを用いた電子写真感光体の製造方法、及び電気特性に優れた高感度の電子写真感光体を提供する。
【解決手段】 主原料としてのジホルミル化合物からジスチリル誘導体を製造するジスチリル誘導体の製造方法、それを用いた電子写真感光体の製造方法、及びそのような製造方法によって得られる電子写真感光体であって、液体クロマトグラフィーを用いて測定される原料物質の全ピーク面積に対する、上述のジホルミル化合物の対象ピーク面積比を70%以上の値とする。 (もっと読む)


本発明は、テトラフルオロベンジル−5−アミノサリチル酸誘導体、及びその薬学的に許容される化合物の製造方法に関する。特に、本発明は、中間体としてテトラフルオロベンジリジン−5−アミノサリチル酸誘導体を用いることによる、テトラフルオロベンジル−5−アミノサリチル酸誘導体及びその薬学的に許容される塩の製造方法に関する。
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下記式〔1〕で表されるアミノカルボニルナフトール誘導体およびその製造方


[式中、YおよびYは、アミノカルボニル基、カルボキシル基、式〔2〕、


からなる群より選択される基であり、YおよびYの少なくとも一方はアミノカルボニル基である]。
また、下記式〔7〕で表される新規なシアノナフトール誘導体およびその塩類


[式中、YおよびYは独立に、シアノ基、式〔2〕、式〔3〕、式〔4〕、カルボキシル基およびアミノカルボニル基;
からなる群から選択される基であり、YおよびYの少なくとも一方がシアノ基である]。
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