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Fターム[4H006BE60]の内容

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Fターム[4H006BE60]に分類される特許

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【課題】新規な含窒素アクリル酸エステル誘導体の製造方法、さらには、該含窒素アクリル酸エステル誘導体の原料となるアルコール誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】スルホンアミド誘導体とカルボン酸化合物を反応させることによりスルファモイル基含有カルボン酸エステル誘導体を得、得られたスルファモイル基含有カルボン酸エステル誘導体を、塩基性条件下または酸性条件下に水および/または炭素数1〜4のアルコールと反応させることによりアルコール誘導体を得、得られたアルコール誘導体をアクリル酸誘導体と反応させることによる、下記一般式


(式中、R1、R2、R4、R5およびR6は、明細書に記載の通りである。)で示される含窒素アクリル酸エステル誘導体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、アルキレンオキシドからアルキレングリコールを調製する方法を提供する。アルキレンオキシドをカルボキシル化触媒の存在下で二酸化炭素と反応させることでアルキレンカーボネートが得られ;アルキレンカーボネートを加水分解触媒の存在下で水と反応させることでアルキレングリコールが得られる。カルボキシル化触媒の初期投入材料および加水分解触媒の初期投入材料を加え、加水分解触媒の劣化および活性を監視し、加水分解触媒の活性が最低水準未満に低下したときに、加水分解触媒の追加投入材料を加える。
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脂肪酸塩へのグリセロ脂質及び脂肪酸エステルのアルカリ加水分解を介して、油保有微生物バイオマスから、石鹸及び化粧品を製造することができる。鹸化油は種々の添加剤と組み合わされて、上記バイオマスの他の構成成分(鹸化されていない油、グリセロール、カロテノイド、その他多数)をも含んでもよい組成物で、化粧品として使用されるものを生産することができる。 (もっと読む)


本発明は、アルキレングリコールをアルケンから調製する方法であって、アルキレンオキシドからアルキレングリコールへの変換がアルキレンオキシド吸収装置および場合によりさらなる反応器中で行われ、ファット吸収剤をリーン溶媒に接触させることによってアルキレングリコールがファット吸収剤から抽出され、それによってファット溶媒が生成され、アルキレングリコールがファット溶媒から回収され、リーン溶媒が再循環される方法を提供する。
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【課題】 本発明は、界面活性剤として好適に使用することができ、生体蓄積性の低いフルオロエーテルカルボン酸の原料として有用なフルオロエーテルカルボン酸エステルの新規製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、下記一般式(I)
RfCFOCFCFCOOR (I)
(式中、Rfはフッ素原子又は部分若しくは全部フッ素置換されたエーテル酸素原子を含んでも良いアルキル基、Rは炭素数1〜3のアルキル基を表す。)で表されるフルオロエーテルカルボン酸エステルを製造する方法であって、下記一般式(II)
RfCOF (II)
(式中、Rfは上記と同じ。)で表されるフルオロカルボン酸フルオライドを、アルカリ金属フッ化物の存在下にフルオロオレフィン及び炭酸エステルと接触せしめる工程を含むことを特徴とするフルオロエーテルカルボン酸エステルの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、グリセロールとグリセロールの少なくとも1つの環状オリゴマーとを含む組成物に、この組成物の取得方法に、ならびにジクロロプロパノールのならびにエピクロロヒドリンおよびエポキシ樹脂などの誘導製品の製造でのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】式Iのアミノアルコールのラセミ体または光学活性体を製造する新規な方法、対応するアシル誘導体へ転化させる方法、およびアミノアルコールの光学活性体を用いて(1S,4R)−または(1R,4S)−4−(2−アミノ−6−クロロ−9−H−プリン−9−イル)−2−シクロペンテニル−1−メタノールへと転化させる方法の提供。


【解決手段】2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−3−オンから出発して式Iのラセミ体アミノアルコールを合成し、続いて光学活性な酒石酸で光学分割し、得られた2種の光学活性なアミノアルコールに対し、それぞれN−(2−アミノ−4,6−ジクロロピリミジン−5−イル)ホルムアミドと反応させ、さらに分子内環化することにより(1S,4R)−または(1R,4S)−4−(2−アミノ−6−クロロ−9−H−プリン−9−イル)−2−シクロペンテニル−1−メタノールとする。 (もっと読む)


i.a.医薬活性化合物の製造において中間体として有用である、式(Ia)で示される化合物の製造方法。
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【課題】
安定なグリオキシル酸エステル二量体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
式:R’−O−C(=O)−CHO(R’は、光学活性体又はラセミ体のメンチル基)で示されるグリオキシル酸エステルを有機溶媒中、水と加温下反応させた後、冷却し、生じた結晶物を減圧下で乾燥させることにより、式:H−[O−C(−C(=O)−O−R’)−]−OHで示されるグリオキシル酸エステル二量体が得られる。このグリオキシル酸エステル二量体は安定な化合物であり、適当な溶液中で水を過剰に加えることによりグリオキシル酸エステル・一水和物となり、また共沸性のある溶媒中で加熱還流することにより安易にグリオキシル酸エステルに戻る。 (もっと読む)


【課題】温和な条件下、副生成物を生成せずに高効率で水の付加反応を促進させる触媒、及びそれを用いたアミド化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】粒子径が1.0nm〜5.0nmの範囲であるパラジウム、白金又はルテニウムの微粒子を、酸素含有銅化合物と組み合わせてなることを特徴とする触媒である。また、かかる触媒の存在下、ニトリル化合物に水を付加させる工程において、パラジウム若しくはルテニウムを含む触媒の存在下では80℃以上で行い、又は白金を含む触媒の存在下では100℃以上で行う。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化1】


[但し、式中、R及びRは、同一又は異なり、それぞれ1〜18個の炭素原子を有するアルキル基であり、Mは、アルカリ金属原子である。]
の金属カルバミン酸塩を提供する。 (もっと読む)


本発明の目的は、芳香族アミンをジアルキルカーボネートと反応させることにより、ウレタンを製造する方法であって、有機ジアルキルカーボネートのアルキル基が2〜18個の炭素原子を含み、及び反応が塩基の存在下に行われることを特徴とする方法を提供することにある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、界面活性剤として好適に使用することができ、生体蓄積性の低いフルオロエーテルカルボン酸の中間体として有用なフルオロエーテル化合物の新規製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、下記一般式(I)
RfCFOCFXCFXJ (I)
(式中、Rfはフッ素原子、部分または全部フッ素置換されたエーテル酸素原子を含んでも良いアルキル基、JはCl、Br又はI、X及びXはお互いに異なってRf´O又はF、Rf´は炭素数1〜4のパーフルオロアルキル基を表す。)で表されるフルオロエーテル化合物の製造方法であって、
下記一般式(II)
RfCOF (II)
で表されるフルオロカルボン酸フルオライドをフッ化アルカリ金属塩の存在下にフルオロビニルエーテル、及び、ハロゲン化合物と接触せしめる工程
を含むことを特徴とするフルオロエーテル化合物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】無水希土類塩化物よりも安価な希土類金属を原料に用いて、高収率で安全に、希土類オキソイソプロポキシドを合成する方法を提供する。
【解決手段】イソプロピルアルコールを90重量%以上含む溶媒中で希土類金属とイソプロピルアルコールを水銀化合物触媒存在下で反応させた後、溶媒を添加または一部交換し、炭素数6〜10の芳香族炭化水素溶媒または炭素数5〜12の飽和炭化水素溶媒を25重量%以上含む溶媒中で、水を添加し、部分加水分解反応させることにより、希土類オキソイソプロポキシドを合成する。 (もっと読む)


【課題】様々な原料化合物に対して適用でき、操作が簡便であり、目的物を高収率で得られる、重水素化された芳香環又は複素環を有する化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】重水、遷移金属、及び重水素を発生させる金属の存在下、芳香環又は複素環を有する化合物を加熱することを特徴とする重水素化された芳香環又は複素環を有する化合物の製造方法。重水素を発生させる金属としては、アルミニウム、マグネシウム、亜鉛、鉄、鉛及びスズからなる群から選択される一種以上が好ましく、遷移金属としては、プラチナ、パラジウム及びルテニウムからなる群から選択される一種以上が好ましい。加熱はマイクロ波照射により行うのが好ましい。 (もっと読む)


高温多湿の苛酷な環境でナフサの接触分解によって軽質オレフィンを製造するための分子篩い触媒およびその製造方法が開示される。詳しくは、前記触媒は、0.01〜5.0wt%のMnO2および1〜15wt%のP25がゼオライト、クレイおよび無機酸化物からなる触媒に同時に担持されている混合スラリーを噴霧乾燥および焼成することで製造される。本発明によれば、マンガンとリンがゼオライトおよび無機複合体に同時に担持される方法が、得られた球形触媒の熱安定性を向上させ、ゼオライトの酸性部位を保護することにより、ナフサのような炭化水素の接触分解の際の軽質オレフィンを向上させるために用いられる。求められる触媒を製造するために、重要な手順は、Mn、P、ゼオライト、および無機複合体の混合比および混合順である。
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【課題】ニトリルやイソニトリルを分解する方法であって、触媒として酵素を用いる場合に比べて反応条件の制約が少ない分解方法を提供する。
【解決手段】下記金属錯体(I)を触媒としてイソニトリルを分解する方法、並びに下記金属錯体(II)を触媒としてニトリルおよびイソニトリルを分解する方法が提供される。
【化1】
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【課題】生体蓄積性が低いといわれている炭素数6以下のパーフルオロアルキル基を有する化合物であって、生物的分解(微生物による生化学的分解)または化学的分解(環境中の酸、塩基、活性酸素、オゾン等による分解)を受け易いCH=CF基を、フルオロアルキル基中に形成させた、界面活性剤等として有効に使用し得るフルオロアルキルアルコール混合物およびその製造法を提供する。
【解決手段】一般式 CF3(CF2)n(CH=CF)a(CF2CF2)b(CH2CH2)cOH 〔Ia〕および一般式 CF3(CF2)n-1(CF=CH)aCF2(CF2CF2)b(CH2CH2)cOH 〔Ib〕(ここで、nは1〜5の整数であり、aは1〜4の整数であり、bは0〜3の整数であり、cは1〜3の整数である)で表わされるフルオロアルキルアルコール混合物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、界面活性剤として好適に使用することができ、生体蓄積性の低い新規化合物、並びに、上記新規化合物を用いた含フッ素重合体の製造方法、界面活性剤及び含フッ素重合体水性分散体を提供する。
【解決手段】本発明は、下記一般式(I)
RfOCHCFCFORfCOOM (I)
(式中、Rfは部分又は全部フッ素置換された、酸素原子が挿入されていてもよいアルキル基、Rfは全部フッ素置換された、酸素原子が挿入されていてもよいアルキレン基、Mは1価のアルカリ金属、NH又はHを表す。)で表されることを特徴とするフルオロエーテルカルボン酸である。 (もっと読む)


本発明は、本発明は、カーボンナノチューブを放射性標識化する方法、該方法を実行することにより得ることができる放射性標識化カーボンナノチューブ、およびその応用に関する。 (もっと読む)


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