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Fターム[4H006BJ10]の内容

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Fターム[4H006BJ10]に分類される特許

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本発明はβ−γ エン カルボキシルあるいはケトン誘導体の製造方法に関連し、炭素二重結合の配置において特定の要求条件があるものとする。本手法は、少なくとも1つのカルボン酸と少なくとも1つのアルカリ、アルカリ土類金属、またはランタノイドハライドまたはカルボン酸塩の存在下で、α−β不飽和マロネートあるいはアセチルアセトン誘導体の熱処理を必要とする。 (もっと読む)


【課題】細胞運動能(遊走能)に関係する疾患の治療に有用な新規化合物及びその利用。
【解決手段】式A−Bで表される化合物。(Aは(a)〜(e)のいずれかの基、Bは(f)〜(j)のいずれかの基、Rはアルキル基。)
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式(I)
【化1】


(式中、X、R2、R3、R5及びR6は明細書に定義されたとおりである)
の化合物は、C型肝炎ウイルスNS5Bポリメラーゼのインヒビターとして有益である。
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例えば神経因性疼痛などの痛みの予防と処置に有用な化合物と方法が、それを必要とする患者に提供される。化合物はS1P受容体活性に検出可能な変化を誘導することができる“SIP調節”剤となり得る。 (もっと読む)


ラセミ体の化合物を分割する方法であって、下記の各ステップを有する:a)ラセミ体の化合物を、分割剤と反応させるステップと;b)分割剤及び対象のエナンチオマーのジアステレオ異性体複合体を形成するステップと;c)対象のエナンチオマーを、得たジアステレオ異性体から分離するステップとを有し、この方法は、上記の分割剤が、式(I)の化合物であることを特徴とする。式(I)の分割剤と対象となるエナンチオマーとのジアステレオ異性体複合体についても述べる。本発明による方法により、酸性及び塩基性のラセミ混合物を分離することが可能となる。
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置換アリールシクロアルカノール誘導体、特に以下の一般式:


のキラル置換アリールシクロアルカノール誘導体を調製するプロセスを開示する。本発明の置換アリールシクロアルカノール誘導体は、血管運動症状(VMS)、性機能障害、胃腸および尿生殖器疾患、慢性疲労症候群、線維筋痛症候群、神経系疾患、およびこれらの組み合わせを含めたモノアミン再取り込みによって改善される病態、特に、大抑鬱性障害、血管運動症状、ストレス性および切迫性尿失禁、線維筋痛、疼痛、糖尿病性神経障害、およびこれらの組み合わせからなる群から選択される病態の予防および治療のために、単独でまたは組成物中で有用である。
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本発明は、新規ジャスモネート誘導体、それらの調製方法、このような化合物を含む医薬組成物、並びにこれらの化合物及び組成物の、特に癌の防止及び処置のための化学療法剤としての使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なイミンカリックスアレーン誘導体及びその製造方法、そして該製造方法によって製造された自己組織化単分子層、該自己組織化単分子層を利用するオリゴ遺伝子の固定化方法及びこれによって製造されたオリゴ遺伝子チップに関する。
また、本発明は、新規なアミノカリックスアレーン誘導体及びその製造方法、そして該製造方法によって製造された自己組織化単分子層、該自己組織化単分子層に溶液相でオリゴ遺伝子が自発的に分子認識により固定化されるオリゴ遺伝子の固定化方法及びこれによって製造されたオリゴ遺伝子チップに関する。
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式(II)、式(IIA)、及び式(IIB)(式中、R基は特許請求の範囲に定義されている)の化学構造を有する化合物並びにそのプロドラッグエステル及び酸付加塩を開示する。これらは、インターロイキン−1及び腫瘍壊死因子−a修飾因子として有用であるため、種々の疾患の治療で有用である。
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本発明は、アテローム性動脈硬化症、異脂肪血症などを治療するのに有用である式(I)の化合物並びに医薬として許容されるその塩及び水和物を包含する。医薬組成物及び使用の方法も含まれる。

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【課題】 フルオロアルキル基を持ち、開環メタセシス重合の反応性に優れたノルボルネン化合物、およびその重合体を提供する。
【解決手段】 下式(1)で示される含フッ素ノルボルネニルエステル化合物。
【化1】


ただし、式中のXは酸素原子、メチレン基、メチルメチレン基、またはジメチルメチレン基、Rはフッ素原子またはトリフルオロメチル基、Rはエーテル性酸素原子を含まず、かつ末端に水素原子を持たない炭素原子数1〜20のポリフルオロアルキル基、または任意の場所に1つ以上のエーテル性酸素原子を含む炭素原子数3〜20のポリフルオロアルキル基である。 (もっと読む)


式(I)の化合物:


(式中、R、R、R、R、Ar、A、nおよびmは、本明細書で定義した通り)が、GlyT1阻害剤として開示され、また、式(I)の化合物を含む医薬組成物が、医薬としての使用、例えば統合失調症の治療における使用として開示されている。
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【解決手段】 下記一般式(1)で表されるエステル化合物。
【化13】


(式中、R1はフッ素原子、又は炭素数1〜10の直鎖状、分岐状又は環状のフッ素化アルキル基を示す。R2は炭素数1〜10の直鎖状、分岐状又は環状のアルキレン基又はフッ素化アルキレン基を示す。R3は酸不安定基を示す。)
【効果】 本発明の重合性エステル化合物から得られる高分子化合物を用いたレジスト材料は、ArF露光において優れた解像性と透明性、小さいラインエッジラフネス、優れたエッチング耐性、特にエッチング後の表面ラフネスが小さい特性を有している。また、投影レンズとウエハー間に液体を挿入して露光を行うArF液浸リソグラフィーでも同様の高い性能を発揮できる。 (もっと読む)


清涼効果を皮膚または粘膜に提供する方法であって、式I:


(a)式中、Bは、H、CH、C、OCH、OC、およびOHから選択され、ならびに
(b)式中、Aは、式−CO−Dで表される部位であって、式中、Dは、以下の部位から選択される:
(i)−NR、式中、RおよびRは、独立して、H、ならびにC〜Cの直鎖または分枝鎖の、脂肪族、アルコキシアルキル、ヒドロキシアルキル、アリール脂肪族およびシクロアルキル基、または、RおよびRは、それらが結合する窒素原子とともに、随意に置換される、5員環または6員環の複素環の一部を形成する、
(ii)−NHCHCOOCHCH、−NHCHCONH、−NHCHCHOCH、−NHCHCHOH、−NHCHCH(OH)CHOH、
ならびに
(iii)からなる群から選択される部位、
で表される化合物の少なくとも1つを、皮膚または粘膜に適用することによる、前記方法。かかる化合物は、さまざまな製品、例えば、食材、菓子、タバコ生成物、飲料、化粧品、歯磨き剤、医薬製剤、うがい薬およびトイレタリー用品などにおいて、清涼効果を提供するために有用である。
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【課題】
【解決手段】
本発明は、4−ヒドロキシイソロイシンの類似体、これらのラクトン、薬学的に許容される塩、及びプロドラッグ、これらの調製方法、並びにそれらを具える医薬組成物に関する。本発明の類似体は、グルコース取り込みとインスリン分泌の両方を刺激し、従って、真性糖尿病(1型及び2型糖尿病)、前糖尿病及びメタボリックシンドロームを具える炭水化物又は脂質代謝の障害の予防及び治療に有用でありうる。 (もっと読む)


本発明は、心筋細胞においてグルコース酸化速度を刺激する式(I)の新規化合物を提供する。式(I)、式中、W、Cyc、p、Y、X、Z、R、R1、R2、R3、R4、I、mおよびnは、本明細書において式(I)について定義の通りである。本発明はまた、グルコース酸化を刺激できる化合物を含む薬学的組成物、心筋細胞においてグルコース酸化速度を高める方法および心筋虚血の治療方法に関する。本発明はさらに、本発明の薬学的組成物を含むキットに関する。

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本発明は、式(I)の化合物(式中、R、R、RおよびRは本明細書に定義した通りである)を使用して疼痛を治療する方法に関する。本発明はまた、ある種の新規な式(I)の化合物誘導体に関する。
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【課題】化合物に必要な一般的物性、小さな粘度、適切な光学異方性、適切な誘電率異方性、および他の液晶性化合物との優れた相溶性を有する液晶性化合物の提供。
【解決手段】 下記の式(1)で表される化合物。




Raはアルキル、または末端の水素が基(s2−1)、基(s2−2)、基(s2−3)、基(s2−4)、基(s2−5)、または基(s2−6)で置き換えられたアルキル;A〜Aは1,4−シクロヘキシレンまたは1,4−フェニレン;Y〜Yは−O−または−S−;mおよびnは1または2、その和は2、3、または4で;Rdはアルキルである。 (もっと読む)


【課題】 誘電率異方性が負であってその絶対値が大きな液晶組成物及び表示素子を提供し、また誘電率異方性が負であってその絶対値が大きな化合物を提供することである。
【解決手段】 一般式(I)
【化1】


で表されるトリフルオロナフタレン誘導体及びこれを含む液晶組成物及びこれを用いた表示素子を提供する。本願発明の液晶組成物は誘電率異方性の絶対値が大きい特徴を有し、当該液晶組成物を構成部材とする液晶表示素子は垂直配向方式、IPS等の液晶表示素子として有用である。 (もっと読む)


【課題】9位において置換された新規な2,7-ジハロフルオレンを提供する。
【解決手段】下式I又はII


(上式中、R1は各々独立にC1-20ヒドロカルビル又はヘテロ原子を1以上含むC1-20ヒドロカルビルであり、又は2つのR1はフルオレン環の9位の炭素と共にC5-20環構造を形成してもよく、R2は各々独立にC1-20ヒドロカルビル、C1-20ヒドロカルビルオキシ、C1-20チオエーテル、C1-20ヒドロカルビルカルボニルオキシ、又はシアノであり、R3はC1-20脂肪族、環式脂肪族環を1以上含むC3-20脂肪族、C6-20アリール、C7-20アルキル置換アリール部分であり、aは各々独立に0〜1の数であり、そしてXはハロゲン部分である)で表される置換フルオレン。 (もっと読む)


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