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Fターム[4H006BJ20]の内容

Fターム[4H006BJ20]に分類される特許

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【課題】 ガラスの屈折率に近い1.5程度の屈折率、高い絶縁性及び高い安定性有する透明絶縁性液体を提供し、併せて当該透明絶縁性組成物を構成部材とする透過率の高いタッチパネルを提供する。
【解決手段】 一般式(I)
【化1】


表されるシクロヘキサン環を有する液晶化合物を少なくとも一種含有し、液晶相上限温度が0℃以下であるか又は液晶相を発現しないことを特徴とする透明絶縁性組成物及び当該組成物を構成部材とするタッチパネル並びにタッチパネルを具備した表示素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来技術における課題を解決するための、生物学的系に特異的に結合し、そして
ポジトロンエミッション断層撮影(PET)およびシングルフォトンエミッション(SPECT)
画像化法のために使用される化合物の提供。
【解決手段】脳腫瘍および身体の腫瘍を検出し、そして評価する際に使用される新規のア
ミノ酸化合物であって、1-アミノシクロアルキル-1-カルボン酸の有利な特性(すなわち
、それらの迅速な取り込みおよび腫瘍中での長い保持)と、ハロゲン置換基(これは、特
定の有用なハロゲン同位体(フッ素-18、ヨウ素-123、ヨウ素-125、ヨウ素-131、臭素-75
、臭素-76、臭素-77、臭素-82、アスタチン-210、アスタチン-211およびその他のアスタ
チン同位体を含む)を含む)の特性とを結びつける、化合物。 (もっと読む)



Z−Au−OH形状の水酸化金(I)錯体と、Z−Au−(μOH)−Au−Z形状の二金錯体(ここで、基Zは2電子供与体である)とを提供する。基Zは、カルベン、例えば窒素含有複素環式カルベン(NHC)、ホスフィン又はホスフェイトとし得る。錯体は、例えばニトリルの水和、エニンの骨格転位、エニンのアルコキシ環化、アルキン水和、マイヤー・シュスター反応、アリル性アセテートの3,3’転位、プロパギル性アセテートの環化、ベックマン転位及びヒドロアミノ化のような反応における触媒として用いることができる。錯体は医薬、例えば癌の治療に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子療法における非ウイルス性媒体として使用するための一般式(I)及び(II)で表される新規化合物、並びに薬剤の調製のためのそれらの使用に関連する。本発明は、一般式(I)及び(II)で表される化合物の合成方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】ゲスト化合物である窒素ホウ素化合物の含有率が高く、水素の放出量を増大させることのできる包接化合物、及び当該包接化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】包接化合物は、ゲスト化合物としての窒素ホウ素化合物を、ホスト化合物としてのジフェン酸ビス(ジシクロヘキシルアミド)で包接してなり、包接化合物からの水素放出量が0.5質量%以上のものである。このような包接化合物は、ジフェン酸ビス(ジシクロヘキシルアミド)と窒素ホウ素化合物とを水中で接触させることにより、容易に製造することができる。 (もっと読む)


化学式(M5)上の2つのPGが一緒になって、任意に置換された6員環または7員環を形成する、化学式(M5)の化合物をエンテカビルに転換することを包含する、エンテカビルを作製するプロセス。
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式Iのシクロプロピルアミド誘導体、及び/又はその製薬学的に許容される塩の製造方法、及びそれに関連する中間体が提示されている。式Iの少なくとも1つのシクロプロピルアミド誘導体、又はその製薬学的に許容される塩は、少なくとも1つのヒスタミンH3受容体が関連する状態を処置するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、リソグラフィーで用いられる多層レジスト膜のレジスト下層膜材料であって、基板エッチング中のよれの発生を高度に抑制できると共に、化学増幅型レジストを用いた上層パターン形成におけるポイゾニング問題を回避できるレジスト下層膜、を形成するためのレジスト下層膜材料、レジスト下層膜形成方法、及びパターン形成方法、及びフラーレン誘導体を提供することを目的とする。
【解決手段】 リソグラフィーで用いられる多層レジスト膜のレジスト下層膜材料であって、(A)熱不安定基で保護されたカルボキシル基を有するフラーレン誘導体と、(B)有機溶剤とを含むものであることを特徴とするレジスト下層膜材料。 (もっと読む)


本発明は、式(I)〔式中、W、X、Y、Z及びCKEは、上記で示されている意味を有する〕で表される新規化合物、その新規化合物を調製するための複数の方法及び中間体生成物、並びに、殺害虫剤及び/又は除草剤及び/又は殺菌剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、さらに、ビフェニル置換環状ケトエノール類及び有用な植物との適合性を改善する化合物を含んでいる選択的除草剤にも関する。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩と場合により浸透促進剤を添加することにより、殺害虫剤〔特に、ビフェニル置換環状ケトエノール類を含んでいる殺害虫剤〕の効力を増強させること、対応する薬剤、それらを調製する方法、並びに、有害生物防除における、殺虫剤としての及び/又は殺線虫剤としての及び/又は殺ダニ剤としての及び/又は殺菌剤としての及び/又は望ましくない植物の成長を防止するためのそれらの使用にも関する。
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副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRF)受容体アンタゴニストとして有用な式(I)


のシクロヘキシルアミド誘導体を記載する。
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【課題】アルコール化合物の新規な酸化方法を提供する
【解決手段】下記式(1)
【化1】


(式中、R、R、R、R、R、及びRは、それぞれ独立して、水素原子、アルキル基、ハロゲン原子などを表し、R3とR4とは互いに結合して−CH2CHR7CH2−であってもよく、R6とR7とは一緒になってメチレンでもよく、−CH2CHR7CH2−及びメチレンのそれぞれの水素原子はR5で置換されていてもよい。)で表されるオキソアンモニウム硝酸塩の存在下に酸化剤として酸素を用いて酸化を行う。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を有する新規化合物および該化合物の合成方法、ならびに該化合物を含有する酸化防止剤、樹脂組成物および樹脂成型体を提供する。
【解決手段】式(1)で示される化合物。


は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜20の1価の(ハロゲン化)炭化水素であり、Rは、それぞれ独立に、単結合又は−CO−であり、R,Rは2価であり、Rは一価であり、それぞれ独立に、炭素数1〜20の(ハロゲン化)炭化水素であり、Aは、単結合、炭素数1〜20の2価の(ハロゲン化)炭化水素、−S−、−SO2−、−CO−、又は−O−であり、mは0〜10の整数であり、nは0〜4の整数である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、優れた硬化皮膜を達成することが可能な多官能エポキシ(メタ)アクリレート化合物及び該多官能エポキシ(メタ)アクリレート化合物を含有する感光性熱硬化性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】
本発明の多官能エポキシ(メタ)アクリレート化合物(A)は、一分子中に少なくとも2個以上のエポキシ基を有する化合物(a)と(メタ)アクリル酸無水物(b)及び不飽和基含有モノカルボン酸(c)の反応物にさらに多塩基酸無水物(d)を反応させた下記一般式[化1]:
【化1】


に示すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】C型肝炎ウイルス(HCV)のフラビウイルスのNS3プロテアーゼを阻害するペプチド模倣化合物を提供する。
【解決手段】式:


で示される化合物。 (もっと読む)


塗料及びコーティングのための中和剤として使用するためのアミノアルコール化合物を提供する。化合物は、式(I):


(式中R1、R2、R3、R4、R5、及びnは、本明細書において定義された通りである)のもの、またはその塩である。さらにアミノアルコール化合物の前駆体、並びにそれらの製造及び使用のための方法も提供する。
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本発明は、二酸化ケイ素を含む支持体材料に塗布された、ルテニウムとロジウム、パラジウム、白金、これらの混合物からなる群から選ばれる活性金属を含む卵殻型触媒であって、Hgポロシメトリーで求めた該支持体材料の気孔体積が0.6〜1.0ml/gであり、BET表面積が280〜500m/gであり、存在する気孔の少なくとも90%の径が6〜12nmであり、活性金属の量が全体の卵殻型触媒に対して0.1〜0.5重量%である卵殻型触媒と、この卵殻型触媒の製造方法、この卵殻型触媒を用いて少なくとも一個の水素化可能基を有する有機化合物を水素化する方法、この卵殻型触媒の有機化合物の水素化への利用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、代替5−HT1a作動薬を提供することを目的とする。
【解決手段】 本願発明は、化学式I
【化1】



に示される化合物であって、Rが例えばOR1であり、R1が例えば−C(=R)R2であり、R2が例えばフェニル基であり、Cyが例えば芳香族複素環である化合物であり、その調剤学的に受容可能な塩であり、且つそれらの置換基であり、その化合物を具備する医薬組成物であり、その化合物の使用である。 (もっと読む)


本発明は、モノエーテルジアミンを含有するエーテルアミン混合物およびそれの製造方法に関し、ここでは、それの製造を開始剤にアルキレンオキサイドを用いたアルキルオキシ化を受けさせて前駆体ポリオールを生じさせそして前記前駆体ポリオールに還元アミノ化を受けさせたてエーテルアミン混合物を生じさせることで実施する。前記エーテルアミン混合物は多様な用途で使用可能であり、そのような用途には、エポキシ樹脂用硬化剤としての用途またはポリ尿素材料製造時の反応体としての用途が含まれる。 (もっと読む)


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