説明

Fターム[4H006BJ20]の内容

Fターム[4H006BJ20]に分類される特許

161 - 180 / 873


【課題】光学純度が高い光学括性α-トリフルオロメチルカルボニル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】


(式中Rl及びR2は,各々独立して,置換基を有してもよい鎖状または環状の炭化水素基,複素環基,アルコキシ基,アミノ基,アシルオキシ基を示し,水素原子でもよい。Xはアルキレン基,=N-H,=N-R3,=N-OH,=N-O-R4,酸素原子を示し,Wは電子吸引基を示す。nは0または1を示し,RlとR2,RlとW,またはR2とWはそれぞれ共に結合して環を形成してもよい。)で表される化合物を,キラルグアニジン,キラルアミン又はキラルホスファゼン・ベースの存在下に、アミノスルホキソニウム塩構造又はジベンゾカルコゲニウム塩構造の求電子的トリフルオロメチル化試薬、或いは超原子化ヨウ素化合物タイプの求電子的トリフルオロメチル化試薬と反応させることを特徴とする光学括性トリフルオロメチル化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、アミノシクリトール化合物および、iNKT細胞における変化に関連する疾患、より詳しくは、自己免疫疾患、ガン、病原性微生物による感染または炎症性疾患の治療用の医薬組成物としてのそれらの使用に関する。さらに、本発明は、それらの化合物を得る方法に関連する。 (もっと読む)


本発明は、ジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ(「DGAT」)阻害剤としての新規複素環式化合物、該複素環式化合物を含む医薬組成物、及び心血管疾患、代謝障害、肥満症又は肥満症関連障害、糖尿病、脂質代謝異常、糖尿病の合併症、グルコース耐性異常又は空腹時血糖異常を治療又は予防するための該化合物の使用に関する。本発明の新規の例示的化合物は以下(I)に示される:
【化1】
(もっと読む)


【課題】 新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】 本発明は、N−(1−シクロプロピルエチル)−2,6−ジフルオロベンズアミド又はその塩を有効成分とする有害生物防除剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、W、X、Y、Z及びCKEは、上記で示されているように定義される〕の新規化合物、その新規化合物を調製するための数種類の方法及び中間体、並びに、それらの害虫駆除剤及び/又は除草剤としての使用に関する。本発明は、さらに、ハロゲンアルキルメチレンオキシフェニル置換ケトエノールと作物植物の適合性を改善する化合物を含んでいる選択的除草剤製品にも関する。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩を添加し及び場合により浸透増強剤を添加することによりハロゲンアルキルメチレンオキシフェニル置換ケトエノールを含んでいる作物保護剤の効果を増強すること、対応する製品、それらの調製方法、並びに、殺虫剤及び/若しくは殺ダニ剤としての作物保護におけるそれらの使用並びに/又は植物の望ましくない生長を防止するためのそれらの使用にも関する。
(もっと読む)


【課題】胃腸障害等の副作用を回避すると共に、優れた抗炎症・鎮痛作用を有する新規なロキソプロフェン誘導体を提供する。
【解決手段】次式(I)又は(II):


(式中、R及びRはハロゲン原子又は置換若しくは非置換フェニル基を表す)で示されるロキソプロフェン誘導体又はその薬理学的に許容される塩、並びに上記において、ハロゲン原子が塩素原子、臭素原子、フッ素原子、ヨウ素原子から選択されるものであり、置換フェニル基における置換基が、ハロゲン原子、水酸基、置換若しくは非置換低級アルキル基、低級アルキルチオ基、低級アルコキシ基、ニトロ基、アミノ基又はカルボキシル基であるロキソプロフェン誘導体又はその薬理学的に許容される塩。 (もっと読む)


【課題】PDEIVおよびTNF抑制剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】下式の化合物またはそのN−オキシドもしくはその薬学的に許容しうる塩。


[式中、Rは置換されていてもよい低級アルキル基を表し;Rは置換されていてもよいシクロアルキル基等を表し;Rは場合により置換されていてもよいアリール基またはヘテロアリール基を表し;Q、QおよびQは独立して窒素原子、CXまたはCHを表し、但し、Q、QおよびQの少なくとも1つはCH以外であり;ZおよびZは独立して酸素原子または硫黄原子を表し;Zは−CH=CH−、−CZCH−、−CZ−CZ−、−CH−NH−、−CH−O−、−CX−O−、−CH−S−等を表し;Zは酸素原子または硫黄原子を表し;Xはハロゲン原子を表す。] (もっと読む)


S1P受容体の作動薬または拮抗薬である化合物、前記化合物を含む組成物ならびに前記化合物および組成物の使用方法が開示される。ある種の実施形態において、前記化合物は1−ベンジルアゼチジン−3−カルボン酸誘導体である。ある種の実施形態において、前記方法は神経因性疼痛および/または神経変性障害の治療に関するものである。ある種の実施形態において、前記化合物は第2の治療薬と併用することができる。 (もっと読む)


本明細書において、化学的にプログラムされたワクチン接種のための方法を提供する。方法は、対象における共有結合性ポリクローナル抗体応答を誘導する段階、および該ポリクローナル応答が標的指向性(targeting)化合物でプログラムする段階を含む。 (もっと読む)


【課題】心筋細胞においてグルコース酸化速度を刺激する新規化合物を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物。該化合物を用いてグルコース酸化を刺激できる薬学的組成物が得られる。該組成物又は該組成物を含むキットを用いて、心筋細胞においてグルコース酸化速度を高める心筋虚血の治療をすることができる。


(例えば、シクロプロパンカルボン酸,2−[2−(2−メトキシ−エトキシ)−エトキシ]−エチルエステル) (もっと読む)


本明細書において開示されているのは、S1P受容体ファミリーの1つまたは複数の各受容体のアゴニストまたはアンタゴニストである化合物を製造する方法である。
(もっと読む)


本発明は、式(I)のアミノテトラリン誘導体または生理学的に認容されるこの塩に関する。本発明は、このようなアミノテトラリン誘導体を含む医薬組成物、および治療目的のためのこのようなアミノテトラリン誘導体の使用に関する。アミノテトラリン誘導体は、GlyT1阻害剤である。

(もっと読む)


式(I)のルテニウム錯体及びその製造方法が本明細書に提供される。メタセシス触媒としてのその使用方法も提供される。
【化1】
(もっと読む)


本発明は、物質の組成物、及び望まれない重合反応の防止における、その使用法を提供する。本組成物は、阻害剤及び遅延剤を含む。本阻害剤は高度に効果的である。本遅延剤は、極端かつ緊急的な状況において信頼できる。本阻害剤はアルキルヒドロキシアミンであることができる。本遅延剤は7−シアノ−キノンメチドであることができる。本阻害剤、及び遅延剤の組み合わせは予期したよりも更に効果的であることが見出された。 (もっと読む)


【課題】ヒストンデアセチラーゼ酵素活性を阻害するための化合物即ち、細胞増殖疾患及び状態を治療するための化合物及び治療用の組成物を提供する。
【解決手段】デアセチラーゼ酵素活性を阻害するための化合物は、具体例で示すと、4−{[4−アミノ−6−(2−インダニル−アミノ)−[1,3,5]−トリアジン−2−イル−アミノ]メチル}−N−(2−アミノ−フェニル)−ベンズアミド等であり、該化合物を配合した細胞増殖疾患及び状態を治療するための組成物である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のエナミノカルボニル化合物(式中、XはOまたはCH2を表し、YがNを表し、RおよびRがそれぞれ水素であるか、あるいはYがCHを表し、RまたはRのいずれかがC1〜4アルキルを表し、残りのRまたはRが水素を表すかのいずれかであり、YがCHを表し且つRまたはRがC1〜4アルキルである場合には、R鏡像体またはS鏡像体のいずれかに富むRおよびS鏡像体混合物、R鏡像体、ならびにS鏡像体からなる群から選択される)に関する。本発明は、式(I)の化合物(式中、XがOまたはCH2を表し、YがCHを表し、RまたはRのいずれかが水素およびC1〜4アルキルからなる群から選択され、残りのRまたはRが水素を表す)の、製品および/または経口投与用製剤の味を修正するための使用にも関する。

(もっと読む)


【課題】液浸露光や、液浸のダブルパターンニングプロセスで行われる微細加工に適するレジスト用の含フッ素重合性単量体および含フッ素重合体、それらを使ったレジスト材料及びパターン形成方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される含フッ素重合性単量体。
(もっと読む)


【課題】シス−1,4−シクロヘキサンジカルボン酸(c−CHDA)を簡便な方法で効率的に異性化させ、高濃度のトランス−1,4−シクロヘキサンジカルボン酸(t−CHDA)を得るための製造方法を提供する。
【解決手段】t−CHDAの製造方法であって、c−CHDA及びt−CHDAの混合物(粗CHDA)を、c−CHDAの融点以上に加熱し、かつt−CHDAの融点未満の温度に保持しながら異性化反応を行い、溶融したc−CHDA中に、異性化して生成したt−CHDAを析出させ、かつ溶融したc−CHDA中に析出したt−CHDAを分離、回収して得ることによりt−CHDAを製造して、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】高感度、高解像度のフォトレジスト材料を提供する。
【解決手段】下記化合物(1)と、下記化合物(2)からなり、モル比率が化合物(1):化合物(2)=15:85〜70:30である組成物。
(もっと読む)


フッ素化化合物およびフッ素化化合物の製造法が本明細書に記載されている。例えば、フッ素化ベンラファキシン、フッ素化デュロキセチン、フッ素化バレニクリン、フッ素化アトモキセチン、フッ素化セルトラリン、フッ素化トラゾドン、フッ素化ミルタザピン、フッ素化アミトリプチリン、フッ素化アモキサピン、フッ素化クロミプラミン、フッ素化イミプラミン、フッ素化ノルトリプチリン、フッ素化トリミプラミン、フッ素化マプロチリン、フッ素化ネファゾドン、フッ素化シブトラミン、18F置換ブプロピオンなどが提供される。 (もっと読む)


161 - 180 / 873