説明

Fターム[4H006BJ50]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 炭素環構造 (5,141) | 6員芳香環 (3,617)

Fターム[4H006BJ50]に分類される特許

121 - 140 / 3,617


【課題】製造コストが安く、高解像度、高感度でパターンを形成できる組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)(式中、R、及びRは、それぞれ、アルキル基、アセチル基、又はアリル基であり、nは、0〜3の整数である。)と下記式(2)(式中、Rは、Rと同様の基を表す。)で示されるカリックス[4]アレーン誘導体を含む組成物。


(もっと読む)


【課題】高屈折率を有する芳香族多環化合物であり、紫外域の吸収や蛍光の問題が無く透明性にすぐれ、高圧水銀ランプなどを用いた工業的に有利なUV硬化装置で重合可能な化合物及びその化合物を含む重合性組成物を提供。
【解決手段】特定式に示される10−ヒドロキシ−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,4−メタノアントラセン−9−イル−(メタ)アクリレート化合物及び該(メタ)アクリレート化合物を重合してなる重合物である。 (もっと読む)


【課題】アントラセン特有の特性と共に、高い重合性を兼ね備えたアントラセン誘導体、及びこのアントラセン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)にて表されるアントラセン誘導体。


(式(1)中、Xは、(n+1)価の置換基を有していてもよい芳香族基。Yは、(n+1)価の置換基を有していてもよい芳香族基。n及びnは、それぞれ独立して、1〜3の整数。R及びRは、それぞれ独立して、水素原子又はメチル基。Z及びZは、それぞれ独立して、−O−(R−O)−で表される基。Rは、ヒドロキシル基を有していてもよい2価の炭化水素基。mが2以上の場合、複数のRは同一でも異なっていてもよい。) (もっと読む)


【課題】高輝度で発光する電界発光素子となる電子デバイスを提供する。
【解決手段】式(1)で表される構造単位及び式(1)と類似の置換基を有する特定な構造単位からなる群から選ばれる1種以上の構造単位を有する高分子化合物を含む層を電荷注入層及び/又は電荷輸送層として備える電子デバイス。


(式(1)中、Rは所定の1価の有機基を表し、Rは所定の1価の有機基を表し、m2は1〜3の整数を表す。Rは複数個ある場合は、同一でも異なっていてもよい。式(1)中の水素原子は、R、R以外の置換基と置き換えられてもよい。) (もっと読む)


【課題】特定の構造を有する三環芳香族炭化水素を2以上含む原料から、効率よくベンゼンテトラカルボン酸を製造する方法を提供する。
【解決手段】アントラセン骨格を有する三環芳香族炭化水素およびフェナントレン骨格を有する三環芳香族炭化水素からなる群から選択される2以上の炭化水素を含有する原料を、ニッケル、モリブデン、コバルトおよびタングステンからなる群から選択される2以上の活性金属を含有する触媒を水素化触媒として1,2,3,4,5,6,7,8−オクタヒドロ体に選択的に水素化し、その後、1,2,3,4,5,6,7,8−オクタヒドロ体を金属酸化物で酸化することにより、ベンゼンテトラカルボン酸を効率よく製造する。 (もっと読む)


【課題】解像性に優れ、低コストで、塩基性物質によって又は塩基性物質の存在下での加熱によって最終生成物への反応が促進される高分子前駆体の構造上適用可能な選択肢の範囲が広い感光性樹脂組成物及びその様な感光性樹脂組成物に利用可能な塩基発生剤を提供する。
【解決手段】特定の構造を有し、電磁波の照射と加熱により塩基を発生することを特徴とする塩基発生剤、並びに、当該塩基発生剤及び塩基性物質によって又は塩基性物質の存在下での加熱によって最終生成物への反応が促進される高分子前駆体を含有することを特徴とする、感光性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】
表面硬度が高いハードコート層を形成できるハードコート剤の成分と有用な重合性ジアセチレン化合物、及びハードコート剤として有用な紫外線硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
式(I)
【化1】


〔式中、Y〜Yは、−O−C(=O)−、−C(=O)−O−等を表し、G及びGは、置換基を有していてもよい炭素数1〜20の2価の脂肪族基等を表し、Z及びZは、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数2〜10のアルケニル基を表し、A及びAは、炭素数6〜20の2価の芳香族基を表す。〕
で示される重合性ジアセチレン化合物、及び、この化合物を含有する紫外線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】非対称芳香族カルボン酸ジエステルを、より簡易で安全な方法で、かつ高収率で得ることができる製造方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1);R(C4−k)(COOR (1)
(式中、Rはハロゲン原子又は炭素数1〜20のアルキル基であり、Rは炭素数1〜20の直鎖状または分岐鎖状アルキル基等であり、kはR置換基の数で、0または1〜4の整数である。)で表される芳香族カルボン酸ジエステルと、
下記一般式(2);Mg(OR (2)
(式中、Rは炭素数1〜4の直鎖アルキル基または分岐鎖アルキル基であり、Rとは異なる基である。)で表されるマグネシウム化合物を、20℃における誘電率が2.2以下の非極性有機溶媒中で接触反応させることで非対称芳香族カルボン酸ジエステルを製造する。 (もっと読む)


【課題】医農薬や機能性材料の原料となるビフェニル類の簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】パラジウム触媒およびアルカリ金属カルボン酸塩の存在下、一般式(1)


(式中、Rは、水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を示す。)で表される2,2’−ビ(1,3,2−ベンゾジオキサボロール)誘導体とベンゼン誘導体Aを反応させ、次いでアルカリ金属リン酸塩またアルカリ金属炭酸塩の存在下、ベンゼン誘導体Bを反応させ、一般式(4)


(式中、RおよびRは、水素原子、ハロゲン原子等を示す。nおよびmは1から4の整数を示す。)で表されるビフェニル類を製造する。 (もっと読む)


【課題】ベンゼン-2-カルボキサミド誘導体およびこれを有効成分とする殺菌剤を提供する。
【解決手段】ベンゼン-2-カルボキサミド誘導体は、以下の式により表される。


(式中、R1は水素原子、ハロゲン原子等を示し、R2はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1〜C4のアルキル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、C1〜C4のアルコキシ基、トリフルオロメトキシ基、C1〜C4のアルキルチオ基、トリフルオロメチルチオ基、C1〜C4のアルキルスルフィニル基、トリフルオロメチルスルフィニル基、C1〜C4のアルキルスルホニル基またはトリフルオロメチルスルホニル基を示し、R3は水酸基、C1〜C4のアルコキシ基等を示し、R4は水素原子またはハロゲン原子を示し、R5はハロゲン原子を示す。 (もっと読む)


【課題】式(2)


で示されるジエステル化合物の副生を抑制し、且つ、式(1)


で示されるジフェノール化合物の生成選択性が向上した、当該ジフェノール化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】硫酸及びリン酸の存在下、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸とヒドロキノンとを脱水縮合させる工程を有することを特徴とする式(1)で示されるジフェノール化合物の製造方法、及び、更に、反応系内に二酸化ケイ素を主成分とする無機粉末を共存させることを特徴とする前記の製造方法等。 (もっと読む)


【課題】DNA合成酵素阻害活性を有する化合物の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物を有効成分として含有するDNA合成酵素阻害剤、抗癌剤及び抗炎症剤。


(式中、Rは炭化水素基を示す。) (もっと読む)


【課題】植物由来の化合物に由来する主骨格を有する重合体を形成可能な12−カルボキシデヒドロアビエチン酸誘導体の製造方法、並びにこれに用いられるデヒドロアビエチン酸誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるデヒドロアビエチン酸誘導体を酸化及び脱炭酸することで12−カルボキシデヒドロアビエチン酸誘導体を製造する。


(一般式(I)中、Rは水素原子、アリール基又は炭素数1〜10のアルキル基を示し、Rは水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基を示す。Xはカルボニル基、ヒドロキシメチレン基又はアシルオキシメチレン基を示す) (もっと読む)


【課題】有機溶剤に可溶であり、カルボキシ基と反応する架橋剤であるβ−ヒドロキシアルキルアミド及び、有機溶剤可溶なβ−ヒドロキシアルキルアミドを含む樹脂組成物、その硬化物、有機溶剤可溶なβ−ヒドロキシアルキルアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される(B)変性β−ビドロキシアルキルアミド。一般式(1)


ここで、Xは炭素、水素、酸素、窒素、硫黄、またはハロゲンからなるn価の基であり、カルボニル基に直接結合するX中の原子が炭素原子である官能基を表し、nは2〜6の整数であり、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子、または、置換基である。 (もっと読む)


【課題】高選択率で芳香族アミン化合物を工業的に有利に製造する方法を提供。
【解決手段】炭素ナノ繊維に担持したイリジウム触媒を用いて水素化反応することにより、芳香族アミン化合物を製造する方法の提供。(i)芳香族ニトロ化合物、(ii)芳香族ニトロ化合物及びカルボニル化合物、(iii)芳香族一級アミン化合物及びカルボニル化合物、又は(iv)芳香族イミン化合物を、炭素ナノ繊維に担持したイリジウム触媒の存在下で水素化反応して芳香族アミン化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】一般式(4)


[式中、R及びRは、低級アルキル基を示す。]
で表される安息香酸化合物又はその塩を工業的に有利に製造する方法を提供する。
【解決手段】例えば、一般式(11)


[式中、R及びRは、前記に同じ。]
で表されるアミド化合物又はその塩と、オキサリル化合物とを反応させることにより、一般式(4)の安息香酸化合物又はその塩を製造する。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤に可溶であり、カルボキシ基と反応する架橋剤であるβ−ヒドロキシアルキルアミドを提供する。さらには、有機溶剤可溶なβ−ヒドロキシアルキルアミドを含む樹脂組成物、その硬化物、有機溶剤可溶なβ−ヒドロキシアルキルアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されることを特徴とする(B)β−ヒドロキシアルキルアミド。一般式(1)


ここで、Xは炭素、水素、酸素、窒素、硫黄、またはハロゲンから構成されるn価の基であり、脂環式炭化水素基、分岐脂肪族炭化水素基、または芳香族炭化水素基であり、X中のカルボニル基に直接結合する原子が炭素原子である。nは2〜6の整数であり、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子、または置換基を表す。 (もっと読む)


【課題】鳥インフルエンザウイルスの抗ウイルス薬であるリン酸オセルタミビルの工業的製造に有用な中間体、及びその製造方法、並びに前記中間体を用いたリン酸オセルタミビルの製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物である。


(一般式(1)中、Rは、カルボキシル基の保護基及び水素原子のいずれかを表す。R及びRは、それぞれ独立にアミノ基の保護基及び水素原子のいずれかを表す。Rは、カルボキシル基の保護基及び水素原子のいずれかを表す。) (もっと読む)


【課題】μ−オピオイド受容体およびORL1受容体への親和性を示すシクロヘキサン誘導体は従来技術で公知であるが、これらの化合物はどの点においても満足がいかず、そして同等の又はより良好な性質を有する、他の化合物が要求された。
【解決手段】本発明の置換された4−アミノシクロヘキサン誘導体が、μ−オピオイド受容体およびORL1受容体に親和性を示すことを見出した。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、ナフトエ酸誘導体などの医薬組成物に分散または懸濁している不溶性化合物の局所的浸透を促進することを目的とする。
【解決手段】本願発明は、分散形態の少なくとも1つのナフトエ酸誘導体、および、ポリウレタンポリマータイプの化合物またはその誘導体を含む従来技術よりも刺激性が少ない安定な組成物であって、分散形態の活性化剤の局所的浸透を促進すべき組成物を提供する。 (もっと読む)


121 - 140 / 3,617