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Fターム[4H006BM30]の内容

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Fターム[4H006BM30]に分類される特許

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【課題】新規α−置換プロピオン酸誘導体及び、該α−置換プロピオン酸誘導体PPARγに選択的なアゴニストとして機能するα−置換プロピオン酸誘導体。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるα−置換プロピオン酸誘導体。


[式中、Rはアダマンチル基、無置換又は置換基を有していても良いフェニル基、ピリジル基、ピリミジニル基、ピラジニル基、ピペリジン基、アゼピル基若しくはピペラジニル基(置換基は、ハロゲン原子)等、R及びRは同一又は相異なって水素原子又はハロゲン原子、Rは炭素数1から10の直鎖状又は分岐状アルキル基、Rは置換基を有していても良いフェニル基又はシクロヘキシル基、nは0から10の整数を表す] (もっと読む)


【課題】環境に優しい水系の反応溶媒を用いることができ、低コストで高効率に目的とする化合物を得ることができ、触媒の再利用も可能な新規な触媒を提供する。
【解決手段】本発明の触媒は、下記式(I):
【化1】


(式中、X1は(CH2)nCOOHまたはその塩、あるいは対応するカルボキシレートイオンを示し(n=0〜3)、mは1〜5の整数を示す。)で表される共有結合および配位結合から選ばれるいずれかの相互作用を有する銀微粒子からなる。 (もっと読む)


【課題】特定の環状シスジオール化合物(シス体の化合物)の二つの水酸基のうち、片方の水酸基をエステル化してヒドロキシエステル誘導体を得る方法を提供する。
【解決手段】水溶媒中、特定の環状シスジオール化合物(例えば、シス−1,2−シクロオクタンジオール)と、カルボン酸ハライド化合物またはカルボン酸無水物とを、ジアルキルジハロゲノ錫化合物、塩基および4−(4,6−ジメトキシ−1,3,5−トリアジン−2−イル)−4−メチルモルホリニウムクロライド存在下に反応させることで、高収率で目的とするヒドロキシエステル誘導体を取得する。 (もっと読む)


【課題】操作が簡便であり、収率が高く、不純物が少ない、5−ブロモ−2−(1−置換エチル)安息香酸エステルの工業的製造法を提供すること。
【解決手段】ルイス酸の存在下、2−(1−置換エチル)安息香酸エステルに臭素化剤を反応させる製造法は、5−ブロモ−2−(1−置換エチル)安息香酸エステルの工業的製造法として有用である。 (もっと読む)


【課題】エクトエンザイムであるジペプチジルペプチダーゼIV(DPIV)およびアラニルアミノペプチダーゼN(APN)を協調的に阻害することが可能な新規な化合物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物または有機酸および/もしくは無機酸との酸付加塩。


[式中、残基R1、R2、R3およびR4は、同一または異なってもよく、−H、>C(=O)、−C(=O)O−などであり、Eは、−O−、−S−、−NH−などであり、Yは、−O−、−NH−などであり、Bは、アリール基やヘテロ環を有すアルキル置換基またはアルコキシ置換基であり、Cはアミド結合またはスルホンアミド結合を有す置換基である。] (もっと読む)


【課題】免疫抑制のために、又は炎症疾患及び免疫疾患の治療又は予防のために使用され得るフェニル及びピリジルの誘導体の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、又はその薬剤的に許容される塩、溶媒和物、抱接体、又はプロドラッグ。


(式中、X、Y、A、Z、L及びnは、任意に置換された特定の塩基である。)。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の解決課題はΔεが負の化合物において、より大きいΔεの絶対値を有し、より大きいΔnの値を有し、他の液晶材料との相溶性に優れ、高い液晶性を示すとともに粘度の低い化合物を提供し、また当該化合物を用いた実用的な液晶組成物を及び液晶表示素子を提供することである。
【解決手段】 一般式(I)
【化1】


で表されるフルオロナフタレン誘導体及びこれを含むネマチック液晶組成物及びこれを用いた液晶表示素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】光学活性な1,2−ビス(ジアルキルホスフィノ)ベンゼン誘導体の工業的に有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】ホスフィン−ボラン化合物(1)を脱ボラン化した後、リチオ化し、次いで、その反応生成物を、RaPX’2で表されるアルキルジハロゲノホスフィンと反応させた後、RbMgX”で表されるグリニャール試薬と反応させて、光学活性な1,2−ビス(ジアルキルホスフィノ)ベンゼン誘導体(A)を得る。R1及びR2は炭素数1〜8のアルキル基を示し、R1とR2とでは炭素数が異なる。RaはR1及びR2の一方であり、Rbはもう一方である。X、X’及びX”はハロゲン原子を示す。
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【課題】部分発作及び/又は全般発作の種々てんかん発作に対する治療薬若しくは予防薬として有用な化合物からなる医薬の提供。
【解決手段】式(I)の化合物からなる医薬[式中R1、R2及びR3は、水素原子、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、C1-6アルキル、フッ素原子で置換されたC1-6アルコキシ等を表し、R4及びR5は、水素原子、フッ素原子、塩素原子、C1-6アルキル、フッ素原子で置換されたC1-6アルコキシ等を表し、R6及びR7は、水素原子、フッ素原子、メチル、エチル、水酸基等を表し、R8及びR9は、水素原子、C1-6アルキル等を表す]。
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【課題】 他の液晶性化合物との優れた相溶性を有するのみならず、熱、光などに対する安定性、適切な屈折率異方性(Δn)、低いしきい値電圧、および適切な誘電率異方性(Δε)などの少なくとも1つの特性を有する液晶性化合物を提供する。
【解決手段】 式(1)で表される化合物とする。


例えば、Rは炭素数1〜10のアルキルであり、Rはハロゲンまたは炭素数2〜10のアルケニルであり;環A、環Aおよび環Aは、1,4−シクロヘキシレンまたは1,4−フェニレンであり;Z、ZおよびZは、単結合または炭素数1〜4のアルキレンであり;Gは−CH−または−O−であり;mは1であり、nおよびpは0または1である。 (もっと読む)


【課題】新規な殺虫性アントラニルアミド類を提供する。
【解決手段】下式(1)で示される化合物。


[式中、A及びBは酸素原子等、Jはフェニル基等、R1は水素原子等、R2は水素原子等、R3は低級アルキル基等、R4はメチル基等を表し、nは1〜4の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】インスリン抵抗性または高血糖症による代謝異常の治療および/又は予防に有用な新規置換メチレンアミド誘導体を提供する。
【解決手段】下式(I)で示される置換メチレンアミド誘導体、その幾何異性体、その光学活性体、その医薬として許容される塩、およびその医薬として活性な誘導体。


[式中、R1は、(C1−C15)アルキル基、(C2−C12)アルケニル基、(C2−C12)アルキニル基、アリール基、ヘテロアリール基等を表し、R2aとR2bは、それぞれ互いに独立して、水素原子又は(C1−C12)アルキル等を表し、Cyは、アリール基、ヘテロアリール基、シクロアルキル基又は複素環基を表す。] (もっと読む)


【課題】容易に調製でき、かつ様々な経路により様々な活性薬剤を送達できる簡単で安価な化合物及び組成物を提供する。
【解決手段】活性薬剤の伝達のための化合物および組成物及び、投与方法および調製方法。これらの組成物は、送達剤化合物を含まない活性薬剤の投与と比べて、活性薬剤の生物学的利用能を増大させるか改善して、選択された生物学的系に活性薬剤を送達する。代表的化合物には例えば3−(5−クロロ−2−ヒドロキシベンズアミド)プロパン酸や3−(2−ヒドロキシ−3,5−ジイソプロピルベンゾイルアミノ)酪酸がある。 (もっと読む)


【課題】光学活性エポキシ化合物及び光学活性スルホキシド化合物の製造方法、並びに該方法に用いる配位子、錯体及び該錯体の製造方法の提供。
【解決手段】下記式(21a)、式(21b)、式(22)等


で表される構造を有する光学活性チタンサレン錯体、光学活性チタンサラレン錯体及び光学活性チタンサラン錯体と、当該錯体を触媒として用いるオレフィン化合物又はスルフィド化合物の不斉酸化反応による、光学活性エポキシ化合物又は光学活性スルホキシド化合物の製造方法、並びに該方法に用いる配位子、錯体及び該錯体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 熱、光などに対する安定性を有し、広い温度範囲でネマチック相となり、粘度が小さく、大きな光学異方性、および適切な弾性定数K33を有し、さらに、高い負の誘電率異方性、および他の液晶性化合物との優れた相溶性を有する液晶性化合物を提供する。
【解決手段】 化合物(1)とする。


例えば、RおよびRは、水素、炭素数1〜10のアルキル、炭素数2〜10のアルケニル、炭素数1〜9のアルコキシ、炭素数2〜9のアルコキシアルキル、または炭素数2〜9のアルケニルオキシである;環A、環A、および環Aのうち1つが1,4−フェニレンまたは2,3−ジフルオロ−1,4−フェニレンであり、他の2つは1,4−シクロへキシレンまたは1,4−シクロヘキセニレンであり;Zは、単結合、−(CH−、−CHO−、−OCH−、−COO−、または−OCO−である。 (もっと読む)


【課題】透明光学樹脂、撥水撥油性処理剤等の樹脂を製造する際の原料モノマーとして有用である含フッ素芳香族(メタ)アクリル酸エステル化合物を容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸ハライドや(メタ)アクリル酸無水物および多量の塩基を使用しないで、金属トリフラートのようなルイス酸触媒の存在下、フッ素化芳香族アルコールと(メタ)アクリル酸との脱水エステル化反応によって、含フッ素芳香族(メタ)アクリル酸エステル化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】含フッ素芳香族(メタ)アクリル酸エステル化合物を容易に効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるカルボキシラートと一般式(2)で表されるフッ素化芳香属化合物とを反応させて、一般式(3)で表される含フッ素芳香族(メタ)アクリル酸エステル化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】 殺虫性アリールピロリン類の製造のための新規中間体としてアリールニトロアルカン誘導体を提供すること、及び殺虫性化合物としても有用な当該アリールニトロアルカン誘導体を提供すること。
【解決手段】
式:


(各置換基は、明細書に規定のとおり)で表わされるアリールニトロアルカン誘導体、及び殺虫性化合物としての利用。 (もっと読む)


【課題】ペンタフルオロフェニル(メタ)アクリレートの重合体の品質を向上させる。
【解決手段】本発明は、(メタ)アクリル酸無水物とペンタフルオロフェニル(メタ)アクリレートとを含有する混合物(I)中の(メタ)アクリル酸無水物を水又はアルコールで分解する分解工程と、分解工程に付された混合物(I)を蒸留することにより、ペンタフルオロフェニル(メタ)アクリレートと(メタ)アクリル酸無水物の分解物とを分離する分離工程と、を含む。分離工程の蒸留を実行する圧力下における、ペンタフルオロフェニル(メタ)アクリレートの沸点をT1(℃)とし、(メタ)アクリル酸無水物の沸点をT2(℃)とし、(メタ)アクリル酸無水物の分解物の沸点をT3(℃)としたとき、分解工程において、下記式(a)を満たす(メタ)アクリル酸無水物の分解物を得る。
(a)|T1−T2|<|T1−T3| (もっと読む)


【課題】より合成が簡便で有機溶媒に対する高い溶解性を有し、外部エネルギーの印加に対して高効率で置換基脱離が可能な新規な置換基脱離化合物、そして該化合物に対して熱などの外部刺激を加えることで、化学的に不安定な末端オレフィン基を生成することなく、高効率で得られる化合物を含む有機半導体材料、また該置換基脱離化合物を有機半導体前駆体として用いて製膜した後に、熱等により有機半導体へと変換することで得られる膜を用いた有機電子デバイス(特に有機薄膜トランジスタ)の提供。
【解決手段】下式Iで示される部分構造を有する置換基脱離化合物。
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