説明

Fターム[4H006BM71]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | ハロゲン (4,654) |  (1,287)

Fターム[4H006BM71]に分類される特許

61 - 80 / 1,287


【課題】液晶配向膜など多様な光反応に応用可能であり、多様な有機化合物または重合体の前駆体として好適に使用可能である、光反応基を有する新規な環状オレフィン化合物および光反応性重合体を提供する。
【解決手段】下記の化学式1で表される光反応基を有する環状オレフィン化合物:
(もっと読む)


【課題】 長年にわたり、多数の殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤又は殺土壌害虫剤が使用されているが、効力が不十分、害虫等が抵抗性を獲得しその使用が制限される等、種々の課題を有するものが少なくない。従って、かかる欠点の少ない新規な殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤又は殺土壌害虫剤の開発が望まれている。そこで、低薬量で害虫、ダニ、線虫又は土壌害虫に対して極めて高い防除効果を有する新規な殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤又は殺土壌害虫剤を提供する。
【解決手段】 式(I):
【化1】


〔式中、Rは水素原子又はC-Cアルキルであり;RはC-Cアルキル又はC-Cシクロアルキルである〕で表されるベンズアミド誘導体又はその塩を有効成分として含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫又は殺土壌害虫剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】医農薬中間体として重要であるα,α−ジフルオロエステル類の実用的な製造方法を提供する。
【解決手段】α−ハロゲノ−α−フルオロエステル類を「有機塩基とフッ化水素からなる塩または錯体」と反応させることにより、α,α−ジフルオロエステル類が製造できる。本発明の製造方法では、副反応の脱ハロゲン化水素を制御することができる。さらに、副生物のα−フルオロ−α,β−不飽和エステル類だけを特異的に高沸点化処理することにより、目的物のα,α−ジフルオロエステル類との沸点差を格段に大きく付けることができ、簡便な操作である分別蒸留により目的物の高純度品を効率良く得ることができる。
本発明は従来技術の問題点を解決した、α,α−ジフルオロエステル類の実用的な製造方法である。 (もっと読む)


【課題】医農薬及び機能性材料の製造中間体として有用なO−アシル−N−アリール−N−(トリフルオロメチル)ヒドロキシルアミン誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)


で表されるO−アシル−N−アリール−N−(トリフルオロメチル)ヒドロキシルアミン誘導体を、ニトロソベンゼン誘導体、トリアルキル(トリフルオロメチル)シラン及び酸無水物とを、塩基の存在下反応させて製造する。 (もっと読む)


【課題】2級又は3級の高級アミンを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、1級又は2級のアミンと、アルコールとの反応を、塩化水素、臭化水素及びヨウ化水素から選ばれた少なくとも1種のハロゲン化水素、又は、ハロゲン化水素を生成させる化合物(1,3,5−トリアゾ−2,4,6−トリホスホリン−2,2,4,4,6,6−クロライド等)の存在下に行い、高級アミンを製造する方法である。原料のアミンが1級アミンである場合、2級及び3級の高級アミンを製造することができる。また、原料のアミンが2級アミンである場合、3級の高級アミンを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】約100℃以下で液状を示し、不揮発性、不燃性、高熱安定性、高イオン導電性、耐電気分解性(耐久性)などを有し、有機溶媒を使用することなくそのまま電解質としても使用できる新規第4級アンモニウム塩、それを用いてなる電解質組成物及び電気化学デバイスを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、Rは、水素原子又は炭素数1〜4の直鎖又は分岐のアルキル基を示す。R及びRは、同一又は異なって、炭素数1〜4の直鎖又は分岐のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシメチル基又は炭素数1〜4のアルコキシエチル基を示し、また、RとRとが環を形成していてもよい。mは、1又は2を表す。Xは、アニオンを示す。)で表わされる3位に置換基を有する環状第四級アンモニウム塩。 (もっと読む)


【課題】医農薬の重要な中間体であるα−フルオロメチルカルボニル化合物の実用的な製造方法を提供する。
【解決手段】カルボニル化合物のα位プロトンを塩基で脱プロトン化し、フルオロメタンと反応させることにより、α−フルオロメチルカルボニル化合物が製造できる。各種フルオロメタンは大量規模での入手が比較的安価であり、本発明では塩基以外に付加的な試薬も必要としない。さらに、α位が脱プロトン化できるカルボニル化合物であれば広範な原料基質に適応できる。また、医農薬中間体として特に重要なα−ジフルオロメチル(−β、γ、δまたはε−)アミノ酸の前駆体が好適に製造できる。これらの前駆体は新規化合物である。 (もっと読む)


【課題】 COMT阻害作用を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】 一般式(I):
【化1】


〔式中、RおよびRはそれぞれ水素、低級アシル、低級アルコキシカルボニル等であり;Rは低級アルコキシカルボニル、−A−C(O)NR1314
−C(O)−A−NR1516等であり;Rはハロゲン、ハロ低級アルキル等である〕で表される化合物またはその薬理学的に許容される塩、それを含有する医薬組成物およびそれらの用途を提供する。本発明の化合物は優れたCOMT阻害作用を有するので、パーキンソン病等の治療または予防剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】2−ビニル−8−フェニル−5,6,7,8−テトラヒドロ[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピリジン誘導体およびその製造中間体の製造方法の提供。
【解決手段】式(II)


(式中、AおよびBは、それぞれ置換基を有してもよいアリール基またはヘテロアリール基を示す。)で表される化合物を酸存在下、溶媒中で加熱することにより、式(I)


(式中、AおよびBは、前記定義と同意義を示す。)で表される化合物またはその塩を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】新規α−置換プロピオン酸誘導体及び、該α−置換プロピオン酸誘導体PPARγに選択的なアゴニストとして機能するα−置換プロピオン酸誘導体。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるα−置換プロピオン酸誘導体。


[式中、Rはアダマンチル基、無置換又は置換基を有していても良いフェニル基、ピリジル基、ピリミジニル基、ピラジニル基、ピペリジン基、アゼピル基若しくはピペラジニル基(置換基は、ハロゲン原子)等、R及びRは同一又は相異なって水素原子又はハロゲン原子、Rは炭素数1から10の直鎖状又は分岐状アルキル基、Rは置換基を有していても良いフェニル基又はシクロヘキシル基、nは0から10の整数を表す] (もっと読む)


【課題】低い電圧で変形(変位)することが可能な刺激応答性化合物およびそれを用いたアクチュエータを提供すること、また、刺激応答性化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の刺激応答性化合物は、一対のアルキル鎖と一対のアルキル鎖の間を架橋する架橋部と一対のアルキル鎖の少なくとも一方に結合した液晶性官能基とを有し、架橋部は回転軸として機能する結合を有し、かつ、該結合の一端に位置する第1の基と結合の他端に位置する第2の基とを有するユニットAと、第1の基の第1の結合部位に配置された第1のユニットBと、第2の基の第1の結合部位に配置された第2のユニットBとを有し、架橋部は第1の基の第2の結合部位において一方のアルキル鎖と結合し、第2の基の第2の結合部位において他方のアルキル鎖と結合しており、第1のユニットBと第2のユニットBとが酸化還元反応によって結合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低屈折率かつ低表面張力を有する、二官能のハロゲン化ピナコール誘導体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】式(I):


(式中、R1は水素原子又はメチル基、X1はハロゲン原子である)
で表されるハロゲン化ピナコール誘導体、並びにハロゲン化ピナコールと、(メタ)アクリル酸ハライドとを、塩基の存在下、溶媒中で反応させる、式(I)で表されるハロゲン化ピナコール誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】エクトエンザイムであるジペプチジルペプチダーゼIV(DPIV)およびアラニルアミノペプチダーゼN(APN)を協調的に阻害することが可能な新規な化合物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物または有機酸および/もしくは無機酸との酸付加塩。


[式中、残基R1、R2、R3およびR4は、同一または異なってもよく、−H、>C(=O)、−C(=O)O−などであり、Eは、−O−、−S−、−NH−などであり、Yは、−O−、−NH−などであり、Bは、アリール基やヘテロ環を有すアルキル置換基またはアルコキシ置換基であり、Cはアミド結合またはスルホンアミド結合を有す置換基である。] (もっと読む)


【課題】高い屈折率異方性と優れた青色レーザー耐光性を有し、膜厚むらおよび配向乱れが抑制された光学異方性材料、光学素子およびこれらを得るための新規な液晶化合物を提供する。
【解決手段】新規な含フッ素ジエン化合物は下式で表される。この化合物を含有する重合性液晶組成物が調製され、この化合物を重合することにより光学異方性材料、光学素子が得られる。
CF2=CFCXYCH(CZ-O-W1-(CH2)m-R1-(CH2)n-(O)i-W2-(E1)h-W3-(E2)j-(E3)k-E4-R2)CH2CH=CH2
式中、Rは単結合、炭素数1〜12のアルキレン基等、Rは炭素数1〜8のアルキル基等、Eは1,4−フェニレン基、E,E,Eは各々独立に、1,4−フェニレン基、トランス−1,4−シクロヘキシレン基、またはトランス−2,6−デカヒドロナフタレニル基、CZはメチレン基等を示す。 (もっと読む)


【課題】免疫抑制のために、又は炎症疾患及び免疫疾患の治療又は予防のために使用され得るフェニル及びピリジルの誘導体の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、又はその薬剤的に許容される塩、溶媒和物、抱接体、又はプロドラッグ。


(式中、X、Y、A、Z、L及びnは、任意に置換された特定の塩基である。)。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の解決課題はΔεが負の化合物において、より大きいΔεの絶対値を有し、より大きいΔnの値を有し、他の液晶材料との相溶性に優れ、高い液晶性を示すとともに粘度の低い化合物を提供し、また当該化合物を用いた実用的な液晶組成物を及び液晶表示素子を提供することである。
【解決手段】 一般式(I)
【化1】


で表されるフルオロナフタレン誘導体及びこれを含むネマチック液晶組成物及びこれを用いた液晶表示素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】副生物の生成を抑制して、高い選択率でジフルオロ酢酸エステルを製造できる方法を提供する。
【解決手段】酸化物及び低級アルコールの存在下において、一般式:HCF2CF2OR(式中、Rは、低級アルキル基を示す)で表される1,1,2,2-テトラフルオロエチルアルキルエーテルを酸触媒に接触させることを特徴とする、一般式:HCF2COOR(式中、Rは上記に同じ)で表されるジフルオロ酢酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】光学活性な1,2−ビス(ジアルキルホスフィノ)ベンゼン誘導体の工業的に有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】ホスフィン−ボラン化合物(1)を脱ボラン化した後、リチオ化し、次いで、その反応生成物を、RaPX’2で表されるアルキルジハロゲノホスフィンと反応させた後、RbMgX”で表されるグリニャール試薬と反応させて、光学活性な1,2−ビス(ジアルキルホスフィノ)ベンゼン誘導体(A)を得る。R1及びR2は炭素数1〜8のアルキル基を示し、R1とR2とでは炭素数が異なる。RaはR1及びR2の一方であり、Rbはもう一方である。X、X’及びX”はハロゲン原子を示す。
(もっと読む)


【課題】ジフルオロ酢酸フルオライドから効率よくジフルオロ酢酸クロライドを製造する方法の提供。
【解決手段】五塩化アンチモン(SbCl)、塩化アルミニウム(AlCl)、塩化第二鉄(FeCl)、塩化第二スズ(SnCl)などのルイス酸を触媒として、ジフルオロ酢酸フルオライドを塩素化シランと接触させてハロゲン交換させるジフルオロ酢酸クロライドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】各種特性の優れたレジスト保護膜組成物を提供する。
【解決手段】化学式1の化合物をモノマー成分とする化学式1−aの繰り返し単位を有する共重合体を含むレジスト保護膜組成物。
(もっと読む)


61 - 80 / 1,287