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Fターム[4H006BM72]の内容

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Fターム[4H006BM72]に分類される特許

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【課題】有害生物防除剤として有用な置換イソキサゾリン化合物の新規な製造中間体を提供する。
【解決手段】一般式(1):


[式中、A1、A2、A3及びA4はC-Y又は窒素原子を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、Yは水素原子、ハロゲン原子等を表し、R1はアルキル、ハロアルキル、R6によって任意に置換されたアルキル、-N(R11)R10等を表し、R2は水素原子、メチル等を表し、R3は水素原子、シアノ、メチル等を表し、R6はシクロアルキル、-S(O)pR16等を表し、R10はアルキル、ハロアルキル、シクロプロピル等を表し、R11は水素原子等を表し、R16はメチル、エチル等を表し、pは0〜2の整数を表す。]で表される置換アセトフェノン化合物。 (もっと読む)


【課題】着色力、色相等の色彩的特性に優れたアゾ化合物、アゾ色素を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるアゾ色素。一般式(1)


(一般式(1)中、X1〜X10はH等を表すが、X1〜X5の1つは、パーフルオロアルキル基を表す。) (もっと読む)


アミドエステル内部電子供与体を含むプロ触媒組成物の製造方法を開示する。この方法は、プロ触媒前駆体を、アミドエステルとの反応前に前ハロゲン化するステップと、プロ触媒組成物を形成するステップとを含む。本プロ触媒組成物を含むチーグラーナッタ触媒組成物では、触媒活性および/または触媒選択性が改善され、広い分子量分布をもつプロピレン系オレフィンが製造される。 (もっと読む)


【課題】優れた除草活性を有する化合物の製造中間体を提供すること。
【解決手段】式


[式中、Wは酸素原子、硫黄原子、イミノ基またはC1−C3アルキルイミノ基を表し、R17は酸素原子または硫黄原子を表し、X1はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基を表し、X2は水素原子またはハロゲン原子を表す。]で示される化合物等は、優れた除草効果が得られるウラシル化合物の製造中間体として有用である。 (もっと読む)


開示されるのは、プロ触媒組成物における内部電子供与体として適切であるハロゲン化アミドエステルである。本プロ触媒組成物を含有するチーグラー−ナッタ触媒組成物は、改良された触媒活性および/または改良された触媒選択性を呈し、ならびに広い分子量分布を有するプロピレン系オレフィンを生成させる。 (もっと読む)


本発明は、ベキサロテンのアナログおよびその使用法に関する。本発明において、化合物がRXRに効率的に結合する能力に必須のコア構造を有する種々のベキサロテンアナログが記載される。本発明の化合物によって処置される疾患としては、癌、脂質異常症、高脂血症、高コレステロール血症、アテローム硬化症、アテローム発生、高トリグリセリド血症、心不全、心筋梗塞、血管疾患、心血管疾患、高血圧症、肥満、炎症、関節炎、癌、アルツハイマー病、皮膚障害、呼吸器疾患、眼障害、IBD(過敏性腸疾患)、潰瘍性大腸炎およびクローン病が挙げられる。 (もっと読む)


一般式(I)
R−R’ (I)
の有機化合物を調製する方法であって、
一般式(II)
R−X (II)
(式中、
Xは、フッ素、塩素、臭素またはヨウ素である)
の対応する化合物を、一般式(III)
[M[RMgX] (III)
の有機マグネシウム化合物に変換し、
ここで、式(III)の化合物は、一般式(IV)


の化合物と反応させる方法において、
(III)と(IV)との反応が、
a)一般式(II)の化合物に基づいて、触媒量の鉄化合物
の存在下で、および場合により、
b)一般式(II)の化合物に基づいて、触媒量または化学量論的量の窒素含有添加物、酸素含有添加物および/またはリン含有添加物
の存在下で行われることを特徴とする方法が開示される。
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【課題】製造適性が高く、広範囲の酸ハロゲン化物及び含フッ素アルコール化合物に適用可能な含フッ素エステル化合物の製造方法、及び多官能含フッ素不飽和エステル化合物の前駆体として有用な新規多官能含フッ素エステル化合物を提供する。
【解決手段】
含フッ素アルコール化合物と、オクタノール−水分配係数(logP値)が0.6から9.0の酸ハロゲン化物を、水、有機溶媒、及び有機塩基化合物の存在下、反応させる、含フッ素エステル化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)〔式中、W、X、Y、Z及びCKEは、上記で示されている意味を有する〕で表される新規化合物、その新規化合物を調製するための複数の方法及び中間体生成物、並びに、殺害虫剤及び/又は除草剤及び/又は殺菌剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、さらに、ビフェニル置換環状ケトエノール類及び有用な植物との適合性を改善する化合物を含んでいる選択的除草剤にも関する。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩と場合により浸透促進剤を添加することにより、殺害虫剤〔特に、ビフェニル置換環状ケトエノール類を含んでいる殺害虫剤〕の効力を増強させること、対応する薬剤、それらを調製する方法、並びに、有害生物防除における、殺虫剤としての及び/又は殺線虫剤としての及び/又は殺ダニ剤としての及び/又は殺菌剤としての及び/又は望ましくない植物の成長を防止するためのそれらの使用にも関する。
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副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRF)受容体アンタゴニストとして有用な式(I)


のシクロヘキシルアミド誘導体を記載する。
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本発明は、置換アリール−ベンジルアミン化合物、その製造方法、医薬としてのそれらの使用およびそれらを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】光学活性4−アミノ−3−(4−クロロフェニル)ブタン酸の新規な結晶およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】下記B晶をpH3〜9の水中で加熱する工程を含む下記A晶の製造方法。
A晶:
Cu−Kα波長の粉末X線回折測定において、回折角2θが8.7°〜9.4°の範囲内、12.2°〜12.8°の範囲内および24.8°〜25.4°の範囲内に回折ピークを有する光学活性4−アミノ−3−(4−クロロフェニル)ブタン酸の結晶。
B晶:
Cu−Kα波長の粉末X線回折測定において、回折角2θが20.8°〜21.4°の範囲内、26.7°〜27.3°の範囲内および29.7°〜30.3°の範囲内に回折ピークを有する光学活性4−アミノ−3−(4−クロロフェニル)ブタン酸の結晶。 (もっと読む)


本発明は、式(III)で表されるα−アリールメチルカルボニル化合物を調製するための新規調製方法に関し、ここで、該方法は、式(I)で表されるアリール酢酸及びヘテロアリール酢酸及びそれらの誘導体をパラジウム触媒、ホスフィンリガンド、無機塩基及び相間移動触媒の存在下で、場合により有機溶媒を使用して、式(II)で表されるα−ハロメチルカルボニル化合物と反応させることを特徴とする。 (もっと読む)


式1の化合物
【化1】


(式中、
QはOまたはSであり;
1およびZ2は、各々独立してCR9またはNであり;ならびに
1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8およびR9は、本開示において定義されているとおりである)
そのN−オキシドおよび塩が開示されている。
また、式1の化合物を含有する組成物、および、有効量の本発明の化合物または組成物を適用するステップを含む真菌性病原体により引き起こされる植物病害を防除する方法もまた開示されている。
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本発明には、一種の新規なカルベン配位子及び相関新規なルテニウム触媒を発表した。ROMPとRCM反応に対して高触媒活性と高選択性を持っていることがわかった。また、異なる置換基を有するカルベン配位子はそれと対応するルテニウム触媒の活性に著しい影響を与えることも分かった。一部分の新規なルテニウム錯体は高効果高活性触媒としてROMPとRCM反応に幅広く応用されている。本発明で、新規なルテニウム錯体の調製方法と複分解反応での応用についても紹介した。更に、本発明は新規なルテニウム触媒と使って多種の複分解反応と水素化反応を通して多種の機能性高分子及び品質改良したNBRゴムを調製する方法についても提供した。

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【課題】殺虫剤として優れた防除効果を示し、又他の殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、殺菌剤、除草剤、植物成長調節剤、生物農薬などと混合使用することによっても優れた防除効果を示す殺虫剤を提供する。
【解決手段】式(1)の化合物、これを有効成分として含有する殺虫剤、及び製造方法。


{A1、A2、A3、A4は炭素、窒素又は酸化された窒素、R1は置換されていても良いC1-C6アルキル基、フェニル基、複素環基、R2、R3は、水素、置換されていても良いC1-C4アルキル基、C1-C4アルキルカルボニル基、G1、G2、G3は、酸素又は硫黄、Xは、水素、ハロゲン、置換されていても良いC1-C4アルキル基、アミノ基、nは0〜4の整数、Qは、置換されていても良いフェニル基、ナフチル基、テトラヒドロナフチル基、複素環基} (もっと読む)


【課題】3−ベンズアゼピンおよびそれらの塩(これらは、例えば、中枢神経系障害(例えば、肥満)を治療するセロトニン(5−HT)レセプタアゴニストとして、有用であり得る)を調製する方法および中間体を提供すること。
【解決手段】セロトニン(5−HT)神経伝達は、健康障害および精神障害の両方において、多数の生理学的プロセスで重要な役割を果たす。例えば、5−HTは、節食挙動の制御に関係している。5−HTは、満腹感を誘発することにより作用すると考えられ、それにより、食事を停止し、摂取するカロリーが少なくなる。 (もっと読む)


本発明に係るアゾール誘導体は、下記一般式(I)で示される。


(式(I)中、RaおよびRbは、水素原子、またはC〜C6のアルキル基、C2〜C6のアルケニル基、もしくはC2〜C6のアルキニル基を示す。RaおよびRbはハロゲン原子であるXaまたはXbで置換されていてもよい。naおよびnbは、0またはRaまたはRbにおける水素原子のうちXaまたはXbに置換された水素原子の個数を示す。Yは、ハロゲン原子、C〜C4のアルキル基、C1〜C4のハロアルキル基、C1〜C4のアルコキシ基、C1〜C4のハロアルコキシ基、フェニル基、シアノ基、または、ニトロ基を示す。mは、0〜5を示す。Aは、窒素原子またはメチン基を示す。)
これによって、病害に対する防除効果に優れた農園芸用薬剤に有効成分として含まれるアゾール誘導体を提供することができる。
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本発明は、ヒストンアセチルトランスフェラーゼタンパク質に結合し、そして調節する化合物を選別するための方法を提供する。本発明は、更に、神経変性疾患、蓄積したアミロイド−ベータペプチド沈着物、Tauタンパク質レベル、及び/又はアルファ−シヌクレインの蓄積に伴う症状、並びに癌を治療するための、患者にHAT−活性化化合物を投与することによる方法を提供する。 (もっと読む)


網膜剥離および加齢黄斑変性等の眼の病態の治療のための組成物および方法が提供される。本明細書において記述された様々なフルオレノン誘導体は、網膜下腔からの液体除去を刺激し、反応性神経膠症をダウンレギュレートすることができる。本明細書において記述された化合物の投与は、網膜を再接着させる侵襲性手技の代替物または補助剤を提供することができる。 (もっと読む)


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