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Fターム[4H006BP20]の内容

Fターム[4H006BP20]に分類される特許

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【課題】新規なオイルゲル化剤の提供。
【解決手段】一般式[I]又は[II]で表されるスクアリン酸誘導体を含む、オイルゲル化剤。


[式中、R1、R3、R3は置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、置換基を有していてもよいアラルキル基、置換基を有していてもよい複素環アルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよいアリールオキシ基、又は置換基を有していてもよい複素環基を表し、Xは水素原子又はアルカリ金属原子を表す。] (もっと読む)


【課題】MRSAが産生する黄色色素の産生を抑え、MRSA感染症の予防または治療薬となる新規化合物の提供。
【解決手段】式[I]で表される化合物であるタイロピルシンA物質ならびに関連するタイロピルシンB物質およびタイロピルシンC物質。
【化10】
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【課題】
熱、光などに対する高い安定性、高い透明点、液晶相の低い下限温度、小さな粘度、適切な光学的異方性、大きな誘電率異方性、適切な弾性定数、他の液晶性化合物との優れた相溶性を有する液晶性化合物、この化合物を含有する液晶組成物、この組成物を含む液晶表示素子を提供する。
【解決手段】
式(1)で表される化合物である。


例えば、Rは炭素数1〜10のアルキルであり;環A、環Aおよび環Aは、1,4−シクロヘキシレン、1,4−フェニレンまたは少なくとも1つの水素がフッ素で置き換えられた1,4−フェニレンであり;Zは単結合であり、ZおよびZは、−CFO−または−OCF−であり;Xはフッ素であり;LおよびLはフッ素である。 (もっと読む)


【課題】沸点の低い有機溶媒類に対しても溶解性に優れ、また液晶配向膜の高チルト角発現が可能なポリイミドを与え得るそのモノマーとしての側鎖置換脂環式テトラカルボン酸二無水物及びその製造法の提供。
【解決手段】ビシクロ[3.3.0]オクタン−2,4,6,8−テトラカルボン酸−2:4,6:8−二無水物のビシクロオクタン環に側鎖置換基を導入した下記式[1]で表される化合物及びその製造方法。


(式中、R1は、炭素数1〜20のアルキル基及びシアノアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】硬化物にしたときに耐熱性、低屈折率及び機械物性に優れる新規な含フッ素アダマンタン誘導体及びそれを含む樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式の化合物で代表される含フッ素アダマンタン誘導体及びそれを含む樹脂組成物。
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【課題】 殺虫剤、殺ダニ剤及び除草剤化合物又は製薬学的に活性な成分の合成に有用な中間体を提供すること。
【解決手段】 一般式(I)
【化1】


[式中、
1はOR3を示し、
ここで
3はアルキルを示す]
の化合物。 (もっと読む)


【課題】レジスト組成物用として利用可能な化合物を提供する。
【解決手段】式(A−1)で表される化合物。
[化1]
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【課題】高感度、高解像度であり、耐熱性や溶媒への溶解性も高いフォトレジスト材料を提供する。
【解決手段】下式(I)で表される環状化合物。


[式中、Rは置換アルコキシカルボニルフェニル基等を表し、同一芳香環上の2つのRのうち一方は水素原子等を表し、他方は鎖状若しくは分岐状構造でありかつO−Rが2.2〜5.5オングストロームの大きさを有する基を表し、Rは水素原子等を表す。] (もっと読む)


【課題】カルボニル基のα位が4級炭素原子であり、かつβ’位も4級炭素原子である新規のβ−ハイドロカルビルオキシエステル誘導体、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表されるβ−ハイドロカルビルオキシエステル誘導体。


(式中、R、R、RおよびRは、同一または相異なり、炭素原子数1〜20のアルキル基または炭素原子数2〜20のアルケニル基を表し、
は、炭素原子数1〜20のアルキル基、炭素原子数3〜10のシクロアルキル基、
炭素原子数6〜20のアリール基、炭素原子数7〜20のアラルキル基を表し、
は、炭素原子数1〜20のアルキル基、炭素原子数3〜10のシクロアルキル基または炭素原子数7〜20のアラルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】十分に高い重合活性を示すオレフィン重合用固体触媒成分の製造方法、オレフィン重合用固体触媒およびオレフィン重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で表されるトリエーテル。



(I)
[式中、Ra〜RcおよびRfは、それぞれ独立に、水素原子または炭素原子数1〜20のハイドロカルビル基を表す。ただし、Ra〜Rcが同時に水素原子であることはなく、結合して環構造を形成してもよい。RdおよびReは、それぞれ独立に、炭素原子数1〜5のハイドロカルビル基を表す。]
チタン化合物(a)、マグネシウム化合物(b)および前記トリエーテルを接触させるオレフィン重合用固体触媒成分(A)の製造方法。 (もっと読む)


化学式(M5)上の2つのPGが一緒になって、任意に置換された6員環または7員環を形成する、化学式(M5)の化合物をエンテカビルに転換することを包含する、エンテカビルを作製するプロセス。
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本発明は、式(I)〔式中、W、X、Y、Z及びCKEは、上記で示されている意味を有する〕で表される新規化合物、その新規化合物を調製するための複数の方法及び中間体生成物、並びに、殺害虫剤及び/又は除草剤及び/又は殺菌剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、さらに、ビフェニル置換環状ケトエノール類及び有用な植物との適合性を改善する化合物を含んでいる選択的除草剤にも関する。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩と場合により浸透促進剤を添加することにより、殺害虫剤〔特に、ビフェニル置換環状ケトエノール類を含んでいる殺害虫剤〕の効力を増強させること、対応する薬剤、それらを調製する方法、並びに、有害生物防除における、殺虫剤としての及び/又は殺線虫剤としての及び/又は殺ダニ剤としての及び/又は殺菌剤としての及び/又は望ましくない植物の成長を防止するためのそれらの使用にも関する。
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【課題】電子写真感光体の電荷輸送剤として光感度を向上させることができるアントラセン誘導体、その製造方法及び優れた光感度を有する電子写真感光体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるアントラセン誘導体。
【化1】


(一般式(1)中、Q、Q、R、R、R及びRは同一又は異なって、炭素数1〜8の未置換若しくは置換のアルキル基、炭素数6〜18の未置換若しくは置換のアリール基、炭素数7〜18の未置換若しくは置換のアラルキル基、若しくは、炭素数3〜12の未置換若しくは置換のシクロアルキル基を示す。) (もっと読む)


本発明は、モノエーテルジアミンを含有するエーテルアミン混合物およびそれの製造方法に関し、ここでは、それの製造を開始剤にアルキレンオキサイドを用いたアルキルオキシ化を受けさせて前駆体ポリオールを生じさせそして前記前駆体ポリオールに還元アミノ化を受けさせたてエーテルアミン混合物を生じさせることで実施する。前記エーテルアミン混合物は多様な用途で使用可能であり、そのような用途には、エポキシ樹脂用硬化剤としての用途またはポリ尿素材料製造時の反応体としての用途が含まれる。 (もっと読む)


カテプシンSの不適切な発現または活性化を特徴とする障害の予防または治療に使用するための、式(I)の化合物[式中:R1aはHであり;R1bはC−Cアルキル、炭素環またはHetであり;あるいはR1aとR1bは一緒に3〜6個の環原子をもつ飽和環状アミンを規定しており;R2aおよびR2bは独立してH、ハロ、C−Cアルキル、C−CハロアルキルまたはC−Cアルコキシであり、あるいはR2aおよびR2bはそれらが結合している炭素原子と一緒にC−Cシクロアルキルを形成しており;Rは分枝C−C10アルキル鎖、C−Cハロアルキルまたは−CH−Cシクロアルキルであり;RはC−Cアルキル、C−Cハロアルキル、C−CアルキルアミノまたはC−Cジアルキルアミノである]。
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【課題】神経因性疼痛やリウマチ性関節炎等の種々の病態に起因する疼痛や炎症に対する治療薬として有用な化合物の提供
【解決手段】下記化合物(I)[式中、R1は、メトキシ、OHまたはH、R2は、H、アルキル、アルキルカルボニルまたはアリールカルボニル、Dは、式(A)〜(C){各式中、R3は、アルキル、アルケニル、アルキニルおよびアルケニルアルキニルから選ばれる炭化水素基を示し、該基は、置換されていてもよいC3〜8シクロアルキル;置換されていてもよいアリール}を示す]で表されるN−ベンジルアミド誘導体またはその生理的に許容される塩。
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本発明は、一般式(I)のハロゲン置換アミド誘導体(RからR、QからQ、A、V、W、X、Y、nおよびnは本文で引用のように定義される)に関するものである。本発明はさらに、その誘導体の製造方法、殺虫剤および殺ダニ剤としてのその誘導体の使用に関するものでもある。
【化1】

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【課題】得られるパターンのラインエッジラフネスが良好なレジスト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】式(A)で表される化合物及びそれに由来する繰り返し単位を有する樹脂。


[式中、Rは、水素原子、アルキル基等;Zは、単結合、−CO−O−又は−CO−O−(CH−CO−O−;Zは、単結合、−CO−(CH)−O−または−O−CO−(CH)−O−CO−等;kは1〜6の整数;はWとの結合手;Wは、脂環式又は芳香族炭化水素基;Rは、水素原子、式(R−1)又は式(R−2)で表される基;R、R、R、R及びRは、それぞれ独立に、炭化水素基;Rは炭化水素基;Rは、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基等;nは、1〜3の整数;mは、0〜4の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】光学活性アダマンチルオキシプロピオン酸の実用的な製造方法を提供すること。
【解決手段】2−(1−アダマンチルオキシ)プロピオン酸と下記(A−1)〜(A−4)よりなる群から選ばれたアミンとを反応させてジアステレオマー塩を形成する工程、得られたジアステレオマー塩の少なくとも一部を析出させ精製ジアステレオマー塩を得る工程、及び、精製ジアステレオマー塩より光学活性2−(1−アダマンチルオキシ)プロピオン酸を得る工程を含むことを特徴とする光学活性アダマンチルオキシプロピオン酸の製造方法。
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本発明は、構造式(I)によって表される化合物、またはその薬学的に許容できる塩に関する。構造式(I)の変数は本明細書において規定される。構造式(I)の化合物を含む医薬組成物およびその治療的使用も記載される。
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