説明

Fターム[4H006BS30]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | カルボン酸、その塩、ハライド、無水物 (3,264) | Ar−COOH、Ar−COOM、Ar−COX、(Ar−CO)2O (653)

Fターム[4H006BS30]に分類される特許

641 - 653 / 653


一般式I
Aga−c・eHO I
(式中、aは0.3〜1.9の値であり、QはP、As、Sbおよび/またはBiから選択される1つの元素であり、bは0〜0.3の値であり、MはNb、Ce、W、Mn、Ta、Pd、Pt、Ruおよび/またはRhから選択される1つの金属であり、cは0.001〜0.5の値であり、ただし(a−c)は0.1以上であり、dは一般式Iの酸素以外の元素の原子価および頻度により決定される数であり、eは0〜20の値である)の多金属酸化物およびこれから製造される芳香族炭化水素の部分酸化のためのプレ触媒および触媒が記載される。 (もっと読む)


制御された配位構造を有する担持型反応性触媒およびその製造方法が開示される。担持型触媒は、原子の最上位層すなわち外層を有する触媒粒子を含み、その中で原子の少なくとも一部分は制御された配位数2を示す。そのような触媒は、その中で分子の大半が枝分れ状よりはむしろ直鎖状である制御剤を含む中間前駆体組成物から製造することができる。担持型触媒(10)は、当初その表面にヒドロキシル基を含む担体(12)と、縮合反応によって担体(12)のヒドロキシル基に化学的に結合される固定剤(14)と、固定剤に何らかの方法(図示せず)で結合されまたは付着される触媒粒子(6)とを含む。本発明の担持型触媒は、高選択性での過酸化水素の調製および他の化学転化反応に対して有用である。

(もっと読む)


本発明では、芳香族供給原料の発熱液相酸化による芳香族カルボン酸の製造方法が提供される。より詳細には、本発明では、芳香族供給原料の液相酸化により生ずる発熱量の効率的なエネルギー回収方法が提供される。芳香族供給原料の発熱液相酸化による芳香族カルボン酸の製造からエネルギーを有効に回収する装置は、その主要なエネルギー回収手段が、中圧蒸気を高めることによって行われるものである。これは、通常、固有ランキンサイクルとして知られているプロセス及び/又は熱ポンプを用いて低温エネルギーを回収する方法と組み合わされる。これらエネルギー回収方法を組み合わせると、全体としてのエネルギー回収が増大し、かつ熱回収(蒸気)又は仕事のいずれか、あるいはその両者の組み合わせとしての反応エネルギーの回収が可能となる。 (もっと読む)


レントゲン造影剤の合成のために中間生成物として使用されるトリヨードトリメシン酸の新規の製造方法を記載する。 (もっと読む)


新規なスピロベンゾアゼピン化合物、非ペプチド置換スピロベンゾアゼピン誘導体の新規な製造方法及びそのような誘導体の製造における中間体の新規な製造方法。非ペプチド置換スピロベンゾアゼピン誘導体の製造における新規な中間体。 (もっと読む)


セルトラリンの酸性塩であって、その酸がクエン酸、フマル酸、リンゴ酸、マレイン酸、マロン酸、リン酸、コハク酸、硫酸、L−酒石酸、HBr、酢酸、安息香酸、ベンゼンスルホン酸、エタンスルホン酸、乳酸、メタンスルホン酸またはトルエンスルホン酸である、セルトラリンの酸性塩。同様に、セルトラリンHClの溶媒和物であって、その溶媒がメタノール、エタノール、n−プロパノール、イソプロパノール、n−ブタノール、イソブタノール、t−ブタノール、酢酸、酢酸エチル、またはプロピレングリコールである、溶媒和物。 (もっと読む)


反応容器内で芳香族アルキルを芳香族カルボン酸に変換するための方法および装置が提供され、ここで、反応容器に反応混合物を供給する位置が前駆体物質の変換効率を有意に高める。

(もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、複数の金属結合体と複数の多座配位の結合配位子を備える、金属−有機物構成体(「MOF」)を提供する。複数の金属結合体の各々は、一つあるいはそれ以上の金属イオンを備えている。複数の多座配位の結合配位子の各結合配位子は、隣接する金属結合体を接続する。本発明は、また、金属−有機物構成体を形成するための方法を提供する。本発明の方法は、結果として得られる金属−有機物構成体の表面積が2,900M/g以上となるのに十分な数の原子または分子の吸着のためのアクセス可能なサイトを有する多座配位の結合配位子を持つ一つあるいはそれ以上の金属イオンからなる溶液を混合する工程を備える。 (もっと読む)


本発明は式(1)の化合物、ならびに該化合物の誘導体の調製法、その調製に使用する中間体、それを含有する組成物およびその使用に関する。本発明に従っての化合物は、多数の疾患、障害、および状態、特に炎症性、アレルギー性および呼吸器の疾患、障害、および状態に有用である。

(もっと読む)


本発明は、本明細書中式(I)で定義される、ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤(HDACI)としての新規ベンズアミド誘導体の調製および製薬上の使用に関連し、その製造方法およびこれらの化合物またはその製薬上許容される塩を癌および乾癬などの細胞増殖関連疾患の治療に用いる方法に関連する。
(もっと読む)


【課題】層状複水酸化物を容易に層間剥離させるデラミネーション方法を提供すること。前記デラミネーション方法によって得られた剥離型層状複水酸化物を液体に分散させた層状複水酸化物分散液、及び該剥離型層状複水酸化物を積層させた層状複水酸化物薄膜を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I):
[MII1−xIII(OH)x+[An−x/n・yHO]x−
[式中、MIIは2価金属、MIIIは3価金属、An−は芳香族アミノカルボン酸のアニオンを含むアニオン、nは前記アニオンの価数、xは0<x<0.4、yは0より大きい実数である]
で表される層状複水酸化物を、炭素数1乃至8のアルコール、水から選ばれる1種以上からなる分散媒と混合することを特徴とする層状複水酸化物のデラミネーション方法。 (もっと読む)


【課題】 ビアリール類の製造法および触媒を提供する。
【解決手段】 一般式(1)


(R1、R2は、低級アルキル、水素、R3、R4、R5は水素、低級アルキル、アリール、低級アルコキシ等、R6は、低級アルキル、アリール、X1はフッ素イオン、酢酸イオン、塩素酸イオン、臭素酸イオン、テトラフルオロホウ酸イオン、硝酸イオン、ヘキサフルオロリン酸イオン、硫酸イオン、nはX1がフッ素イオン、酢酸イオン、塩素酸イオン、臭素酸イオン、テトラフルオロホウ酸イオン、硝酸イオン、ヘキサフルオロリン酸イオンの場合には1を表わし、X1が硫酸イオンの場合には2を表わす。)で示される水溶性パラジウム触媒、及び該触媒存在下、アリールホウ酸類と酸性置換基を有するアリールハロゲン化合物とをアルカリ性水溶液中で反応させビアリール類を得る。 (もっと読む)


【課題】反応が極めて短時間、且つ高収率で進行し、工業的にも有用なN−アルキル置換芳香族アミノ化合物の製造方法の提供。
【解決手段】芳香族ニトロ化合物及びアルデヒド化合物を溶媒中、水素供給下、好ましくは水素加圧下、貴金属触媒存在下、逐次的に供給しながら反応させる。 (もっと読む)


641 - 653 / 653