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Fターム[4H006BS70]の内容

Fターム[4H006BS70]に分類される特許

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【課題】6,6’−(エチレンジオキシ)ジ−2−ナフトエ酸成分を有する芳香族ポリエステル廃棄物から、6,6’−(エチレンジオキシ)ジ−2−ナフトエ酸の金属塩を回収する方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される6,6’−(エチレンジオキシ)ジ−2−ナフトエ酸成分100〜1mol%及び他のジカルボン酸成分0〜99mol%とアルキレングリコール成分とからなるポリエステルから下記(a)及び(b)の各工程を逐次的に通過させて、6,6’−(エチレンジオキシ)ジ−2−ナフトエ酸金属塩を回収する。


(a):ポリエステルをアルカリ(土類)金属の水酸化物、アルカリ(土類)金属の炭酸塩などの群より選ばれた少なくとも1種の金属化合物と水またはグリコールの共存下で反応させる反応工程(b):工程(a)での反応生成物から6,6’−(エチレンジオキシ)ジ−2−ナフトエ酸の金属塩を回収する工程。 (もっと読む)


【課題】 危険有害性の高い材料を用いることなく、2−エチルヘキサン酸ビスマスを含むセラミックス膜形成用組成物を容易に製造することができるセラミックス膜形成用組成物の製造方法、圧電セラミックス膜及び2−エチルヘキサン酸ビスマスの製造方法を提供する。
【解決手段】 酢酸ビスマスと、2−エチルヘキサン酸と、を含む混合溶液を調製する工程と、前記混合溶液を酢酸の沸点以上の温度に加熱して、2−エチルヘキサン酸ビスマスを含む錯体溶液を得る工程と、を具備し、前記錯体溶液を含むセラミックス膜形成用組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】 危険有害性の高い材料を用いることなく、2−エチルヘキサン酸鉄を含むセラミックス膜形成用組成物を容易に製造することができるセラミックス膜形成用組成物の製造方法、圧電セラミックス膜、及び2−エチルヘキサン酸鉄の製造方法を提供する。
【解決手段】 酢酸鉄と、2−エチルヘキサン酸と、を含む混合溶液を調製する工程と、混合溶液を酢酸の沸点以上の温度に加熱して、2−エチルヘキサン酸鉄を含む錯体溶液を得る工程と、を具備し、錯体溶液を含むセラミックス膜形成用組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】
不純物の生成を抑制できる高純度のカルニチンを含む溶液を濃縮する方法を提供すること。
【解決手段】
1〜20質量%の濃度のカルニチンを含む溶液を、10〜60℃の温度下で1.1倍以上に濃縮する方法。 (もっと読む)


【課題】EUVリソグラフィー又は電子線リソグラフィーに用いられる高感度のレジスト組成物を提供する。
【解決手段】以下の(A)、(B)、(D)及び(E)を含むレジスト組成物の提供
(A)特定の構造単位を有し、アルカリ水溶液に不溶又は難溶であり、酸の作用によりアルカリ水溶液に可溶となる樹脂
(B)酸発生剤
(D)溶剤
(E)式(a)で示される化合物


[Rは、炭素数1〜10の脂肪族炭化水素基などを示し、Rは、水素原子、脂肪族炭化水素基又は芳香族炭化水素基を表す。] (もっと読む)


【課題】長期間保存した場合でも固結を生じないカルニチンの塩を提供すること。
【解決手段】(1)カルニチンの塩の湿結晶を、目開き寸法5.6mmの篩を通過する大きさに調製する工程、及び(2)工程(1)で得られたカルニチンの塩の湿結晶を乾燥させる工程を含む、カルニチンの塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】不純物の少ない高純度のニオブ溶液を簡便な操作で得ることができる高純度ニオブ溶液の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の高純度ニオブ溶液の製造方法は、塩化ニオブを塩素ガスの存在下で蒸留し、ナトリウム、アルミニウム、タンタル及び鉄を実質的に含有しない塩化ニオブを得る工程、得られた塩化ニオブと水とを混合してニオブ酸を含有するスラリーを得る工程、得られたスラリーから固形分を分離した後、当該固形分を水で洗浄する工程、洗浄後の固形分を0〜50℃の温度条件下にて乾燥する工程、及び乾燥後の固形分と、錯化剤を含有する水溶液と、を混合する工程を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決課題】本発明の目的は、微細で且つ、球状の粒子形状を有するシュウ酸バリウムチタニル粒子を提供すること。更に、本発明は結晶性に優れたチタン酸バリウムを提供すること。
【解決手段】平均粒子径が0.1〜50μmであり、粒子形状が球状であることを特徴とするシュウ酸バリウムチタニル粒子であり、その好ましい製造方法は、シュウ酸及び四塩化チタンを水に混合して得られる水溶液(A1液)と、塩化バリウム水溶液(B1液)と、を反応容器に供給しつつ、反応液を該反応容器から排出しながら、シュウ酸バリウムチタニルの生成反応を50℃未満で行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡便な工程で高品質なβ−ケトカルボン酸銀を製造する方法の提供。
【解決手段】下記一般式(II)で表されるβ−ケトカルボン酸塩を生成させる工程と、生成させた前記β−ケトカルボン酸塩を含む水溶液と硝酸とを混合して、前記水溶液を酸性にする工程と、酸性にした前記水溶液と硝酸銀とを混合して、下記一般式(I)で表されるβ−ケトカルボン酸銀を生成させる工程と、を有するβ−ケトカルボン酸銀の製造方法であって、前記β−ケトカルボン酸塩を生成させてから、酸性にした前記水溶液と硝酸銀とを混合するまでの間に、反応液から副生成物を抽出除去する工程を有さないことを特徴とするβ−ケトカルボン酸銀の製造方法。
[化1]
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【課題】溶媒に対する溶解性に優れた、テトラセンのカルボン酸誘導体を提供すること。
【解決手段】式(1)で表わされるテトラセン化合物。


(式(1)中、Rはそれぞれ独立して、水素、アルカリ金属、または炭素数1〜20のアルキルであり、前記アルキル中の1つ以上の水素は、ハロゲンで置き換えられていてもよい。) (もっと読む)


【課題】約100℃以下で液状を示し、不揮発性、不燃性、高熱安定性、高イオン導電性、耐電気分解性(耐久性)などを有し、有機溶媒を使用することなくそのまま電解質としても使用できる新規第4級アンモニウム塩、それを用いてなる電解質組成物及び電気化学デバイスを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、Rは、水素原子又は炭素数1〜4の直鎖又は分岐のアルキル基を示す。R及びRは、同一又は異なって、炭素数1〜4の直鎖又は分岐のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシメチル基又は炭素数1〜4のアルコキシエチル基を示し、また、RとRとが環を形成していてもよい。mは、1又は2を表す。Xは、アニオンを示す。)で表わされる3位に置換基を有する環状第四級アンモニウム塩。 (もっと読む)


【課題】トランスカロテノイド化合物およびそれらの塩、ならびにそれらの組成物、それらの製造方法、およびそれらの使用方法の提供。
【解決手段】i)下記式を有する二極性トランスカロテノイド塩、およびii)前記腫瘍に対する放射線を投与する方法。YZ−TCRO−ZY[式中、Y=カチオン(互いに同じであっても異なっていてもよい)であり、Z=カチオンと結合する極性基(互いに同じであっても異なっていてもよい)であり、TCRO=共役した炭素−炭素二重結合および単結合、ならびにペンダント基X(互いに同じであっても異なっていてもよい)を有する直鎖のトランスカロテノイド骨格であり、前記ペンダント基Xが、10以下の炭素原子を有する直鎖または分岐の炭化水素基、あるいはハロゲンである]これらの化合物は、ヒトを含めた哺乳動物の赤血球と体内組織との間の酸素の拡散率を改善するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】第四級アンモニウムカチオンに複数種の水溶性官能基を導入した新規なイオン液体を提供する。
【解決手段】下記式(I):
【化1】


(式中、aは1〜5の整数、bは1〜5の整数を示し、n個のRはそれぞれ独立に水素原子または炭素数1〜5の直鎖もしくは分岐のアルキル基を示す。lは1〜3の整数、mは1〜3の整数を示し、nはl+m+n=4を満足する整数を示す。X-は、炭素数1〜3のアルキルスルホン酸イオン、テトラフルオロホウ酸イオン、ヘキサフルオロリン酸イオン、炭素数1〜3のフルオロアルキルスルホン酸イオン、ビス(トリフルオロメチルスルホニル)イミドイオン、および炭素数1〜3のアルキル硫酸イオンから選ばれるいずれかのアニオンを示す。)で表されるイオン液体。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の低減を図ることができ、かつ、酸化チタン粒子の着色の低減を図ることができる酸化チタン粒子の製造方法、その製造方法において用いることのできるチタン錯体、および、その製造方法により調製される酸化チタン粒子を提供すること。
【解決手段】チタン原子を中心原子として含有し、総炭素数7以上のヒドロキシカルボン酸を配位子として含有するチタン錯体を、高温高圧の水中下において処理する。 (もっと読む)


【課題】合成が容易で、触媒活性が高い塩基である3級のアミンやアミジンを発生可能な塩基発生剤、及び当該塩基発生剤を用いた感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】特定の酸と塩基を含む構造を有し、電磁波の照射により塩基を発生することを特徴とする塩基発生剤、並びに、当該塩基発生剤及び塩基性物質によって又は塩基性物質の存在下での加熱によって最終生成物への反応が促進される高分子前駆体を含有することを特徴とする、感光性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】対応するフマル酸塩の水溶解度よりも非常に大きい水溶解度を有する式(I)の化合物の塩を提供すること。
【解決手段】4−((1R,3S)−6−クロロ−3−フェニルインダン−1−イル)−1,2,2−トリメチルピペラジンコハク酸水素塩またはマロン酸水素塩、これらの塩を含む医薬調合物、および統合失調症およびその他の精神病性障害の治療のためを含むその薬学的用途。また、4−((1R,3S)−6−クロロ−3−フェニルインダン−1−イル)−1,2,2−トリメチルピペラジンの製造方法およびその薬学的用途もまた記載される。 (もっと読む)



【課題】反応時間を短縮できるエーテルカルボキシレートの製造方法を提供する。
【解決手段】末端に炭化水素基を有するポリオキシアルキレンエーテルと貴金属触媒とアルカリ物質とを含有する液相に、酸素を供給して前記ポリオキシアルキレンエーテルを接触酸化させてカルボン酸を製造する際に、液相中の溶存酸素量を0〜1ppmにした後、酸素の供給を開始する。 (もっと読む)


本発明は、実質的に非水溶性溶液中において、マンガン錯体を合成することに関する。 (もっと読む)


本発明は、エーテルカルボン酸塩の製造方法に関する。 (もっと読む)


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