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Fターム[4H006BU32]の内容

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【課題】蛍光性アミノ酸の非特異的吸着を低減させる手段を提供することである。
【解決手段】一般式(1)で示される化合物、その塩もしくはその溶媒和物である、分岐状アミノ酸またはその誘導体により解決される。本発明の分岐状アミノ酸は、側鎖がかさ高い分岐状構造を有するアミノ酸であり、ペプチド固相合成法に適用することが可能である。上記課題は、当該分岐状アミノ酸またはその誘導体と、蛍光性アミノ酸との複合体により解決される。 (もっと読む)


【課題】高温で固体インク中の顔料粒子を安定化するのに有用な固体インクジェットインクおよび顔料樹脂状化合物又はその塩を提供する。
【解決手段】顔料樹脂状化合物又はその塩は、顔料粒子表面に吸着させるための繰り返し数1から12の置換基を有しても良いポリアルキレンアミンを含み、末端のアミノ基を、固体インク中の顔料粒子安定化するために、少なくとも10個の炭素原子を有する長鎖脂肪族のエステル基を有する脂肪族ジカルボン酸でアミド化したものであり、場合により、もう一方の末端を長鎖脂肪族のヒドロキシカルボン酸でアミド化したしても良い、約50℃〜約150℃の融点と約700〜約1500ダルトンの分子量を有する顔料樹脂状化合物、又はアルキル化剤で4級化して得られる塩を使用する。 (もっと読む)


【課題】2級又は3級の高級アミンを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、1級又は2級のアミンと、アルコールとの反応を、塩化水素、臭化水素及びヨウ化水素から選ばれた少なくとも1種のハロゲン化水素、又は、ハロゲン化水素を生成させる化合物(1,3,5−トリアゾ−2,4,6−トリホスホリン−2,2,4,4,6,6−クロライド等)の存在下に行い、高級アミンを製造する方法である。原料のアミンが1級アミンである場合、2級及び3級の高級アミンを製造することができる。また、原料のアミンが2級アミンである場合、3級の高級アミンを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】CVD法、ALD法等に好適な反応剤、特に酸化剤との反応性に優れ、成膜速度向上及び低温薄膜化が可能となるチタニウムプレカーサを提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される金属化合物。式中、R1は、水素原子又はメチル基を表し、R2は、メチル基又はエチル基を表し、R3は、メチル基又はエチル基を表す。
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【課題】洗剤添加剤として使用したときに高い再汚染防止能や界面活性剤との相溶性を発現する重合体の製造に用いることができる、アミノ基含有単量体およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記一般式(1)で表されるアミノ基含有単量体である。
上記一般式(1)中、Rは、水素原子またはCH基を表し、Rは、CH基、CHCH基または単結合を表し、R、Rは、同一又は異なって、水素原子又は炭素数1〜20の有機基を表し、Yは、同一若しくは異なって、炭素数2〜20のアルキレン基を表し、nはオキシアルキレン基(−Y−O−)の平均付加モル数を表し、1〜300の数を表す。 (もっと読む)


【課題】塩基に敏感なカルボニル化合物を効率よく還元可能なルテニウムヒドリド錯体を提供すること。
【解決手段】一般式(1)
【化1】


(R12P−W−PR34につき、Wは2位及び2’位にてリン原子と結合し他の位置のいずれかに置換基を有していてもよいビナフチル基であり、R1〜R4は、同じであっても異なっていてもよく、置換基を有していてもよい炭化水素基であり、R1とR2とが一緒になって置換基を有していてもよい炭素鎖環を形成してもよく、R3とR4とが一緒になって置換基を有していてもよい炭素鎖環を形成してもよく、R5〜R8は同じであっても異なってもよく、水素原子又は置換基を有していてもよい炭化水素基であり、Zは置換基を有していてもよい炭化水素基であり、Ruの各配位子はどのように配置されていてもよい)で表されるルテニウムヒドリド錯体。 (もっと読む)


【課題】優れたフォーカスマージン(DOF)を有するレジストパターンを製造することができるレジスト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】式(I)の化合物と、アルカリ水溶液に不溶又は難溶であり、酸との作用によりアルカリ水溶液に可溶となる樹脂と、式(B1)で表される酸発生剤とを含むレジスト組成物。


[式中、Lは2価の飽和炭化水素基;R及びRは互いに独立に炭化水素基;Q1及びQ2は、それぞれ独立に、F又はペルフルオロアルキル基;Lb1は、単結合又は2価の飽和炭化水素基、該基がメチレン基を有している場合、そのメチレン基はオキシ基又はカルボニル基で置き換わっていてもよい;Yは置換基を有していてもよい飽和炭化水素基を表し、該基がメチレン基を有している場合、そのメチレン基は、オキシ基、スルホニル基又はカルボニル基で置き換わっていてもよい;Z+は、有機カチオンを表す。] (もっと読む)


【課題】光学活性アミノ酸及び光学活性アミノ酸アミドを効率良く得る方法を提供する。
【解決手段】
アミノ酸アミドを、アミダーゼ活性を有する酵素と接触させることにより、光学活性アミノ酸及び光学活性アミノ酸アミドを製造する方法において、反応液中に精製するアンモニアを低減又は除去させながら反応を行うことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】血管新生の調整に有用な化合物および方法と、ポリカチオン化合物を投与することにより、血管新生に関連する疾患を治療する、または防ぐ方法の提供。
【解決手段】以下の式のサリチルアミド化合物、又はその塩。
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【課題】エクトエンザイムであるジペプチジルペプチダーゼIV(DPIV)およびアラニルアミノペプチダーゼN(APN)を協調的に阻害することが可能な新規な化合物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物または有機酸および/もしくは無機酸との酸付加塩。


[式中、残基R1、R2、R3およびR4は、同一または異なってもよく、−H、>C(=O)、−C(=O)O−などであり、Eは、−O−、−S−、−NH−などであり、Yは、−O−、−NH−などであり、Bは、アリール基やヘテロ環を有すアルキル置換基またはアルコキシ置換基であり、Cはアミド結合またはスルホンアミド結合を有す置換基である。] (もっと読む)


【課題】第四級アンモニウムカチオンに複数種の水溶性官能基を導入した新規なイオン液体を提供する。
【解決手段】下記式(I):
【化1】


(式中、aは1〜5の整数、bは1〜5の整数を示し、n個のRはそれぞれ独立に水素原子または炭素数1〜5の直鎖もしくは分岐のアルキル基を示す。lは1〜3の整数、mは1〜3の整数を示し、nはl+m+n=4を満足する整数を示す。X-は、炭素数1〜3のアルキルスルホン酸イオン、テトラフルオロホウ酸イオン、ヘキサフルオロリン酸イオン、炭素数1〜3のフルオロアルキルスルホン酸イオン、ビス(トリフルオロメチルスルホニル)イミドイオン、および炭素数1〜3のアルキル硫酸イオンから選ばれるいずれかのアニオンを示す。)で表されるイオン液体。 (もっと読む)


【課題】気管支・肺部位もしくは他の投与部位からの高い生体内吸収率が期待でき、且つ、生体内でスムーズに薬理活性本体(サルメテロール)を遊離することができるサルメテロールのプロドラッグの提供。
【解決手段】サルメテロールをエステル化剤(ビニルエステル誘導体)とリパーゼの存在下で処理することにより、フェニルエタノールアミン部の一級アルコール部位を位置選択的にエステル化したサルメテロールのモノエステル誘導体。 (もっと読む)


【課題】ビタミンD3様作用を有する、新規な2位アミノ置換ビタミンD3誘導体、その製造方法、この製造に用いられる光学活性な4位にアミノ置換基を持つ1-オクテン-7-イン誘導体を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるビタミンD3誘導体、その製造方法、この製造に用いられる光学活性な4位にアミノ置換基を持つ1-オクテン-7-イン誘導体。前記化合物を有効成分として含有する乾癬治療薬。
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【課題】従来のキレート剤と比較して十分な鉄イオンキレート能を有するN−ヒドロキシアルキルエチレンジアミン化合物を提供する。
【解決手段】N−ヒドロキシアルキルエチレンジアミン化合物は、下記一般式(1)で表される化合物である。


一般式(1)において、R、R、Rはそれぞれ独立にヒドロキシルアルキル基を表し、Rは水素原子、水酸基を表し、Mはそれぞれ独立に、水素原子、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子、アンモニウムイオン、アミン塩を表す。 (もっと読む)


【課題】従来のキレート剤と比較して十分な鉄イオンキレート能を有するリンゴ酸構造含有アミノ化合物を提供する。
【解決手段】リンゴ酸構造含有アミノ化合物は、下記一般式(1)で表される化合物である。


上記一般式(1)において、R、R、Rはそれぞれ独立に、水素原子、ヒドロキシルアルキル基、炭素数1〜20のアルキル基、−CHCHCOOM、を表し、R、Rはそれぞれ独立に、水素原子、水酸基を表し、Mはそれぞれ独立に、水素原子、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子、アンモニウムイオン、アミン塩を表す。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシ(アルキル)トリエチレンジアミン類の合成法及原料として、N−((ジヒドロキシアルキル)2−アミノエチル)エタノールアミン類混合物を提供する。
【解決手段】式(1)の化合物と、式(2)の化合物を分子内脱水縮合反応させる方法。




(Rは水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基、nは0〜6) (もっと読む)


【課題】良好な柔軟性付与効果と吸水性付与効果を両立でき、且つ優れたハンドリング性を示す柔軟剤組成物が提供する。
【解決手段】一般式(I)で表されるビス(ポリアルコキシアルカノール)型の特定の第四級アンモニウム塩(I)と、一般式(II)で表されるビス(ポリアルコキシアルカノール)型の特定の第四級アンモニウム塩とを、(I):(II)=50.1:49.9〜99.99:0.01の重量比で含有する柔軟剤組成物。 (もっと読む)


【課題】触媒の追加投入量を削減できる(メタ)アクリル酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】(A)アルコール、(B)(メタ)アクリル酸アルキル、(C)重合禁止剤及び(D)エステル交換触媒の混合物を、加熱することによってエステル交換反応を開始し、前記(B)(メタ)アクリル酸アルキルのアルキルが前記(A)アルコールに含まれる基と交換された(メタ)アクリル酸エステルを製造する方法であって、前記(A)アルコールと(B)(メタ)アクリル酸アルキルの混合物の水分含量が1200ppm以下で、かつ、前記(C)重合禁止剤の配合量が前記(A)アルコールに対して5〜10重量%であることを特徴とする(メタ)アクリル酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】不斉エポキシ化反応に有用である光学活性チタンサラン化合物及びその効率的な製造方法の提供。
【解決手段】光学活性チタンサラン化合物をジ−μ−オキソチタンサラン錯体として単離する際に、三種類の幾何異性体の混合物になることを発見した。その中で製造時の主生成分となる2つの幾何異性体の触媒性能を比較したところ、ホモキラル錯体が、擬似へテロキラル錯体よりも不斉エポキシ化反応における最終的な収率が良いことを見出した。そこで、光学活性チタンサラン化合物の製造検討で、触媒性能の良いホモキラル錯体を効率良く生成させ、触媒性能の劣る擬似へテロキラル錯体をできる限り排除できる製造技術を検討した結果、製造に際してニトリル系有機溶媒、エーテル系有機溶媒又は芳香族炭化水素系有機溶媒を用いることで、光学活性チタンサラン化合物のホモキラル錯体を高い単離収率及び高い化学純度で効率的に製造できる技術を確立した。 (もっと読む)



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