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【課題】チゲサイクリンの結晶性固体、フォームI、フォームII、フォームIII、フォームIV、およびフォームV、これらの結晶性固体を含む組成物、ならびにこれらの結晶性固体を提供すること。
【解決手段】チゲサイクリンの結晶性固体、フォームI、フォームII、フォームIII、フォームIV、およびフォームV、これらの結晶性固体を含む組成物、ならびにこれらの結晶性固体を調製する方法が本明細書に記載される。 (もっと読む)


【課題】新規なオイルゲル化剤の提供。
【解決手段】一般式[I]又は[II]で表されるスクアリン酸誘導体を含む、オイルゲル化剤。


[式中、R1、R3、R3は置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、置換基を有していてもよいアラルキル基、置換基を有していてもよい複素環アルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよいアリールオキシ基、又は置換基を有していてもよい複素環基を表し、Xは水素原子又はアルカリ金属原子を表す。] (もっと読む)


【課題】酵素を用いることなく、光学純度が高い光学活性1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸エステルを製造できる新たな方法等を提供。
【解決手段】1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸エステルと、光学活性な酒石酸又は光学活性なカンファースルホン酸とを溶媒中で反応させ、得られるジアステレオマー塩混合物の一方のジアステレオマー塩を単離し、単離したジアステレオマー塩を無機酸又は塩基で処理する光学活性1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸エステルの製造方法により、光学純度が高い光学活性1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸エステルを得ることができる。
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【課題】μ−オピオイド受容体およびORL1受容体への親和性を示すシクロヘキサン誘導体は従来技術で公知であるが、これらの化合物はどの点においても満足がいかず、そして同等の又はより良好な性質を有する、他の化合物が要求された。
【解決手段】本発明の置換された4−アミノシクロヘキサン誘導体が、μ−オピオイド受容体およびORL1受容体に親和性を示すことを見出した。 (もっと読む)


【課題】ライソゾーム病治療剤として有用な生理活性カルバ糖アミン誘導体の新規な製造方法、および上記カルバ糖アミン誘導体の製造において、製造中間体として有用である新規なカルバ糖前駆体およびその製造方法を提供する。
【解決する手段】下記一般式(1)
【化1】


[式中、R〜Rの一部または全部は水素原子もしくは炭素数2〜15のアシル基を表す。]の化合物、および当該化合物のカルボニル基をメチレン基に変換し、生じたジエンに対しハロゲン付加を行い、続いて置換反応によってアシルオキシル基を導入し、その後アルキルアミノ基を導入することにより、生理活性カルバ糖アミン誘導体を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素等の酸性ガスの回収量が高い酸性ガス吸収剤、並びにこれを用いた酸性ガス除去装置及び酸性ガス除去方法を提供する。
【解決手段】下記一般式1で表される第2級アミン化合物であって、


・・・(1)式1中、R10及びR11はいずれか一方が炭素数2〜5の置換又は非置換のアルキル基で他方が炭素数1〜5の置換又は非置換のアルキル基であり、RとR11が結合して環式構造を形成してもよく、環式構造の場合はR10とR11は炭素数1〜5の置換または非置換のアルキル基であり、R12はヒドロキシアルキル基である化合物、を少なくとも1種含有する吸収剤、並びにこれを用いた酸性ガス除去装置及び酸性ガス除去方法。 (もっと読む)


【課題】 殺虫剤、殺ダニ剤及び除草剤化合物又は製薬学的に活性な成分の合成に有用な中間体を提供すること。
【解決手段】 一般式(I)
【化1】


[式中、
1はOR3を示し、
ここで
3はアルキルを示す]
の化合物。 (もっと読む)


【課題】2級又は3級の高級アミンを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、1級又は2級のアミンと、アルコールとの反応を、塩化水素、臭化水素及びヨウ化水素から選ばれた少なくとも1種のハロゲン化水素、又は、ハロゲン化水素を生成させる化合物(1,3,5−トリアゾ−2,4,6−トリホスホリン−2,2,4,4,6,6−クロライド等)の存在下に行い、高級アミンを製造する方法である。原料のアミンが1級アミンである場合、2級及び3級の高級アミンを製造することができる。また、原料のアミンが2級アミンである場合、3級の高級アミンを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】ノイラミニダーゼ阻害剤として有用な置換シクロペンタン及びシクロペンテン化合物を提供する。
【解決手段】具体的には例えば下式等で表される化合物、並びに、その医薬上許容される塩等例示される。


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【課題】光学活性エポキシ化合物及び光学活性スルホキシド化合物の製造方法、並びに該方法に用いる配位子、錯体及び該錯体の製造方法の提供。
【解決手段】下記式(21a)、式(21b)、式(22)等


で表される構造を有する光学活性チタンサレン錯体、光学活性チタンサラレン錯体及び光学活性チタンサラン錯体と、当該錯体を触媒として用いるオレフィン化合物又はスルフィド化合物の不斉酸化反応による、光学活性エポキシ化合物又は光学活性スルホキシド化合物の製造方法、並びに該方法に用いる配位子、錯体及び該錯体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】不斉エポキシ化反応に有用である光学活性チタンサラン化合物及びその効率的な製造方法の提供。
【解決手段】光学活性チタンサラン化合物をジ−μ−オキソチタンサラン錯体として単離する際に、三種類の幾何異性体の混合物になることを発見した。その中で製造時の主生成分となる2つの幾何異性体の触媒性能を比較したところ、ホモキラル錯体が、擬似へテロキラル錯体よりも不斉エポキシ化反応における最終的な収率が良いことを見出した。そこで、光学活性チタンサラン化合物の製造検討で、触媒性能の良いホモキラル錯体を効率良く生成させ、触媒性能の劣る擬似へテロキラル錯体をできる限り排除できる製造技術を検討した結果、製造に際してニトリル系有機溶媒、エーテル系有機溶媒又は芳香族炭化水素系有機溶媒を用いることで、光学活性チタンサラン化合物のホモキラル錯体を高い単離収率及び高い化学純度で効率的に製造できる技術を確立した。 (もっと読む)


本明細書で規定する式(I)の構造を有する化合物およびその化合物の薬学的に許容できる塩が開示される。対応する医薬組成物、治療方法、合成方法、および中間体も開示される。
【化1】

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塗料及びコーティングのための中和剤として使用するためのアミノアルコール化合物を提供する。化合物は、式(I):


(式中R1、R2、R3、R4、R5、及びnは、本明細書において定義された通りである)のもの、またはその塩である。さらにアミノアルコール化合物の前駆体、並びにそれらの製造及び使用のための方法も提供する。
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本発明は、モノエーテルジアミンを含有するエーテルアミン混合物およびそれの製造方法に関し、ここでは、それの製造を開始剤にアルキレンオキサイドを用いたアルキルオキシ化を受けさせて前駆体ポリオールを生じさせそして前記前駆体ポリオールに還元アミノ化を受けさせたてエーテルアミン混合物を生じさせることで実施する。前記エーテルアミン混合物は多様な用途で使用可能であり、そのような用途には、エポキシ樹脂用硬化剤としての用途またはポリ尿素材料製造時の反応体としての用途が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、(1S,2R)−2−(アミノメチル)−N,N−ジエチル−1−フェニルシクロプロパンカルボキサミドの新規の結晶形態に関する。この形態の調製プロセス、この形態を含む組成物およびその使用方法も同様に記載されている。 (もっと読む)


本開示は、一般に、Gタンパク質共役受容体88を調節することができる化合物、かかる化合物を含む組成物およびGタンパク質共役受容体88の調節方法に関する。 (もっと読む)


本願発明は、式I:
(A’)x−(A)−(B)−(Z)−(L)−(D)(式中:(A)はヘテロアリールまたはアリールであり;(A’)は、各々、存在するならば、アリール、アリールアルコキシ、アリールアルキル、ヘテロシクリル、アリールオキシ、ハロ、アルコキシ、ハロアルキル、シクロアルキル、ハロアルコキシおよびシアノから独立して選択され、ここで(A’)は、各々、ハロ、ハロアルキル、アリール、アリールアルコキシ、アルキル、アルコキシ、シアノ、スルホニル、アミドおよびスルフィニルから独立して選択される0、1、2または3個の置換基で置換されており;xは0、1、2または3であり;(B)はシクロプロピル環であり、ここで(A)および(Z)は(B)の異なる炭素原子に共有結合しており;(Z)は−NH−であり;(L)は−CHCH−、−CHCHCH−および−CHCHCHCH−より選択され;(D)は−N(−R1)−R2、−O−R3および−S−R3より選択され、ここで:R1およびR2は相互に連結して、R1およびR2が結合する窒素原子と一緒になってヘテロ環式環を形成し、ここで該ヘテロ環式環は−NH、−NH(C−Cアルキル)、−N(C−Cアルキル)(C−Cアルキル)、アルキル、ハロ、シアノ、アルコキシ、ハロアルキルおよびハロアルコキシより独立して選択される0、1、2または3個の置換基を有するか、またはR1およびR2は−H、アルキル、シクロアルキル、ハロアルキルおよびヘテロシクリルより独立して選択され、ここで、R1およびR2上の置換基の合計は0、1、2または3であり、該置換基は−NH、−NH(C−Cアルキル)、−N(C−Cアルキル)(C−Cアルキル)およびフルオロより独立して選択され;およびR3は−H、アルキル、シクロアルキル、ハロアルキルおよびヘテロシクリルより選択され、ここでR3は−NH、−NH(C−Cアルキル)、−N(C−Cアルキル)(C−Cアルキル)およびフルオロより独立して選択される0、1、2または3個の置換基を有する;で示される化合物またはそのエナンチオマー、ジアステレオマーまたはその混合物、あるいはその医薬上許容される塩または溶媒和物に関する。本願発明の化合物は阻害LSD1活性を示し、癌などの疾患の治療または予防にて有用である。 (もっと読む)


【課題】光学活性アダマンチルプロピオン酸の実用的な製造方法を提供すること。
【解決手段】2−(1−アダマンチル)プロピオン酸と下記(A−1)〜(A−4)よりなる群から選ばれたアミンとを反応させてジアステレオマー塩を形成する工程、得られたジアステレオマー塩の少なくとも一部を析出させ精製ジアステレオマー塩を得る工程、及び、精製ジアステレオマー塩より光学活性2−(1−アダマンチル)プロピオン酸を得る工程を含むことを特徴とする光学活性アダマンチルプロピオン酸の製造方法。
(もっと読む)


【課題】光学活性な1−アミノ−2−エテニルシクロプロパン−1−カルボン酸エチルの製造方法を提供する。
【解決手段】1−アミノ−2−エテニルシクロプロパン−1−カルボン酸エチルの(1R,2S)異性体と(1S,2R)異性体とを含む混合物と、特定な光学活性なタルトラニル酸化合物とを接触させ、ジアステレオマー塩の混合物を生成する工程と、一方のジアステレオマー塩を他方のジアステレオマー塩から分離する工程と、分離した一方のジアステレオマー塩を酸または塩基と接触させ、分離した一方のジアステレオマー塩を分解する工程とを含む式(3)


で示される光学活性な1−アミノ−2−エテニルシクロプロパン−1−カルボン酸エチルもしくはその鏡像異性体、またはその酸付加塩の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ペンタメチン前駆体を第一級アミンと反応させることによる、N置換カルボキシル化ピリジニウム化合物の合成方法に関する。この反応では、N置換アルコキシカルボニルピリジニウム複素環式化合物が形成される。 (もっと読む)


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