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Fターム[4H006FC26]の内容

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【課題】液晶表示素子に利用される液晶材料等として有用な液晶組成物及びジフルオロビシクロ[2.2.2]オクタン骨格を有する化合物の提供。
【解決手段】下式(II)で表されるジフルオロビシクロ[2.2.2]オクタン骨格を有する化合物、及び該化合物を少なくとも一種を含有することを特徴とする液晶組成物。


具体的には、下記反応で得られる化合物が例示される。
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本発明は、詳細な説明に定義される通り、2−エチル−4−(2’,2’−ジメチル−3’−アルキル−3’−シクロペンテン−1’−イル)−4−ペンテン−1−オール型の幾つかの誘導体に関する。前記化合物は、サンダルウッドとフローラルのノートの珍しい組み合わせのために非常に興味深い芳香成分である。本発明は、前記化合物の香料産業における使用、並びに前記化合物を含有する組成物又は物品に関する。 (もっと読む)


【課題】美容や皮膚科用として利用可能なフェルチニン(Ia)の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、エキスの塩基性加水分解およびp−ピバロイロキシ安息香酸による処理を行ってフェルラsppエキスから、美容や皮膚科用として利用可能なフェルチニン(Ia)を製造する。 (もっと読む)


本発明は複数種のサンダルウッドの芳香成分に関し、該成分は式(I)(式中、一方の点線は炭素−炭素単結合を表し、他方の点線は炭素−炭素単結合又は二重結合を表し;XはCHOH基又はCHO基を表し;Rはそれぞれ水素原子又はメチル基を表し;且つRは、別々に、それぞれ水素原子を表すか、又は2つのR基が、一緒になって、CH基又は炭素−炭素二重結合を表す)の2−[ペルヒドロ−トリアルキル−2−ナフタレニリデン]−1−プロパノール又はプロパナール誘導体であり;且つ前記化合物は、その立体異性体のいずれか1つの形であるか又はそれらの混合物である。本発明は、前記化合物の香料産業における使用、並びに前記化合物を含有する組成物又は物品に関する。
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本発明は、式(I)(式中、点線は単結合であり且つnは1であるか又は点線は二重結合であり且つnは0であり、その際、相対配置はそのジアステレオアイソマー又はエナンチオマー又はその混合物のいずれか1つの形で示される)の化合物の製造方法に関する。
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不飽和アルコラートのシクロプロパン化によるシクロプロピルカルビノール類の製造方法であって、(A)マグネシウム金属およびジブロモメタンならびに(B)ジブロモメタンおよび第三グリニャール試薬から選択される試薬系を用い、前記シクロプロパン化をエーテル溶媒の存在下で行う、前記方法。当該方法は、例えばフレーバーおよびフレグランス産業のための成分を調製するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、着臭剤自体として、または他の着臭剤を調製するための中間体として、好適なホルミルシクロヘキセン誘導体の製造方法に関する。特に、本発明は、1,3−ブタジエンの存在下でホルムアルデヒドを用いた、α,β−不飽和アルデヒドのドミノメチレン化Diels-Alder反応に関する。 (もっと読む)


【課題】カルボニル炭素又はイミノ炭素へ炭化水素基を付加した求核反応体を温和な条件下であっても高選択的に得られる。
【解決手段】THF中で、塩化亜鉛(0.335mmol)とEtMgCl(4.35mmol)の存在下、ベンゾフェノン(3.35mmol)を加え、0℃にて2時間攪拌した。その後、飽和塩化アンモニウム水溶液を加え、室温下3分攪拌した。続いて、酢酸エチルを加え、通常の分液処理を行った。抽出した有機層を洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥後、ろ過、濃縮した。中性シリカゲルカラム(ヘキサン:酢酸エチル=5:1)にて生成物を分取し、対応する3級アルコールを収率84%で得た。 (もっと読む)


式(I):の化合物の調製方法であり、二級アミン塩基の0.05から0.75当量およびアルキルリチウム塩基の少なくとも1当量の存在下における、式(II)のエポキシドの分子内シクロプロパン化を含む前記方法(式中、R、R、RおよびRは各々、水素またはC1−4アルキルである、またはRおよびRは、結合してC3−7シクロアルキル環またはC3−7シクロアルケニル環を形成する。)。

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本発明は、アモルファ-4,11-ジエンをアルテミシニンおよび種々のアルテミシニン前駆体に変換する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】3−ヒドロキシ−ビシクロ〔3.2.0〕ヘプタンの新規製法の提供。
【解決手段】医薬の製造における中間体として有用な2環式分子の製造のための新規銅触媒光化学環化方法に関する。好ましい局面においては、本発明の方法は、3−ヒドロキシ−ビシクロ〔3.2.0〕ヘプタンの製造のために使用されうる。 (もっと読む)


本発明は、接触水素化の分野、およびより具体的には、エステルまたはラクトンを、それぞれ相応するアルコールまたはジオールへと還元するための水素化法における、1つのアミノ基またはイミノ基が配位しており、かつ1つのホスフィノ基が配位している二座配位子を有するRu錯体の使用に関する。 (もっと読む)


一般式[1]
−X−R [1]
(式中、Rはアルキル基等、Rはアルキル基、ヒドロキシル基等、Xはカルボニル基又はヒドロキシメチレン基を表す。)で示される化合物を、活性化されたパラジウム、白金、ロジウム、ルテニウム、ニッケル及びコバルト触媒から選ばれる触媒の共存下、重水素源と反応させることにより、一般式[1]で示される化合物を重水素化する方法。
本発明の方法により、従来過酷な条件下で行われていた重水素化を中性条件で行うことができる。また、不飽和結合を含む化合物であっても、不飽和結合を還元することなく重水素化できる。 (もっと読む)


【課題】ポリマー材料、光学材料、塗料、洗浄剤、香料等に使用可能な硬化収縮性、耐熱性、吸水性などの性能面を向上し、環境面でも優れた新規テルペンアルコール系化合物を提供する。
【解決手段】テルペン化合物と、(メタ)アクリル酸系化合物をディールズ−アルダー反応させて得られる化合物の誘導体である新規テルペンアルコール系化合物。具体的な、この新規テルペンアルコール系化合物として、式(I)の新規テルペンアルコール系化合物が挙げられる。
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本発明は、式(I)


式中、RおよびR〜Rは、明細書中に記載したのと同一の意味を有する、
で表される置換ビシクロ[3.3.1]ノナン類およびビシクロ[3.3.1]ノネン類に関する。
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