説明

Fターム[4H006FC52]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 炭素骨格 (1,156) | 6員芳香環 (721) | 非縮合環 (517)

Fターム[4H006FC52]に分類される特許

1 - 20 / 517


【課題】ピセアタンノール、p−クマル酸、ルテオリン及びε−ビニフェリンより強力な抗癌活性、特に口腔癌に対する強力な抗癌活性を有する新規ヒドロキシスチルベン誘導体、該新規ヒドロキシスチルベン誘導体を、効率よく、安全に生成する方法、さらには前記新規ヒドロキシスチルベン誘導体を含有することを特徴とする抗癌剤さらには食品、医薬品及び医薬部外品の提供。
【解決手段】ピセアタンノールとp−クマル酸を金属塩存在下で加熱処理することにより得られる4-[(4-ヒドロキシフェニル)-1-エチル]-(E)-スチルベン-3,3',4',5-テトラオール又はその薬学的に許容可能な塩。 (もっと読む)


【課題】高い解像度および低いLERを有し、かつ加工安定性を伴う、向上した解像度を有するカリックス[4]アレーンベースのフォトレジストの提供。
【解決手段】式(I):C(OR(I)の芳香族化合物と、式(II):Ar−CHO(II)の多環式もしくは縮合多環式芳香族アルデヒドとのテトラマー反応生成物;並びに芳香族化合物のヒドロキシ基、多環式もしくは縮合多環式芳香族アルデヒドのヒドロキシ基、または前記のものの少なくとも1種を含む組み合わせとの付加物としての、酸により除去可能な保護基;を含む分子性ガラス化合物、分子性ガラス化合物を含むフォトレジスト、並びにフォトレジスト組成物の層を含むコーティングされた基体。 (もっと読む)


【課題】β−トリフルオロメチルアルコール類の製造方法を提供する。
【解決手段】アリルアルコールを(E)−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンと反応させ、次いで得られたアリルビニルエーテルを転位反応させることにより得られる下式(3)で示されるα−トリフルオロメチルアルデヒドにエノールシリルエーテル(5)を反応させる下式(4)で表されるβ−トリフルオロメチルアルコールの製造方法。


[式中、R,Rは水素原子等を表し、R、R、Rはアルキル基等を表す。] (もっと読む)


【課題】耐水性を有し、比較的安定した帯電防止性を樹脂に付与できる新規なオニウム塩を提供する。
【解決手段】下式(1)で示されるオニウム塩。Q・C(1)(式中、Qは下式(2)等で表されるカチオンを表し、YはO、CO又はSOを表す。)


(式中、R〜Rは炭素数1〜20のアルキル基を表し、Rは炭素数5〜20のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、ビスフェノールAの晶析被処理液への磨耗粉の混入や異物の溶出等を防止できて、高品質のビスフェノールAの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ビスフェノールAを製造する際に、ビスフェノールAを含む結晶を生成させる晶出機の冷却面に付着した結晶を掻き取るためのスクレーパーとして、シラン架橋高密度ポリエチレン樹脂、或いはポリフッ化ビニリデン樹脂から成る掻き取り片を有するものを用いる。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で製造される−C(CFOH基がポリマー主鎖より離れた位置にある−C(CFOH基含有ポリマーの原料としての含フッ素芳香族化合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(4):


で代表される含フッ素芳香族化合物およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】操作が簡便で、選択性及び生産性が高く、良好なアトムエコノミー及び良好な工業化への応用可能性を有する、ケトン類化合物を不斉水素添加する方法を提供する。
【解決手段】本発明のケトン類化合物を不斉水素添加する方法は、水素雰囲気で、キラル配位子と金属ルテニウム塩とから得られたin−situ触媒の存在下、第2溶媒にケトン類化合物とアルカリとを加えてケトン類化合物を不斉水素添加反応させるステップを含む。前記in−situ触媒は前記キラル配位子と前記金属ルテニウム塩とを第1溶媒で反応させることにより得られることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】正孔輸送性を有し、バンドギャップの広い物質の提供。
【解決手段】下式で代表されるフルオレン化合物。
(もっと読む)


【課題】様々な合成樹脂、医薬品、化成品として非常に重要な化合物であるフェノール及びアルキルフェノール化合物について、プロセスルートが簡潔で、クメン法、トルエン原料酸化的脱炭酸反応法、ベンゼン塩素化加水分解法、ベンゼンスルホン酸アルカリ溶融法等の芳香族化合物に依存しないフェノール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】鉄を含有する固体触媒の存在下にエタノール、好ましくはメタノールとエタノールを反応させるフェノール化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フェノール類に含フッ素ケトンを反応させ、パラ位にヒドロキシルフルオロアルキル基が結合した含フッ素化合物を高選択率で得る含フッ素重合性単量体の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)の化合物に、一般式(2)の含フッ素ケトンを含フッ素酸触媒存在下で反応させ、一般式(3)の含フッ素化合物を得る。


(式中、R〜Rそれぞれ独立に水素原子、直鎖状、分岐状もしくは環状のアルキル基、アルケニル基等を表し、フッ素または酸素原子を有してもよく、RとRは結合してもよく、いずれかはフッ素原子を有し、Xは0〜2、Yは0〜8の整数である。) (もっと読む)


【課題】酸が触媒として作用し、水が生成する有機化合物の反応において、高い反応比表面積と親水性と疎水性の複合した表面性状による高活性の反応場を与え、水が触媒の反応活性を低下せしめる影響を抑え、転化率を向上、維持し、後処理工程での精製に消費するエネルギーを軽減することを可能とする固体酸触媒と、該固体酸触媒を用いた反応器を提供する。
【解決手段】スルフォン酸基を含む荷電性ポリマーと非荷電性ポリマーの混合物を電界紡糸した繊維よりなる不織布状の固体酸触媒。この固体酸触媒をスペーサと積層して巻回してなる固体酸触媒反応器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異性化反応工程を有するビスフェノールAの製造方法における異性化反応に用いる酸触媒であって、劣化が緩やかであるものを提供すること、さらに、該酸触媒を用いることにより、ビスフェノールAを効率よく製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】スチレン系モノマーと架橋性モノマーとを含む重合性モノマーの共重合反応で得られたゲル型ビーズに強酸基を導入した強酸性イオン交換樹脂とビス(ヒドロキシフェニル)プロパン類を含む液とを接触させて、ビスフェノールAに異性化する異性化工程を含むビスフェノールAの製造方法において、強酸性イオン交換樹脂の平均粒径が650μm以下のものを用いる。 (もっと読む)


【課題】医農薬や機能性材料の原料となるビフェニル類の簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】パラジウム触媒およびアルカリ金属カルボン酸塩の存在下、一般式(1)


(式中、Rは、水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を示す。)で表される2,2’−ビ(1,3,2−ベンゾジオキサボロール)誘導体とベンゼン誘導体Aを反応させ、次いでアルカリ金属リン酸塩またアルカリ金属炭酸塩の存在下、ベンゼン誘導体Bを反応させ、一般式(4)


(式中、RおよびRは、水素原子、ハロゲン原子等を示す。nおよびmは1から4の整数を示す。)で表されるビフェニル類を製造する。 (もっと読む)


【課題】新規なパーフルオロアルキルマグネシウム−ジルコニウムアート錯体を提案する。
【解決手段】パーフルオロマグネシウムハライドと、下記一般式(2)


(式中Mはチタン原子またはジルコニウム原子を示し、Xはハロゲン原子を示す)で表されるメタロセンジハライド及びパーフルオロアルキルアイオダイドを反応させることにより調製されるパーフルオロアルキル化剤及びそれを用い各種パーフルオロアルキル基含有化合物を調製する。 (もっと読む)


【課題】トランス−(−)−Δ9−テトラヒドロカンナビノールの純粋なまたは実質的に純粋な形態で製造する方法の提供。
【解決手段】(±)−Δ9−テトラヒドロカンナビノールからのキラル固定相による分離方法。
(もっと読む)


【課題】効率的にp−ヨードフェノールを製造できるp−ヨードフェノールの製造方法を提供する。
【解決手段】フェノールと一塩化ヨウ素水溶液とを反応させる。このように反応させる際には、一塩化ヨウ素水溶液の一塩化ヨウ素が、フェノール1モルに対して0.5モル〜1.5モルであることにより、目的物以外の副生成物の発生を抑制できるので好ましい。また、反応に際して、反応溶媒として水と混和しない有機溶媒を用いることにより、目的物以外の副生成物を有機溶媒により抽出できるので好ましい。さらに、有機溶媒としては、炭素数6〜10の脂肪族炭化水素、炭素数4〜6の脂肪族酢酸エステル類、炭素数4〜8の脂肪族エーテル類のいずれかが好ましい。そして、反応終了後は、反応液を室温付近まで冷却することによりp−ヨードフェノールを単離することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】新規レスベラトロール誘導体、その製法、該誘導体含有抗癌剤等を提供する。
【解決手段】式(1):


で示される新規レスベラトロール誘導体、又はその薬学的に許容可能な塩、エステル若しくはエーテル。 (もっと読む)


【課題】蛍光特性を有さず、かつ、高融点、高光屈折性、及びビスフェノール構造に起因する反応多様性を兼ね備えた新規な化合物及びこの製造方法を提供することを目的とする。また、この化合物の誘導体、これらを含む組成物、及びこの組成物から得られる硬化物を提供することも目的とする。
【解決手段】本発明は、下記式(1)で表される化合物である。


(式(1)中、Xは、(n+1)価の芳香族基であり、この芳香族基が置換基を有していてもよい。Yは、(n+1)価の芳香族基であり、この芳香族基が置換基を有していてもよい。n及びnは、それぞれ独立して、1〜3の整数である。) (もっと読む)


【課題】工業的に安定して高選択率、高収率にて1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンを製造することができる方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、フェノールと3,3,5−トリメチルシクロヘキサノンを酸触媒の存在下に反応させて、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンを製造する方法において、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンのフェノールアダクト結晶と含水フェノールよりなるスラリー中で酸触媒の存在下にフェノールと3,3,5−トリメチルシクロヘキサノンとの反応を開始させ、引続き、反応をスラリー中で行わせることを特徴とする1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンの製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】エステル溶媒に対する高い溶解性に加えて、アルカリ溶媒への溶解性を有しているとともに、安価な原料のみで簡便に製造できるフラーレン誘導体、その溶液、及びその膜を提供する。
【解決手段】下式(I)で表わされるフラーレン誘導体。


(式中、Rは1以上3以下の水酸基を含み且つ水酸基以外の置換基を有していてもよい炭素数6〜18の芳香族性を有する炭化水素基を表し、aは1以上15以下のRの平均付加数を表し、bは0以上4以下の水素原子(H)の平均付加数を表し、かつa>bを満たし、丸で示される構造はフラーレン骨格を表す。) (もっと読む)


1 - 20 / 517