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Fターム[4H006FC54]の内容

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【課題】酸増幅型非高分子系レジスト材料として有用な、特定の化学構造式で示される環状化合物、これを含む感放射線性組成物及び該感放射線性組成物を用いるレジストパターン形成方法を提供する。
【解決手段】分子量500〜5000の、式(1)で示される化合物である。


(式中、R0は、それぞれ独立して、水素原子、水酸基、アルキル基、ヒドロキシアルキル基、シクロヘキシルフェニル基、アルキルフェニル基等を表す。) (もっと読む)


【課題】エッチング耐性に優れ、高硬度な炭素膜形成に適したフラーレン誘導体を提供。
【解決手段】式(I)で示されるフラーレン誘導体。


(丸はフラーレン骨格を表し、R1は式(II)で表される基、mは1〜20の整数を表す。R2は水素原子、水酸基又は炭素数1〜30の有機基、nは0〜20の整数を表す。)


(Aは置換基を有していてもよいアリーレン基、Bは炭素原子数1〜20の二価鎖状炭化水素連結基、R3は水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基又はアリール基、もしくは置換基を有していてもよいヘテロ環状炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【課題】光学活性アルコール化合物の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1−1)等:


で表される光学活性アクアクロロ(サレン)ルテニウム(III)錯体を触媒として使用して、ラセミ体のアルコール化合物を、酸素含有気体存在下で反応を行なうことによる、光学活性アルコール化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】操作が簡便で、選択性及び生産性が高く、良好なアトムエコノミー及び良好な工業化への応用可能性を有する、ケトン類化合物を不斉水素添加する方法を提供する。
【解決手段】本発明のケトン類化合物を不斉水素添加する方法は、水素雰囲気で、キラル配位子と金属ルテニウム塩とから得られたin−situ触媒の存在下、第2溶媒にケトン類化合物とアルカリとを加えてケトン類化合物を不斉水素添加反応させるステップを含む。前記in−situ触媒は前記キラル配位子と前記金属ルテニウム塩とを第1溶媒で反応させることにより得られることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐熱性などに優れ、樹脂原料などとして有用な化合物を提供する。
【解決手段】前記化合物を、下記式(1)で表される新規なジベンゾフルオレン化合物(例えば、9,9−ビス(ヒドロキシフェニル)−2,3:6,7−ジベンゾフルオレンなど)で構成する。


(式中、環Zは芳香族炭化水素環を示し、Eは酸素原子又は硫黄原子、R、RおよびRは同一又は異なって置換基を示し、Rはアルキレン基を示す。kは0〜2の整数、lは0〜3の整数、mは0以上の整数、nは0以上の整数である。) (もっと読む)


【課題】組成物の流動性に優れると共に、近年の電子部品関連材料に適する耐湿信頼性と、環境調和のためハロゲンフリーで高い難燃性を実現する熱硬化性樹脂組成物、その硬化物、及び該組成物を用いた半導体封止材料、並びにこれらの性能を与えるポリヒドロキシ化合物、及びエポキシ樹脂を提供する。
【解決手段】一般式(I)


(G;ヒドロキシル基、グリシジルオキシ基、X;直接結合、酸素原子、R;水素原子、C1〜10のアルキル基、アルコキシ基、アリール基、アラルキル基、ハロゲン原子、j及びk;1〜4の整数、n;0〜5の整数、R’;ナフチルメチル基、アントニルメチル基、m;1〜4の整数。)で表わされる化合物。前記化合物を含有する熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】正孔輸送性を有し、バンドギャップの広い物質の提供。
【解決手段】下式で代表されるフルオレン化合物。
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【課題】フッ素化合物が有する低吸水性に加え、親水性および透明性を有する材料を得るための含フッ素化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1):


(式(1)中、a、bはそれぞれ独立に0〜2の整数であり、a+b=2である。cは0以上の整数である。dとeはそれぞれ独立に0〜2の整数であり、1≦d+e≦4である。)で表される含フッ素重合性化合物。 (もっと読む)


【課題】芳香族多価カルボン酸エステルを接触水素化して、芳香族多価アルコールを製造するに際し、高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】ホスフィン含有アミノ化合物を配位子とするルテニウム錯体触媒及び塩基を使用し、芳香族多価カルボン酸エステルを接触水素化することを特徴とする芳香族多価アルコールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高炭素密度、高耐熱性、高屈折率及び蛍光特性等の高い機能性を有するフェノール樹脂、これを含む硬化性組成物及び硬化物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物をフェノール成分とし、酸性触媒の存在下、アルデヒド類、ジメチロール化合物類、アルケン類、ケトン類からなる群より選択される少なくとも1種である架橋剤で重合して得られるフェノール樹脂。


(式(1)中、X及びYは、それぞれ独立にヒドロキシアリール基を示す。) (もっと読む)


【課題】新規なパーフルオロアルキルマグネシウム−ジルコニウムアート錯体を提案する。
【解決手段】パーフルオロマグネシウムハライドと、下記一般式(2)


(式中Mはチタン原子またはジルコニウム原子を示し、Xはハロゲン原子を示す)で表されるメタロセンジハライド及びパーフルオロアルキルアイオダイドを反応させることにより調製されるパーフルオロアルキル化剤及びそれを用い各種パーフルオロアルキル基含有化合物を調製する。 (もっと読む)


【課題】蛍光特性を有さず、かつ、高融点、高光屈折性、及びビスフェノール構造に起因する反応多様性を兼ね備えた新規な化合物及びこの製造方法を提供することを目的とする。また、この化合物の誘導体、これらを含む組成物、及びこの組成物から得られる硬化物を提供することも目的とする。
【解決手段】本発明は、下記式(1)で表される化合物である。


(式(1)中、Xは、(n+1)価の芳香族基であり、この芳香族基が置換基を有していてもよい。Yは、(n+1)価の芳香族基であり、この芳香族基が置換基を有していてもよい。n及びnは、それぞれ独立して、1〜3の整数である。) (もっと読む)


【課題】KrFエキシマレーザー、極端紫外線、電子線またはX線等の放射線に感応する化合物の提供。
【解決手段】式(7−1)で表される化合物。


(式中、R1は、酸解離性官能基であり、同一でも異なっていてもよく、R2Bは、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基などからなる群から選ばれる置換基を表し、同一でも異なっていてもよく、R3、R7は、水素原子または炭素数1〜6のアルキル基であり、R4Bは、ナフタレン構造を有する炭素数10〜20の二価の置換基であり、k0、j0、m0、n0、k1、j1、m1、n1は0〜3の整数であり、k2、j2、m2、n2は0〜4の整数である。) (もっと読む)


【課題】高耐熱性と高屈折率とを両立できるハロゲンフリーのポリアリレートを提供する。
【解決手段】ジオール成分とジカルボン酸成分とを重合成分とするポリエステル樹脂において、前記ジオール成分を、9,9−ビス(ヒドロキシ縮合多環式アリール)フルオレン骨格を有する化合物(例えば、9,9−ビス(ヒドロキシナフチル)フルオレンなど)で構成するとともに、前記ジカルボン酸成分を芳香族ジカルボン酸成分(例えば、ベンゼンジカルボン酸成分、ナフタレンジカルボン酸成分、およびビフェニルジカルボン酸成分から選択された少なくとも1種)で構成する。 (もっと読む)


【課題】要求レベル(UL94 V−0)を満足する難燃性の高い熱硬化性成形材料を調製できるエポキシ樹脂用硬化剤組成物の製造方法、及び熱硬化性成形材料の製造方法を提供する。
【解決手段】2−ナフトールと、一般式(1)で表される縮合剤の反応生成物と、一般式(2)で表されるフェノール類とを反応させる工程において、2−ナフトールと縮合剤との混合割合が、モル比で、縮合剤/2−ナフトール=5〜15であるエポキシ樹脂用硬化剤組成物の製造方法。
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【課題】高耐熱性、高架橋性、高屈折率、高透明性、低線膨張率などの優れた特性を効率よく付与するのに有用な化合物を提供する。
【解決手段】酸触媒の存在下で、フルオレノン類と、ヒドロキシル基を有する縮合多環式炭化水素とを反応させ、下記式(1)で表されるフルオレン骨格を有する化合物を得る。


(式中、環ZおよびZは縮合多環式炭化水素環、R1a、R1bおよびRは同一又は異なって置換基を示す。k1およびk2は同一又は異なって0〜4の整数を示し、mは0又は1以上の整数、nは1以上の整数を示す。)
上記式(1)で表される代表的な化合物には、9,9−ビス[(ポリ)ヒドロキシナフチル]フルオレン類などが含まれる。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利にアルキルアリールケトンを水素化させることによりα−アリールアルコールを製造する方法を提供する。
【解決手段】水を反応に関与させたアルキルアリールケトンの水素化反応において、パラジウム金属を担持した触媒の存在下で、アルキルアリールケトンと水素を反応させること、その際に、溶媒として、水ないし水及び有機溶媒を用いること、反応系に二酸化炭素を加えることによって、従来技術よりも反応速度を上げること又は触媒の使用量を下げることを可能とする環境調和型のα−アリールアルコールの製造方法。
【効果】環境調和型のアルキルアリールケトンの水素化方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】炭素密度が高い新規な9,9−ビスアリールフルオレン骨格を有する化合物を提供する。
【解決手段】酸触媒の存在下、フルオレノン類と9,9−ビス(ヒドロキシアリール)フルオレン類とを反応させ、下記式で表されるフルオレン多核体化合物を得る。


(式中、環Zは芳香族炭化水素環、Rは置換基、kは0〜4の整数、nは1〜4の整数、Rは置換基、pは0〜4の整数、qは0以上の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】クロマトグラフィーの分離剤として使用可能な、環状オリゴ糖を担持する新たな分離剤を提供する。
【解決手段】
D−グルコピラノシドの繰り返し単位からなる環状オリゴ糖であるか、又は前記環状オリゴ糖とD−グルコピラノシドに結合している官能基とを有する環状オリゴ糖の誘導体を担体に担持してなる分離剤であって、前記環状オリゴ糖に、9以上の前記繰り返し単位からなる環状オリゴ糖を用い、このような環状オリゴ糖又はその誘導体を担体に化学結合によって固定する。 (もっと読む)


【課題】KrFエキシマレーザー、極端紫外線、電子線またはX線等の放射線に感応する化合物及び感放射線性組成物であり、金属触媒を使用することなくかつ簡単な工程で製造できる、高感度、高解像度、高耐熱性、高エッチング耐性かつ溶剤可溶性の非高分子系感放射線性組成物を提供する。
【解決手段】式(28)で表される化合物を用いる。


は、1−置換アルコキシメチル基、及びアルコキシカルボニル基で代表される酸解離性官能基であり、R2Aは、アルキル基で代表される置換基を表し、R4Dは、ベンゼン構造で代表される三価の置換基を表す。 (もっと読む)


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