Fターム[4H006GN00]の内容
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Fターム[4H006GN00]に分類される特許
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液晶性化合物、液晶組成物および液晶表示素子
【課題】
熱、光などに対する高い安定性を有し、広い温度範囲でネマチック相となり、粘度が小さく、適切な光学異方性、および大きな弾性定数K33を有し、負に大きな誘電率異方性、および他の液晶性化合物との優れた相溶性を有する液晶性化合物を提供する。また、同様な特性を有する液晶組成物を提供する。さらに、応答時間が短く、消費電力が小さく、駆動電圧が小さく、コントラスト比が大きく、広い温度範囲で使用可能である液晶表示素子を提供する。
【解決手段】
シクロヘキサン環、シクロヘキセン環、またはベンゼン環と、ブテン結合基との組み合わせを有する2,3−ジフルオロベンゼン誘導体(1)である。この化合物を含有する液晶組成物であり、この組成物を含有する液晶表示素子である。
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非対称型フルオロブタジエン化合物の製造方法および非対称型フルオロブタジエン化合物
【課題】液晶材料等の機能性材料として有用な非対称型フルオロブタジエン化合物のトランス−トランス体を効率的および高選択的に得ることができる容易かつ簡便な製造方法の提供。新規な非対称型フルオロブタジエン化合物、該化合物を含む組成物および該組成物を含む液晶電気光学素子の提供。
【解決手段】R1−(A1−Y1)l−(A2−Y2)m−A3−CF=CF−CF=CF−A4−(Y3−A5)n−(Y4−A6)o−R2(1)で表される非対称型フルオロブタジエン化合物の製造方法。式中、R1、R2:置換または非置換の炭素数1〜10の脂肪族炭化水素基、ハロゲン原子、またはシアノ基;A1、A2、A3、A4、A5およびA6:相互に独立して、置換または非置換のトランス−1,4−シクロヘキシレン基、1,4−シクロヘキセニレン基または1,4−フェニレン基;Y1、Y2、Y3およびY4:相互に独立して、単結合、−O−、−S−、または置換または非置換の炭素数1〜4の2価の脂肪族炭化水素基;l、m、nおよびo:相互に独立して0または1;ただし、「R1−(A1−Y1)l−(A2−Y2)m−A3−」と「−A4−(Y3−A5)n−(Y4−A6)o−R2」は同一の構造ではない。
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テトラキスフェノール化合物、それを用いた感光剤、及び感光性樹脂組成物、その硬化膜、並びにそれを用いた保護膜、絶縁膜、半導体装置、及び表示体装置
【課題】保存安定性が良好で、かつ、露光感度と解像度を両立できる、ポジ型感光性樹脂に使用される新規なテトラキスフェノール化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、一般式(1)で表されるテトラキスフェノール化合物である。
(式(1)中、Arはフェノール性水酸基を有するアリール基であり、同一でも異なってもよく、2位、3位、4位、5位、6位のいずれかで置換したものである。)
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還元型補酵素Q10含有組成物及びその製法方法
【課題】市場での要望に応えうる、高濃度に還元型補酵素Q10を含有する組成物を、簡便に製造するための製造方法、および高濃度に還元型補酵素Q10を含有する組成物、さらには、還元型補酵素Q10の安定化方法の提供。
【解決手段】p−サイメン、α−ピネン、ヴァレンセン、ミルセン、ビサボレン、カレン、カリオフィレン、ターピネン及びフィトールからなる群より選ばれる少なくとも1種のテルペン類の存在下、還元剤を用いて酸化型補酵素Q10を還元することを特徴とする還元型補酵素Q10の製造方法、および、p−サイメン、α−ピネン、ヴァレンセン、ミルセン、ビサボレン、カレン、カリオフィレン、ターピネン及びフィトールからなる群より選ばれる少なくとも1種のテルペン類と、還元型補酵素Q10及び還元剤を含有する組成物、さらには該組成とする還元型補酵素Q10の安定化方法である。
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1−アルキルグリセロールエーテルの調製方法
【課題】より経済的で、高品質な1−アルキルグリセロールエーテルの改良された調整方法の提供。
【解決手段】式(II)のアルキルグリシジルエーテル
(ここでRは、非分枝または分枝のC1〜C24−アルキル基)に、1〜10個の炭素原子を有するカルボン酸、カルボン酸エステルおよび/またはカルボン酸無水物と触媒量の強酸とを添加した反応混合物を、40℃より高い温度で反応させて得たアシル化アルキルグリセロールエーテルを経由して、アルキルグリセロールエーテルを製造する方法。
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化合物の合成方法および合成反応触媒
【課題】 パラジウムの活性を効果的に発現させ、経済的に化合物を合成できる合成反応触媒、および、その合成反応触媒が用いられる化合物の合成方法を提供すること。
【解決手段】 下記式(11)により与えられるスズキカップリング反応において、合成反応触媒として、下記一般式(1)に示すパラジウム含有ペロブスカイト型複合酸化物を用いる。
Ln2MyCu1−x−yPdxO4±δ (1)
【化1】
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3−l−メントキシプロパン−1,2−ジオールの製造方法
【課題】高純度の3−l−メントキシプロパン−1,2−ジオールを安全に且つ効率よく製造する方法の提供。
【解決手段】1,2−エポキシ−3−ハロゲノプロパンに、有機溶媒中でルイス酸の存在下にl−メントールを付加させて1−ハロゲノ−3−l−メントキシプロパン−2−オールを製造し、続いて相間移動触媒の存在下に塩基によってエポキシ化して1,2−エポキシ−3−l−メントキシプロパンを製造し、最後に加水分解して式(II)で表される3−l−メントキシプロパン−1,2−ジオールを製造する。
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パーフルオロビニルエーテルの製造方法
一般式(I−A):RfO−CRf’X−CRf’’Rf’’’X’(I−A)(式中、Rfは、C1〜C6パーフルオロ(オキシ)アルキル基を表し;互いに等しいかまたは異なる、Rf’、Rf’’およびRf’’’は独立して、フッ素原子またはC1〜C5パーフルオロ(オキシ)アルキル基を表し;互いに等しいかまたは異なる、XおよびX’は独立してCl、BrまたはIのうちから選択される);
または(IB)
(式(I−B)(式中、互いに等しいかまたは異なる、Rf*およびRf*’は独立して、フッ素原子またはC1〜C3パーフルオロ(オキシ)アルキル基を表し;互いに等しいかまたは異なる、Y1およびY2は独立して、フッ素原子またはC1〜C3パーフルオロアルキル基を表し;XおよびX’は上に定義された通りである)を有するハロフルオロエーテル(HFE)の水素化脱ハロゲンによるパーフルオロビニルエーテルの製造方法であって、前記ハロフルオロエーテル(HFE)を、高くても340℃の温度で少なくとも1つのVIIIB族の遷移金属を含む触媒の存在下に水素と接触させる工程を含む方法。
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ジヒドロイソCA−4および類似体:強力な細胞傷害剤、チューブリン重合阻害剤
本発明は、下式(I):
[式中、
R1およびR3はそれぞれ独立に、1以上のフッ素原子で置換されていてもよいメトキシ基を表し、
R2およびR4はそれぞれ独立に、水素原子または1以上のフッ素原子で置換されていてもよいメトキシ基を表し、
Aは、アリールおよびヘテロアリール基からなる群から選択される環を表し、該環は複素環で置換または複素環に縮合されていてもよく、
Xは、窒素原子またはCH基を表し、
Z1は、水素原子またはハロゲン原子(好ましくは、フッ素)を表し、かつ、
Z2は、水素原子、ハロゲン原子(好ましくは、フッ素)、C1−C4アルキル、アリール基、−CN、SO2NR12R13、−SO2R9、−COOR15または−COR15基を表す]
の化合物、並びにその薬学上許容される塩、その異性体およびそのプロドラッグに関する。
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糖尿病の予防および治療のための天然化合物、その調製方法、およびその薬物的使用。
本発明は、抗糖尿病天然化合物の調製のためのプロセス、および前記化合物の薬物的用途に関する。抗糖尿病セコイトール粉末は、イチイ属の種(Taxus spp.)などのような薬用植物を溶媒により抽出すること、および二相抽出およびクロマトグラフ法によって分離することにより得られ、それはさらに精製されて、その主要成分、有意な抗糖尿病作用を有する天然の単一化合物を得る。前記化合物の構造は、スペクトル、化学合成、およびX線単結晶回折パターンにより、5−O−メチル−ミオ−イノシトール(セコイトール)であることが確証される。セコイトールは有意な抗糖尿病活性を有しており、糖尿病の高血糖を有意に緩和することが可能であり、肝臓グリコーゲンの分解およびグルコースの吸収を阻害し、血中脂肪レベルを減少させ、フリーラジカルの代謝を改善し、膵島のβ細胞を保護し、非常に低い毒性を有する。 (もっと読む)
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