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Fターム[4H006GN04]の内容

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Fターム[4H006GN04]に分類される特許

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【課題】光カチオン重合又は光ラジカル重合において、耐マイグレーション性及び耐昇華性に優れた新規な化合物を提供すること。
【解決手段】アルキル基又はハロゲン原子で置換されていても良いアントラセン基を持つ、9,9’−ビアントラセン−10,10’−ジアルキルエーテル化合物。 (もっと読む)


【課題】保存時にマイグレーションが起きにくく、かつベーキング工程において昇華物が発生しにくい新規な光重合増感剤を提供すること。
【解決手段】10−(1,4−ジヒドロキシ−2−ナフチル)−9−アントロン誘導体の水酸基およびカルボニル基をエーテル化することからなる、9−アルコキシ−10−(1,4−ジアルコキシ−2−ナフチル)アントラセン構造を有するトリエーテル化合物。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を有していないか、または有していても小さい程度であり、また好ましくは非常に大きい比抵抗および低いしきい値電圧を同時に有する、MLC、TNまたはSTNディスプレー用の液晶媒体を提供する。
【解決手段】式Iで表わされる化合物を液晶媒体に使用すると、この課題を達成することができることが見出された。本発明による化合物は、特にそれらの高い透明点、低い回転粘度および低い複屈折率の点で際立っている。従って、本発明は、一般式Iで表わされる四環状および五環状化合物に関する:


1 、R2 、L1〜4 、Zおよびmは、請求項1に定義されているとおりである。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性及び/又は光硬化性を有するカリックスアレーン誘導体樹脂組成物を製造する際の中間体として有用なポリオキシエチレン付加カリックスアレーン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオキシエチレン付加剤として炭酸エチレンを使用した、p-tert-ブチルカリックス[6]アレーンヘキサヒドロキシルエチルエーテル、p-tert-ブチルカリックス[6]アレーンドデカヒドロキシルエチルエーテル、p-tert-ブチルカリックス[4]アレーンテトラヒドロキシルエチルエーテルなどに代表されるカリックスアレーン誘導体の工業的な製造方法。 (もっと読む)


【課題】抗腫瘍剤の有効成分として有用な化合物を提供する。
【解決手段】ノナエチレングリコールよりノナエチレングリコールモノ(p−トルエンスルホニル)エステルを作製し、これをノナエチレングリコールモノ(’4−ヨード−4−ビフェニル)エステルに誘導した化合物9bw、及ドデカエチレングリコールよりドデカエチレングリコールモノ(p−トルエンスルホニル)エステルを作製し、これをドデカエチレングリコールモノ(’4−ヨード−4−ビフェニル)エステルに誘導した化合物8bwを有効成分として抗腫瘍剤とする。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン元素の製品への混入の可能性がなく、触媒との分離効率が高く、かつ、エポキシ製造工程を含む次工程でそのまま使用することができるポリアリルエーテル溶液の新規製造方法の提供。
【解決手段】以下の工程:担体に担持された遷移金属触媒、錯化剤、及びアルカリ金属の炭酸塩の存在下、特定のアルコールと水を反応溶媒として用いて、フェノール性水酸基を複数個有する化合物と、カルボン酸アリルエステル化合物とを、反応させる反応工程、前記反応終了後に反応液中のアルコール溶媒を共沸により留去するアルコール溶媒留去工程、前記アルコール溶媒留去後に、芳香族炭化水素、脂肪族炭化水素、及び脂環族炭化水素からなる群から選択される少なくとも一種の有機溶媒を、反応液に添加する有機溶媒添加工程、及び前記反応液を濾過して触媒を分離する触媒分離工程、を含む、ポリアリルエーテル溶液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規なビニルエーテル化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1−a)又は下記一般式(1−b)で表されるビニルエーテル化合物。
【化1】


[式中、nは0又は1を示し、R及びRはそれぞれ水素、メチル基又はエチル基を表し、RとRの炭素数の合計は1又は2である。] (もっと読む)


140〜250℃の範囲の温度で、メタノールおよび酢酸メチルを触媒組成物と接触させることによる酢酸およびジメチルエーテルを製造する方法であって、前記触媒組成物は10員環を有する少なくとも一つのチャネルを含む2次元チャネルシステムを有するゼオライトを含む。 (もっと読む)


【課題】反応効率の高い新規アリルエーテル製造方法の提供。
【解決手段】以下の:
遷移金属触媒、錯化剤、及び3級アミン化合物の存在下、ヒドロキシル基を含有する化合物とカルボン酸アリルエステル化合物とを反応させる工程、
を含むアリルエーテルの製造方法。前記反応工程においては、好ましくは、反応系中に水を存在させて、有機相と水相が二相分離した状態で反応させる。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ選択的に1,2−ジオールのモノアリル化体を製造する方法を提供する。
【解決手段】1,2−ジオールのモノアリル化体の製造方法は、パラジウム化合物に第3級ホスフィンが配位した錯体、有機スズ化合物及び塩基の存在下、式(1)で表される1,2−ジオールをカルボン酸アリルエステルと反応させて式(2)で表される化合物。式中、R1、R2は、同一又は異なって、水素原子又は有機基を示す。R1、R2は互いに結合して隣接する2つの炭素原子と共に環を形成していてもよい。


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【課題】4−(置換ベンジル)−2−ハロフェノール誘導体の、安価で大量生産に適した製造方法の提供。
【解決手段】フェノール化合物と安息香酸誘導体とのFriedel-Crafts反応によりベンゾフェノン誘導体を合成し、さらにケトン部分を還元後、ハロゲン化し、最後にフェノール性水酸基をアルキル化して下記式(I)


[式(I)中、R1はC1-6アルキル基、R2はC1-6アルコキシ基、R3は水素原子又はC1-6アルキル基を示し、Xは水素原子等を示し、Zは式−CH2−等示す。]で表される化合物又はその薬理学的に許容される塩を製造する。 (もっと読む)


フッ素化エーテルの製造方法は、極性非プロトン性溶媒中で、
式X−RCHOHにより表されるフッ素化アルコールと、式RCHOS(=O)により表されるフッ素化スルホネートエステルと、塩基と、を組み合わせる工程と;式Y−RCFOCF−Yにより表されるフッ素化エーテルを得る工程と、を含む。Rは、1〜10個の炭素原子を有するペルフルオロ化C〜C10アルキレン基、及び部分フッ素化C〜C10アルキレン基、及び鎖状ヘテロ原子を有する上記アルキレン基の誘導体から選択される。Xは、H、F、又はHOCH−基を表す。Rは、ペルフルオロ化C〜C10アルキル基、及び部分フッ素化C〜C10アルキル基、及び鎖状ヘテロ原子を有する上記アルキル基の誘導体から選択される。Rは、C〜Cアルキル基である。Yは、H、F、又はRCHOCH−基を表す。対称フッ素化エーテルを調製するために有用な変法も開示する。また、本開示は、この方法に従って調製可能なフッ素化エーテルを提供する。種々の用途におけるフッ素化エーテルの使用も開示する。 (もっと読む)


【課題】機能性高分子合成用モノマーもしくは架橋剤として有用なポリオキシエチレン構造を有するジビニルエーテル誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、Zは6以上の整数を表し、nは2以上の整数を表す。R,R及びRは、それぞれ独立に、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基を表し、RとRが結合し、又はRとRが結合して環を形成していてもよい。)で示されるジビニルエーテル誘導体、及びスルホニルオキシビニルエーテル誘導体とポリオキシエチレン化合物とを塩基存在下に反応させるジビニルエーテル誘導体(1)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】電子材料や光学材料に好適な、耐熱性、耐擦傷性、低屈折率及び機械物性に優れた硬化物を与える、含フッ素アダマンタン誘導体、その製造方法及びその用途を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される含フッ素アダマンタン誘導体、その製造方法及びその用途である。


[式中、Aは単結合又は置換してもよい炭素数1〜10のn価の炭化水素基を示す。Xは特定の重合性基であり、複数のXは同一であっても異なっていてもよい。Yは酸素原子又は酸素原子を含んでもよい二価の炭化水素基を示す。Zは1つ以上の水素原子がフッ素原子で置換されたアダマンチル基を示す。nは1〜4の整数である。] (もっと読む)


【課題】ポリエチレングリコール誘導体の製造中間体の簡便な製造方法を提供し、さらにその方法により抗腫瘍剤の有効成分として有用な多くの化合物を提供すること。
【解決手段】ポリエチレングリコール化合物の一方の水酸基のみをパラトルエンスルホニルエステル化した化合物を用いることにより下記式(1):


(式中、Rは置換基を有していてもよい炭化水素基を示し、nは正の整数を示す。)で示されるポリエチレングリコールモノエーテル化合物またはその塩を製造する。 (もっと読む)


【課題】高純度且つ、安価で、且つ生産性の高い多アルコキシ置換芳香族化合物の大量製造に適した製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(II)で表される多ヒドロキシ置換芳香族化合物と少なくとも1種のハロゲン化アルキルを無機塩基と反応溶剤の存在下、反応させることにより合成される一般式(I)で表される多アルコキシ置換芳香族化合物の製造方法であって、一般式(IV)で表される相間移動触媒を反応系中に加える事を特徴とする多アルコキシ置換芳香族化合物の製造方法である。




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【課題】芳香物質及び/又は香味物質並びに他の認識される芳香物質の香りを界面活性剤含有水溶液より強くするための手段の提供。
【解決手段】式(A)の新規な化合物を用いる


(式中、Rは、メチル又はエチルであり、
R1は、水素又はメチルであり、波線は、R1 =メチルの場合、結合した二重結合が(E)立体配置又は(Z)立体配置であることを示す)。 (もっと読む)


【課題】 国内年産25万トン超のポリカーボネート(PC)系廃棄物の再原料化(再資源化)を図るための効率的かつ経済的なPCの分解方法を提供する。
【解決手段】 ビスフェノール系ポリカーボネート(PC)を、
(3).脂肪族ジアミン、ポリアミン、アミノアルコール、またはアミノチオール、あるいは、
(4).ジアミノアルカン、ポリアミン、アミノアルコール、またはアミノチオール、
と反応させることによりPCの一つの構成単位であるビスフェノール系化合物、あるいは工業用化学原料となる環状ジチイールカーボネートや環状尿素を製造することを特徴とするビスフェノール系ポリカーボネート(PC)の分解方法。 (もっと読む)


【課題】光学材料や電気・電子材料の分野における高度な要求性能に応えることができ、更には、従来のアクリル系化合物の吸湿性の問題点を改良した、低誘電率樹脂の原料として有用な脂環式ビニルエーテルを提供することにある。
【解決手段】式(I):


(式中、R1はビニロキシ基又は水素を示し、R2はビニロキシ基又は水素を示すが、R1及びR2の少なくとも一方はビニロキシ基を示す)
で表される脂環式ビニルエーテル。 (もっと読む)


【課題】医薬品原料として有用なアニソールの4位および3位にハロゲン原子を有する化合物(例えば、4−ブロモ−3−クロロアニソール)を、極めて高い純度で取得できる製造方法を提供する。
【解決手段】3位にハロゲン原子を有するハロゲン化フェノールを出発原料とし、下記式(I)で示される新規な中間化合物を経て目的物を合成する。
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