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Fターム[4H006GP06]の内容

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Fターム[4H006GP06]に分類される特許

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【解決課題】安価でかつ安定であって簡便に利用可能であり、触媒活性が高くて高い転化率(反応効率)を達成でき、しかも、失活し難くてリサイクル性にも優れており、各種の有機合成反応において好適に利用可能な有機合成反応用触媒、及びこれを用いたアルコール類の酸化方法やジアリールエーテル類の製造方法を提供する。
【解決手段】有機化合物の合成反応に用いられる触媒であって、前記触媒が、鉄元素を含むナノ粒子に溶媒が配位した溶媒配位鉄ナノ粒子からなる有機合成反応用触媒であり、また、この有機合成反応用触媒を用いたアルコール類の酸化方法及びジアリールエーテル類の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】従来の連続式結晶精製装置よりも、構造が簡素で堅牢でありながら、従来の装置よりも同等以上の効率を持ち、適用範囲の広い連続式結晶精製装置を提供する。
【解決手段】粗結晶や懸濁液中の結晶を外筒とスクリーン製の内筒からなる二重筒体で被覆された中空円錐軸スクリューより構成される装置により圧搾濾過を行う。中空円錐軸内に結晶の融点に近い流体を通すことより結晶は部分溶融し、その融液も順次圧搾濾過され結晶の純度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】新規高耐熱性ポリエーテル樹脂を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される構造単位を有するポリエーテル樹脂。


(式中、環Zは芳香族炭化水素環、R、Rは同一又は異なる置換基、kは0〜4の整数、mは0以上の整数、n1およびn2は0又は1を示す。) (もっと読む)


【課題】保存安定性が良好で、かつ、露光感度と解像度を両立できる、ポジ型感光性樹脂に使用される新規なテトラキスフェノール化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、一般式(1)で表されるテトラキスフェノール化合物である。


(式(1)中、Arはフェノール性水酸基を有するアリール基であり、同一でも異なってもよく、2位、3位、4位、5位、6位のいずれかで置換したものである。) (もっと読む)


【課題】本発明は、有用な機能を有する成分をヤツマタモクから取得することを目的とする。本発明はまたヤツマタモク又はその処理物の有用な用途を提供することを目的とする。
【解決手段】ヤツマタモクのエタノール抽出物には、新規化合物2-(4-(3,5-ジヒドロキシフェノキシ)-3,5-ジヒドロキシフェノキシ)ベンゼン-1,3,5-トリオールが含有される。当該化合物およびヤツマタモクのエタノール抽出物は良好な糖分解酵素阻害作用及び血糖値上昇抑制作用を有する。 (もっと読む)


【課題】活性化放射線に露光される場合に、特に、改良されたリソグラフィのための放射線に露光されるフォトレジスト組成物に使用される場合に、低いガス放出特性を有する光酸発生剤化合物の提供。
【解決手段】式(I)を有する光酸発生剤化合物:


式中、Gは式(II)を有し:


式(II)において、XはSもしくはIであり、各Rは等しくXに結合されており、かつ独立してC1−30アルキル基;多環式もしくは単環式C3−30シクロアルキル基;多環式もしくは単環式C6−30アリール基;または前述の少なくとも1種を含む組み合わせである;aは2もしくは3である;並びに式(I)におけるZはスルホン酸、スルホンイミドもしくはスルホンアミドのアニオンを含む。 (もっと読む)


本発明は、液晶混合物であって、特にポリイミド表面でプレチルトを増大させる目的のために、式(I)


で表され、式中X、L、L、L、LおよびAlkenylは請求項1で示される定義を有する少なくとも1種の化合物を含む、前記液晶混合物、ならびにまた電気光学的液晶ディスプレイおよびLCレンズにおける、式Iで表される1種または2種以上の化合物を含む液晶媒体に関する。

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【課題】低温での硬化プロセスによっても、脆くなく、耐熱性に富んだ硬化膜となるようなポジ型の感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】保護膜2が形成された半導体基板1上に、第1導体層3、第2導体層7及び層間絶縁膜4が形成されている。本発明によるポジ型感光性樹脂組成物をスピンコート法にて層間絶縁膜4及び第2導体層7上に塗布、乾燥し、所定部分に窓6Cを形成するパターンを描いたマスク上から光を照射した後、アルカリ水溶液にて現像してパターンを形成する。その後、加熱(硬化)して、表面保護膜8を形成する。この表面保護膜8は、導体層3,7を外部からの応力、α線などから保護するものであり、得られる半導体装置は信頼性に優れる。 (もっと読む)


【課題】ジヒドロキシジフェニルエーテルを、工業的に簡易に、かつ大量に、しかも、高収率かつ安価に生産し得る方法を提供する。
【解決手段】ジブロモジフェニルエーテルを、銅触媒と、炭素数8〜20の脂肪酸の存在下において、アルカリ加水分解する。 (もっと読む)


アリールエーテルオリゴマーを含有するアリール組成物。これらの組成物は、Ullmannエーテル反応により1種以上のジブロモベンゼンと1種以上のジヒドロキシベンゼンの反応により調製されてもよい。該オリゴマーは、2つ以上のベンゼン環を有してもよく、末端ハロゲン−例えば臭素(Br)−又はヒドロキシル(OH)基を含んでもよい。これらのオリゴマーは、臭素化されて熱可塑性ポリマー用の難燃剤組成物を形成してもよい。 (もっと読む)


難燃剤ブレンドは、一般式(I)を有する第一及び第二ハロゲン化非重合性フェニルエーテルを含有し、式中各Xは独立してCl又はBrであり、各mは独立して1〜5の整数であり、各pは独立して1〜4の整数であり、nは1〜5の整数であり、並びに第一及び第二エーテルのnは異なる。

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【課題】スルホン酸が局所的かつ高密度に存在することにより、保水力が高く、低湿度条件下でもプロトン伝導度が高いプロトン伝導膜を提供可能な、新規芳香族化合物および該化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記式で代表される芳香族化合物。


フェニルフェノール化合物とフッ化ベンゼン化合物とを反応させる工程を含む前記芳香族化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】保存安定性の優れるトリクロサンのナノ粒子分散液の製造方法を提供する。
【解決手段】トリクロサンのナノ粒子分散液の製造方法は、トリクロサンを溶解させたアルカリ性水溶液の第1液及び酸の第2液をそれぞれ流動させて、それらが混在状態になるように接触させる液接触ステップと、液接触ステップで混在状態になった第1液及び第2液を混合用細孔22に流通させて混合することによりトリクロサンのナノ粒子分散液を得る液混合ステップと、を備える。第1液及び/又は第2液に、総含有量がトリクロサンに対する質量比で0.1〜0.5となるようにポリビニルピロリドンを溶解含有させる。 (もっと読む)


【課題】 エンジニアプラスチック等に用いられるフェニレンエーテルオリゴマーを脱色する方法、および当該脱色方法を用いた脱色フェニレンエーテルオリゴマーを提供すること。
【解決手段】
フェニレンエーテルオリゴマーと金属水素化物とを反応させることを特徴とするフェニレンエーテルオリゴマーの脱色方法、および当該脱色方法を用いた脱色フェニレンエーテルオリゴマーを提供する。前記フェニレンエーテルオリゴマーは、例えば、式(1):


(式中、mおよびnは、それぞれ整数を表し、m+nは、2〜30である。)で表されるフェニレンエーテルオリゴマーであり、前記金属水素化物は、例えば、水素化ホウ素ナトリウムである。 (もっと読む)


【課題】高輝度、低電圧駆動、長寿命、耐熱性等優れた特性を示す有機EL素子用材料の提供。
【解決手段】フェナントレン骨格の2及び7位に下記の置換基を有する有機EL素子用材料。


(式中Y1ないしY5はH、または置換基を表す。但し、Y1およびY2の少なくとも一つは、H以外のアルキル基、置換アミノ基芳香族基、複素環基等の置換基である。) (もっと読む)


【課題】有機溶媒に可溶で利用し易い硬化性樹脂組成物、およびその硬化性樹脂組成物を硬化してなり、耐熱性や耐薬品性、耐溶剤性に優れた樹脂硬化物の提供。
【解決手段】溶解性を付与するため、複数の芳香環又はヘテロ環の一部または全てがケタール構造の連結基によって結合され、その構造の末端に架橋基が結合した化合物、または複数の芳香環又はヘテロ環が単結合、エーテル結合、ケトン結合などの2価の連結基で結合され、その末端に架橋性基としてケトン付加体等で保護されたアセチレンが結合する化合物とする。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子の、発光輝度や耐久性(寿命)を向上させること。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む機能層を挟持してなる有機電界発光素子であって、前記機能層の少なくとも一層は、一般式(1)で表される化合物および/または一般式(2)で表される化合物の少なくとも一種を含有する、有機電界発光素子。
【化1】
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減少した含有量の閉塞遊離臭素を有する臭素化芳香族難燃剤を調製するための方法を記載する。当該方法は、芳香族化合物の臭素化の最中に、過剰量の液体臭素およびルイス酸臭素化触媒が存在する臭素化反応混合物中で形成する固体粒子を細分するステップを含み、前記細分するステップが前記反応混合物の境界内で行われる。細分するステップは、粉砕すること、圧延すること、または音波処理によって達成される。 (もっと読む)


【課題】ジアリールエーテルの改良された触媒合成法を提供する。
【解決手段】式(I):Ar−O−Ar’ (I)〔式中、Arはアリールまたは置換アリール基であり、かつ、Ar’はアリール、置換アリール、ヘテロアリールまたは置換ヘテロアリール基である〕のジアリールエーテルを、式(II)のアリールまたは式(III)のアリールオキシ塩:Ar−OH (II) Ar−OR (III)〔式中、Arは式(I)におけるものと同じ意味を有し、そしてRはアルカリ金属である〕と式(IV):Ar’−Br (IV)〔式中、Ar’は式(I)におけるものと同じ意味を有する〕の臭化アリールまたは臭化ヘテロアリールとを反応させることによって製造する方法であって、この反応を、触媒系としての銅(I)塩および1−置換イミダゾールの存在下に実施することを特徴とする方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの更なる環を含んでいるビアリール化合物の属に関する。化合物は、ストローク、心筋梗塞症および心血管炎症性疾患および障害の治療および予防に役立つPDE4抑制剤である。化合物は、一般の式Iを有する。特定の実施態様は以下の通りである。
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