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Fターム[4H006TC09]の内容

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【課題】フォーカスマージン(DOF)が良好なレジストパターンを製造することのできる化合物、および該化合物およびその他モノマーから調整される樹脂を含有するレジスト組成物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


[式中、R1は、メチル基等を表す。Xは、カルボニルオキシ、フェニレンオキシまたはフェニレンカルボニルオキシ結合基であり、Aは、単結合又は結合置換基を表し、Xは、単結合または酸素等を表す。Rは、炭素数1〜36の炭化水素基を表す。] (もっと読む)


【課題】単一の鏡像異性体としての又は鏡像異性的に富んだ形態の式(I)のスルホキシド化合物、及びその製造方法の提供。
【解決手段】a)式(II)のプロキラル硫化物を金属キラル複合体、塩基及び酸化剤と有機溶媒中で接触させる工程、そして、場合により、b)得られた式(I)のスルホキシドを分離する工程を含む、単一の鏡像異性体としての又は鏡像異性的に富んだ形態の式(I)のスルホキシド化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】バイオ開裂性リンカーと治療薬が共有結合しているNO放出プロドラッグ、ダブルプロドラッグおよび相互プロドラッグを含むプロドラッグを提供する。
【解決手段】下式(I)の化合物またはその薬剤的に容認できる塩。


[式中、aは0を表し、BはS−Sを表し、AおよびAは独立して(CHを表し、dは1〜4であり、Dは、−OH、−SH、−COH等を含んでなる治療薬を表し、Dは独立してD、ペプチド、タンパク質、単クローン抗体、ビタミン、アミノ酸等を表し、EはCHまたは結合を表し、LおよびLは独立して結合、O、S等を表す。] (もっと読む)


【課題】 感度、解像性、ラフネス特性、パターン形状、経時安定性及びアウトガス特性に優れた感活性光線性または感放射線性樹脂組成物及び該組成物を用いたパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】 活性光線または放射線の照射により、下記一般式(I)で表される酸を発生する化合物を含有することを特徴とする感活性光線性または感放射線性樹脂組成物。(一般式(I)中の各符号は、本明細書及び特許請求の範囲に記載の定義を有する。)
【化1】
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【課題】液浸露光の際にレジスト膜の欠陥発生を抑制でき、さらにラインエッジラフネス及びトップ形状に優れたレジストパターンを形成できる樹脂を提供すること。
【解決手段】式(I)で表される化合物の存在下でラジカル重合して得られる樹脂は、上記目的を達成できる。
HS−L1−R1−R2 (I)
〔式(I)中、L1は、2価のC1-10アルカンジイル基等を表す。R1は、2価のC1-12脂肪族炭化水素基、又は2価のC3-12脂環式炭化水素基等を表す。R2は、全水素原子がフッ素原子で置換されているC3-36飽和脂環式炭化水素基、或いは全水素原子がフッ素原子又はフッ素原子及びヒドロキシ基で置換されている直鎖状又は分枝鎖状のC1-16アルキル基等を表す。但しR1及びR2の少なくとも1つは、環状有機基を含む。〕 (もっと読む)


【課題】化学増幅型レジスト材料に用いられる光酸発生剤などとして有用な、フルオロアルカンスルホン酸オニウム塩を製造するための有用な中間体および工業的な製造方法を提供する。
【解決手段】カルボン酸ブロモフルオロアルキルエステルを、スルフィン化剤を用いてスルフィン化する際に、有機塩基を使用することによって、フルオロアルカンスルフィン酸アンモニウム塩を得る。これを酸化してフルオロアルカンスルホン酸アンモニウム塩を得る。これを原料とし、オニウム塩に交換するか、鹸化・エステル化を経てオニウム塩に交換することで、フルオロアルカンスルホン酸オニウム塩を得る。 (もっと読む)


【課題】付香分子、たとえばα,β−不飽和ケトン、アルデヒドまたはカルボン酸エステルを遊離することができる少なくとも1種のβ−オキシまたはβ−チオカルボニル成分を有する化合物の付香成分としての使用、香料中での該化合物の使用ならびに本発明による化合物を含有する付香組成物または付香された製品を提供する。
【解決手段】付香組成物または付香された製品が、活性成分として少なくとも1種の式Iの化合物を含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アニオン性荷電が排除されているイオン性化合物、マロン酸ニトリルの誘導体に関する。
【解決手段】本発明によって開示されるイオン性化合物は、全体的な電気的中性を保証するのに十分な数の、少なくとも1つのカチオン性部分M+mと結合するアニオン性部分を含む;この化合物は、ヒドロキソニウム、ニトロソニウムNO、アンモニウム−NH、原子価mを有する金属カチオン、原子価mを有する有機カチオン、又は原子価mを有する有機金属カチオンとしてのMをさらに含んでなる。アニオン性部分は式R−Y−C(C≡N)又はZ−C(C≡N)のうちの1つに相当し、ここでZは電子吸引基、Rは有機基、及びYはカルボニル、チオカルボニル、スルホニル、スルフィニル、又はホスホニルである。これらの化合物は、特にイオン伝導性材料、導電性材料、着色剤、及び様々な化学反応の触媒に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、薬学的に活性な化合物の製造における中間体として有用である、1−(2−エチル−ブチル)−シクロヘキサンカルボン酸の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、記号変数を本明細書中に定義する式(I)


の化合物:またはその立体異性体、互変異性体、塩もしくは溶媒和物を提供する。式(I)の化合物は、Bcl−2ファミリー抗アポトーシスタンパク質の阻害剤であり、該化合物を含有する組成物および該化合物を使用しての疾患の治療方法も提供する。
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【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、mは0、1または2を表し、nは0、1または2を表し、Aは置換されていてもよいC3〜C7シクロアルキル基または置換されていてもよいC5〜C7シクロアルケニル基を表し、Qは少なくとも1つのフッ素原子を含むC1〜C5ハロアルキル基、またはフッ素原子を表し、R1及びR3は同一または相異なり、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4鎖式炭化水素基、ハロゲン原子、または水素原子を表し、R2及びR4は同一または相異なり、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4鎖式炭化水素基、シアノ基等を表す。〕で示される有機硫黄化合物は含ハロゲン有害節足動物に対して優れた防除効力を有する。
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ガンマセクレターゼのモジュレータとして作用する四置換ベンゼン、および神経変性障害、例えば、アルツハイマー病の治療の1つまたは複数の症状の治療におけるそれらの使用が、記載される。

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本発明は、新規環式炭化水素化合物およびその誘導体、その製法、医薬として使用される該化合物、医療に使用される該化合物、該化合物を含有する医薬組成物、該化合物による疾病処置方法、並びに医薬の製造における該化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)〔Zは置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の炭素環基等を表し、Gは-A1-R1基等を表し、Xは-A2-R4基等を表し、X0は-A3-R6基等を表し、M1はハロゲン原子、水素原子等を表し、A1、A2およびA3は硫黄原子等を表し、R1は置換されていてもよいC1−C20鎖式炭化水素基等を表し、R4およびR6は置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等、-Q基、-T1-Q基等を表し、Qは置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の炭素環基等を表し、T1はハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C6アルカンジイル基等を表す。〕で示されるイミデート化合物は、有害節足動物に優れた防除効力を有する。
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〜Rが明細書に定義されたとおりである式(I)


で表わされるシステイン誘導体、および悪臭防止剤としてのそれらの使用。さらに、それらの製造方法およびそれらを含む消費者製品が記載されている。
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【課題】新規な抗癌剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるベンゾキノン誘導体またはその医薬的に許容し得る塩を含む抗癌剤。


(一般式(I)中、R1〜R3はそれぞれ独立して、水素または炭素数1〜5のアルキル基であり、nは1〜5の整数である。) (もっと読む)


リポ酸誘導体、およびリポ酸誘導体を含有する医薬製剤は、リポ酸誘導体に感受性のある疾患細胞によって特徴付けられる疾患の治療および予防に、有用である。 (もっと読む)


【課題】光学活性α−フルオロメチルアミン誘導体の効率良く製造する方法の提供。
【解決手段】溶媒中,塩基,光学活性な相間移動触媒存在下,α−アミドスルホン化合物とフルオロビススルホニルメタン化合物とを不整マンニッヒ型反応を行い、α−フルオロビス(フェニルスルホニル)メチル付加体を得た後,還元剤として金属存在下、脱スルホニル化することによりα−フルオロメチルアミン誘導体を高い光学純度で得ることを特徴とする製造法。 (もっと読む)


【課題】 選択的にカテプシンK阻害作用を有する新規なシクロアルカンカルボキサミド誘導体の原料中間体であるシクロアルキルカルボニルアミノ酸エステル誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
式(I)で示されるシクロアルキルカルボニルアミノ酸エステル誘導体またはその薬学的に許容できる塩。
【化1】


[式中、R、Rは、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、芳香族炭化水素基、複素環基等を表し、Rは炭素数1〜6のアルキル基、環Aは炭素数5、6、または7の環状アルキリデン基を表す。] (もっと読む)


【課題】 本発明は、大掛かりな装置を用いることなく高収率で、工業的に安価で簡便なジチオール化合物の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるジハロゲン化合物と下記一般式(2)で表される水硫化物を相間移動触媒の存在下で反応させる(式中、Xはハロゲン原子を表し、Yはヘテロ原子及び/又は反応に関与しない炭化水素基であり、その炭素水素基中にヘテロ原子又は環構造を含有していてもよい、Mはアルカリ金属を表す。)。
X−CH−Y−CH−X・・・(1)
MSH・・・(2) (もっと読む)


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