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Fターム[4H006TN20]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | チオ誘導体のもつ官能基 (582) | −NO、−NO2 (13)

Fターム[4H006TN20]に分類される特許

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【課題】 本発明は、カルボキシル基を有するアミノ化合物、チオカルボニルジイミダゾール及び塩基との反応により、対応するカルボキシル基を有するイソチオシアナト化合物を1工程で高純度で製造する新規な工業的製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 カルボキシル基を有するアミノ化合物を、溶媒中、塩基存在下、チオカルボニルジイミダゾールと反応させることで、カルボキシル基を有するイソチオシアナト化合物を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大腸がんや乳がん等のがんの治療薬として非常に有望な候補化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】
以下の構造を有する化合物:


であって、
は、Hまたは−R1aであり、
1aは、−A−R1bであり、
Aは、−O−、−S−または−NH−であり、
1bは、−C(=O)R1cであり、
1cは、水素、置換または非置換のアルキル基、置換または非置換のアルケニル基、置換または非置換のアルキニル基、置換または非置換のシクロアルキル基、置換または非置換のシクロアルケニル基、および置換または非置換のアリール基、ヘテロアリール基またはヘテロサイクル基からなる群より選択され、
は、ハロゲンまたはONOで置換されたアルキル基である、
化合物。 (もっと読む)


本発明は、担体に結合させられた合成のオリゴ−β−(1→6)−2−アミノ−2−デオキシ−D−グルコピラノシドの組成物、ならびにその作製および使用のための方法に関する。本発明は、抗原性組成物(例えば、ワクチンであるがこれに限定されない)を作製するための新規の方法および化合物を提供する。具体的には、本発明は、オリゴ糖抗原を修飾するための新規の方法を提供する。これらの方法は、(a)予め決定された順序の単糖単量体からなり、(b)担体化合物に結合させられたオリゴ糖の制御合成を含む。
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【課題】感エネルギー線酸発生剤として、300nmから450nmの波長領域の光照射に対し、単独で十分な特性を有する酸発生剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表記される感エネルギー線酸発生剤。一般式(1)


(R01〜R06は、H、アルキル基、ハロゲン等を、R31はアルキル基、アリール基等を、R11およびR12は、H、アルキル基等を、R21およびR22は、アリール基等を、X-は任意のアニオンを表す。) (もっと読む)


【課題】本発明は短時間で任意の香気を発香することができる香料源物質、発香方法、発香装置に関する。
【解決手段】一般式(I)で表されるアルデヒド又はケトン香料放出用物質:


(式中、R1、R2、R3は、同一又は異なって水素原子、低級アルキル基、低級アルコキ
シ基、アミノ基、ハロゲン原子、水酸基またはシアノ基を示すか、あるいはR1、R2及びR3のいずれか2つが一緒になってメチレンジオキシ基を示す。Yは、Y=Oがアル
デヒド又はケトン香料を表す2価の基である。) (もっと読む)


抗生物質に対する細菌耐性が重要な公衆衛生問題になるにしたがって、細菌感染を治療するために以前は使用されなかった新しいクラスの化合物を代表する抗生物質についての必要性が存在する。かかる化合物は、耐性細菌の形成および伝染が徐々に蔓延している病院での院内感染を治療するのに、特に有用である。本発明は、細菌性ジャイレースおよびトポイソメラーゼIV(トポIV)の阻害剤として有用な化合物の調製のためのプロセスおよび中間体に関連する。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)〔式中、RはC6-12ビシクロアルキル基、または、C6-12ビシクロアルキル基が置換したC1-3アルキル基を表し、mは0〜2の整数を表し、nは0〜2の整数を表し、Xはハロゲン原子、C1-3アルキル基、C1-3ハロアルキル基、C1-4アルコキシ基またはニトロ基を表し、mが2のとき2つのXは同一でも異なっていてもよく、Zはハロゲン原子、C1-3アルキル基、C1-3ハロアルキル基またはC1-4アルコキシ基を表し、nが2のとき2つのZは同一でも異なっていてもよい。〕で示されるチオイミデート化合物は、有害生物に優れた防除効力を有する。
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【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)〔式中、RはC3-6シクロアルキル基で置換されたC1-3アルキル基を表し、mは0〜2の整数を表し、nは0〜2の整数を表し、Xはハロゲン原子、C1-3アルキル基、C1-3ハロアルキル基、C1-4アルコキシ基またはニトロ基を表し、mが2のとき2つのXは同一でも異なっていてもよく、Zはハロゲン原子、C1-3ハロアルキル基またはC1-4アルコキシ基を表し、nが2のとき2つのZは同一でも異なっていてもよい。〕で示されるチオイミデート化合物は、有害生物に優れた防除効力を有する。
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本発明は、鉄障害を治療するための、立体異性体、エナンチオマー、互変異性体またはそれらの混合物としての式(I)の化合物、またはその医薬的に許容される塩、溶媒和物もしくはプロドラッグに関する。


式中、


、m、n、R、RおよびRは、本明細書に定義されるとおりである。さらに、本発明は、この化合物を含む医薬組成物、および鉄障害を治療するために上述の化合物を使用する方法に関する。一つの実施形態において、本発明は、既存の薬物治療または将来の薬物治療の効力を高めるために、または許容される治療に関連する有害事象を減らすために、本発明の1つ以上の他の化合物または1つ以上の他の許容される治療を組み合わせた薬物治療、またはその任意の組み合わせを提供する。
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本発明は、式Iのポリフッ素化スルファニルアミドおよび式IIのポリフッ素化スルフィンアミジン


[式中、R−Rは、特許請求の範囲において定義されたとおりである。]の調製方法ならびにこれらの前駆体の調製方法に関する。
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ジベンゾチアゼピン化合物は、2−アミノ−2’−カルボキシ−ジフェニルスルフィド化合物を酸性触媒の存在下にて脱水縮合反応に供することにより好適に製造される;この2−アミノ−2’−カルボキシ−ジフェニルスルフィド化合物は、2−ニトロ−2’−カルボキシ−ジフェニルスルフィド化合物を低級脂肪族エステル溶媒中にて還元することにより好適に製造される;そして、この2−ニトロ−2’−カルボキシ−ジフェニルスルフィド化合物は、ニトロベンゼン化合物とチオサリチル酸化合物とを低級脂肪族アルコールと水との混合物中にて反応させることにより好適に製造される。 (もっと読む)


本発明は式(I)
【化1】


(式中、R1ないしR5は特許請求の範囲に記載の意味に対応する)で表され、例えば医薬、診断助剤、液晶、ポリマー、除草剤、殺かび剤、線虫薬、殺寄生虫剤、殺虫剤、殺ダニ剤及び殺節足動物剤の製造用の有用な中間体を構成するペンタフルオリドスルファニルベンゼンに関する。
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本発明は、トリサイクリック誘導体またはその薬学的に許容される塩、その製造方法およびそれを含有する薬学的組成物に関する。具体的に、本発明は、コルヒチンの誘導体としてのトリサイクリック誘導体またはその薬学的に許容される塩、その製造方法およびそれを含有する薬学的組成物に関する。
本発明に係るトリサイクリック誘導体は、癌細胞株に対しては非常に強い細胞毒性を示し、動物毒性実験ではコルヒチンまたはタクソール注射剤より著しく減少した毒性を示し、腫瘍の大きさおよび腫瘍の重量を著しく減少させ、HUVEC細胞で強力な血管新生抑制作用を示すので、臨床的に有用な抗癌剤、抗増殖抑制剤および血管新生抑制剤として使用できる。
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