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Fターム[4H011AA00]の内容

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【課題】微生物に対して変性や分解などの構造的な破壊を伴う不活化作用を短時間に発揮することができる微生物不活化剤を提供する。
【解決手段】酸化第一銅、硫化第一銅、ヨウ化第一銅、又は塩化第一銅などの一価銅化合物を有効成分として含み、微生物の短時間不活化に用いるための微生物不活化剤。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対して有効であり、かつ安全性の高い、天然物起源の植物病害防除剤を開発、提供すること。
【解決手段】ユッカの抽出物、ムクロジの抽出物、及び、ユチャの抽出物から選択される1種以上を含有することを特徴とする植物病害防除剤である。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1は水素原子又はフッ素原子を表し、R2はC1−C6直鎖アルキル基又は直鎖式の(C1−C2アルコキシ)C2−C5アルキル基を表す。〕表されるアミド化合物が植物病害に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】高い活性を有する植物病害防除組成物および植物病害を効果的に防除し得る方法を提供すること。
【解決手段】メトコナゾール、ブロムコナゾール及びエポキシコナゾールからなる群から選ばれる1種又は2種以上のステロール生合成阻害剤と式(I)で表される化合物とを有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除組成物、メトコナゾール、ブロムコナゾール及びエポキシコナゾールからなる群から選ばれる1種又は2種以上のステロール生合成阻害剤と式(I)で表される化合物とを、植物体、植物の種子または農耕地に対し併用することを特徴とする植物病害防除方法等。
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【課題】本発明は短時間で農薬活性成分を田水中に安定的に均一に拡散し、その結果、作物への薬害が軽減され、病害虫や、雑草などに高い防除効果を有する水面浮遊性農薬固形製剤を得るにある。
【解決手段】農薬活性成分、ポリカルボン酸型高分子活性剤、ジアルキルスルホコハク酸ナトリム及び水面浮遊性中空体として天然ガラス質の鉱物を加熱して発泡させて得られたガラス質中空体を含有してなり、ポリカルボン酸型高分子活性剤とジアルキルスルホコハク酸ナトリムの添加量の重量比が1:1〜1:4であることを特徴とする、構成要件とで水面浮遊性農薬固形製剤を構成している。 (もっと読む)


【課題】 種々の植物病原菌(特に、イネいもち病)に対して優れた殺菌活性を有し、農薬の有効成分として有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式:


[式中、A−B部分:式 C=NC(R)(R)基、式 NC(O)C(R)(R)基、式 C=NC(R)(R)O基、式 C=NSO基;R、R:ハロゲン、ハロゲン置換可アルキル基、ハロゲン置換可アルコキシ基、OH、一緒になって、=O、=NOH、アルコキシイミノ基、アルキレン基;X:ハロゲン原子、ハロゲン置換可アルキル基、ハロゲン置換可アルコキシ基、フェノキシ基、OH、アルキルチオ基、アルキル置換可アミノ基;n:0〜4;Y:ハロゲン原子、ハロゲン置換可アルキル基、ハロゲン置換可アルコキシ基、フェニル基、フェノキシ基、アルキル置換可アミノ基、NO、OH、SH;m:0〜6]
で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】 本発明は外層(2)中の第一の活性剤を一つの使用環境に、そしてコア(5)中の第二の活性剤を別の使用環境に供給することが可能な簡素で改良された多層浸透デバイス(1)を供給する。
【解決手段】 本発明の特定の実施態様は、第一および第二の活性剤が同じかまたは異なっている浸透デバイスを提供する。内部の半透膜(4)と第二の活性剤を含有する外部コーティング(2)との間の浸出可能な重合体コーティング(3)はポリ(ビニルピロリドン)−(ビニルアセテート)共重合体を含有する。この特定の浸出可能な重合体により、当該分野で知られている関連のデバイスを超える利点を有する改良された多層浸透デバイスが得られる。コア(5)中の活性剤は浸出可能なプラグ(7)を含有する細孔(6)を介して供給される。浸透デバイス(1)は最終仕上げコーティング(8)によりコーティングすることができる。 (もっと読む)


本発明は、a)式IIの化合物(式中、R1及びR2は、式Iで定義されたものである)を、少なくとも1種の還元剤と反応させ、式IIIの化合物(式中、R1及びR2は、式Iで定義されたものである)を形成する工程;並びに、(b)その化合物を、少なくとも1種の還元剤と反応させ、式IVの化合物(式中、R1及びR2は、式Iで定義されたものである)を形成する工程;並びに、(c)その化合物を、式Vの化合物(式中、Qは、塩素、フッ素、臭素、ヨウ素、ヒドロキシ、又はC1-C6アルコキシであり、そしてR3は、式Iで定義されたものである)との反応により、式Iの化合物へ転換する工程:による、式Iの化合物(式中、R1及びR2は、各々他方から独立して水素又はC1-C5アルキルであり、そしてR3は、CF3又はCF2Hである)の調製プロセス;並びに、そのプロセスにおいて使用するための新規中間体に関する。
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【課題】
予め水で希釈され直接使用濃度に調整された水性園芸用農薬組成物であって、製品を変質させることなく、農薬を識別するために添加された水溶性着色剤の性能を長期に亘って維持できる水性園芸用農薬組成物の提供。
【解決手段】
農薬活性成分、界面活性剤、水溶性着色剤、パラベン系防腐剤及び水からなることを特徴とする、予め水で希釈された水性園芸用農薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、植物及び/又は収穫された植物体のマイコトキシン汚染を低下する方法であって、該方法が:植物繁殖体を1又は複数の化学殺真菌剤で処理すること、植物を産生するために該植物繁殖体を出芽又は育成すること、そして該植物から植物体を収穫すること、を含んで成る方法、を供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、バチルス属(Bacillus)に属する新規な微生物、特に各種農園芸作物の灰色かび病や菌核病,うどんこ病,炭疽病,輪斑病,青かび病,緑かび病、軟腐病、かいよう病等が発生し易い低温条件に於いても植物病害防除能を有する植物病害防除剤組成物や、かかる植物病害防除剤組成物を用いた植物病害の防除方法や、該微生物の選抜方法をを提供することを課題とする。
【解決手段】
バチルス属(Bacillus sp.)に属する新規な微生物を含有する植物病害防除剤組成物であり、かかる微生物として、具体的にはバチルス ズブチリス(Bacillus subtilis)4−5−1−1株 No.30、バチルス エスピー(Bacillus sp.)4−5−21 0306株を挙げることができる。また、本発明の植物病害防除剤組成物を植物及び/又は土壌を処理することにより、灰色かび病や菌核病,うどんこ病,炭疽病,輪斑病,青かび病,緑かび病、軟腐病、かいよう病に対して特に効果的な防除方法、該微生物に主として由来しそのごく一部の特性を変更させた菌株、該微生物の選抜方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、以下の活性成分:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のシプロコナゾールを、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物に関する。本発明はまた、式(I)の化合物と式(II)の化合物との混合物を使用して卵菌類の種の病原性の菌類を防除する方法、上記混合物を製造するための上記化合物の使用、ならびに上記混合物を含有する薬剤に関する。
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本発明は、乳タンパク質カゼインから取得、化学的に合成、または組み換えDNA技術により産生させることができるペプチドと、二価陽イオンとを含む、新規な抗菌性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は概して、加工肉、果物および野菜、植物部分のような有機質、ならびに布地およびステンレススチールのような無生物表面上の微生物汚染を減らすための製品および方法に関する。具体的には、本発明は、主要量の多価アルコールの脂肪酸エステルと、エンハンサーと、任意に界面活性剤と、を含有する濃厚な抗菌性組成物を使用する肉製品および他の基材を殺菌するための製品および方法に関する。 (もっと読む)


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