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Fターム[4H011AA01]の内容

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2,001 - 2,020 / 2,385


本発明は、生理学的ストレスを受けたArthrospira maximaを含み、殺生物剤及び/又は治療薬剤として使用される組成物に関する。本発明は、同様に生物による対象への感染又は侵入の予防又は処理の方法に関するものであり、上記方法は、対象に生理学的ストレスを受けた有効量のアルスロスピラを含む組成物を付与するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】ワサビ沢のワサビ根を傷める害虫駆除用塩素系農薬が河川業者の苦青により使用禁止となったがその代用薬剤では効きめがない。従ってその駆除効果の上に、水の溶存酸素量を増加させ、しかもその水質浄化にも寄与し得る農業漁業用活性剤を提供することを課題とする。
【解決手段】次亜塩素カルシウムの無水塩を使用目的により水で希釈し、100倍〜50万倍濃度の水溶液を作り、これを散布することにより農産物の害虫の駆除や養殖魚類の有害微生物の駆除を行うと共に、その残留水が含む多量の分子状酸素の影響により農産物栽培用水及び養魚場用水や海水の溶存酸素を増大させ、生物の呼吸作用によって生体内に吸収される酸素量を増加させ、それがエネルギー産生の活性化を生じさせ、結果として農産物や魚類の成長を促進させ、さらにそのようにして生じた溶存酸素の多い排水が水質浄化に寄与し得る農業漁業用活性剤である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、置換基は下記意味を有する:Lは、ハロゲン、シアノ、ニトロ、アルキル、アルケニル、アルキニル、ハロゲンアルキル、ハロゲンアルケニル、アルコキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、ハロゲンアルコキシ、-C(=O)-A又はS(=O)pA'を表し;A及びA'は、本明細書に記載されている意味を有し;pは、0、1又は2を表し;mは、0、1、2、3、4又は5を表し;Xは、シアノ、アルキル、ハロゲンアルキル、アルコキシ又はハロゲンアルコキシを表し;R1及びR2は、水素、アルキル、ハロゲンアルキル、シクロアルキル、ハロゲンシクロアルキル、アルケニル、アルカジエニル、ハロゲンアルケニル、シクロアルケニル、アルキニル、ハロゲンアルキニル、シクロアルキニル、フェニル若しくはナフチルを表すか、又は、O、N若しくはSの群から選択される1〜4個のヘテロ原子を含んでいる5〜10員の飽和、部分的不飽和若しくは芳香族のヘテロ環を表すか、又は、R1とR2は、それらが結合している窒素原子と一緒に、5員若しくは6員の環(ここで、該環は、O、N及びSの群から選択される原子により中断されていてもよい)を形成してもよく、また、R1及び/若しくはR2は、本明細書に記載されているように置換されていてもよく;R3は、シアノ、ヒドロキシル、アルコキシ、アルケニルオキシ、ハロゲンアルコキシ、ハロゲンアルケニルオキシ、NR1R2又はS(O)nR31(ここで、n及びR31は、本明細書に記載されている意味を有する)を表す]で表される、2-置換トリアゾロピリミジンに関する。本発明は、さらにまた、上記化合物を調製する方法及び調製するための中間生成物、上記化合物を含有している薬剤、並びに、植物病原性菌類を防除するための上記化合物の使用にも関する。

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抗菌性混合物を開示するが、これは(a) 1,2-ヘキサンジオールおよび1,2-オクタンジオールおよびまた任意の1,2-ペンタンジオールおよび/または1,2-デカンジオール、およびまた(b) 1、2またはそれ以上の、ソルビン酸カリウム、パラベンおよびヨードプロピニルブチルカルバメート(IPBC)からなる群から選択される物質を含み、またはこれら成分からなっている。 (もっと読む)


式I
【化35】


[式中、指数nおよび置換基R1、R2およびR3は明細書に定義される通りである]
のトリアゾロピリミジン、ならびに該化合物を調製する方法、該トリアゾロピリミジンを含む物質および有害な菌類を防除するためのその使用に関する。
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本発明は、ペプチドデホルミラーゼを発現する微生物の増殖を阻害する化合物およびこの化合物を使用する方法を提供する。この化合物は、一般式(I)
【化11】


を有する。A、A、B〜B、R、R、およびRなどは、本明細書中において規定される通りである。本発明は、Enzyme Catalyzed Therapeutic Activation(ECTATM)治療の分野に関し、そして特に、Peptide Deformylase(「PDF」)を発現する微生物に特異的なECTA治療に関する。
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【課題】果実類や野菜類の育成中、小動物による食害、虫害、および、カビ菌や病源菌による病害、および、風害などの外傷を抑制・防止し、且つ、収穫後の熟成、保存、及び、流通を通して腐敗や外傷を抑制・防止することのできる包み袋の提供。
【解決手段】布帛を支持体とする包み袋であって、チタン酸化物系光触媒と、光の無い環境でも防カビ又は防菌機能を有するセラミックス触媒とを布帛の繊維に担持させたことを特徴とする包み袋。 (もっと読む)


【課題】 毒性が極めて低く、揮発や溶出も少なく、かつ施工現場でも容易に防腐処理が可能な防腐剤を提供すること。
【解決手段】 リグニン又はその変性物を有効成分として含有することを特徴とする防腐剤。 (もっと読む)


一般式(1):(ここで、W,X,Y及びZのうち1つがNであり、その他がCR8であり;
8はH、ハロ、C1-4アルキル、C1-4アルコキシ又はハロ(C1-4)アルキルであり、但し、XがCHである場合、ZはNであり、RはNHNH2であり、R1はフェニルであり、且つR2はClであり、W及びYは両方CCH3であることはなく;R及びR2のうち一方がNR34であり、且つ他方がハロ、C1-8アルキル、C1-8アルコキシ、C1-8アルキルチオ、C2-8アルケニル、C2-8アルキニル又はシアノであり;R1はアリール、ヘテロアリール、モルホリノ、ピペリジノ又はピロリジノであり;R3及びR4は独立してH、C1-8アルキル、C2-8アルケニル、C2-8アルキニル、アリール、アリール(C1-8)アルキル、C3-8シクロアルキル、C3-8シクロアルキル(C1-6)アルキル、ヘテロアリール、ヘテロアリール(C1-8)アルキル、NR56、であり、但し、R3及びR4が両方H又はNR56であることはなく、あるいはR3とR4は一緒に、C3-7アルキレン又はC3-7アルケニレン鎖を形成し、これは任意に1又は複数のC1-4アルキル又はC1-4アルコキシ基で置換され、あるいは、それらが結合する窒素原子と一緒に、R3とR4は、モルホリン、チオモルホリン、チオモルホリンS−オキシド又はチオモルホリンS−ジオキシド環あるいはピペラジン又はピペラジンN−(C1-4)アルキル(特にN−メチル)環を形成し;且つR5及びR6は独立してH、C1-8アルキル、C2-8アルケニル、C2-8アルキニル、アリール、アリール(C1-8)アルキル、C3-8シクロアルキル、C3-8シクロアルキル(C1-6)アルキル、ヘテロアリール又はヘテロアリール(C1-8)アルキルを形成し;前述のアルキル、アルケニル、アルキニル又はシクロアルキル基又は部分(R8についてのものを除く)のいずれかが任意に、ハロゲン、シアノ、C1-6アルコキシ、C1-6アルキルカルボニル、C1-6アルコキシカルボニル、C1-6ハロアルコキシ、C1-6アルキルチオ、トリ(C1-4)アルキルシリル、C1-6アルキルアミノ又はC1-6ジアルキルアミノで置換され、前述のモルホリン、チオモルホリン、ピペリジン、ピペラジン及びピロリジン環のいずれかが、任意にC1-4アルキル(特にメチル)で置換され、且つ前述のアリール又はヘテロアリール基又は部分のいずれかが、任意に、ハロ、ヒドロキシ、メルカプト、C1-6アルキル、C2-6アルケニル、C2-6アルキニル、C1-6アルコキシ、C2-6アルケニルオキシ、C2-6アルキニルオキシ、ハロ(C1-6)アルキル、ハロ(C1-6)アルコキシ、C1-6アルキルチオ、ハロ(C1-6)アルキルチオ、ヒドロキシ(C1-6)アルキル、C1-4アルコキシ(C1-6)アルキル、C3-6シクロアルキル、C3-6シクロアルキル(C1-4)アルキル、フェノキシ、ベンジルオキシ、ベンゾイルオキシ、シアノ、イソシアノ、チオシアネート、イソチオシアネート、ニトロ、−NR’’’R’’’’、−NHCOR’’’、−NHCONR’’’R’’’’、−CONR’’’R’’’’、−SO2R’’’、−OSO2R’’’、−COR’’’、−CR’’’=NR’’’’又は−N=CR’’’R’’’’から選択される1又は複数の置換基で置換され、ここで、R’’’及びR’’’’は独立して水素、C1-4アルキル、ハロ(C1-4)アルキル、C1-4アルコキシ、ハロ(C1-4)アルコキシ、C1-4アルキルチオ、C3-6シクロアルキル、C3-6シクロアルキル(C1-4)アルキル、フェニル又はベンジルであり、フェニル及びベンジル基は、任意にハロゲン、C1-4アルキル又はC1-4アルコキシで置換される)の殺真菌組成物。
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本発明は、次の式(I)で表わされる5-アルキル-7-アミノトリアゾロピリミジンおよびその塩に関する。上記式中置換基は以下の意味を有する。R1とR2は、それぞれ、水素原子、もしくは、アルキル、アルケニル、アルキニル、ハロアルキル、シクロアルキル、フェニル、またはナフチル基、または、1〜4個の窒素原子、もしくは、1〜3個の窒素原子と1個の硫黄もしくは酸素原子を含んでいる5〜6員の飽和、不飽和、または芳香族へテロ環であるか、または、R1とR2は、それらを繋いでいる窒素原子と一緒に、1〜4個の窒素原子、もしくは、1〜3個の窒素原子と1個の硫黄もしくは酸素原子を含んでいる5〜6員の環を形成することができる;R3はシクロアルキルまたはビシクロアルキル基である;R1、R2、およびR3は、明細書の記載に従って置換されることができる;Xはアルキルまたはハロゲン化アルキル基である。本化合物を製造するのに必要な本発明の方法および中間体生成物、本化合物を含有する農薬および有害菌類を駆除するためのその使用も開示される。

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本発明は、ジニトロ−オクチルフェニルエステルの異性体を含んでなり、2,6−ジニトロ−4−(1−プロピルペンチル)フェニルエステル異性体が異性体組成物の全重量基準で0.1重量パーセント未満の量で存在する異性体組成物と、これらから得られる相乗性殺菌剤混合物に関する。 (もっと読む)


【課題】
植物病害に対して防除効力を有する化合物を提供すること。

【解決手段】
式(1)


[式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C2−C4アルケニル基、C2−C4アルキニル基、C1−C4ハロアルキル基、C1−C4アルコキシ基、フェニル基若しくはフェノキシ基を表し、R2は水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、C1−C3ハロアルキル基若しくはフェノキシ基を表すか、又はR1とR2とが一緒になってC3−C5アルキレン若しくはCH=CH−CH=CHを表し、R4はC1−C4アルキル基を表し、R5はC3−C4アルキニル基を表し、Xは酸素原子又は硫黄原子を表す。]で示されるアミド化合物は植物病害に対して優れた効力を有する。 (もっと読む)


【課題】 感染症予防等に効果があり、かつ安全に対人使用もできる薬剤を提供すること。
【解決手段】 ティーツリー精油成分とミント精油成分が、病原性大腸菌、黄色ブドウ球菌、レジオネラ菌のすべてに殺菌作用を示すように配合された殺菌剤、少なくともレジオネラ菌に対する殺菌作用を発揮又は増強できるように、ラベンダー精油成分が所定量以上添加された殺菌剤、さらにローズマリー精油成分を添加するなど、防カビにも有効であるように配合成分を工夫した殺菌剤を提供する。そして、以上の殺菌剤を、対人、対象空間、対象物のいずれかへ噴霧することを特徴とする感染症予防方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な4−アニリノピリミジン誘導体及びそれを有効成分とする抗菌剤を提供することを課題とする。
【解決手段】式(1)で表される4−アニリノ−5−ハロゲノ−6−(1−フルオロエチル)ピリミジン誘導体は優れた抗菌効果を有する。
【化1】


(式中、Rはハロゲン原子、低級アルキル基、低級ハロアルキル基、低級アルコキシ基、低級ハロアルコキシ基、低級アルキルチオ基、ニトロ基、シアノ基又は置換若しくは非置換のフェノキシ基を表し、Rは水素原子、低級アルキル基、低級アルケニル基又は置換若しくは非置換のベンジル基を表し、Xは塩素原子又はヨウ素原子を表し、nは0〜5の整数を表す。) (もっと読む)


本発明は、抗微生物性を有するオウサマペンギンの胃内容物の精製ペプチド又はそれらの類似体、及びそれらを含む薬剤、農学又は農業食品組成物を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、公知の成分フルオキサストロビンと別の公知の殺菌剤有効成分とからなり、望ましくない植物病原菌の防除に極めて有効である活性成分の組み合わせに関する。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミ、畜糞などは焼却処分又は埋め立て処理されているが、いずれも限界があり、環境汚染の問題はいよいよ深刻化して来ている。
【解決手段】 生ゴミ、畜糞などを分解菌および菌床の入っている分解装置に投入する。撹拌装置や温風装置を作動させ、分解を誘導、向上させる。その過程で出てくる液体を回収さらにガス化した気体を熱交換機を通して結露させ、液体化するのを特徴とする生ゴミなどから得られる抗酸化液、およびその活用法である。 (もっと読む)


本発明は、殺菌剤の殺菌作用を高めるために使用される除草剤用の薬害軽減剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 有効な病害の対象範囲を広げ、耐性菌に対して安定した効力を有し、か

つ耐性菌の発達を防止できる優れた効果の農園芸用殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】 一般式(I)


(式中、Xはハロゲン原子、C〜Cアルキル基、C〜Cアルコキシ基、C〜Cハロアルキル基又はC〜Cハロアルコキシ基を表し、Yはハロゲン原子、C〜Cアルキル基又はC〜Cアルコキシ基を表し、lは0、1/2又は1を表し、m及びnは各々独立に0又は1から4の整数を表し、RはC〜Cアルキル基を表し、Rは水素原子、C〜Cアルキル基又はC〜Cハロアルキル基を表し、H−Aは酸性物質を表す。)にて示されるイミノオキシメチルピリジン化合物と、植物病害に対して殺菌活性を有するイミノオキシメチルピリジン化合物以外の化合物から選択される1種または2種以上の農園芸用殺菌剤とを混合した農園芸用殺菌剤組成物。 (もっと読む)


有用植物またはその繁殖材料の植物病原性の病害を防除する方法であって、成分A)が、R1がジフルオロメチルまたはトリフルオロメチルであり、Yが−CHR2−または式(DD)であり、R2が水素またはC1−C6アルキルである式(I)の化合物;あるいはそのような化合物の互変異性体であり;成分B)が、その殺菌および/または殺虫活性で知られる化合物から選択される化合物である、成分A)およびB)の組合せを相乗的に有効な量で、有用植物、その部位またはその繁殖材料へ適用することを含み、有用植物の真菌による病害の防除または予防に特に有効である、方法。
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