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Fターム[4H011AA01]の内容

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【課題】農薬活性成分50重量部、ソルビタンモノオレエート2重量部、および水48重量部からなる混合物の液状確認試験において、85mmの移動時間が90秒以上となる農薬活性成分を含有し、崩壊分散性に優れ、顆粒状水和剤又は水和懸濁剤に適した農薬組成物を提供する。
【解決手段】農薬活性成分50重量部、ソルビタンモノオレエート2重量部、および水48重量部からなる混合物の液状確認試験において、85mmの移動時間が90秒以上となる農薬活性成分(a2)を組成物全体に対し0.1〜70重量%、並びにアルキル硫酸エステル塩等の湿展剤(b)を組成物全体に対し0.1〜10重量%含有し、前記農薬活性成分(a2)が、チオファネートメチル又はジフルフェニカンであることを特徴とする農薬組成物。 (もっと読む)


【課題】農薬の湿展性(濡れ広がりやすさ)を向上し、植物や害虫に付着した液滴の垂れ落ちを防止して農薬の付着量を高め、農薬の効力を増強でき、また、製剤が容易で、且つ保存安定性にも優れた農薬用展着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)多糖類5〜30重量%、(B)ポリオキシアルキレンソルビタン脂肪酸エステル5〜40重量%、及び(C)並びに(C)ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、ソルビタン脂肪酸エステル、及びシリコーン系界面活性剤から選ばれる1種以上のノニオン界面活性剤5〜40重量%を含有し、(A)の5重量%水溶液の25℃における粘度が、5000mPa・s以上であり、(A)/〔(B)+(C)〕重量比が10/90〜40/60である、農薬用展着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】農薬の湿展性(濡れ広がりやすさ)を向上させ、農薬の効力を効果的に増強できる農薬用効力増強剤組成物を提供する。
【解決手段】特定のエトキシレート型化合物、特定のポリオキシエチレン脂肪酸エステル、特定のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、特定の(ポリ)グリセリン脂肪酸エステル、及び特定のアルキルサッカライドから選ばれる一種以上の化合物(A)、及び下記一般式(2)で示される化合物(B)を含有する農薬用効力増強剤組成物。
1bO−[(PO)m/(EO)n]−R2b (B1)
(式中、R1bは炭素数6〜12の直鎖又は分岐鎖のアルキル基等、POはプロピレンオキシ基、EOはエチレンオキシ基、mは1〜25の数、nは0〜4の数、R1bは水素原子又はメチル基を示す。“/”はPOとEOの配列がランダムでもブロックでもよいことを意味する。) (もっと読む)


【課題】ピラクロストロビンの新規結晶変態、その調製方法、および植物保護剤を製造するための新規変態の使用法の提供。
【解決手段】25℃でのX線粉末回折図において、以下の反射の少なくとも4つを示す、ピラクロストロビンの結晶変態II。
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【課題】保存安定性が高く、水に希釈する際の分散性も良好な水不溶解性農薬の濃縮溶液を提供する。
【解決手段】水混和性極性溶媒、好ましくはN−メチルピロリドン中に溶解された1種以上の水不溶解性農薬(通常は0.5〜50%w/v)とリグニン(適切には1:10〜1:1のリグニン:農薬の重量比)とを含んでなる濃縮農薬溶液。 (もっと読む)


【課題】抗菌性カチオン界面活性剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)、等で示される抗菌性カチオン界面活性剤。


一般式(1)において、Rは、炭素数1以上のアルキル基、Rはアルキレン基で、R−CH−CH−R−は炭素数9〜25の炭化水素基、R、Rはメチル基、エチル基、ヒドロキシエチル基より選ばれた基、Rはメチル基、エチル基、ジヒドロキシプロピル基より選ばれた基を示す。C2n+1はアルキル基で、nは1から20の整数を示す。Aはハロゲンを示す。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効果を示す組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)で示される


〔式中、R1は塩素原子、臭素原子、シアノ基、メチル基又はメトキシ基を表し、R2はフッ素原子又は水素原子を表し、R3はハロゲン原子を表し、R4はハロゲン原子、メトキシ基又は水素原子を表す。〕ピリダジン化合物と、群(A)より選ばれる1種以上のQoI化合物とを含有する植物病害防除組成物は植物病害に対する優れた防除効果を示す。群(A):ジモキシストロビン、アゾキシストロビン、フルオキサストロビン、ピラクロストロビン、ファモキサドン、クレソキシムメチル、ピコキシストロビン、トリフロキシストロビン、N−メチル−α−メトキシイミノ−2−〔(2,5−ジメチルフェノキシ)メチル〕フェニルアセトアミド及びフェナミドンからなる群。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効果を示す組成物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1は塩素原子、臭素原子、等表し、R2はフッ素原子、等を表し、R3はハロゲン原子を表し、R4はハロゲン原子、メトキシ基又は水素原子を表す。〕で示されるピリダジン化合物と、群(A)より選ばれる1種以上のアゾール化合物とを含有する植物病害防除組成物は植物病害に対する優れた防除効果を示す。群(A):テブコナゾール、エポキシコナゾール、メトコナゾール、等からなる群。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ且つ防腐、防カビ、または防藻の作用効果を有する水性懸濁組成物を提供する。
【解決手段】1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン、2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オン、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、2−メチルチオ−4−t−ブチルアミノ−6−シクロプロピルアミノ−s−トリアジン、およびポリオキシエチレンアリルフェニルエーテルフォスフェートカリウム塩を含有する水性懸濁組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、作物の栽培に害を及ぼす各種病害菌に対して高い防除効果を示し、かつ、作物に対する高い安全性と優れた環境保全性を併せ持つ新規殺菌剤を提供することにある。
【解決手段】
ピラゾール−4−カルボン酸誘導体(2)と4−アミノピラゾール誘導体(3)を縮合させることにより、殺菌剤の有効成分として有用なピラゾール−4−カルボキサミド誘導体(1)を得ることができる。
【化1】
(もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効果を示す組成物を提供する。
【解決手段】N−(1,1,3−トリメチルインダン−4−イル)−1−メチル−3−ジフルオロメチルピラゾール−4−カルボン酸アミド等のカルボキサミド化合物と、下式(II)で示されるピリダジン化合物とを含有する植物病害防除組成物。


〔式中、A1は塩素原子、臭素原子、シアノ基又はメチル基を表し、A2は水素原子又はフッ素原子を表す。〕 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効果を示す組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1は塩素原子、臭素原子、シアノ基又はメチル基を表し、R2は水素原子又はフッ素原子を表す。〕で示されるピリダジン化合物と、群(A)より選ばれる1種以上のQoI化合物とを含有する植物病害防除組成物は、植物病害に対する優れた防除効果を示す。群(A):ジモキシストロビン、アゾキシストロビン、フルオキサストロビン、ピラクロストロビン、ファモキサドン、クレソキシムメチル、ピコキシストロビン、トリフロキシストロビン、N−メチル−α−メトキシイミノ−2−〔(2,5−ジメチルフェノキシ)メチル〕フェニルアセトアミド及びフェナミドンからなる群。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効果を示す組成物を提供する。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1は塩素原子、臭素原子、シアノ基又はメチル基を表し、R2は水素原子又はフッ素原子を表す。〕で示されるピリダジン化合物と、群(A)より選ばれる1種以上のアゾール化合物とを含有する植物病害防除組成物は、植物病害に対する優れた防除効果を示す。群(A):プロピコナゾール、プロチオコナゾール、トリアジメノール、プロクロラズ、ペンコナゾール、テブコナゾール、フルシラゾール、ジニコナゾール、ブロムコナゾール、エポキシコナゾール、ジフェノコナゾール、シプロコナゾール、メトコナゾール、トリフルミゾール、テトラコナゾール、マイクロブタニル、フェンブコナゾール、ヘキサコナゾール、フルキンコナゾール、トリティコナゾール、ビテルタノール、イマザリル、イプコナゾール、シメコナゾール及びフルトリアホールからなる群。 (もっと読む)


【課題】抗菌力に優れた新規な抗菌剤の提供。
【解決手段】下記式(1)または下記式(2)


(式中、RおよびRは、ともに炭素数5〜9の分岐または非分岐の、飽和または不飽和アルキル基を示す。)で表されるプロパンジオールモノβ−ヒドロキシカルボン酸エステル。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、作物の栽培に害を及ぼす各種病害菌に対して高い防除効果を示し、かつ、作物に対する高い安全性と優れた環境保全性を併せ持つ新規殺菌剤を提供することにある。
【解決手段】
ピラゾール−4−カルボン酸誘導体(2)と4−アミノピラゾール誘導体(3)を縮合させることにより、殺菌剤の有効成分として有用なピラゾール−4−カルボキサミド誘導体(1)を得ることができる。
【化1】
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【課題】 新規な殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア剤組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】 式(1):
【化1】


[式中、AはC-Y又は窒素原子を表し、A及びAはC-H等を表し、AはC-H又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、Lは-CH(R)-等を表し、Xはハロゲン原子、トリフルオロメチル等を表し、Rは-C(O)R1a、-C(O)NHR1c等を表し、Rは水素原子、メチル、エチル、シクロプロピルメチル、メトキシメチル、エトキシメチル、シアノメチル、アリル、プロパルギル等を表し、Rはトリフルオロメチル、クロロジフルオロメチル等を表し、mは0〜5の整数を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物及びその塩より選ばれる1種又は2種以上と、公知の有害生物防除活性を有する有効成分より選ばれる1種又は2種以上を含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア剤組成物。 (もっと読む)


【課題】雑草や害虫に対する農薬の浸透性及び耐雨性を向上させ、農薬の効力を増強することができる農薬用効力増強剤組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される第四級アンモニウム塩系界面活性剤(A)を含有する農薬用効力増強剤組成物。
【化1】


[式中、R1、R2は、同一又は異なって、炭素数6〜20の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基であり、R3は−(AO)nH又はベンジル基であり、AOは炭素数2〜4のアルキレンオキシ基であり、nは平均付加モル数であって1〜5であり、R4は炭素数1〜3の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はヒドロキシアルキル基であり、X-は対イオンである。] (もっと読む)


【課題】ネギ(Allium fistulosum.L)由来のサポニンを用いた抗菌活性剤を提供する。
【解決手段】廃材であるネギの根および盤茎から抽出したサポニン含有物が、農作物に多大な被害を与える植物病原菌や、ヒト日和見細菌に殺菌効果を示すことを見出し、ネギの根および盤茎から抽出したサポニンを有効成分とする、植物病原菌およびヒト日和見細菌に対する天然物由来の安全な殺菌作用を有する抗菌活性剤。 (もっと読む)


【課題】 新規な水性懸濁状農薬組成物を提供する。
【解決手段】
(1)農薬活性成分、(2)カルボキシメチルセルロース塩、(3)モンモリロナイト鉱物系無機増粘剤、(4)界面活性剤、および(5)水を含有する水性懸濁状農薬組成物。
(但し、式(I)


〔式中、R1はハロゲン原子を表し、R2はC2−4アルキル基又はシクロプロピル基を表す。〕で示されるスルホニルウレア除草活性化合物、カルボキシメチルセルロース塩、リグニンスルホン酸塩、界面活性剤、及び水を含有する水性懸濁状除草剤組成物を除く。) (もっと読む)


【課題】原水の圧力を利用して、アルカリ性希釈液、酸希釈液の送出、アルカリ性希釈液、酸希釈液、原水の混合を行い、殺菌水の生成を行う殺菌水生成装置とその生成方法を提供する。
【解決手段】本発明は、所定の濃度のアルカリ性希釈液と所定の濃度の酸希釈液とを混合して所定の濃度、pHの殺菌水を生成する殺菌水生成装置であって、アルカリ性希釈液を貯留するための第1貯留装置10と、酸希釈液を貯留するための第2貯留装置20と、第1貯留装置からアルカリ性希釈液を送出するための第1希釈液定量送出装置と、第2貯留装置から酸希釈液を送出するための第2希釈液定量送出装置とを有する希釈液送出手段30と、送出されたアルカリ性希釈液、酸希釈液と、原水とを混合室内で混合して殺菌水を生成するための液体混合手段40とからなる。第1希釈液定量送出装置、第2希釈液定量送出装置は、一つの希釈液送出駆動装置31により駆動される。 (もっと読む)


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