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Fターム[4H011AA05]の内容

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Fターム[4H011AA05]に分類される特許

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【課題】殺菌作用及び漂白作用を併せ持ちながら、貯蔵安定性があり、かつ低臭または無臭の水溶性ペルオキシカルボン酸化合物及び組成物が求められている。
【解決手段】本発明は、新規なスルホペルオキシカルボン酸化合物、組成物、化合物製造と使用の方法に関連している。本発明のスルホペルオキシカルボン酸化合物は貯蔵安定性を有し、水溶性で、低臭または無臭である。さらに、本発明の化合物は非石油系再生油から抽出されている。本発明の組成物は殺菌剤、および漂白剤として使用される。本発明の化合物はまた、カップリング剤としての使用にも適している。 (もっと読む)


【課題】殺菌剤、防腐剤、消毒剤または駆虫剤としてジアルキルケトンペルオキシド自体を使用すること。
【解決手段】殺菌剤、防腐剤、消毒剤及び駆虫剤としてのジアルキルケトンペルオキシド、又は当該化合物の異性体もしくは異性体混合物の使用。 (もっと読む)


本発明は、バニリン、ペンタエリトリトール及び一般式(1):(R)3+−[CH2]n−CO2-(ここで、基Rは同一であっても異なっていてもよく、1〜8個の炭素原子を有する直鎖状又は分岐鎖状アルキル基から選択され、nは1〜5の範囲の数である)のベタインから選択される有効量の脱共役剤を水性系に加え又は水性系と接触させることを含む、水性系中の細菌バイオマスの増大を制御するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、マイコバクテリア(Mycobacteria)と、ハロペルオキシダーゼ、過酸化水素、塩化物イオン及び/又は臭化物イオン、及びアンモニウムイオンとを接触することにより、マイコバクテリアを殺菌するか又はその増殖を阻害するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規な抗菌ペプチド、前記ペプチドを含む医薬組成物、及び、特に、抗菌薬、殺菌剤、殺虫剤又は防腐剤としてのその使用に関する。本発明は、また、前記新規なペプチドを発現するトランスジェニック植物に関する。 (もっと読む)


【課題】生細胞に、その細胞の標的遺伝子の遺伝子発現を阻害するために、RNAを導入するプロセスが提供される。
【解決手段】そのプロセスは、ex vivoまたはin vivoで実施され得る。RNAは二本鎖構造の領域を有している。阻害は配列特異的であり、そこではRNAの二重鎖領域および標的遺伝子の部分のヌクレオチド配列は同じである。本発明は、アンチセンスまたは三本鎖法による遺伝子発現における公知の阻害とは区別される。 (もっと読む)


【課題】各種の微生物に対して高い抗菌活性を有する新規な抗菌剤を提供する。
【解決手段】下記式(I)C60(OH)(I)(式中、nは30〜48の整数、特に、40〜48の整数が好ましい。)で表される水酸化フラーレンを有効成分として含有する抗菌剤。該抗菌剤は、メシチリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)、メシチリン感受性黄色ブドウ球菌(MSSA)、皮膚ブドウ球菌、ニキビ菌、カンジダ、またはマラセチアに対して特に有効である。 (もっと読む)


本発明は、胞子をハロペルオキシダーゼ、過酸化水素、塩化物イオン又は臭化物イオン、及びアンモニウムイオンと接触させることによって、当該胞子を死滅させ、又は不活性化するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】カビ類に対して高い防カビ効果を示すとともに、木材に対して高い防腐性を有する防腐用木材保存剤を提供する。また、木材の腐敗を招くカビ類を確実かつ効率良く防除して腐朽を抑制する木材保存方法を提供する。
【解決手段】一般式(I):(式中、R及びRは同一又は異なって水素原子、ハロゲン原子又はハロゲン化アルコキシ基を示し、R及びRがともに水素原子の場合を除く。Rはアルキル基、Rは水素原子を示し、或いはRとRとが結合した式:−CHCH−で示される基を示し、−NAは置換基を有してもよい3又は4個の窒素原子を含む芳香族複素環基を示す。)で表される化合物を有効成分として含む木材保存剤。
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【課題】農作物、食品、飼料の生産現場及び貯蔵中における品質および消費者に対する健康被害リスク上、重要懸念事項となっている農作物、食品、飼料のマイコトキシン汚染を抑制するマイコトキシン生合成阻害剤を提供する。
【解決手段】1種又は2種以上の第4級アンモニウム塩(例えばジアルキルジメチルアンモニウム塩)を有効成分として含有することを特徴とする、農作物中、食品中、飼料中のマイコトキシン生合成阻害剤。 (もっと読む)


毒素、化学兵器、昆虫、プリオン、微生物又は他の感染因子により汚染されている可能性がある非生体表面、生体組織、土壌又は大気などの物質を無害化或いは処理するための組成物及び方法を記述する。組成物を調製する方法も記載する。 (もっと読む)


本発明は、有害菌類に対する耐性を植物に誘導する方法であって、植物、植物が生育している土壌もしくは植物が生育する土壌および/または該植物の種子に、ミトコンドリアの呼吸鎖をb/c複合体のレベルで阻害する活性化合物の有効量を施用することを含んでなる、前記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 植物のリポ多糖に対する認識及び応答機構を明らかにし、リポ多糖を利用した新たな植物病害の防除手段を提供する。
【解決手段】 シュードモナス属微生物由来のリポ多糖を有効成分として含有することを特徴とする単子葉植物の病害抵抗性誘導剤及び植物病害抵抗性誘導強化剤。 (もっと読む)


【課題】植物病害抵抗性遺伝子の一つである植物ディフェンシン遺伝子PDF1.2の発現を活性化させ、植物生体にエチレン及びジャスモン酸(ジャスモン酸メチル)を産生させ、有機農法などにも適用できる安全な組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、酵母細胞壁分解物を含む植物病害抵抗性遺伝子活性化用組成物を提供する。また、本発明は、酵母細胞壁分解物を含む、エチレンおよび/またはジャスモン酸シグナル伝達系を活性化させる遺伝子の活性化用組成物を提供する。さらに、本発明は、酵母細胞壁分解物を含むPDF1.2遺伝子活性化用組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、植物を栽培するのに慣習的な栄養液中にネオニコチノイド製剤を直接混入させることによる、植物の生長を向上させる方法及び土壌伝染性の菌類病に対する植物の抵抗性を増強する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、2部殺菌方システム、そして殺菌組成物、並びにその製造、及び使用方法に関する。当該2部殺菌システムは、水性殺菌組成物を産生するために混合されるように構成された第1部分、及び第2部分を含む、ここで当該第1部分はクロライトを含み、及び当該第2部分は酸を含み、並びにここで当該第1部分、第2部分、あるいは当該第1及び第2部分の両方はオレフィン化合物を含む。 (もっと読む)


カビやバクテリアなどの胞子型微生物の胞子殺菌効果を持つ蛇床子の有機酸抽出物を含む組成物、およびこれを用いて胞子および栄養細胞を殺菌する方法を開示する。
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本発明は、AtBG1(Arabidopsis thaliana β−glucosidase 1)遺伝子の用途及び前記AtBG1遺伝子が導入された形質転換植物に関するもので、詳細には、植物内に導入されて発現したAtBG1タンパク質が植物ホルモンの一種であるアブシジン酸(abscisic acid、ABA)の濃度を増加させることで、植物が多様な環境ストレスに対する抵抗性を有するようにするAtBG1遺伝子の用途及び前記AtBG1遺伝子が導入されてストレスに抵抗性を有する形質転換植物に関するのである。植物内ABAの濃度を増加させる方法によって植物は、低温、塩害、脱水のような多様な環境ストレスに抵抗性を有するようになるので、農産物の生産性増大に大きく寄与することができる。
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【課題】果面保護のためのカルシウム分が果面に付着して「農薬の残留」と誤解されるのを防止する。
【解決手段】水溶性の有機酸カルシウムとリグニンスルホン酸塩とを必須成分とする含カルシウム散布剤を適宜濃度の溶液として植物表面に散布する。散布された薬液は速やかに乾燥し、成分の一部が果面に残留する。残留物はほぼ透明であり、「農薬の残留」と誤解されるおそれはない。果面に残留した薬剤はコーティングとして機能し、葉等との接触で果面が傷むのを防止する。また、吸収されたカルシウムは果皮を強化し、これによっても果面の傷みが防止される。 (もっと読む)


塩素化剤;酸化物、水酸化物、炭酸塩またはそれらの混合物であるほぼ不溶性の二価または三価の金属塩を含む組成物であって、使用時に約10.5より低いpHを有する組成物。 (もっと読む)


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