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Fターム[4H011AB01]の内容

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【課題】 自然芝、人工芝におけるカビや苔等などの植物繁茂が防止し、芝生の外観維持、不快臭の発生を防止する。人体に対する影響、環境汚染がなく、自然芝の生育を阻害せず、長期にわたり抗菌、防苔効果を持続する。
【解決手段】人工芝、自然芝に対して安定化二酸化塩素及びカチオン系界面活性剤を配合してなる抗菌除苔剤を撒布する。さらに、安定化二酸化塩素及びカチオン系界面活性剤を無機担持体に担持した抗菌除苔剤を撒布する。 (もっと読む)


本発明は、アニオン性農薬と明細書中に記載されている式(A)又は式(B)で表されるカチオン性ポリアミンを含んでいる塩に関する。本発明は、さらに、該塩を含んでいる農業化学組成物にも関する。本発明は、さらに、該塩を調製する方法にも関し、ここで、該方法は、中性形態にある農薬又は塩としての農薬と中性形態にあるポリアミン又は塩としてのポリアミンと合することを含む。さらに、本発明は、有害な昆虫類及び/又は植物病原性菌類を駆除する方法にも関する。本発明は、さらに、望ましくない植生を防除する方法にも関する。最後に、本発明は、該塩を含んでいる種子に関する。 (もっと読む)


【課題】 防藻剤の使用量を減少しても防藻効果を十分に発揮し、かつ長期間に亘って藻類の発生を抑制するとともに、薬剤に対して抵抗性を獲得した藻類に対しても十分な効果を有している。また、防藻剤の使用量の低減により、水系に生息する生物に対しても薬剤の影響が少ない建築物の塗料用の防藻剤を提供する。
【解決手段】 イソウロン及びDCMUとを組み合わせて使用することにより、相乗効果が得られ、低薬量でも高い防藻効果を示し、しかも残効性が長く、合わせて水生生物に対する影響が少なく排水による環境負荷を低減でき、また、イソチアゾリン系化合物に対して低感受性の藻類に対しても有効であることを特徴とする防藻剤。 (もっと読む)


農作物保護用および工業非農作物分野用のタンク混合添加剤および/または製剤添加剤として、農薬と組み合わせた、アジュバントとしてのソホロリピドの使用。 (もっと読む)


【課題】 新規なクロロアセトアニリド系除草活性成分を含有する乳剤を提供する。
【解決手段】 下記(a)および(b)を含有する乳剤組成物。
(a)クロロアセトアニリド系除草活性成分。
(b)カルボジイミド、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、着色剤および酸化防止剤から選ばれる1種または2種以上。
該着色剤としては、トウガラシ色素またはクロロフィル色素が好ましい。該酸化防止剤としてはカテキンが好ましい。該クロロアセトアニリド系除草活性成分としては、アラクロールが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、除草剤としての一般式(I)のN−(1,2,5−オキサジアゾール−3−イル)ベンズアミドに関するものである。前記式(I)において、X、Y、ZおよびRは水素、アルキルなどの有機基およびハロゲンなどの他の基のような基を表す。
【化1】

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【課題】保存安定性に優れ且つ、他の1種以上の異なる農薬組成物と混用するような場合であっても、農薬有効成分等の微粒子固体成分の沈降やそれに伴う凝集が起らず、安定した流動性を確保し、良好な散布処理ができ得る水性懸濁状農薬組成物を提供すること。
【解決手段】難水溶性農薬活性成分の1種以上、ダイユータンガム、ポリビニルアルコール及び水を含有することを特徴とする、水性懸濁状農薬組成物およびその使用方法。 (もっと読む)


本発明は、トランスジェニック・ダイズ事象MON87708植物、ならびに事象MON87708に由来する植物、植物細胞、植物種子、植物部分および商品を提供する。また、本発明は、事象MON87708に特異的なポリヌクレオチド、ならびに事象MON87708に特異的なポリヌクレオチドを含む植物、植物細胞、種子、植物部分および商品も提供する。本発明は、事象MON87708に関連する方法も提供する。 (もっと読む)


その全ての立体異性体、そのN−オキシド、およびその塩を含む式1
【化1】


の化合物が開示されており、
Xは、CHまたはNであり、
Yは、C(O)またはS(O)2であるが、ただしYがS(O)2である場合、XはCHであり、
Aは、
【化2】


からなる群から選択されるラジカルであり、
そしてB1、B2、B3、T、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12およびR13は、本開示の中で定義される通りである。また、式1の化合物を含有する組成物と、好ましくない植生またはその環境を有効な量の本発明の化合物または組成物と接触させることを含む、好ましくない植生の抑制方法とが開示されている。
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【課題】除草剤物質、殺カビ剤物質、又は、殺虫剤物質の生物学的効果の促進剤としてのグリセロールエーテルの使用。
【解決手段】本発明は、除草剤、殺カビ剤、又は、殺虫剤から選択される少なくとも1種の物質の生物学的効果を促進する促進剤としてのグリセロールエーテルの使用に関する。本発明は、本質的に、除草剤、殺カビ剤、又は、殺虫剤から選択される少なくとも1種の物質の生物学的効果を促進する促進剤としてのグリセロールエーテルの使用に関し、該グリセロールは、式(I):
[化1]


(式中、Rは、炭素数1〜18のアルキル基であり、Rは、水素原子、又は、炭素数1〜18のアルキル基、好ましくはメチル基又はエチル基である)で表される。また、本発明は、このようなグリセロールを含む植物保護用組成物、及び、該組成物を用いた植物保護処理の方法に関する。 (もっと読む)


【課題】カプセル殻壁が昆虫の腸に存在するアルカリ性条件下で素早く崩壊するように設計された安全性の高い殺有害生物剤含有マイクロカプセルを提供する。
【解決手段】殺有害生物剤を、ブチル化尿素−ホルムアルデヒドプレポリマー並びにペンタエリスリトールのグリコール酸エステル、メルカプトカルボン酸エステルなどのスルフヒドリル基、ヒドロキシル基を含む架橋剤からなる混合物を界面重合および縮合することにより形成される高分子殻壁内にカプセル化した、殺有害生物剤含有マイクロカプセル。 (もっと読む)


本発明は、界面活性剤および殺有害生物剤を含む、農業用の製剤を含む。界面活性剤は、殺有害生物剤の活性を向上させる、N−CHCOO、N−CHCOOCH、N−CHCOO、N−CHCHCOO、および/またはアミンオキシド官能基を有する窒素含有界面活性剤を含む。殺有害生物剤は、除草剤、殺菌剤および殺虫剤を含む。 (もっと読む)


種子と、部分的に腐植化された天然有機物によって特徴付けられる溶存有機物質の農学的に許容される複合混合物を含む第一の成分とを含む種子組成物、ならびに種子処理の方法。第一の成分が、第一の成分に接触していない同様の種子と比較して、発芽、出芽、根の発達、苗の活力、苗の生育、枯死率抵抗性、クロロフィル産生、耐寒性、浸水耐性、および栄養摂取の少なくとも1つを強化する、部分的に腐植化された天然有機物によって特徴付けられる溶存有機物質の農学的に許容される複合混合物を含む第一の成分に、種子を接触させるステップを含む方法。 (もっと読む)


【課題】生物学的に活性な物質および農芸化学物、好ましくは葉の処理のための殺有害生物剤の制御された放出に有用な、酸誘発されるまたは酸感受性であるマイクロカプセルを提供する。
【解決手段】下式(I)によって表される少なくとも1つのオリゴマーアセタール部分を含むポリウレア殻壁とこの殻壁内に封入されたカプセル化成分とから形成されるマイクロカプセル。


[式中、Rは、(a)置換されていてもよい炭素数5〜約40の炭素鎖、(b)1以上の内部結合された酸素原子等を有する炭素数4〜約40の炭素鎖、または(c)置換されていてもよいエチレン鎖またはプロピレン鎖を表し、Zは、置換されていてもよいフェニル基、置換されていてもよいC1−C20アルキル等を表し、nは、Rが(a)または(b)である場合、1であり、またはRが(c)である場合、2〜20である。] (もっと読む)


本発明は、活性物質メトリブジンと、「アクリルグラフトポリマー」群からの非イオン性ポリマーに基づく1つ以上の界面活性剤と、キサンタンガム群からのアニオン性ヘテロ多糖類に基づく1つ以上の増粘剤と、1つ以上の湿潤剤と、場合により他の成分、例えば、消泡剤、不凍剤、保存薬、および上述の成分とは異なる他の界面活性剤とを含有する、水性、ケイ酸アルミニウム不含、高濃度懸濁濃縮製剤に関する。 (もっと読む)


本明細書中で開示する多様な態様は、多様な殺真菌剤、殺虫剤、殺ダニ剤、除草剤、毒性緩和剤および植物の生理または構造の改変剤などの農業用活性成分などの活性成分を含むメソカプセルを開示する。これらのメソカプセルは、ポリ尿素シェルを含み、その表面上に親水性基を有する。このメソカプセルの体積平均径は約500nm以下であり、そのいくつかの体積平均径は約300nm以下程度である。このメソカプセルは、水にあまり溶解しない活性成分の送出に特に好適であり、こうした化合物の多くの溶解度は1,000ppm以下の範囲である。このメソカプセルを作製する方法は、ドデシル硫酸ナトリウムなどの界面活性剤の存在下で実施される界面重縮合反応と、界面活性剤の全てまたは大部分を、アミノ酸を界面の反応混合物の水相に加えることにより置き換えてから最終的なエマルジョンが形成される別の方法とを含む。 (もっと読む)


除草剤としての一般式(I)で表される2−(3−アルキルチオベンゾイル)シクロヘキサンジオン類が記載されている。この式(I)におけるX、Y、R〜Rは、水素などのラジカル又はアルキル及びアルコキシなどの有機ラジカルを表す。
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【課題】
竹粉砕物を使用して殺菌効果と除草効果とを得ることができ、バインダを使用しなくても型成形することができ、しかも、型成形しても隙間が形成されていて通気性を有しており、水はけに優れ、隙間があっても竹粉砕物を保持することができる、水はけが良く雑草が生えない雑草抑止バンブーシート材を提供する。
【解決手段】
長辺5〜10mm及び含水率3〜10%の竹破砕物70〜80重量%と樹脂繊維30〜20重量%とを混合して温度120〜130℃下で圧縮成形して前記樹脂繊維によって形成される空隙に前記竹破砕物を閉じこめた密度0.12〜0.35g/cm、引張り強さ0.3〜2.0Mpa及び通気度25〜41cm/cmsの樹脂繊維層からなる雑草抑止バンブーシート材。 (もっと読む)


本発明は、除草剤としての使用に好適である、式(I)の化合物に関し、式中、Gは、水素、もしくは農業的に許容される金属、スルホニウム、アンモニウム、または潜在性基であり、Qは、O、NおよびSから選択される少なくとも1個のヘテロ原子を含有する、非置換もしくは置換C3−C8飽和もしくは単不飽和ヘテロシクリルであるか、あるいはQは、ヘテロアリールまたは置換ヘテロアリールであり、mは、1、2、または3であり、Hetは、任意で置換される単環式もしくは二環式芳香族複素環であり、前記化合物は、任意で、その農学的に許容される塩である。

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【課題】蘚苔類及び藍藻類を周囲環境に悪影響を与えることなく効果的に制御する制御剤及制御方法を提供すること。
【解決手段】制御剤は、酵素群として、α−アミラーゼ、β−アミラーゼ、グルコアミラーゼ、αグルコシダーゼ及びイソアミラーゼの混合物を採用し、これらの飽和状態の水溶液を制御剤水溶液として用いた。晴天の日の午後1時頃(気温28℃)に、ギンゴケのコロニーが乾燥して葉を閉じた状態となっていることを確認した上で、制御剤水溶液をジョウロに入れて、グリーン上に平均に散布し、ギンゴケコロニーに十分に制御剤水溶液を保持させた。その1週間後に対象のグリーンを観察すると、該グリーン上のギンゴケのコロニーは黒くなり、乾燥して捲れ上がった状態になっており、不活化状態になっていた。またベントグラスには異常は認められなかった。 (もっと読む)


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