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Fターム[4H011AB04]の内容

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Fターム[4H011AB04]に分類される特許

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【課題】蘚苔類及び藍藻類を周囲環境に悪影響を与えることなく効果的に制御する制御剤及制御方法を提供すること。
【解決手段】制御剤は、酵素群として、α−アミラーゼ、β−アミラーゼ、グルコアミラーゼ、αグルコシダーゼ及びイソアミラーゼの混合物を採用し、これらの飽和状態の水溶液を制御剤水溶液として用いた。晴天の日の午後1時頃(気温28℃)に、ギンゴケのコロニーが乾燥して葉を閉じた状態となっていることを確認した上で、制御剤水溶液をジョウロに入れて、グリーン上に平均に散布し、ギンゴケコロニーに十分に制御剤水溶液を保持させた。その1週間後に対象のグリーンを観察すると、該グリーン上のギンゴケのコロニーは黒くなり、乾燥して捲れ上がった状態になっており、不活化状態になっていた。またベントグラスには異常は認められなかった。 (もっと読む)


【課題】人間、犬、猫、動物のすべて 畜産のすべて ミツバチ益虫のすべて 鳥類のすべて、樹木のすべて、植物のすべてなどのあらゆる病気の快復に有効な液体を提供する事を本発明の課題とする。
【解決手段】本発明では人間、犬、猫動物のすべて、畜産のすべて、ミツバチ益虫のすべて、樹木のすべて、植物のすべてなどに今回開発した病気快復液体を患部に塗布する事により病気(患部)の部分がまちがいなく改善される。
又、人間、犬猫、動物のすべて、畜産のすべてにおいては口の中にスプレーする事で病気快復する、又、人間においては、患部(肩こり、水虫 魚の目、アカギレ、皮膚病のすべて)に塗布する又のどの違和感(カゼのひきかけ)お腹の違和感(腹痛)、胸やけ等の時には口の中に本液体を口の中にスプレーする事で即効性をもって、効果、効能をあらわし、ご自身で体験、経験する事が出来る。
本液体を体験、経験する事で使い道を知る事でカゼなどを絶対にひかなくなる。
何年も似前からサンプル等を配ったり、買っていただいたりして実施ずみである。 (もっと読む)


【課題】 分散体の形態で殺藻作用および殺菌作用を有する安定な防腐剤を提供すること。
【解決手段】 a)少なくとも1種の殺藻性トリアジン、b)少なくとも1種の殺菌性イソチアゾロンおよび、c)少なくとも1種の分散安定剤であって、c1)亜硫酸塩、亜硫酸水素塩、亜硫酸塩を放出する化合物および亜硫酸水素塩を放出する化合物、およびc2)次亜リン酸塩および次亜リン酸塩を放出する化合物からなる群より選択される分散安定剤を含む防腐剤。 (もっと読む)


【課題】金属腐食のおそれがなく、さまざまな粒状緑藻に対して広範囲に殺藻効果を有し、かつ、低濃度の添加で高い効果が得られる粒状緑藻防除剤を提供する。
【解決手段】N,N−ビス(3−アミノプロピル)ドデシルアミンを有効成分として含有する粒状緑藻防除剤。 (もっと読む)


本発明は、荒地および森林生態系、栽培系、市街地域、および山火事による影響を受けた領域内の実生発芽および植物定着を改善する、革新的な方法と技術を提供する。本発明は、単一種子に、または複数の種子を含有するペレットから構成される凝集塊に、湿潤剤(または界面活性剤)、粘着付与剤、およびその他の有益な土壌および植物改良剤を塗布するための新規の種子コーティング方法を含んでなる。本発明は、1)土壌水分利用性を増大させるために土壌撥水性を改善し;2)風および水浸食からの損失を防止するために種子を土壌表面に固着させ;3)根の貫通に必要とされる必要なてこ作用を実生に提供し;4)土壌の物理的クラストによって損なわれた実生のための特定の有用性をもって、いくつかの子葉を凝集塊に連合させて、土壌表面を貫通するのに十分な力を集合的に発生させることにより実生発生を改善し;5)実生安定性を増大させることにより撹乱の影響を最小化するために使用し得る。
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【課題】芝生地に発生する藻類の防除剤ならびにそれを芝生地に施用する藻類の防除方法を提供すること。
【解決手段】銅キレート(好ましくは、エチレンジアミン四酢酸銅二ナトリウムまたはその三水塩)をスラグ砂(好ましくは、SiO2 35〜48%、CaO 35〜45%、MgO 1〜10%およびFeO 0.3〜3%を含むスラグ砂)に担持させてなる芝生地に発生する藻類の防除剤を芝生地に施用することにより藻類を防除することができる。 (もっと読む)


本発明は、チオール基改変酵素阻害剤及びピリオン化合物の組み合わせに関し、それは汚染生物、菌・カビ又はバクテリアに対する向上した保護効果を与える。さらに特定的に、本発明は、1−ヒドロキシ−2−ピリジノン、シクロピロクス、シクロピロクス オラミン、ピロクトン、ピロクトン オラミン、リロピロクス、ピリオン ジスルフィド、ナトリウム ピリチオン及び亜鉛 ピリチオンから選ばれるピリオン化合物と一緒に、ジクロフルアニド、トリルフルアニド、ジタン、チラム、ジラム又はジネブから選ばれるチオール基改変酵素阻害剤を、汚染生物、菌・カビ又はバクテリアに対する相乗的効果を与えるそれぞれの割合で組み合わせて含んでなる組成物ならびに汚染生物、菌・カビ又はバクテリアに対して材料を保護するためのこれらの組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 連通状多孔質とした外殻部からなる素焼き粒体の内部に機能性物質を効率的に封入可能とし、水面や水中に浮遊可能としたり、または、水槽などの床上に沈降状に散布したりすることが可能な素焼き粒体技術を提供する。
【解決手段】 内部に中空部3を確保した適宜立体形状で、その一部または全部を、ナノサイズの無数の微孔からなる連通状多孔質とした外殻部からなる素焼き粒体であって、該外殻部適所の注入孔30から該中空部3に、該外殻部の無数の微孔を通じて浸漬した液8中か、または、所定気体中かの少なくとも何れか一方の流体中に所望する有効成分を放出可能な機能性薬剤4を装填した上、同注入孔30は、不溶性素材5で充填されてなるものとした薬効浸出粒1である。 (もっと読む)


【課題】水産副産物を利用して栄養価の高い培養物の提供
【解決手段】本発明の液体培養物は、魚骨を主要成分として含有する水産副産物が添加され、糖分と窒素分を富化されてなる混合培地を使用して、培地表層に存在する酵母とともに存在する乳酸菌または好酸性菌からなる微生物叢を培養し、培養液のpHを4.0以下に
せしめるとともに該魚骨を分解・溶解せしめて得られる栄養添加剤用の液体培養物である。本発明の栄養添加剤用の液体培養物は、飼料用添加剤として、あるいは肥料もしくは植物活力剤として使用されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易或いは不要な汎用性が高く且つ安価な藻類発生抑制剤と藻類発生抑制方法を提供する。
【解決手段】物品の表面における藻類の発生を抑制する藻類発生抑制剤であって、
(a)一般式(1)


(式中、R1は炭素原子数6以上の炭化水素基を示し、R2およびR3は同一または異なっていてもよい低級炭化水素基を示し、R4は二価の低級炭化水素基を示し、R5、R6およびR7は同一または異なっていてもよい低級アルキル基または低級アルコシ基を示し、Xはハロゲンイオンまたは有機カルボキニルオキシイオンを示す)で表されるケイ素含有化合物を、
(b)陽イオン界面活性剤(ただし、前記ケイ素化合物を除く)(b1)、非イオン界面活性剤(b2)および両イオン界面活性剤(b3)からなる群から選ばれた少なくとも1種の界面活性剤によって、
水中に均一に分散させてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生鮮食品又は/及び花の酸化を抑制し、色や風味、褐変や退色、栄養価の低下を防ぐ。
【解決手段】 生鮮食品又は/及び花を保存する保存庫1と、該保存庫1内に入れた生鮮食品又は/及び花に還元性ミストを散布するための還元性ミスト発生手段2とを備える。還元性ミスト発生手段2が、液体を取得する液体取得手段3と、液体を還元水にする還元水生成手段4と、還元水を霧化させる還元水霧化手段5を有している。 (もっと読む)


本発明は、有用植物の植物発育を改変するための、アシルスルホンアミド薬害軽減剤からなる群より選択される1つ又はそれ以上の化合物(「化合物(A)」)の使用に関する。本使用は、植物の根の成長における増加及び/又は芽の成長における調節をもたらす。 (もっと読む)


【課題】分けつ向上効果、根の重量の増加、緑色向上、茎の太さ向上等のイネの健苗育成効果を有する健苗育成向上剤を提供すること。
【解決手段】一般式(1)
21NCH2COCH2CH2COR3 (1)
[式中、R1及びR2は各々独立に、水素原子、アルキル基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリール基又はアラルキル基を示し;R3はヒドロキシ基、アルコキシ基、アシルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキシ基、アラルキルオキシ基又はアミノ基を示す。]
で表される5−アミノレブリン酸、その誘導体又はそれらの塩と、ジベレリン生合成阻害剤とを有効成分とするイネの健苗育成向上剤。 (もっと読む)


本発明は、特に海洋環境での汚損を防止または低減する方法における、下記一般式(I)(式中、R1およびR2は、独立して、置換されていてもよいアリール、置換されていてもよいC1〜C12アルキルおよびHから選択され;R3およびR4は、独立して、ヒドロキシル、置換されていてもよいC1〜C6アルキル、置換されていてもよいフェニルおよびHから選択される)を有する化合物の使用に関する。本発明の化合物は、有効な防汚効果を得るために銅添加への依存が高い既存技術に対する有機代替品を防汚塗料市場に提供するという、注目に値する利点を有する。本発明者らが開発した本化合物は、金属を含有しないことで海洋環境における毒性が低減された添加剤を安価で容易に調製するのに使用することができる。
【化1】
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【課題】 芝生に発生する蘚苔類の防除のため手段として、本発明は、ベントグラス等の洋芝類に対して薬害の発生を起こすことなく蘚苔類を防除することができる芝生用蘚苔類防除組成物並びに相乗的に効果を発揮する芝生用蘚苔類防除組成物の使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、プロトポルフィリノーゲン酸化酵素阻害剤から選択される1以上の化合物及びアセト乳酸合成酵素阻害剤から選択される1以上の化合物を有効成分として含有することを特徴とする芝生用蘚苔類防除組成物及びその使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】微生物資材の保存性を確保した上で、微生物資材の施用準備の効率化と安全性の確保、及び植物に対する有用微生物の施用効果の均一性の向上。
【解決手段】粒状の無機物に微生物の餌として機能する可溶性の有機物が添加されてなる担体に、少なくともアゾスピリラム属に属する微生物の濃縮菌体ペーストが担持されてなる。
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【課題】樹木本体および枝葉に影響を及ぼすことなく、雄性器官に対する作用が鋭敏な花粉飛散防止剤を提供すること。
【解決手段】オレイン酸またはリノール酸と炭素数4以上の多価アルコールとのエステルを0.5〜30%含有させ、界面活性剤によってエマルジョンを安定化させた花粉飛散防止剤。例えばスギに対し、雄花が着生する8月から花粉粒の生育期に当る10〜11月までの比較的長い期間にわたり散布することができ、翌春の花粉の飛散を有効に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 樹木本体および枝葉に影響を及ぼすことなく、雄性器官に対する作用が鋭敏な花粉飛散防止剤を提供すること。
【解決手段】 オレイン酸またはリノール酸と糖骨格を有するアルコールとのエステルを含有する花粉飛散防止剤。 (もっと読む)


【課題】イソチアゾリン系薬剤だけを添加している水系に発生してくる粒状藻類に対しても、低濃度の添加でも高い効果が得られる経済的な藻類抑制剤及び藻類抑制方法を提供することを目的とする。
【解決手段】イソチアゾリン系化合物とカチオン系ポリマーとを有効成分として含有することを特徴とする藻類抑制剤。 (もっと読む)


【課題】芝生地に侵入した蘚苔類および藻類を防除すると同時に、芝生地に発生する空隙を埋める技術を提供する。
【解決手段】鉄化合物と窒素化合物を含む肥料成分を併用する蘚苔類および藻類の防除方法および防除薬剤。 (もっと読む)


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