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Fターム[4H011AB04]の内容

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Fターム[4H011AB04]に分類される特許

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【課題】 ミクロキスティス属のアオコ原因藍藻に特異的に感染して増殖しうるシアノファージ、該シアノファージを利用するアオコ防除方法及びアオコ防除剤並びに該シアノファージの単離方法、濃縮・精製方法、継代培養方法及び保存方法の提供。
【解決手段】 ミクロキスティス属の藻類に特異的に感染して増殖しうる、全長0.01μm〜0.4μmのシアノファージ。該シアノファージの単離方法は、シアノファージを含有する液体試料をフィルターで濾過し、得られた濾液をミクロキスティス属の藻類の培養液に接種して培養を行い、溶藻が観察された培養液を限界希釈することにより前記シアノファージをクローニングする工程を含む。前記のシアノファージを有効成分として含むアオコ防除剤。前記のシアノファージを水域に散布することからなるアオコ防除方法。前記のシアノファージの濃縮・精製方法、継代培養方法、および保存方法。 (もっと読む)


本発明は、収穫量の増加に必要な量のイソキサジフェン又はそのエステルを植物、植物の部分、植物の種子又は栽培地に施用することにより、収穫量増加を必要とするトウモロコシのような有用植物の作物収穫量を増加する方法を提供する。更に、除草剤として有効量の1又はそれ以上の除草剤及び/又は殺虫剤、並びに収穫量増加に必要な量のイソキサジフェン又はそのエステルを植物、植物の部分、植物の種子又は栽培地に施用することにより、収穫量増加を必要とする有用植物の作物収穫量を増加する方法を提供する。好適な除草剤には、例えば、リムスルフロン、ニコスルフロン、ホラムスルフロン、ジフルフェンゾピル、メソトリオン又はジカンバが含まれる。イソキサジフェンと1以上の除草剤との収穫量増加のための施用の典型的な組合せとしては、イソキサジフェンとジフルフェンゾピル及びジカンバとの組合せによろう収穫量増加のための施用がある。 (もっと読む)


【課題】植物に対し環境ストレス耐性を付与する薬剤を見出すこと。
【解決手段】ピロロキノリンキノン(PQQ)、その塩又はその誘導体、或いはPQQ産生微生物、その破壊産物又はそのPQQ含有抽出物を有効成分として含むことを特徴とする植物に環境ストレス耐性を付与するための組成物及び方法。 (もっと読む)


【課題】果面保護のためのカルシウム分が果面に付着して「農薬の残留」と誤解されるのを防止する。
【解決手段】水溶性の有機酸カルシウムとリグニンスルホン酸塩とを必須成分とする含カルシウム散布剤を適宜濃度の溶液として植物表面に散布する。散布された薬液は速やかに乾燥し、成分の一部が果面に残留する。残留物はほぼ透明であり、「農薬の残留」と誤解されるおそれはない。果面に残留した薬剤はコーティングとして機能し、葉等との接触で果面が傷むのを防止する。また、吸収されたカルシウムは果皮を強化し、これによっても果面の傷みが防止される。 (もっと読む)


【課題】 果樹等の樹木を、日焼け、冷害のほか害虫、害鳥、害獣からの被害を防止する防御塗料とその使用方法を提供する。
【解決手段】 防御塗料は、基本的には40%〜60%重量比のチタン水溶液と30%〜40%重量比のモビニール等のバインダーに対して、20%〜30%重量比のハーブの植物精油のエキスを単独又は複数種ブレンドしたものを含浸させて形成し、さらに、capsicum(激辛トウガラシ)のエキス、さらに、ガーリック(ニンニク)のエキスを混合するのが望ましい。
上記塗料を、樹木1の主幹2、側枝3、4に塗布又は散布して使用する。 (もっと読む)


【課題】
植物病害防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】
式(1)


〔式中、R1はC1−C4アルキル基を表し、R2はC1−C4アルキル基を表し、R3はハロゲン原子、ニトロ基等を表し、mは0〜5の整数を表し、R4はハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基等を表し、R5はハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C4アルキル基又はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C4アルコキシ基を表し、nは0〜4の整数を表す。〕で示されるピリダジン化合物。 (もっと読む)


【課題】 食の安心、安全を意識した農作物の市場性を高めるには、作物の「残留硝酸の低下」と同時に、健康性能を示す「抗酸化活性の向上」が有効な事は明らかである。しかし、硝酸低減と抗酸化活性を同時に向上させる葉面散布剤は公表されていない。また、これら健康性能を引き上げると同時に、作物の生産性向上、即ち、「増収」が必要になる。このためは、窒素、リン、カリの吸肥力をも高める葉面散布剤でなければならない。しかし、吸肥力を高めると、葉の中の硝酸代謝速度を上回る速度で、根から硝酸が過剰に吸い込まれ、可食部に硝酸が多く残留してしまうジレンマがある。実際、ほとんどの葉野菜の硝酸値は、飲料水における硝酸濃度のWHO基準値をはるかに超え、人への薬害的問題が発生している現状である。本発明では、増収させながら硝酸を低下させ抗酸化活性を増す葉面散布剤の開発を課題としている。
【解決手段】 糖発酵有機酸水溶液とマグネシウム又はカルシウムと場合によって尿素を共存させ前記課題を解決した葉面散布剤 (もっと読む)


【課題】十分な量の沃素に加えて海草のミネラルに糖が加った栄養素を有するため、植物のホルモン分泌が旺盛になるとともに、十分な栄養摂取によって植物活性化の効果を驚異的に高めることが可能な植物活性剤を提供すること。
【解決手段】海草を成分の煮出しに必要な量の水で煮沸して煮出液を取り、この煮出液に重量比で1/40〜1/60の沃素を混合し、該混合液へ重量比で1/2〜1/4の糖を溶入させて原液を調製し、この原液を適当に稀釈して植物へ施用すること。 (もっと読む)


水環境に曝露された構造物の汚損を防止するのに有用な防汚材料は、殺生物側鎖および任意に汚損遊離側鎖を伴う炭素および/またはシリコーン骨格を有するブロックコポリマーを含む。

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