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Fターム[4H011BA01]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 混合物中の化合物の役割 (8,532) | 有効成分と有効成分以外との組合せ (6,233)

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Fターム[4H011BA01]に分類される特許

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【課題】ヒトを含む動物を待避させることなく、広範囲に適用可能であり、かつ手間の掛からない付着微生物の不活化方法を提供する。
【解決手段】物品の外表面に付着する大腸菌、黄色ブドウ球菌、インフルエンザウイルス、及びネコカリシウイルスからなる群より選ばれた少なくとも1種の微生物を不活化する方法であって、当該物品を、濃度0.1ppm以下の低濃度二酸化塩素ガスに曝露する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、動植物から抽出される天然物から新規防虫剤を発見し、環境に良く安全で健康に良い防虫剤、液状防虫剤、防虫洗剤などを提供する。
【構成】本発明はミツバチの巣から抽出されるミツロウを防虫成分とした防虫剤で、前記ミツロウを溶媒に分散又は溶解して液体状態にした液状防虫剤である。前記溶媒として天然物から抽出されたユーカリやリモネン等の液体防虫成分を使用することもできる。また、前記溶媒としてミツロウを分散又は溶解させるアルコールなどの有機溶媒を用いる。前記防虫剤を洗剤に配合した防虫洗剤も提供でき、洗剤100重量部に対し前記防虫剤を0.003〜10重量部添加することができる。また、繊維製品の表面積1cm2当たりにミツロウを0.108ng以上担持させて防虫効果を発揮する防虫繊維製品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 防蟻薬剤のシラフルオフェンの添加量が僅少であるにも拘わらず、ポリスチレンビーズの一次発泡および二次発泡の熱履歴の際におけるシラフルオフェンの離脱が極めて僅かであって、シロアリによる建造物の食害を効果的に防止できる防蟻性発泡ポリスチレン断熱材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 揮発性発泡剤を含浸させたポリスチレンビーズに、シラフルオフェンを有効成分として含有する液状の防蟻薬剤を付着させつゝ万遍に攪拌混合せしめることによって当該ポリスチレンビーズ全体にシラフルオフェンを浸透させて均一に含浸せしめる一方、この防蟻薬剤を含浸せしめたポリスチレンビーズを加熱することにより一次発泡させ、
次いで、この一次発泡したポリスチレンビーズを所要形状の型枠内に充填して加熱して二次発泡させることにより、当該ポリスチレンビーズおよび気泡内に前記防蟻薬剤を担持せしめて、板状またはブロック状に成形する。 (もっと読む)


【課題】農薬の湿展性(濡れ広がりやすさ)を向上させ、農薬の効力を効果的に増強できる農薬用効力増強剤組成物を提供する。
【解決手段】特定のエトキシレート型化合物、特定のポリオキシエチレン脂肪酸エステル、特定のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、特定の(ポリ)グリセリン脂肪酸エステル、及び特定のアルキルサッカライドから選ばれる一種以上の化合物(A)、及び炭素数8〜14の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を有するアルコールから選ばれる一種以上の化合物(B)を含有する農薬用効力増強剤組成物。 (もっと読む)


【課題】播種工程のみならず輸送工程においても鉄粉の脱落が少ない被覆が実現でき、かつ種子の成長に有益な副資材を種子の成長に好ましい態様で種子に付着させることができる副資材含有種子被覆用鉄粉、副資材付着種子被覆用鉄粉、種子被覆用合金鋼粉及び、副資材含有種子被覆用鉄粉、副資材付着種子被覆用鉄粉または種子被覆用合金鋼粉で被覆された種子を得る。
【解決手段】本発明に係る副資材含有種子被覆用鉄粉は、鉄粉100質量部に対して副資材粉末を0.01〜100質量部含有し、前記鉄粉は、粒子径が63μm以下の鉄粉の質量比率が0%以上75%以下、かつ、粒子径が63μmを越え150μm以下の鉄粉の質量比率が25%以上100%以下、かつ粒子径が150μmを越える鉄粉の質量比率が0%以上50%以下であり、前記副資材粉末の平均粒子径が45μm以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】従来の滅菌方法の問題を解決できる組成物、フィルター、滅菌方法、及び菌検出方法を提供すること。
【解決手段】(a)複素誘電率を有する誘電体微粒子、又は複素透磁率を有する磁性体微粒子と、(b)前記(a)の微粒子の表面に配位した配位子と、を含むことを特徴とする組成物。前記微粒子としては、金属、酸化物等が挙げられる。前記配位子としては、各種リガンド等が挙げられる。本発明の組成物は、フィルターに担持して用いることができる。また、本発明の組成物は、滅菌方法や菌検出方法に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】繊維製品から発生する生乾き臭に対して優れた抑制能を有する、生乾き臭抑制剤を提供する。
【解決手段】4-(1-エトキシビニル)-3,3,5,5-テトラメチル-シクロヘキサノン、7-メチル-オクタヒドロ-1,4-メタノナフタレン-6(2H)-オン、4-フェニル-4-メチル-2-ペンタノン、ジメチルアントラニレート、(ヘキサヒドロ-4,7-メタノインデン-5(又は6)-イル)プロピオネート、(1,1-ジメチル-2-フェニルエチル)アセテート、6,7-ジヒドロ-1,1,2,3,3-ペンタメチル-4(5H)-インダノン、1-[(2,3,4,7,8,8a-ヘキサヒドロ-3,6,8,8-テトラメチル-1H-3a,7-メタノアズレン)-5-イル]エタノン、(2-メチル-6-メチレン-7-オクテン-2-イル)アセテート等からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を含む、生乾き臭抑制剤。 (もっと読む)


【課題】殺真菌活性を有する新規化合物の提供。
【解決手段】式(I)のチエノ[2,3−d]ピリミジン化合物、および土壌、植物、根、葉、種子、もしくは真菌の所在地に、または侵襲を予防すべき位置に、殺真菌有効量の、上記化合物の1つまたはそれ以上を散布することを含む、真菌侵襲の防除または予防方法。
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【課題】高い薬効及び注入成功率を維持しつつも注入時間を短縮できて優れた薬液注入作業性を可能にするナラ菌増殖防止剤及びナラ枯れ防止方法を提供すること。
【解決手段】全質量に対して、1000〜250000ppmのナラ菌に対して殺菌活性を有する殺菌成分と、10〜99.8質量%の低級アルコールと、0.1〜10質量%のシリコーン系界面活性剤を含有するナラ菌増殖防止剤、及び、このナラ菌増殖防止剤を樹体内に注入するナラ枯れ防止方法。 (もっと読む)


【課題】柿渋を用いて容易に抗菌性等を付与することができる材料表面処理方法、及び、抗菌性材料の製造方法を提供する。
【解決手段】水溶性柿渋成分を材料表面に付着させる工程、及び、上記水溶性柿渋成分が付着した材料表面をアルデヒドガスに暴露する工程を有する材料表面処理方法。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利に合成でき、効果が確実で、特に安全に使用でき、安定な製剤化が可能な化合物、これを有効成分とする有害生物防除剤の提供。
【解決手段】式(I)で表されるイソオキサゾリン化合物の単一のジアステレオマーからなる結晶。


(Xはハロゲン原子などを、nはXの置換数を、X’はハロゲン原子などを、mはX’の置換数を、R1はC1〜6ハロアルキル基を、R2は水素原子などを、R3は水素原子、無置換のもしくは置換基を有するC1〜6アルキル基などを示す。pは括弧内のメチレン基の繰返し数を示し且つ1または2のいずれかの整数である。) (もっと読む)


【課題】十分に高度な殺菌性能を発揮することが可能な銀ナノ粒子を提供すること。
【解決手段】銀からなる粒子であって、平均粒子径が1〜5nmであり、且つ、粒子数を基準として全粒子の80%以上が略四角錐又は略八面体の形状を有する粒子であることを特徴とする銀ナノ粒子。 (もっと読む)


【課題】線虫の防除を可能とする誘引剤および防除方法を提供する。
【解決手段】バイオサーファクタントを有効成分とする線虫の誘引剤および当該誘引剤を用いた線虫の防除方法。 (もっと読む)


【課題】コンタクトレンズ用液剤として安全性の高いカチオン性抗菌剤を使用するとともに、洗浄効果を維持・増進させうるアニオン性界面活性剤を併用しても、それぞれの所期の目的を達成できる新規な液剤を提案すること
【解決手段】(a)ポリクオタニウム−4、ポリクオタニウム−6、ポリクオタニウム−11、ポリクオタニウム−16、ポリクオタニウム−22とからなる群より選ばれた少なくとも一種のカチオン性抗菌剤と、(b)アニオン性界面活性剤と、(c)ノニオン性界面活性剤とを含み、前記(b)成分が0.005〜1.0w/v%であり、(b):(c)が1:0.05〜1:200の比率で含有することを特徴とするコンタクトレンズ用液剤。 (もっと読む)


【課題】安定した蒸散を可能とし、安定した害虫防除効果をあげることのできる加熱蒸散用害虫防除材及び加熱蒸散害虫防除方法を提供することを課題とする。
【解決手段】害虫防除成分、グリコールエーテル及び水を含有する水性害虫防除組成物と、該組成物に浸漬されるように設けられた吸液芯とを備える加熱蒸散用害虫防除材であって、グリコールエーテルの該組成物全量に対する含有量をa(重量%)とし、該芯の空隙率をb(%)としたときに、aとbとが下式を満たすことを特徴とする加熱蒸散用害虫防除材。
式:0.17≦a/b≦2.5 (もっと読む)


【課題】噴射剤を配合しても安定で均一な乳化状態を保持し、且つ有効成分含量の低下を防ぐことができる水性エアゾール殺虫剤を提供する。
【解決手段】水性エアゾール殺虫剤は、殺虫成分及び界面活性剤及び灯油及び水及びキレート剤を配合してなる原液と、噴射剤とを配合してなる。前記原液に配合されるキレート剤は、エチレンジアミン四酢酸塩、ジエチレン五酢酸塩、ヒドロキシエチリデン二リン酸塩の中から選択された少なくとも1種類であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた除草組成物及び雑草の防除方法を提供する。
【解決手段】4−クロロ−5−[1,3−ジオキソシクロヘキサ−2−イル]カルボニル−2,3−ジヒドロベンゾチオフェン−1,1−ジオキシドと、イプフェンカルバゾン等と、イマゾスルフロン等とを有効成分として含有する除草組成物により、雑草を防除できる。 (もっと読む)


【課題】住環境真菌の発育抑制又は除去に有用な抗真菌剤の提供。
【解決手段】次の成分(A)と(B)を組み合わせてなる抗住環境真菌剤。
(A)ジアルキルジメチルアンモニウム塩及びアルキルベンジルジメチルアンモニウム塩から選ばれる1種以上の第4級アンモニウム塩
(B)ベンジルアルコール、ジエチレングリコールモノベンジルエーテル、2-ベンジルオキシエタノール、1-(2-ブトキシ-1-メチルエトキシ)プロパン-2-オール、1-ペンタノール及び1-フェノキシ-2-プロパノールから選ばれる1種以上の有機溶剤 (もっと読む)


【課題】建設されたまたは建設予定の建物を、這う昆虫、特にシロアリから保護する方法の提供。
【解決手段】アリールピラゾール系の5−アミノ−1−(2,6−ジクロロ−4−トリフルオロメチルフェニル)−4−トリフルオロメチルスルフィニル−3−シアノピラゾールを有効成分とする殺虫化合物の効果的な量を、建物の周囲または下の不連続な位置に散布することにより、すでに建設されたまたは建設予定の建物の保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 新規なスルホニルウレア系除草活性成分を含有する農薬固型製剤を提供する。
【解決手段】 スルホニルウレア系除草活性成分、酸および糖を含有する該スルホニルウレア系除草活性成分の分解が抑制される農薬固型製剤。糖としては、グルコースまたはデキストリンが好ましい。農薬固型製剤としては、粒剤が好ましい。酸としては、クエン酸が好ましい。 (もっと読む)


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