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Fターム[4H011BB06]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | カルボン酸及びその誘導体 (1,746)

Fターム[4H011BB06]に分類される特許

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【課題】繊維製品から発生する生乾き臭に対して優れた抑制能を有する、生乾き臭抑制剤を提供する。
【解決手段】4-(1-エトキシビニル)-3,3,5,5-テトラメチル-シクロヘキサノン、7-メチル-オクタヒドロ-1,4-メタノナフタレン-6(2H)-オン、4-フェニル-4-メチル-2-ペンタノン、ジメチルアントラニレート、(ヘキサヒドロ-4,7-メタノインデン-5(又は6)-イル)プロピオネート、(1,1-ジメチル-2-フェニルエチル)アセテート、6,7-ジヒドロ-1,1,2,3,3-ペンタメチル-4(5H)-インダノン、1-[(2,3,4,7,8,8a-ヘキサヒドロ-3,6,8,8-テトラメチル-1H-3a,7-メタノアズレン)-5-イル]エタノン、(2-メチル-6-メチレン-7-オクテン-2-イル)アセテート等からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を含む、生乾き臭抑制剤。 (もっと読む)


【課題】従来の病害組成物による処理方法では不十分であったイネ稲こうじ病の改良された防除方法を提供する。
【解決手段】防除効果が期待できないとされていたイネの出穂1〜4週間前以外の時期に病害防除組成物を処理することを特徴とするイネ稲こうじ病防除方法、好ましくは、病害防除組成物の処理時期がイネの田植直後〜田植50日後であることを特徴とするイネ稲こうじ病防除方法。さらに好ましくは、病害防除組成物の処理時期がイネの播種時、または緑化期〜移植当日であること(育苗箱処理)を特徴とするイネ稲こうじ病防除方法。 (もっと読む)


【課題】アザミウマ防除方法及びアザミウマ防除キットを提供する。
【解決手段】ジャスモン酸及びその誘導体のうち少なくとも一種を有効成分とする第一の薬剤によって処理された第一の植物11と、サリチル酸仲介防御応答系が亢進している第二の植物10とを近接して配置することによって、上記第一の植物11におけるアザミウマ虫害を防除する。 (もっと読む)


【課題】線虫の防除を可能とする誘引剤および防除方法を提供する。
【解決手段】バイオサーファクタントを有効成分とする線虫の誘引剤および当該誘引剤を用いた線虫の防除方法。 (もっと読む)


【課題】優れた除草組成物及び雑草の防除方法を提供する。
【解決手段】4−クロロ−5−[1,3−ジオキソシクロヘキサ−2−イル]カルボニル−2,3−ジヒドロベンゾチオフェン−1,1−ジオキシドと、ピリミスルファン等と、クミルロン等とを有効成分として含有する除草組成物により、雑草を防除できる。 (もっと読む)


【課題】優れた除草組成物及び雑草の防除方法を提供する。
【解決手段】4−クロロ−5−[1,3−ジオキソシクロヘキサ−2−イル]カルボニル−2,3−ジヒドロベンゾチオフェン−1,1−ジオキシドと、イプフェンカルバゾン等と、イマゾスルフロン等とを有効成分として含有する除草組成物により、雑草を防除できる。 (もっと読む)


【課題】ゴルフ場グリーン内の苔及び藻類の生育を阻害し、且つ、芝及び人体に影響なく、環境を保全しながらグリーンの美観を保持し、ゴルフボールに対する芝コンデションを一様に整えるようにすること。
【解決手段】ゴルフ場グリーン内の苔、藻類の生育を阻害する液剤であって、単一のフルーツ酸液又は少なくとも二種のフルーツ酸の混合液を、10〜60重量部とし、これに界面活性剤を、5〜20重量部添加し、更に、これに希釈剤として水を20〜85重量部添加してなる液剤と、その使用方法。 (もっと読む)


【課題】火気に対する安全性が高く、付着性に優れ、均一な組成で噴射できるエアゾール組成物を提供すること。
【解決手段】水を含む原液を0.1〜40質量%、20℃における液密度が1.10〜1.30(g/ml)である重質液化ガスを5〜60質量%、20℃における液密度が0.50〜0.70(g/ml)である軽質液化ガスを30〜90質量%配合しており、均一相を形成するエアゾール組成物である。 (もっと読む)


【課題】ラテックス産生植物の樹高を抑えて風害に強くすると共に、タッピングパネルの部位を太くしてタッピング面積を増やし、さらに乳管細胞を増やしてラテックス収量を増大させ得るラテックス増産剤及びラテックスの増産方法の提供。
【解決手段】ジャスモン酸及びその誘導体からなる群から選択される1種以上の化合物と、植物矮化剤とを有効成分として含むことを特徴とするラテックス増産剤。ラテックス産生植物に植物矮化剤を作用させて樹高を抑えたラテックス産生植物を作製するA工程と、ラテックス産生植物にジャスモン酸及びその誘導体からなる群から選択される1種以上の化合物を作用させるB工程とを有することを特徴とするラテックス増産方法。 (もっと読む)


【課題】食品の表面における細菌を減少させるとともに該食品の保存寿命を延長することによって、食中毒を減少させることのできる溶液及びシステムを提供する。
【解決手段】食中毒を減少させるためのシステムは、複数のほぼ有機性の化合物と水とからなる溶液と、食品の表面に溶液を塗布するための塗布用具と、を備える。溶液は、クエン酸、クエン酸ナトリウム、植物性グリセリン、海塩、ソルビン酸カリウム、デシルグルコシド、アスコルビン酸カルシウム、グレープフルーツ種子エキス、及び亜硫酸水素ナトリウムから選択される化合物を含み、ほぼ透明である。 (もっと読む)


【課題】ハエを誘き寄せるためのハエ用誘引剤の誘引効果を高くする。
【解決手段】ハエを誘引するためのハエ用誘引剤において、果実を熟成した果実由来の香り成分を含む酢と、果実酒に花を漬け込んで得られた花由来の香り成分を含む酒とが混合されている。このハエ用誘引剤がハエ用捕獲器1の薬剤容器10に収容されている。 (もっと読む)


【課題】メチシリン耐性黄色ブドウ球菌に対する抗菌性を有し、安全性の高い抗菌剤を提供すること。
【解決手段】モノエステル体含量が60質量%以上であるグリセリン脂肪酸エステルおよび/またはモノエステル体含量が50質量%以上であるポリグリセリン脂肪酸エステルを含有することを特徴とするメチシリン耐性黄色ブドウ球菌用抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】収穫効率が低いとされてきた成熟木(特に若年木)におけるラテックス生産性を向上させ、パラゴムノキの生涯のラテックス生産量を向上させることができるラテックス増産方法の提供。
【解決手段】植林後1〜5年のパラゴムノキ(Hevea brasiliensis)に対し、ジャスモン酸及びその誘導体からなる群から選択される1種以上の化合物を有効成分として含むラテックス増産剤を、ラテックス収穫開始前10ヶ月〜1年2ヶ月の間、幹又は茎に付着させる工程を有することを特徴とするラテックス増産方法。 (もっと読む)


【解決課題】亜硝酸塩を添加して消臭する際に、亜硝酸塩の必要以上の添加による残留やコスト的不満を解消し、即時脱水処理に適用可能な脱水ケーキの臭気発生防止方法及び装置を提供する。
【解決手段】汚泥スラリー1に亜硝酸塩を添加した後、高分子凝集剤7を添加混合し、次いで機械脱水して脱水ケーキ11を得る方法において、亜硝酸塩の添加量を亜硝酸イオン換算で下記式(1):
【数1】


の範囲内とする。 (もっと読む)


【課題】マラリアを媒介する蚊の侵入を防ぎ、家屋内の住民を安全に保護することができ、且つ家屋の住環境を悪化させることが少ない方策を提案する。
【解決手段】害虫防除ネット1は、編み地であって、殺虫剤、共力剤、忌避剤、昆虫成長制御剤、不妊化剤のいずれかを1種又は2種以上が担持されている。家屋10は、人が居住する建物であり、外壁11と屋根部12によって構成されている。土壁部16の上端と、外壁と屋根部との間に開口部26がある。害虫防除ネット1は、居住空間30の上面を全面的に覆う天井覆い部45を持つ。 (もっと読む)


【課題】農薬の展着性を向上させ、かつ安全性に優れた展着剤組成物が提供すること。
【解決手段】一般式(1)の化合物(例えば、株式会社旭化成ケミカルズ社製のペリセア(登録商標))を含有する展着剤組成物。
【化1】


(上記一般式(1)において、R1は炭素数1〜23の炭化水素基を示し、R2は水素又は、カルボン酸基或いはスルホン酸基を有してもよい炭素数1〜3の炭化水素基を示す。
Yはカルボキシル基、スルホン酸基、硫酸エステル基、リン酸エステル基、又はそれらの塩を示す。Zは−NR'−(R'は、水素又は炭素数1〜10の炭化水素基)、−O−、又は−S−を示す。j、kは0、1、2のいずれかであり、且つj、kは同時に0ではなく、nは2〜20の整数を示す。Xは置換基を有していてもよい分子量100万以下の炭化水素鎖を示す。) (もっと読む)


【課題】植物における病害抵抗性遺伝子の発現を誘導する効果を有する化合物及びその誘導体を見出し、当該化合物及びその誘導体を利用して、植物病害を防除しうる方法を提供する。
【解決手段】次式で示される化合物を1種以上含んでなる植物病害防除剤。


(ここで、RはC1〜4のアルキル基を示し、XはNH、硫黄原子、またはSOを示し、Rは置換されていてもよいフェニル基または置換されていてもよい5または6員の芳香族ヘテロ環基を示し、nは0〜1を示す)。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、
1はC1−C11フルオロアルキル基、C3−C11フルオロアルケニル基またはC3−C11フルオロアルキニル基を表し、
2はC1−C3アルキル基を表し、
3はC1−C3アルキル基を表し、
4はC3−C6シクロアルキル基または1以上のハロゲンを有していてもよいC1−C6アルキル基を表し、
5はC3−C6シクロアルキル基または1以上のハロゲンを有していてもよいC1−C6アルキル基を表す。〕
で示されるアミジン化合物は、植物病害に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)


[式中、Qは、CR5=CR6、S、O又はNCH3を、R1は水素、ハロゲン原子等を、R2は塩素置換チアゾリル、ピリジル等を、CR5、CR6は水素又はフッ素等を、nは、0〜3のいずれかの整数を表す。]で示される化合物と、群(A)より選ばれる1種以上の殺菌化合物とを含有する有害節足動物防除用組成物は、有害節足動物に対する優れた防除効力を有する。群(A):テブコナゾール、ジフェノコナゾール、トリチコナゾール、イマザリル、トリアジメノール、フルキンコナゾール、プロクロラズ等からなる群。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除剤として有用な新規ピリミジン誘導体の提供。
【解決手段】下記の新規ピリミジン誘導体は、有害生物防除剤として有用である。次式[I]:
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