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Fターム[4H011BB07]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | スルホン酸、スルホン、スルホキシド及びその誘導体 (360)

Fターム[4H011BB07]に分類される特許

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本発明は、a) グリホセート、グルホシネート及びそれらの塩から選択される少なくとも1種の除草剤Aと、b) 3−[5−(ジフルオロメトキシ)−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)ピラゾール−4−イルメチルスルホニル]−4,5−ジヒドロ−5,5−ジメチル−1,2−オキサゾール[一般名:ピロキサスルホン]である除草剤Bと、を含む除草性組成物に関する。本発明は、特定的には、a) グリホセート、グルホシネート及びそれらの塩から選択される少なくとも1種の除草剤Aと、b) 3−[5−(ジフルオロメトキシ)−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)ピラゾール−4−イルメチルスルホニル]−4,5−ジヒドロ−5,5−ジメチル−1,2−オキサゾール[一般名:ピロキサスルホン]である除草剤Bと、c) 除草剤C.1群〜C.8群、すなわち、C.1 アセト乳酸シンターゼ阻害剤(ALS阻害剤)の群に属する除草剤、C.2 プロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ阻害剤(PPO阻害剤)の群に属する除草剤、C.3 オーキシンの群に属する除草剤、C.4 4−ヒドロキシフェニルピルビン酸ジオキシゲナーゼ阻害剤(HPPD阻害剤)の群に属する除草剤、C.5 フィトエンデサチュラーゼ阻害剤(PDS阻害剤)の群に属する除草剤、C.6 光化学系II阻害剤(PSII阻害剤)の群に属する除草剤、C.7 マイクロチューブリン阻害剤の群に属する除草剤、及びC.8 極長鎖脂肪酸の合成の阻害剤(VLCFA阻害剤)の群に属する除草剤から選択される少なくとも1種のさらなる除草剤Cと、を含む除草性組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】真菌、細菌(酵母、芽胞菌、放線菌を含む)、木材腐朽菌、藻類及び海洋生物の繁殖を防除し、更に、防かび性、防菌性、防藻性、防臭性及び防腐性に優れ、これらの効果の持続性に優れる成形品、皮膜等を与える防かび性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の組成物は、樹脂と、ベンズイミダゾール系化合物、有機ヨード系化合物、チアゾール系化合物及びハロアルキルチオ系化合物を含む防かび剤とを含有する。防かび剤の組成は、上記化合物の合計を100%とした場合、各々、85〜99.97%、0.01〜5%、0.01〜5%及び0.01〜5%である。更に、有機ブロム系化合物を、ベンズイミダゾール系化合物、有機ヨード系化合物、チアゾール系化合物及びハロアルキルチオ系化合物の合計100部に対して0.01〜3部含有させてもよい。 (もっと読む)


【課題】真菌、細菌(酵母、芽胞菌、放線菌を含む)、木材腐朽菌、藻類及び海洋生物の繁殖を防除し、更に、防かび性、防菌性、防藻性、防臭性及び防腐性に優れ、これらの効果の持続性に優れる防かび剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の防かび剤組成物は、ベンズイミダゾール系化合物と、有機ヨード系化合物と、チアゾール系化合物と、ハロアルキルチオ系化合物とを含有し、これらの合計を100質量%とした場合に、各成分の含有量が、それぞれ、85〜99.97質量%、0.01〜5質量%、0.01〜5質量%、及び、0.01〜5質量%である。更に、有機ブロム系化合物を、上記4種の化合物の合計量100質量部に対して0.01〜3質量部含有させることができる。 (もっと読む)


式(I)および(II)の化合物を含む新規な活性成分組合せは、非常に良好な殺虫および殺ダニ特性を有する。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、mは0、1または2を表し、nは0、1または2を表し、Aは置換されていてもよいC3〜C7シクロアルキル基または置換されていてもよいC5〜C7シクロアルケニル基を表し、Qは少なくとも1つのフッ素原子を含むC1〜C5ハロアルキル基、またはフッ素原子を表し、R1及びR3は同一または相異なり、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4鎖式炭化水素基、ハロゲン原子、または水素原子を表し、R2及びR4は同一または相異なり、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4鎖式炭化水素基、シアノ基等を表す。〕で示される有機硫黄化合物は含ハロゲン有害節足動物に対して優れた防除効力を有する。
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【課題】本発明は、除草活性成分であるベンゾイルシクロヘキサジオン系除草剤を含有する組成物において、除草活性成分が本来有している優れた除草効果を損なわずに、除草活性成分の薬害が軽減された除草剤組成物を得るにある。
【解決手段】除草活性成分としてベンゾイルシクロヘキサジオン系除草剤と、薬害軽減剤として水溶性カチオンコポリマーで表面改質された炭酸カルシウムとを含有することを特徴とする構成要件とで、剤型が水和剤、粒剤、ジャンボ剤またはフロアブル剤のいずれかである除草剤組成物を構成している。 (もっと読む)


本発明は、1種以上の殺有害生物剤および1種以上の補助剤の組合せを含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】高いダニ駆除効果を発揮するダニ駆除用組成物およびダニ駆除方法の提供。
【解決手段】重金属を含む水溶性の化合物および重金属を含む水分散性の化合物からなる群から選択される重金属化合物(A)と、水に溶解して過酸化水素を発生する無機過酸化物および過酸化水素からなる群から選択される化合物(B)とを含有することを特徴とするダニ駆除用組成物およびこれを使用するダニ駆除方法;当該ダニ駆除用組成物においては、脂肪酸又はその塩(C)をさらに含有することが好ましい。また、当該ダニ駆除用組成物においては、有機過酸前駆体(D)をさらに含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】その中間原料が保存安定性に優れたものであるとともに、水に難溶でありながらも微粒化された農薬有効成分を含み、かつ、農薬有効成分が水相へと溶出し易く安定した生物効果を発揮し得る、湛水処理に好適に用いることのできる農薬粒剤を提供する。
【解決手段】ポリオキシアルキレンアリルエーテル、ポリオキシアルキレンアリルエーテルのリン酸エステル及び硫酸エステル、並びにポリオキシアルキレンアリルエーテルのリン酸エステル塩及び硫酸エステル塩からなる群より選択される少なくとも一種の界面活性剤の存在下でメジアン径0.5μm以下まで粉砕された、水溶解度が0.5ppm以下の固体の農薬有効成分、及びリグニンスルホン酸塩とアルキルナフタレンスルホン酸塩の縮合物の少なくともいずれかを含有する湿式粉砕物と、無機鉱物質と、を使用し、湿式粉砕物と無機鉱物質と混合して押し出すこと等で得られる農薬粒剤である。 (もっと読む)


【課題】 水面での浮遊性及び拡散性等の基本性能に優れる水面浮遊性農薬粒剤を、工業的に効率よく円滑に製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の水面浮遊性農薬粒剤の製造方法は、農薬活性成分、プラスチック微小中空体、界面活性成分及び結合剤と、炭酸カルシウムを含む増量剤成分と、水とを含有する混合物を練合して農薬粒剤用組成物を得る工程と、該農薬粒剤用組成物を押出造粒する工程と、造粒物を乾燥する工程とを含む水面浮遊性農薬粒剤の製造方法であって、前記農薬粒剤用組成物における水の含有量が20〜35重量%であり、該水面浮遊性農薬粒剤における炭酸カルシウムの含有量が30〜90重量%であり、且つ該水面浮遊性農薬粒剤における炭酸カルシウムの含有割合がプラスチック微小中空体1重量部に対して15〜30重量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再分化の基本培地に添加するだけで発根を促進し、効率よく短期間でカルスから再分化体が得られる植物生長調整補助剤を使用した再分化植物体の作製方法を提供する。
【解決手段】植物体、例えばイネ、トルコギキョウ等、の一部から誘導されたカルスを、グルタチオン、好ましくは酸化型グルタチオン、を含有する再分化培地で培養する。 (もっと読む)


下記式(I):
[式中、W, X及びYはそれぞれCHであり;R1及びR6はお互い独立して、H、C1-C6- アルキル、C2-C6-アルケニル、C2-C6-アルキニル、C1-C6-アルコキシ、C3-C8-シクロアルキル、R7C(=O)、及び環系から成る群から選択され;但し、R1及びR6の少なくとも1つは、−C2-C6-アルケニルチオ-C1-C6-アルキル;−C1-C6-アルコキシ-C(=0)NRx-C1-C6-アルキル;−前記環系における少なくとも1つの環に、N、 O及びSから選択された少なくとも1つのヘテロ原子を含む、部分的に又は完全に不飽和の環系、前記環系は直接的に、又はC1-C6−アルキレン基を通して、化合物の残りに結合され(すなわち、式IにおけるR1及びR6に結合されるNを通して);−C1-C6−アルキレン基を通して、前記化合物の残りに(すなわち、式IにおけるR1及びR6に結合されるNを通して)結合される1つの環を含む、部分的に又は完全に不飽和の環系、ここで前記C1-C6−アルキレン基はN、O、S、SO、 SO2及びC(=0)から選択された少なくとも1つのへテロ原子及び/又はヘテロ原子群を含み;−置換されていないか、又はハロゲン、C1-C6- アルキル、 C1-C6-ハロアルキル、 C1-C6-アルコキシ 及びC1-C6-ハロアルコキシから選択された、1、2又は3個の基により、お互い独立して置換され得る、5−〜14−員の二環式環を有する環系、又は−(C3-C8-シクロアルキル)チオ-C1-C6-アルキルであり;R2は、H、ハロゲン、C1-C6-アルキル、C1-C6-ハロアルキル、 C1-C6-アルコキシ、 C1-C6-ハロアルコキシ又はC1-C6-アルコキシ−C1-C6-アルコキシである]で表される化合物、及び/又はその塩;及び殺虫剤としてのそれらの使用に関する。

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本発明は、非選択的な除草剤及び植物生長制御剤の混合物を使用する、雑草を防除する方法に関する。また、本発明は、除草剤及び植物生長制御剤の混合物自体、並びにそれらを含む組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】低薬量で有害生物に対して極めて高い防除効果を有し、且つ哺乳動物、魚類などに対してほとんど悪影響を及ぼさない有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】式(I);


[式中、AはXで置換されてもよいベンジル、Xで置換されてもよいナフチルなどであり、BはYで置換されてもよいフェニル、Yで置換されてもよいフリルなどであり、Xはハロゲン、アルキル、ハロアルキルなどであり、Yはハロゲン、アルキル、ハロアルキルなどであり、R1及びR2は各々アルキル、シアノなどであり、R3は水素原子である]で表される酸アミド誘導体又はその塩を含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


本発明は、動物寄生虫を防除するための少なくとも1種のアミノベンズアミド化合物またはこの塩を含む組成物、寄生虫を介して伝染する疾患による感染を予防するための少なくとも1種の式(I)のアミノベンズアミドを含む獣医薬組成物、動物寄生虫を防除するための獣医薬品の調製のためのこの使用、および寄生虫を介して伝染する疾患による感染を予防するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】殺線虫性化合物、組成物の開発。
【解決手段】2種以上の下記既知化合物の、殺線虫性化合物、殺線虫性組成物としてのその調合物、および線虫、好ましくは植物に寄生する線虫を抑制するためのその使用方法を提供する。アンプロピルフォス,ビテルタノル,クロルフルアズロン,シモキサニル,ジクロフルアニド,ジフェノコナゾール,ジメトモルフ,フルフェナセト,フルルタモン,フルバリネート,フベリダゾール,ハロフェノジド,イミダクロプリド,イプロジオン,イソキサフルトール,キノプレン,ニテンピラム,オフレース,オキサジキシル,ピペロニルブトキシド,レスメトリン,テブフェンピラド,テフルトリン,テトラメトリン,チフェンスルフロンメチルおよびその誘導体。 (もっと読む)


本発明は、活性化合物組合せに関し、特に、イソチアニル(3,4−ジクロロ−N−(2−シアノフェニル)−5−イソチアゾールカルボキサミド、CAS No.224049−04−1)ともう1種類の殺虫剤フルベンジアミド(CAS No.272451−65−7)を含み、場合により、ネオニコチノイド系の1種類のさらなる殺虫剤も含んでいる殺菌性及び/又は殺虫性組成物に関する。さらに、本発明は、植物病原性の菌類及び/若しくは微生物並びに/又は植物若しくは作物の害虫を治療的又は予防的に防除する方法、種子を処理するための本発明による組合せの使用、種子を保護する方法及び処理された種子にも関する。 (もっと読む)


【課題】標的を明確にした農薬の探索手法、即ち、有害生物を制御しうる標的部位を化学的に調節することを目的として、特定の標的に対する活性で化合物をスクリーニングする方法等を提供すること。
【解決手段】有害生物の生理状態に変化を与える薬剤であり、昆虫由来のコリンアセチルトランスフェラーゼの活性を変化させる能力を有することを特徴とする薬剤、並びに、被験物質が有する有害生物防除能力の検定方法であって、(1)下記の群Aから選択されるコリンアセチルトランスフェラーゼと被験物質との接触系内における該コリンアセチルトランスフェラーゼの活性を測定する第一工程、及び(2)第一工程により測定された活性と対照における活性とを比較することにより得られる差異に基づき前記被験物質の有害生物防除能力を評価する第二工程を有することを特徴とする方法等。 (もっと読む)


【課題】 新規な農薬の施用方法を提供する。
【解決手段】 攪拌造粒法で製造した農薬粒状組成物を土壌に施用することを特徴とする農薬の施用方法。該農薬粒状組成物としては、農薬有効成分、界面活性剤、水溶性物質および担体を含むものが好ましい。また、該農薬有効成分としては、土壌病害に対して防除活性を有するもの、特に根こぶ病菌に対して防除活性を有するものが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、動物、特に反芻動物用の薬学的または獣医学的薬剤に対して高い溶媒作用および安定性を与える、薬学的または獣医学的処方物に関するものである。更に、本発明は、畜牛およびヒツジ等の動物における寄生虫を駆除するための、ポア-オン処方物に関する。幾つかの態様において、本発明は、刹吸虫薬、例えばクロルスロン(4-アミノ-6-トリクロロエテニル-1,3-ベンゼンジスルホンアミド)および/またはマクロライド駆虫性または抗寄生虫性薬剤を含む組成物を含有する、グリコールエーテルを主成分とするポア-オン処方物を提供する。他の態様において、本発明は、少なくとも1種の活性薬剤、グリコールエーテル、および安定性増強剤を含む、ポア-オン処方物を提供する。本発明は、また畜牛およびヒツジ等の動物への寄生虫の侵入を絶滅させ、防除し、および/または予防するための方法をも提供する。 (もっと読む)


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