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Fターム[4H011BB08]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | 酸素又は硫黄含有複素環 (840)

Fターム[4H011BB08]に分類される特許

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【化1】


本発明は、L、R、R及びAが記載中で挙げられた意味を有する式(I)の新規なイソペンチルカルボキシアニリド、該物質の製造のためのいくつかの方法及び望ましくない微生物の防除のためのその使用、さらに中間生成物及びそれらの製造に関する。
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【化1】


本発明は、L、R、R及びAが記載中で挙げられた通りに定義される式(I)の新規なヘキシルカルボキシアニリド、該物質の製造のためのいくつかの方法、望ましくない微生物の抑制のためのそれらの使用ならびに新規な中間生成物及びそれらの製造に関する。
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本活性成分として、1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のカルボキシンを、相乗効果を有する量で含有する、イネ病原体を防除するための殺菌混合物が開示される。化合物(I)と化合物(II)との混合物を使用してイネ病原体を防除する方法、該混合物を製造するための化合物(I)および化合物(II)の使用、ならびに該混合物を含有する薬剤もまた開示される。
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本発明は、クマリンおよびその誘導体の標的としての、新規ポリペプチド、ビタミンKエポキシドリサイクリングポリペプチド(VKORC1)に関する。本発明はさらに、クマリン誘導体を同定する方法を提供し、VKORC1関連欠乏症、例えば、ワルファリン耐性と関連する配列異常を含むVKORC1ポリペプチドおよびVKORC1核酸であって、これらの欠乏症の診断に用いられ得るVKORC1ポリペプチドおよびVKORC1核酸もまた特許請求する。さらに、本発明は、げっ歯動物の駆除に使用可能なクマリン誘導体を同定する方法に関する。 (もっと読む)


カテキンを、この脂質親和性を高めるために少なくとも1つの位置で(好ましくは炭素環の3位で)修飾する。考慮されるカテキンは、おそらく破滅的膜損傷の故に、有意に改善された抗菌特性を有することを示す。
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ジヒドロネペタラクトン、ネペタ・カタリアのようなキャットニップ(ネペタ種(Nepeta spp.))の精油の副天然成分が有効な昆虫忌避化合物として特定された。ジヒドロネペタラクトンの合成は、ネペタラクトン、キャットニップ精油の主成分の水素化によって達成されてもよい。芳香性をも有するこの化合物は、その昆虫忌避性のために商業的に使用され得る。 (もっと読む)


本発明は概して、加工肉、果物および野菜、植物部分のような有機質、布地およびステンレススチールのような無生物表面上の、ならびに口中のまたは歯科製品上の微生物汚染を減らすための製品および方法に関する。具体的には、本発明は、抗菌性脂質と、バクテリオシン、抗菌性酵素、糖、糖アルコール、鉄結合タンパク質およびその誘導体、シデロホア、ならびにそれらの組み合わせよりなる群から選択されたエンハンサーと、任意に界面活性剤とを含有する抗菌性組成物を使用する表面を殺菌するための製品および方法に関する。 (もっと読む)


以下の式の化合物


(式中、炭素原子22と23の間の結合は単結合又は二重結合であり;
mは、0又は1であり;R1は、C1−C12アルキル、C3−C8シクロアルキル、又はC2−C12アルケニルであり;そして一方(A)R2は、−N(R3)R4であり;そして、(1)XはOであり、ここで、R3は、例えば、水素、置換されていない又は一置換〜五置換されたC1−C12アルキルであり、そしてR4は、例えば、一置換〜五置換されたC1−C12アルキル、置換されていない又は一置換〜五置換されたC3−C12シクロアルキルであり;又は(2)XはSであり、ここで、R3は、例えば、水素、置換されていない又は一置換〜五置換されたC1−C12アルキルであり、そしてR4は、例えば、水素、置換されていない又は一置換〜五置換されたC1−C12アルキルであり;又は(3)XはO又はSであり、ここで、R3及びR4は一緒に、三員〜七員のアルキレン又は四員〜七員アルケニレン橋であり;あるいは(B)R2はOR5であり、且つXはO又はSであり、ここで、R5は、例えば、C1−C12アルキル、一置換〜五置換されたC1−C12アルキルである);あるいは、適当な場合には、遊離形態又は塩形態の各ケースにおける、これらのE/Z異性体、E/Z異性体混合物、及び/又は互変異性体;このような化合物は殺微生物活性を示す。
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化学式(I)の化合物、これらの化合物の調製のためのプロセスおよびそれらの使用、活性成分がこれらの化合物および農芸化学的に受容可能なその塩から選択された殺虫剤組成物、これらの組成物の調製のためのプロセスおよびそれらの使用、これらの組成物で処理された植物繁殖物質、ならびに害虫を制御する方法が記載される。ここでX1およびX2は各々互いに独立して、フッ素、塩素、または臭素であり;A1およびA2は、例えば、結合またはC1−C6アルキレン架橋であり;A3はC1−C6アルキレン架橋であり;R1およびR2は、例えば、ハロゲン、OH、SH、CN、ニトロ、C1−C6アルキル、C1−C6ハロアルキル、C1−C6アルキル−カルボニル、C26アルケニル、C2−C6ハロアルケニル、またはC3−C6アルキニルであり;R3は、例えば、H、ハロゲン、OH、SH、CN、ニトロ、C1−C6アルキル、またはC1−C6ハロアルキルであり;R4およびR5は、例えば、H、ハロゲン、シアノ、ニトロ、C1−C6アルキル、またはC1−C3ハロアルキルであり;mは1または2であり;Yは、例えば、O、S、SO、またはSO2であり;Qは、例えば、O、S、SO、またはSO2であり;Wは、例えば、結合、O、S、SO、SO2、−C(=O)−O−、または−O−C(=O)−であり;Tは、例えば、結合、O、S、SO、SO2、−C(=O)−O−、または−O−C(=O)−であり;ならびにEは、置換されていないか、もしくは1〜5回置換されたアリールであり、または置換されていないヘテロシクリルであり、もしくは環上の置換の可能性に依存して、1〜4回置換され;ならびに、適用可能な場合、それらの可能なE/Z異性体、E/Z異性体混合物、および/または互変異性体は各々の場合において遊離型または塩型である。
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本発明は、(i)抗菌材料を含んでなるコアおよび(ii)材料を封入しているシェルであって、該抗菌材料に不浸透性のシェル、を含んでなる、封入形態の抗菌材料を提供する。本発明は、さらに、(i)抗菌材料のコアおよび材料を封入しているシェルを含んでなる、封入形態の抗菌材料を提供すること、および(ii)食品内に、または食品上に、封入抗菌材料を導入すること、を含んでなる、食品内に抗菌材料を導入する方法を提供する。 (もっと読む)


成長促進を必要とする植物を処理する方法であって、上記植物、それらが発芽する種子、もしくはそれらが生育する場所に、非植物毒性の、有効な植物成長促進量の式:A-CO-NR1R2のアミド化合物を適用することを含む、上記方法
(式中、Aは、アリール基、またはO、NおよびSから選択される1〜3個のヘテロ原子を有する芳香族もしくは非芳香族の5または6員複素環であり、その際、上記アリール基または複素環は、アルキル、ハロゲン、CHF2、CF3、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニルおよびアルキルスルホニルから互いに独立に選択される1、2もしくは3個の置換基を含んでも、含まなくてもよい;R1は、水素原子である;R2は、フェニルまたはシクロアルキル基であり、この基は、アルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、シクロアルキル、シクロアルケニル、シクロアルキルオキシ、シクロアルケニルオキシ、フェニルおよびハロゲンから互いに独立に選択される1、2もしくは3個の置換基を含んでも、含まなくてもよく、その際、上記脂肪族および脂環式基は、部分的または完全にハロゲン化してもよく、および/または上記脂環式基は、1〜3個のアルキル基が置換していてもよく、また、上記フェニル基は、1〜5個のハロゲン原子および/またはアルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルキルチオおよびハロアルキルチオから互いに独立に選択される1〜3個の置換基を含んでもよく、さらに、上記アミドフェニル基は、飽和5員環と縮合していても、していなくてもよく、その際、この飽和5員環は、1個以上のアルキル基で置換しても、または置換しなくてもよく、および/またはOおよびSから選択されるヘテロ原子を含んでもよい)。 (もっと読む)


本発明は、高分子量ヒアルロン酸および塩化ナトリウムを含み、動物由来の成分を含まないことを特徴とする、液体栄養ベースを含む、臓器、生物組織、または生細胞を保存するための媒質に関する。 (もっと読む)


本発明は、口当たりが良く、延性がある、咀嚼可能な経口投与用家畜用組成物を対象とする。この組成物は、内部寄生生物及び外部寄生生物を死滅させることができ、かつ/又は予防的又は治療上の動物の疾患を治療するために使用することができ、ウマ、ウシ、ヒツジ又は家禽のような群れをなす動物並びにイヌ及びネコのような好ましくは愛玩動物を含めて温血非ヒト動物の治療に有用である。この組成物は、基本的に(A)有害動物、病原体又は動物の疾患に対して活性である1個以上の成分の有効量と、(B)肉香味料と、(C)部分ゼラチン化デンプンと、(D)軟化剤と、(E)最高9%の水とからなる。 (もっと読む)


本発明は、ホップ、キーウィ、小果実、堅果、コーヒー、トロピカルフルーツ、スパイス及び針葉樹におけるダニを防除するための、2,2−ジメチル−3−(2,4−ジクロロフェニル)−2−オキソ−1−オキサスピロ[4.5]デク−3−エン−4−イルブタノエートの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される環状ケトエノールと本明細書で特定される式(II)で示される活性剤からなる新規な活性剤の組み合わせであって、優れた殺虫及び殺ダニ性を示す新規な活性剤の組み合わせに関する。 (もっと読む)


本発明は、以下の活性成分:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のジチアノンを、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)と化合物(II)との混合物を使用して病原性の菌類を防除する方法、該混合物を製造するための化合物(I)および化合物(II)の使用、ならびに上記混合物を含有する製品に関する。
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式(I)の化合物(式中A0、A1、及びA2は、互いに独立して、結合、C1−C6アルキレン架橋であり;A3は、置換されていない又はハロゲン及びC3−C8シクロアルキルから選択される1〜6の同一又は異なる置換基により置換されているC1−C6アルキレン架橋であり;Yは、例えば、O、NR11、S、SO、又はSO2であり;Mは、O、又はNOR6であり、X1及びX2は、互いに独立してフッ素、塩素、又は臭素であり;R1、R2、及びR3は、例えば、H、ハロゲン、OH、SH、CN、ニトロ、C1−C6アルキル、C1−C6ハロアルキル、C1−C6アルキルカルボニル、C2−C6アルケニル、C2−C6ハロアルケニル、又はC2−C6アルキニルであり;Qは、例えば、O、NR11、S、SO、又はSO2であり;Wは、O、NR11、S、SO、SO2、−C(=O)−O−、−O−C(=O)−、−C(=O)−NR11−、又は−NR11−C(=O)−であり;Tは、結合、O、NR11、S、SO、SO2、−C(=O)−O−、−O−C(=O)−、−C(=O)−NR11−、又は−NR11−C(=O)−であり;Dは、CH、又はNであり;R4は、例えば、H、ハロゲン、OH、SH、CN、ニトロ、C1−C6アルキル、又はC1−C6ハロアルキルであり;R5は、例えば、C1−C12アルキル、C3−C8シクロアルキル、又は−N(R72であり;R7は、H、C1−C6アルキル、C1−C3ハロアルキル、C1−C6アルキルカルボニル、C1−C3ハロアルキルカルボニル、C1−C6アルコキシカルボニル、C3−C8シクロアルキル、C3−C8シクロアルキルカルボニル、又はホルミルであり;kは、0、1、2、3、又は4であり;mは、1、又は2であり;そして、qは、0、1、又は2である)、並びに適用可能な場合、それぞれの遊離形態又は塩形態におけるこれらの可能なE/Z異性体、E/Z異性体混合物、及び/又は互変異性体、これらの化合物調製方法、及びこれらの使用、活性成分がこれらの化合物、及び農芸化学的に受容可能なこれらの塩から選択される殺虫組成物、及びこれらの組成物の調製方法、及びこれらの組成物で処理した植物増殖原料に対するこれらの使用、及び有害生物の制御方法。
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(a) 除草性ベンゾイルシクロヘキサジオン類並びに、(b) 下記の、ピラクロニル、HOK201、ナプロアニリド、ピラゾレート、ピラゾキシフェン、クロメプロップ、クミルロン、ジメピペレート、キノクラミン、ベンスリド、シメトリン、ブタミホス、MCPB及びベンタゾンからなる一般名又はコード番号で表される化合物群より選ばれる少なくとも1種の化合物を有効成分として含有する除草剤組成物。これらの組成物は、単独で使用される除草剤に比較して優れた作用を有している。 (もっと読む)


本発明は、昆虫の防除に関連した組成物、方法及び細胞からなる。組成物の実施態様は、植物精油からなり、チラミン受容体、Or83b嗅覚受容体、及びOr43a嗅覚受容体の中から選択される昆虫の少なくとも1つの受容体を標的とし、昆虫内のcAMP、Ca2+又はその両方の細胞内濃度の変化をもたらす。

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